“小田切 徳美”の紙の本一覧
明治大学農学部教授。著書に「農山村再生」「農山村は消滅しない」など。
“小田切 徳美”に関連する紙の本を40件掲載しています。1 ~ 30 件目をご紹介します。
新しい農村政策 その可能性と課題 (JCA研究ブックレット)
- 税込価格:990円
- 出版社:筑波書房
- 発売日:2023/11/01
- 発送可能日:1~3日
- 「新しい農村政策」とは何か。農山漁村発イノベーションのプロセス、農村RMO形成の課題、農村関係人口と「関係住民」などのテーマから、新しい農村政策その可能性と課題を論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
『「新しい農村政策」とはと課題』、『農山漁村発イノベーションのプロセス』、『農村RMO形成の課題』、『農的関係人口と「関係住民」』のテーマで新しい農村政策その可能性と課題を...
井戸端からはじまる地域再生 暮らしから考える防災と観光 (JCA研究ブックレット)
- 税込価格:825円
- 出版社:筑波書房
- 発売日:2023/09/01
- 発送可能日:1~3日
- 井戸や湧き水などを暮らしに使っていた時代、地域の水場は人びとの社交場だった。人のつながりの起点「井戸端」という地域空間を切り口に地域再生の方法を考察するとともに、行政による公共水場の整備についても取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
「公共水場への政策的関心」、「長野県松本市による公共水場整備事業」、「公共水場の機能と所有意識」 、「公共水場に対する所有意識と社会的...
農村政策の変貌 その軌跡と新たな構想
- 税込価格:2,640円
- 出版社:農山漁村文化協会
- 発売日:2021/03/22
- 発送可能日:1~3日
- 小さな拠点、ふるさと納税、過疎法など、日本の農村政策について幅広く、かつ現場の取組みを詳細に紹介しながら解析する。ポストコロナ社会を見据えた地方・農村政策論。著者の2000年から2020年までの論文をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
ポストコロナ社会における国民の農村志向という動きのなかで、新たに作り出していく地方・農村政策論
農村政策が急速に変貌し...
食料・農業・農村の政策課題
- 税込価格:3,300円
- 出版社:筑波書房
- 発売日:2019/12/27
- 発送可能日:1~3日
- 食料・農業・農村の土台・外圃となる環境・資源問題から、グローバルな農業・食料問題、農業構造・農村・農協の各分野まで、食料・農業・農村政策の展開と課題を考察。平成農政史、価格・所得政策も取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
食料・農業・農村政策の展開と課題を考えるのが本書のテーマである。とはいえ実際には,担当分野のみを決め,後は執筆者それぞれが期間と切り口を設定して取...
プロセス重視の地方創生 農山村からの展望 (JCA研究ブックレット)
- 税込価格:825円
- 出版社:筑波書房
- 発売日:2019/10/09
- 発送可能日:1~3日
- 「平成期」における農山村の動きをまとめるとともに、地域づくりの3要素であり、かつ地方創生の3要素でもある、コミュニティ(まち)、人材(ひと)、しごとについて、「プロセス重視」の意味を現場から掘り起こす。【「TRC MARC」の商品解説】
「平成期」における農山村の動きをまとめ。地域づくりの3要素であり、かつ地方創生の3要素でもある、コミュニティ(まち)、人材(ひと)、しごとに...
農山村からの地方創生
- 税込価格:1,540円
- 出版社:筑波書房
- 発売日:2018/04/16
- 発送可能日:1~3日
- 今求められていることは、地域の危機の対抗軸として生まれてきた多面的で、多様な地域づくりの取り組みを「農山村からの地方創生」として見つめ、今後の可能性をきちんと評価すること。農山村の現場における動きをまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
小田切は研究者、尾原はジャーナリストが日々農山村の地域と人々を訪ね、インタビューや調査し彼らと議論した。本書は、政策レベルでの地方創生...
ふだん着の地域づくりワークショップ 根をもつことと翼をもつこと (JC総研ブックレット)
- 税込価格:825円
- 出版社:筑波書房
- 発売日:2017/09/13
- 発送可能日:1~3日
- 地域づくりの立ち上げ期のワークショップの進め方とは? 「普通の会議」をワークショップに変えるには? 気鋭の社会学者が、地域づくりワークショップの新しい考え方と手法を提起する。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は「今、なぜワークショップなのか?」、「立ち上げ期のワークショップ」「事業期のワークショップ」、「経験知の共有にむけて」のテーマで論じた新たなワークショップ論である...
地域運営組織の課題と模索 (JC総研ブックレット)
- 税込価格:825円
- 出版社:筑波書房
- 発売日:2017/04/28
- 発送可能日:1~3日
- 2000年代後半以降、地域が抱える課題の受け皿として、地域運営組織の設立を推進する市町村が増えている。大分県宇佐市の事例を通して、農山村の地域運営組織の実態を明らかにし、課題とその解決の糸口を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
農山村の地域運営組織の実態を明らかにし、課題とその解決の糸口を見つける。【商品解説】
よそ者と創る新しい農山村 (JC総研ブックレット)
- 税込価格:825円
- 出版社:筑波書房
- 発売日:2017/03/27
- 発送可能日:1~3日
- 今、どんなよそ者が農山村に移住しているのか、そしてどうやって住民と農山村再生にチャレンジしているのか。島根県の2つの事例を通じて、その実相に迫り、新しい農山村の姿を展望する。【「TRC MARC」の商品解説】
今、どんなよそ者が農山村に移住しているのか、そしてどうやって住民と農山村再生にチャレンジしているのか、よそ者とプロセスの実相に迫り、新しい農山村の姿を展望してみた。【商...
