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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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稀代の経営者であり、勝負師の顔を持つ男。実業家・藤田晋を知るための本
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大ヒットゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』制作会社の親会社代表としても知られる、実業家・藤田晋。メディア露出や自身の著書も多く、やり手の実業家というイメージを持つ方が多いことでしょう。仕事はもちろん、麻雀から競馬まで、各方面でズバ抜けた結果を残す彼のエッセンスが詰まった本を集めました。
つい人と比べてしまうあなたへ。無理せず自分らしく生きる勇気をくれる本
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他人と自分を比べて落ち込んでしまう。きっと誰しもそんな経験があるのではないでしょうか。自分は自分と思えたら楽なのに、どうしてもそう思えない・・・。そこで紹介したいのが、自分らしく生きる勇気をくれる本です。誰かと比べることなく、かけがえのない自分を大切にして生きていきたい。そう願うあなたの背中を押してくれることでしょう。
呪術を操るミステリアスな超人!?知られざる陰陽師の謎に迫る本
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陰陽師といえば、呪術を行使して魔物を倒す超人的なヒーローというイメージを持つ人が多いでしょう。数々の説話や伝説が語り継がれてきましたが、昨今はマンガや小説、映画などフィクションの世界にも登場します。そこで神秘的な存在として描かれる陰陽師ですが、実際はどのような人々だったのか?歴史に実在した陰陽師の実態に関する本を集めました。
尽くし過ぎる女、実らぬ片思い・・・。恋愛のほろ苦い面を描いた物語
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甘いだけの恋愛物語に物足りなさを感じることはありませんか?そこでオススメしたいのは、読んでしんどくなるほどつらい恋愛を描いたラブストーリー。好きな人に尽くし過ぎてしまう、恋してはいけない相手を好きになってしまうなど、ここで描かれている恋愛は一筋縄ではいかないものばかり。心がギューっと苦しくなる感覚を思う存分味わってください。
現場に行かずして難事件を解決!?安楽椅子探偵が謎を解くミステリー漫画
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部屋にいながらにして事件を解決してしまう探偵を「安楽椅子探偵」と呼びます。逮捕されている、入院している、記憶を失っているなど、なんらかのハンデを背負い、現場検証できない設定の探偵が登場するミステリー漫画をそろえました。制約のあるなかで見事な推理を繰り広げる彼ら、彼女らの手腕にご注目ください。
社畜からの脱却!あくせく働かずに生きるヒントを与えてくれる本
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必要最小限の物だけで暮らす「ミニマリスト」をはじめ、お金や物への依存度を下げて楽に生きる方法に注目が集まっています。中国でも、低意欲、低欲望のライフスタイル「躺平(タンピン)」という言葉がSNSを中心に流行し、この兆候は国内外を問わないようです。オルタナティブな生き方を学ぶ本から、会社にしがみつく生き方を見直してみませんか?
