ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
世界史がグッとおもしろくなる!実在の人物・事件がモチーフの歴史コミック
- お気に入り
- 27
- 閲覧数
- 5587
学生時代に世界史が大の苦手だったという方は少なくないでしょう。それは、教科書の文字だけでは実際に何が起こっていたのか、イメージしづらいのが原因ではないでしょうか。世界史を楽しく学ぶには、ただ丸暗記するのではなく「歴史のおもしろさ」を知ることが第一歩!というわけで、世界史への興味を掻き立ててくれる歴史系コミックを紹介します。
国際色豊かな英文学――外国人が活躍するイギリスの物語
- お気に入り
- 15
- 閲覧数
- 1494
大英帝国として名を馳せたイギリスには昔から多くの国の人々が集い、文学作品の中でも活躍してきました。より豊かな暮らしを求め移住して来た人もいれば、植民地として支配を受ける国からやむを得ずやって来た人もいて、視点が異なればイギリスの描かれ方も大きく変わってきます。イギリスの多様な面を知ることができる物語を紹介します。
日本史に刻まれた「負の異名」。悪名高き人物の真相に迫った歴史小説
- お気に入り
- 28
- 閲覧数
- 5537
歴史上、さまざまに悪評を被る人物が存在しています。しかし、彼らは本当に悪い人物だったのでしょうか?悪い評判の背景には、意図に反した不本意な結果や周囲からの過小評価など、一概に「悪人」だと決めつけられない事情が潜んでいるかもしれません。日本史において悪名を背負った人物の姿を描いた小説を揃えました。
1日10分で人生を変える!夢を叶える日記のススメ
- お気に入り
- 20
- 閲覧数
- 1293
3日坊主で終わるものの代表格である日記。一見簡単そうでいて、続けるのは面倒くさいものです。でも、毎日ほんの数分ずつ書き続けるだけで、人生をより良いものにできるとしたらどうでしょう?ここでは、日記を書くことのすごさがわかる本を集めました。読後、すぐに日記を書きたくなるはずです。
アメリカ思想史を日本語で学ぶための5冊
- お気に入り
- 60
- 閲覧数
- 10305
「アメリカ思想史」と言われてもいまいちピンと来ないという方はきっと多くいらっしゃるでしょう。実はアメリカ思想史という領域はいま米国で盛り上がっているのですが、これを日本語で学べる本は決して多くありません。ここではそのなかから5冊をご紹介します。【選者:入江哲朗(いりえ・てつろう:1988–:アメリカ思想史研究)】
イギリス人の暮らし、文化、心に触れることができる5冊
- お気に入り
- 99
- 閲覧数
- 12000
語学書作家のジュミック今井がイギリスに関する本を紹介します。「リスニング」「社会」「建築」「留学」「フレーズ」などのキーワードを中心に、とっておきの本を選びました(語学書、パブ紹介など)。お気に入りの紅茶を片手に・・・ぜひとも「イギリスの風」を感じてください。
転換点の今こそ!新しい視点で「世界史を知ろう」!!
- お気に入り
- 87
- 閲覧数
- 4754
われわれは世界史の転換点を迎えています。国際的には中国が台頭し米国の覇権を揺るがし、また、イスラムが焦点化しつつあります。先進社会ではAIとロボットで事足りるとして、ユートピアは影を潜めディストビアが盛んに論じられています。このときにあたり、世界の歴史と近未来を、フィクションも交え新視点から振り返ってみましょう。
「見る碁」のための、囲碁観戦が10倍おもしろくなる本
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 1876
将棋を指さずに見て楽しむ人のことを「見る将」と言いますが、それに倣えば囲碁の場合は「見る碁」となるでしょう。ここでは囲碁のルールをまったく知らないという方でも楽しめて、テレビやネットでの囲碁観戦がよりおもしろくなるような本を集めました。とっつきにくい印象もある囲碁ですが、まずは「見る碁」から始めてみましょう。
大好きなアノ映画をより深く知る。お気に入り作品を10倍楽しむための本!
- お気に入り
- 26
- 閲覧数
- 3563
大好きな映画、お気に入りのセリフ、甘酸っぱい記憶が瞬時によみがえるシーンが、みなさんの心の中にもきっともあるはずです。そんなお気に入りの映画をより一層深く味わうために、知らなきゃ出会えない「映画公開時の邦題と違う原作タイトル本」を中心に紹介します。何度も見返している大切な作品の原点に触れてみませんか?
