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検索結果 59 件中 31 件~ 59 件を表示

日本と華文の「21世紀本格」作品群5選

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本格のミステリは、19世紀社会に現れた新思想、「最新科学」が産み落とした文芸のひとつです。しかし、作中から最新科学発想が消え、舞台が狭くなり、ドラマが定型化したことで、ジャンルは行き詰まってきました。そうなら21世紀の今こそ、新世紀型最新科学の知見を積極的に取り入れ、斬新な謎を作り出し、再び原点に戻ろうという発想が、「21世紀本格」です。

ホームズやポアロだけじゃない!個性派探偵の活躍がクセになる傑作推理小説

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フィクション界で有名な探偵と言えばシャーロック・ホームズやエルキュール・ポアロなどの名前がよく出てくると思いますが、彼らに共通しているのは、その強烈な個性でしょう。ここでは、そんな彼らに引けを取らないほど魅力的な探偵が登場する小説を紹介します。もしかしたらこの中に、後世まで語り継がれるような探偵がいるかもしれません。

『文豪ストレイドッグス』登場キャラクターゆかりの文学作品~武装探偵社編~

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誰もが一度は耳にしたことがあるような世界の文豪たちがパラレルワールド「ヨコハマ」に集い、自分の作品にちなんだ異能力を用いて戦うアクション漫画『文豪ストレイドッグス』。ここでは同作に登場する探偵集団「武装探偵社」の職員にゆかりのある純文学作品を、文学ビギナーに向けて紹介します。

友情という承認の形――アリストテレスと21世紀が出会う

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家族制度の動揺、社会の高齢化、セクシュアリティ感覚やジェンダー意識の変容、SNSの普及――21世紀の現実が、友情について新たに考えることを求めているように思われます。驚くべきことに、その際最も頼もしい対話者の一人は、紀元前4世紀の人アリストテレスなのです。【選者:藤野寛(ふじの・ひろし:1956 -:国学院大学教授)】

歴史好きも推理小説ファンも必読!歴史上の偉人が探偵役を務めるミステリー

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どんな時代が舞台でも、読み手を惹きつけるストーリーには謎がつきもの。ここではさまざまな場所と時代を舞台に、歴史上の人物が謎を解くミステリーを集めました。彼らがいきいきと活躍する小説を読めば、教科書に出てくるような歴史上の有名人が身近に感じられるかもしれません。歴史とミステリーが好きな方は必読です。

誰もが一度は聞いたことがある!あの名探偵の初登場本

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ミステリー小説を読んでみたいけど何から読めばいいのか・・・と迷っている方にオススメなのが、キャラクターが立っていて読みやすい名探偵が登場するシリーズものです。ここでは後世に語り継がれるような名探偵が、初めて登場した本をピックアップしました。お気に入りの名探偵を見つけて、ぜひシリーズを読破してみてください。

暗号、葬式、魔法!?一風変わった謎を解く探偵が活躍する推理コミック

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探偵が推理することといえば、殺人事件を思い浮かべる方が多いでしょう。いわば殺人事件は、探偵ものの物語で王道といえるかもしれません。ですが、世の中には殺人事件以外の謎もあり、その謎を推理する探偵たちもいるのです。ここでは、そんな少し変わった謎を推理する探偵たちの活躍を描いたコミックを紹介します。

まるで現地に行ったかのよう!世界と日本の名建築を脳内体験できる本

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世界中には美しい建築ががたくさんあります。現地に見に行きたいけれど、時間とお金がかかりすぎる・・・。それなら、名建築を写真とエッセイで紹介した本はいかがでしょうか。写真だからこそ細部もよく見えますし、エッセイには建物の時代背景やウンチクが書かれていて興味をそそります。実物を見る日が来るまでは、想像で名建築を楽しみましょう。

信長、秀吉、家康だけじゃない!戦国時代を彩った名脇役を知る。

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『信長協奏曲』や『戦国BASARA』の影響で戦国時代人気が高まり嬉しい今日この頃。しかし!知ってほしいのです!戦国時代には有名武将だけでなく魅力的な「脇役」が数多くいることを!有名ではなくとも、必死に、そして颯爽と生きた戦国武将を主人公にした小説を集めました。

「実在」とは何か:21世紀哲学の諸潮流

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実在論の復興として特徴づけられる現在の哲学の状況について、ここ数年の翻訳・紹介ラッシュによってようやく日本語でもその概要を把握することができるようになりました。『四方対象』の翻訳を機に、主に大陸的伝統から主要著作を紹介します。【選者:岡嶋隆佑(おかじま・りゅうすけ:1987-:慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程/非常勤助教)】

