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漁港の肉子ちゃん みんなのレビュー

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みんなのレビュー686件

みんなの評価4.2

評価内訳

662 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

☆肉子ちゃん!☆

2024/04/06 17:32

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ACE - この投稿者のレビュー一覧を見る

男に騙された肉子ちゃんと一緒に流れ着いた北の町。肉子ちゃんは、漁港の焼肉屋「うをがし」で働いている。
太っていて、不細工で、底抜けに明るい。キクりんは、そんな肉子ちゃんが、最近少し恥ずかしい・・・

母娘の何気ない日常を、あっけらかんと楽しく描く作品。しかし、肉子ちゃんとキクりんの関係性が垣間見えると、ちょっと考えさせられる部分もある。

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電子書籍

☆肉子ちゃん!☆

2024/04/06 17:32

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ACE - この投稿者のレビュー一覧を見る

男に騙された肉子ちゃんと一緒に流れ着いた北の町。肉子ちゃんは、漁港の焼肉屋「うをがし」で働いている。
太っていて、不細工で、底抜けに明るい。キクりんは、そんな肉子ちゃんが、最近少し恥ずかしい・・・

母娘の何気ない日常を、あっけらかんと楽しく描く作品。しかし、肉子ちゃんとキクりんの関係性が垣間見えると、ちょっと考えさせられる部分もある。

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電子書籍

アニメ化

2022/10/25 08:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

この作品は、アニメ映画で見て、こちらを読んだ人が多いのだと思いますが……微妙に、アニメと異なるところがあります。小説は、小説で、アニメとは別物と楽しめたらいいか、と。肉子ちゃんとキクリンの掛け合いを。

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紙の本

親子の血の繋がり

2018/07/25 03:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まりな - この投稿者のレビュー一覧を見る

親子に血の繋がりは必要かという問題がこの本の根底にはあったと思う。
肉子ちゃん(育ての母親)が産みの母親が捨てた子供を精一杯育てていっていることに感動して少し涙が出た。素晴らしい作品だた思う。

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紙の本

生きていくっていうこと

2016/02/08 12:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:maki - この投稿者のレビュー一覧を見る

「生きてる限りはな、迷惑かけるんがん、びびってちゃだめら」
初西作品。
日常をただひたすら綴ってある物語かと思いきや、後半、なんともみにつまされるような物語。
生きていくっていうことは、どんな人にとっても大変で、人とのつながりってのは不思議ででも大切なものなんだなぁ・・・なんて思った。

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紙の本

それほどでも

2015/10/05 05:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

書評家の採点は高いようだが、それほどの内容には感じられなかった。主人公のキャラは、よくあるパターンで、つまり、醜女でありながらお人よし、よくあるパターン。ラストシーンにも、さほどの灌漑なし。

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紙の本

うるささが特徴といってもいい。

2015/09/29 12:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る

何とも〈うるさい〉小説だと思う。〈うるさい〉というのは悪口めいているので〈にぎやか〉と置き換えてもいいが、実感としては〈うるさい〉のである。そのうるささには原因もあれば意味もある。
うるささの原因は、語り手の母親、肉子ちゃんのしゃべり方だ。「~なのやからーっ!」とか「~おおおーっ」とか、主人公自身言ってるように「っ」とか「!」、母音の連なりによる叫びがしょっちゅう入る。それがキャラクタライズに繋がっていて、肉子ちゃんの暑苦しさを表すのに役立っている。肉子ちゃんはだいぶ変わった人なのだ。そういう肉子ちゃんを表現するという意味が、うるささにはある。
つまり、うるささの原因も意味も肉子ちゃんに拠っていて、タイトル通りこの本は肉子ちゃんが強烈なインパクトを残す小説だ。語り手は少女だけれど、主役は肉子ちゃん、という感じ。しかし肉子ちゃんが個性的なわりには作品全体の印象としてはやや平凡。

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2014/04/14 21:02

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2014/04/12 20:55

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2014/05/26 12:09

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2014/04/29 23:46

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2014/06/28 18:37

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2014/04/22 23:21

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2014/05/03 23:21

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2015/08/13 22:28

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