冷酒から燗まで。読めば日本酒が10倍美味しくなる入門書
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 490
日本酒の銘柄数は1万を超えていると言われています。季節を問わず冷酒や燗で飲まれている日本酒は、日本のソウルフードならぬソウルドリンクの一つです。そして、日本酒をさらに美味しくする知識が詰まった本は数多くあります。春夏秋冬を問わず日本酒を美味しく楽しみたい人のための本を紹介します。
「夏の甲子園」が10倍おもしろくなる!高校野球を描いたノンフィクション
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 3815
「全国高等学校野球選手権大会」、いわゆる「夏の甲子園」にまつわるノンフィクションを集めました。甲子園常連の強豪校による名勝負の裏側、弱小校の下剋上。さらに地方予選敗退校やブラスバンド部の奮闘など、さまざまな視点から高校野球を楽しめる本ばかり。読んでから観戦すれば応援にも熱が入ること間違いなしです。
ユニークな視点から日本の近現代史を読み解く本
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 1026
虫の目、鳥の目と言われるように、視点を変えると景色がまったく違って見えます。流言は説得コミュニケーションの所産であるとか、戦後の経済発展の裏には戦前の官僚組織の存在があるとか、犯罪への関心は息苦しい社会秩序への反発であるなど、取り上げた本は独自の視点から歴史を見ています。ユニークな考察に触れて視野を広げてみませんか。
世界史を鮮やかにイメージできる!歴史が好きになる副読本
- お気に入り
- 230
- 閲覧数
- 23457
「世界史」というと、教科書や分厚い歴史書を読もうとして無味乾燥な記述に挫折してしまった・・・という方も多いことでしょう。そんな方には世界史が鮮やかにイメージできるようになる「副読本」をオススメします。教科書と比べて断然読みやすく、歴史の見方が変わるような本をチョイスしました。
希望と絶望のインターネット30年史
- お気に入り
- 21
- 閲覧数
- 2066
インターネットに私たちはかつて希望を抱き、いまは絶望をしている。炎上、ヘイトスピーチやフェイクニュース。ネットは個人に力を与えたが、それを使って私たちは他人を傷つけた。ネットは今後も、世界を悪くするのか。「I hope NO」と言うための「小さな自信」をつけてくれる5冊を選んだ。私たちはこれからも「繋がって」いよう。
古典だけじゃない!はじめての現代イギリス文学
- お気に入り
- 32
- 閲覧数
- 13638
シェイクスピアやディケンズなど世界中で愛されている作家を輩出しているイギリスは、昔から文学大国として知られています。しかし、優れたイギリス文学は古典以外にもたくさんあります。そこでここでは、現代イギリス文学の入門にぴったりな小説をピックアップ!国際的にも高評価を得ている作品ばかりを揃えました。
資本主義史研究の新たなジンテーゼ?
- お気に入り
- 89
- 閲覧数
- 5578
J・コッカ『資本主義の歴史』を翻訳し終え、彼の議論の特質について考えています。もしかすると、資本主義史研究の新たなジンテーゼがここから生まれるかもしれない。すでに決着済みのように思われていたものも含め、考えないといけない問題がこんなにもあるのか、と驚いています。【選者:山井敏章(やまい・としあき:1954- :立命館大学教授)】
消費税10%・軽減税率の導入を控えた今―税金の基本を学ぶ
- お気に入り
- 43
- 閲覧数
- 2143
2019年10月から消費税の税率が10%になり、軽減税率(8%)も導入されます。わたしたちが毎年納めているのに、源泉徴収と年末調整により、身近に考える機会が少ないのが税金でしょう。国の財政を担い、社会保障の財源にもなる税金について、改めて学ぶべきときといえます。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2018年12月26日)の情報に基づいております。
実はとてもエキサイティングだった!?「学校で教える日本史」の本
- お気に入り
- 28
- 閲覧数
- 4043
近年、「学校で教えない日本史」といった本をよく見かけるようになりました。こういった本に物足りなさを感じている方は、まずはスタンダードな高校日本史のおさらいをしてみてはいかがでしょう。近頃の「学校で教える日本史」は、最新の学説を踏まえたとてもエキサイティングなものだということがわかるでしょう。
台湾史に隠れていた物語
- お気に入り
- 48
- 閲覧数
- 4497
東アジア史の台風の目、台湾。激動の近代を実直に生きる市井の人びとを描いた物語です。そこに描かれた現実は少しだけリアルでした。とりわけ家族のヒストリーには、独裁政権が封印し、書かれることがなかった当時の風景が生き生きと広がります。
ポイントを絞って学び直せます。日本史を重層的に理解するための本
- お気に入り
- 39
- 閲覧数
- 2476
日本史をもう一度勉強し直したいと漠然と考えているけれど、その糸口が見つからないという方のために、ユニークな角度から歴史を語った本を選びました。災害の歴史や日本史の論点、あるいは歴史を動かす要因にポイントを絞って流れをつかむなど、さまざまな角度で日本の歴史に触れることで、重層的に日本のことを理解できるようになるでしょう。
現代社会をより深く知るために!今こそ読んでおきたい世界史の本
- お気に入り
- 51
- 閲覧数
- 3249
改めて読んでおきたい、世界史にまつわる本を紹介します。混迷の世界情勢を読み解くには、歴史の理解が欠かせません。世界史の本を読んで宗教や紛争の背景を知ればニュースの見方が変わって、世界の中の日本を考えるときに必ず役立つはず。特に世界史を学び直したい大人にオススメです。
10代の夏の特権をたっぷり堪能!?かつての夏休みを思い返したくなる本
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 1576
夏休み直前、学校の教室は不思議と浮足立った雰囲気に包まれていたはずです。何かが起こる期待がどこかにあった10代の夏休み。よこしまな期待をむくむくと膨らませていた輩も多数いたでしょう。夏合宿や市民プールで、大人の階段を上ろうとする少年少女の物語を集めました。10代の夏の特権をたっぷり味わってください。
あの頃を思い出す!洋服に情熱を燃やす10代を主人公にした青春物語
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 3022
ファッションは若くてもできる自己表現の一つです。しかし社会人になって、個性的な服を着る機会も熱く自己表現をする機会も減ってしまった・・・と感じている方は多いでしょう。そこで、一直線にファッションに打ち込む若者の青春物語を集めました。周りを気にせずに好きなものを追いかけていた10代の頃の熱い思いがよみがえってくるはずです。
10年前は流行ってたブログ本。最近はこの手の新刊ぜんぜん見ないよね?