主人公よりも魅力的!?名探偵の活躍を盛り上げるライバルが登場する推理小説

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推理小説の楽しみは、主人公の活躍だけではありません。名探偵が活躍する物語には手強い宿敵が登場するもの。主人公に負けない強い印象をもつライバルたちに注目するのも、推理小説の一つの楽しみ方です。名探偵と互角に渡り合い、警察と熱い戦いを繰り広げ、その個性で読者を惹きつける犯人たち。彼らが放つ悪の魅力が光る物語を紹介します。

素人探偵が大活躍!コメディタッチで誰もが楽しめるコージーミステリー

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ニヒルなハードボイルド小説の対極にある、居心地がよいという意味の「コージー」なミステリーを紹介します。暴力や残酷な表現はなく、探偵役は素人、舞台となるのはたいてい田舎の村。そしてコメディタッチで、おいしい食べ物や日常のあれこれがテーマになっています。普通の推理小説は苦手という方でも、楽しく読み進めることができるはずです。

神の名のもとに謎を解く!?聖職者が探偵役を務めるミステリー

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聖職者と探偵。一見まったくつながりがなさそうな両者ですが、真理を追い求めるという点では同じです。さらに深い叡智と人間の本性に寄り添う感受性をもった聖職者は、探偵役にうってつけといえるかもしれません。カトリックの神父や修道士、山伏まで、さまざまなかたちで謎と向かい合う聖職者たちの物語を集めました。

事件は現場に行かずとも解決できる!?安楽椅子探偵が活躍するミステリー小説

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「安楽椅子探偵」とは、証拠や目撃者を探しに行かず推理だけで事件を解決してしまう探偵のことです。話を聞いただけで謎を解き明かす安楽椅子探偵には、年齢や性別、職業などは関係がありません。共通するのは天才的な推理力だけ。ここでは初心者にもオススメの、安楽椅子探偵が登場する選りすぐりのミステリー小説をそろえました。

チャンドラーの神髄を知る!元祖ハードボイルド探偵「フィリップ・マーロウ」長編小説

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ハードボイルド探偵小説の産みの親の1人といわれるレイモンド・チャンドラー。スピーディーな展開、冷徹なまなざし、独特のシニカルな比喩など、チャンドラー文学の神髄を楽しめるのはやはり長編小説です。彼が創り出し、いつの時代でもハードボイルド探偵の代名詞といわれる「フィリップ・マーロウ」を主人公とした長編ものを紹介します。

読み心地爽快。「聞く」だけで解決に至る「安楽椅子探偵」の世界

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ミステリーにもさまざまな種類がありますが、なかでも提供される謎そのものや、鮮やかな推理による解決にフォーカスしたジャンルの一つが「安楽椅子探偵もの」です。「安楽椅子に座ったまま事件を解決する」というほどの意味がある、このジャンル。登場する探偵はいずれも、話を聞くだけで即座に事件の真相を見破る推理の達人たちで、読み心地は爽快です。

事件よりも探偵のことが気になる!濃すぎるキャラが楽しい探偵コミック

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探偵もののコミックといえば推理小説のようなスリリングな事件展開がつきものです。事件にまつわる謎を探偵がどう解くか、目が離せない!と夢中になる人は多いでしょう。その一方で、探偵そのものの設定が非常にユニークなため、その行動や発言についつい笑ってしまう変わり種の探偵漫画もあります。探偵のキャラクターが楽しいコミックを集めました。

昭和の情緒と社会派推理の名コラボ!松本清張の読んでおきたい名作

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日本の推理小説界に、もっとも大きなターニングポイントを作ったのは松本清張でしょう。職人として働きながら書いた小説で直木賞候補になり、社会派推理小説というジャンルを生み出して大ブームを巻き起こしました。社会派推理小説の魅力は、骨太な構成と昭和の風俗が描きこまれていること。なつかしい昭和の世界にもはまる、松本清張の名作を紹介します。

どれが真実?一風変わった推理合戦に息をのむ、複数探偵ミステリー

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一口にミステリー小説といってもさまざまですが、そのなかでも「推理役」が1人ではない「複数探偵モノ」には独特のおもしろさがあります。一つの事件に対して多種多様な名推理が展開され、「確かにその通り!」と思ったことが、次のページでは見事に覆されたりして・・・。さらに舞台や設定に一工夫までされているとなれば、その味わいは格別となります。

