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紙の本
さすがです
2023/07/20 19:07
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投稿者:ママさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
阿川さんのインタビュー、やはりさすがですよねー。
というより解説に書かれている様に、最後の『オチ』が絶妙で、面白かったです。
紙の本
脱・七光り
2015/12/01 15:32
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投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
七光りで物が書けるのは羨ましいと、正直、初めは思っていたのだが、次第にその感じが無くなってきたのは、彼女自身の力量と認めざるを得ない。確かに、上手い文章だし、とりわけエッセイには味がある。吉行淳之介や遠藤周作氏らへのインタビューに、そんな叔父が出ていると思う。
紙の本
おもしろい!
2022/02/22 16:49
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投稿者:satonoaki - この投稿者のレビュー一覧を見る
インタビューをもとにしたエッセイと言えば良いのだろうか。
作家の懐に入り込んでいるような一方で、阿川佐和子自身のスタンスも崩していない。
知らない作家、まだ一冊も読んだことのない作家も出てくる。
私の読書欲が一気に高まりそうで、おもしろく読んでいる。
紙の本
あんな作家こんな作家どんな作家
2021/03/03 12:23
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投稿者:雄ヤギ - この投稿者のレビュー一覧を見る
現在『週刊文春』でインタビュー連載をしている阿川佐和子の初めてのインタビュー集ということになるらしい。阿川佐和子さんはお父様も作家で、第三の新人の一人として知られる阿川弘之である。そのこともあって、吉行淳之介や遠藤周作など、お父様と親交のあった作家のインタビューは面白い。
松本清張や渡辺淳一、藤沢周平など既に亡くなられた方のインタビューや、村上龍、宮本輝、大沢在昌、山田詠美など大家となられた方のインタビューも収録されている。現在でも時々新刊が出たときにされるオフィスでのインタビューのようなものではなく、もっと気楽というか、相手の懐に入っていくようなインタビューでとても読みやすかった。
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