- お気に入り
- 0
- 閲覧数
- 1170
一般人がネットで書いてるそれを書籍化したいわゆる「ブログ本」。まあ、本を買うよりそのままリアルタイムでブログを読んでいた方が面白い!という意見もあるが、オレは結構買ってる。そんなブログ本5冊がこれ!
10年後の自分に自信がもてる!大人の美容法が学べる本
- お気に入り
- 23
- 閲覧数
- 1686
学校では教えてくれない、だけど多くの人が学ぶことになるのが美容法です。なんとなく自分のなかで毎日の習慣になっているスキンケアやメイク方法が実は間違っていたり、時代遅れになっているかもしれません。メイクアップアーティストや美容家のプロの知識は最高の教科書。自分を最高に見せる方法は自信となり、輝いた未来にも連鎖していきます。
美しい背景も魅力!魔法の国、イギリスを舞台にしたファンタジーコミック
- お気に入り
- 42
- 閲覧数
- 12906
『指輪物語』や『ハリー・ポッター』など、魔法使いの登場する名作が多く誕生する国、イギリス。妖精伝説も残るファンタジーファン憧れの地でもあります。そんなイギリスを舞台に、壮大かつ幻想的な物語が紡がれるコミックを集めてみました。町並みや自然、室内調度品などの背景も美しく、読めばブリティッシュファンタジーの虜になります。
1960~2000年代まで各時代を席巻した思想を10年ごとに概観する!
- お気に入り
- 15
- 閲覧数
- 4589
2017年の総選挙ではあらためて、各党の政治思想に焦点が当たりました。そうした日本の政治思想や文化論の現在地を理解するには、その思想や文化がどんな変遷をたどったか、どのような問題意識があったのかを掘り下げた本が参考になります。1960~2000年代までを10年ずつ区分けし、当時の「空気」を体感できる本を紹介しましょう。
【2017年10月放送分】一歩先の音楽生活を提案するラジオ・プログラムがお薦めする音楽本
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 728
《music book cafe》は、全国約70のコミュニティFM局で放送中(毎週水曜夜20時~)。ずばり「音楽と本」をテーマに、注目の音楽書新刊の著者や音楽家をスタジオにお迎えしてお届けする、新しい音楽教養番組です。10月こんな5冊の著者をお迎えしました。
イギリスの伝統文化に魅了される!はじめてのダイアナ・ウィン・ジョーンズ
- お気に入り
- 13
- 閲覧数
- 2635
アニメ映画『ハウルの動く城』の原作者として日本でも知られるようになったイギリスのファンタジー作家、ダイアナ・ウィン・ジョーンズ。彼女が紡ぎ出す物語にはイギリスの古きよき風景や慣習が盛り込まれ、人間臭くどこかやんちゃなキャラクターが人気を得ています。そんなジョーンズが手掛けた名作ファンタジーを紹介します。
書くのが苦手・・・が「得意」に変わる!文章力が10倍アップする本
- お気に入り
- 797
- 閲覧数
- 52509
レポート、ビジネス文章、メールなど、現代ではさまざまな場面で文章を使ってコミュニケーションを取る機会が増えています。そんななか、自分の文章の書き方に自信をもてない方も多いでしょう。そこで、読みやすく、伝わりやすい文章を書く手助けとなる本を紹介します。それぞれの本からテクニックを学べば、自分の文章力をグッとアップさせられます。