名脇役「足をひきづっている田中」が活躍する伊坂幸太郎作品

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伊坂幸太郎の小説には、同じ名前・特徴を持つ人物が横断的に登場します。なかでも最も多く登場する「足をひきづっている田中」に注目し、彼が名脇役として物語をスムーズに進めたり、起承転結の転を担う小説を紹介します。すべて同一人物かは定かではありませんが、彼に注目してさまざまな小説を読むと、「この世界と、この世界がつながってるかも?」と思いをめぐらすことができるでしょう。

時を超える物語。時空をテーマに描かれた日本の名作品

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現在という時間軸に縛られて生きる私たちにとっての永遠の憧れ、タイムトラベル。過去、未来、あるいは平行世界に跳躍し、非現実的な出来事に次々と遭遇します。決して現実では味わえない期待感、高揚感を味わえる時空の物語。映像作品のイメージから海外に多くあると思われているそんな素敵な作品は、日本にもたくさんあります。国内の時空小説の中でも、印象深いものをご紹介します。

ご飯よりやっぱりパンでしょ!名脇役のパンに、ほんわかなごむ本

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ご飯もいいけどパン派のあなた!焼きたての香りがお店から漂っていると、ついついのぞいてしまいますよね。そんなパンが登場する本を集めました。その香りは人の気持ちをやさしくするような幸福感に満ちているからこそ、人間ドラマの名脇役として存在感を放つのかもしれません。ふわふわ、サクサク、カリカリのパンが登場人物も読者も、なごませてくれます。

ビジネス書の顔をしていないビジネスに通じる名書

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一見、ビジネスに関係ないように見える本にこそ、ビジネスの大きなヒントが隠れていたりする。そして、ビジネス書らしい顔をしたビジネス書に無駄に時間を費やしてはいけない。本当にためになるビジネス書はビジネス書の顔をしていないのである。 そんなビジネスの世界に通じる教えや示唆が大いに含まれているが、ビジネス書ではない本を紹介する。

名コンビが難事件に挑む!探偵小説の名作

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ミステリー小説の醍醐味というと、謎解きをする個性的なキャラクターの探偵と彼(彼女)を支える相棒のキャラクター的な魅力があります。二人一組で難事件に挑む姿は探偵小説の一つのパターンで、ミステリー初心者が作品の世界に入りやすいのも特徴です。そんな名コンビが活躍するミステリー小説の名作を紹介したいと思います。

名探偵が登場しない!?アガサ・クリスティーの隠れた名作

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「ミステリーの女王」の異名を持つアガサ・クリスティー。しかし実は名探偵が謎を解決する典型的なミステリー以外にも、名作を数多く残しています。行動的な若い女性が主人公の冒険小説や怖さすら感じるサスペンス、緊張感漂うスパイスリラーに、世界の命運をかけて悪の組織と対決する派手な展開の異色作。探偵ものが苦手という方にもオススメです。

海外文学のイメージがガラッと変わります!初めての21世紀アメリカ文学

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海外文学は敷居が高くてなかなか手に取ることができない。そう思っている方には21世紀のアメリカ文学をオススメします。これまでの小説のイメージに縛られることなく、自由な発想でポップかつエキサイティングな世界を築いているものが増えているのです。海外文学に対するイメージがガラッと変わる、そんな小説を紹介します。

誰もが探偵気分を味わえる!身近な事件を扱った「日常の謎」ミステリー

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「日常の謎」といわれるミステリーは、何気ない日常に起こる謎を解決するもの。そこから北村薫「円紫さんと私」シリーズなど、ウィットに富んだ人気作を数多く生んでいます。そして、日常のほころびから生まれた謎を扱うので、世界観が身近に感じられるのが特徴の一つ。個性的なキャラクターとともに、ひと時の探偵気分を味わってみてはいかがでしょう。

イケメンな変わり者が大活躍!日本の探偵小説シリーズをはじめから

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探偵キャラがイケメンで魅力的。でも残念ながら理系・博学な奇人変人・・・という本格推理小説を紹介します。相棒とのやり取りでの「萌え」も見逃せない人気シリーズで、どの小説も映像化されたものばかり。そのなかでもシリーズの第一作目や重要な初期作品を選びました。映像で補完するもよし、小説でイメージを膨らませるもよし、いろいろな楽しみ方ができます。

アメリカ文学翻訳者として。名翻訳小説から知る村上春樹の世界観

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1979年に『風の歌を聴け』で文壇デビューを飾った村上春樹。「喪失の時代」の旗手ともいわれ、平易な文章に難解な物語が特徴的な作風で、日本文学の国際化にも寄与した「ハルキ・ムラカミ」は、実はアメリカ文学翻訳家という側面も持っています。彼が影響を受け、翻訳を切望したアメリカ文学の作家たちと、隠れた名訳書を紹介します。

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