中山間直接支払制度と農山村再生 (JC総研ブックレット)
- 税込価格:825円
- 出版社:筑波書房
- 発売日:2016/05/30
- 発送可能日:1~3日
- 中山間地域等直接支払制度が実施された経緯や制度が始まった当時の議論を振り返り、実績の推移を確認。地域の活性化活動に本格的に取り組んできた3つの地域の事例を紹介し、課題を検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
様々な議論を得て中山間直払いが開始された当時、この制度が色々な画期的な仕組みを持っていたこともあり、大いに注目され期待が集まりました。改めて中山間直払いの実施に至る...
series田園回帰 3 田園回帰の過去・現在・未来
- 税込価格:2,420円
- 出版社:農山漁村文化協会
- 発売日:2016/02/15
- 発送可能日:1~3日
- 移住者受け入れの成功事例として、移住者が人口の40%を超える和歌山県那智勝浦町色川地区の全貌を紹介。移住者と受け入れる農山村の双方の視点から、田園回帰の過去を振り返り、現状を確かめ、未来を展望する。【「TRC MARC」の商品解説】
はじまった田園回帰 現場からの報告 (農文協ブックレット)
- 税込価格:990円
- 出版社:農山漁村文化協会
- 発売日:2015/02/13
- 発送可能日:1~3日
- 2014年7月に開催されたシンポジウムの記録。「中国山地における「田園回帰」」「女性と子どもが輝く邑南町」「私の「田園回帰」」といった報告のほか、パネルディスカッションの様子などを収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
廃校利活用による農山村再生 (JC総研ブックレット)
- 税込価格:825円
- 出版社:筑波書房
- 取扱開始日:2015/01/09
- 発送可能日:1~3日
- 廃校の発生要因や廃校数の推移等の現状を紹介するとともに、和歌山県田辺市上秋津の廃校利活用の取り組みを取り上げ、その活動内容と詳細な展開過程を提示。廃校利活用のプロセスをみることで、地域づくりの重要性を確認する。【「TRC MARC」の商品解説】
地域サポート人材による農山村再生 (JC総研ブックレット)
- 税込価格:825円
- 出版社:筑波書房
- 取扱開始日:2014/03/29
- 発送可能日:1~3日
- 農山村地域にサポート活動を志す人材を導入する新たな地域振興策が登場した背景を整理し、若者の参加が多い地域おこし協力隊の3年間の活動プロセスを紹介。地域サポート人材による農山村再生の方向性とその要点もまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
ポストTPP農政 地域の潜在力を活かすために (農文協ブックレット)
- 税込価格:990円
- 出版社:農山漁村文化協会
- 取扱開始日:2014/03/15
- 発送可能日:1~3日
- 2013年秋以降、急展開を始めた農政の抜本転換を批判的に分析・考察。農業・農協・農村・食料の4つの分野で議論をリードしている研究者たちが、地域の潜在力を活かすためのポストTPP農政を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
農山村再生の実践 (JA総研研究叢書)
- 税込価格:3,080円
- 出版社:農山漁村文化協会
- 発行年月:2011.3
- 発送可能日:1~3日
- 農山村の現場で生まれ始めた地域再生への取組みと、政策当局の現場で重視され始めた政策を分析することで、それらが持続する諸条件を浮き彫りにし、農山村と地方全体の再生の戦略的実践方向を提案する。【「TRC MARC」の商品解説】
現代のむら むら論と日本社会の展望
- 税込価格:3,080円
- 出版社:農山漁村文化協会
- 発行年月:2009.11
- 発送可能日:1~3日
- 戦前戦後の日本のむら論の流れや、経済発展に果たす共同体の役割などを整理・総括するとともに、今、日本のむらがどのような状況にあるのかを明らかにすることによって、今後の日本社会全体のありかたを展望する。【「TRC MARC」の商品解説】
拠点づくりからの農山村再生 (JCA研究ブックレット)
- 税込価格:825円
- 出版社:筑波書房
- 発売日:2018/12/28
- 発送可能日:要確認
- 農山村における地域再生の「手段」として、拠点がどのような意味を持ちうるのか。移住者を含めた多様な人々、多世代の人々の「ごちゃまぜ」な状況を支える拠点のつくり方のポイントを事例をあげて紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
農山村において、人々が「集まる場所」が急激に減少し、住民の多様化と農山村への関心の高まり、政策的な後押しなどで拠点づくりへの関心が高まっている。地域再...
内発的農村発展論 理論と実践
- 税込価格:3,080円
- 出版社:農林統計出版
- 発売日:2018/03/15
- 発送可能日:要確認
- 農山村地域の再生に向けて提唱されてきた、従来の内発的発展論の限界を乗り越え、「交流を内発性のエネルギーと認識する新しい内発的発展論」として提起。流布される「農村たたみ論」に抗した新しい農村ビジョンを示す。【「TRC MARC」の商品解説】
農山村地域の再生に向けて提唱されてきた、これまでの「内発的発展」論の限界を乗り越え、“交流を内発性のエネルギーと認識する新しい内発的発展論...
農村と都市を結ぶソーシャルビジネスによる農山村再生 (JC総研ブックレット)
- 税込価格:825円
- 出版社:筑波書房
- 発売日:2015/10/08
- 発送可能日:要確認
- 農山村再生の道筋を考えるにあたって、地域起業のソーシャル化に注目。高知県四万十町の地域起業の事例を協働の構築という視点から考察し、都市との関係を含めて農山村の再生を展望する。【「TRC MARC」の商品解説】
農山村の側からソーシャル化の過程を見て、そうした取組の変遷を整理しながら、農村と都市の関係を変えてきたかを明らかにし。四万十川流域地域起業の事例から、事業展開と地域内外...
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