読書苦手な小説家が寝る間も惜しんで読んでしまった作品5冊
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小説家でありながら昔から読書が苦手な「コーヒーが冷めないうちに」著者の川口俊和。小学生の時の読書感想文はいつもラスト数ページだけを読んで書いていた。そんな川口にも「これは!」と思わず寝る間も惜しんで一気読みしてしまった作品がある。その中でも至極の5冊を紹介します。
思わぬ過去との邂逅!独創的なタイムスリップを描いたコミック
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もし時間を超えられるとしたら、どの時代のどこに行きたいか・・・。誰しも一度は経験のあるそんな妄想を叶えてくれる、タイムスリップを扱ったストーリー。ジャンルは同じでも、その表現方法は千差万別です。主人公の個性や時代によって予想外の展開へ!ここでは、そんな独創的なタイムスリップが描かれたコミックを集めました。
ありふれた戸建てから四次元空間の住宅まで。家をめぐる恐怖と幻想の物語
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森の中に突然現れる家、四次元空間に建てられた家、どこにでもありそうな一戸建ての家・・・。小説には、家を舞台にした物語がたくさんあります。荒唐無稽な家から一見普通の家まで、さまざまな家が登場する本を紹介します。不思議でおもしろく、ときに恐ろしい、家にまつわる物語をお楽しみください。
活字嫌いにこそ読んでほしい!笑わずにはいられない完読必至の本
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文章を読むのが苦手、マンガ以外は本を読まない、物語に感情移入できない。そんな方にこそ読んでほしい、「意図せず笑ってしまうエッセイ」や「独特な世界観なのにエンターテイメント性があってクスっと笑えるフィクション」をピックアップしました。電車内など人目が気になる場所ではなく、1人の空間での読書を強くオススメします。
人気脚本家・野木亜紀子がシナリオを手掛けたドラマや映画の原作本
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数々の大ヒットドラマのシナリオを手掛ける脚本家・野木亜紀子。原作をもとにしたドラマ化に定評がある一方、『アンナチュラル』『MIU404』などオリジナル作も評価が高く、現在のテレビ界を代表する脚本家の1人といえるでしょう。彼女が携わった企画の原作本に触れ、改めて映像作品を観れば、彼女の脚本家としての手腕に驚かされることでしょう。
修復に見る、光と影。修復家たちのドラマに迫る本
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私たちの身の回りには家具や家電、美術品などのさまざまな物があり、親しまれています。それらはいくら大切にされていても、歳月とともに消耗し、傷んでしまうもの。そうした愛着や価値のある物品を修理、修復する専門家がいます。その技能の高さや矜持、日々の仕事で遭遇するドラマを描いたエッセイや小説を集めました。
創作の楽しみや苦悩を疑似体験!?小説家を主人公にしたミステリー
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私小説というジャンルがあるように、小説家が主役となる作品は多数あり人気です。創作の悩みやつらさを疑似体験できるだけでなく、作家本人や編集者、出版社など、業界のことにも触れられるため、読書好きにとっても身近な物語が多いもの。そんな興味深い世界を描いた、小説家が主人公のミステリーをピックアップしました。
リアルな描写が心にグッとくる!BL漫画家・腰乃ワールドへようこそ
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「こういう人、現実世界にもいる!」とつい声を大にして言いたくなるほど、リアリティのある表現で評判のBL漫画家・腰乃。彼女の描く世界にはノンケ男性がよく登場し、そこからBLへと発展するまでの紆余曲折が何よりの見もの。男たちが泣いたり苦悩したりしながら愛情を築く過程がまぶしい、腰乃の世界をご案内します。
「サン・ジョルディの日」直前! 贈る人を選ばず失敗しないギフトブック
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4月23日は、本とお花を贈り合う「サン・ジョルディの日」です。気軽に本をプレゼントしたりお薦めしたりをよくする私にとって、たったひとつのルールがあります。それは「見返りを求めない」こと。感想を聞きたくなっても我慢。「読どき」も相手に委ねるようにしています。「本を贈る」行為もまた、ひとつの無償の愛なのかもしれません。
憧憬せずにはいられない、鮮烈な女性たちの人生に学ぶ
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「等身大」や「共感できる」といった人物像とは正反対。でも、その人生を知ると不思議と力が湧いてくる。そんな女性たちの評伝&エッセイを集めてみました。
『大草原の小さな家』実際の主人公はどんな人?ローラの生涯をたどった旅
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『大草原の小さな家』で知られる「小さな家シリーズ」の著者ローラ・インガルス・ワイルダーの生涯を、さまざまな側面から知ることができる本をそろえました。彼女たちのフロンティア・スピリットと善良さは、物語そのまま。おいしそうな料理の描写もあり、読後には自分でも作りたくなっているはずです。
『NARUTO』『地獄先生ぬ~べ~』など、人気を博した少年漫画のシリーズ続編
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好きな漫画が最終回を迎えるのは寂しいものです。長く愛読したものだとなおさら、「まだまだ続きが読みたかった」なんて名残惜しさを感じることでしょう。でも実は、あなたが好きだったその漫画、いつの間にか連載を再開しているかもしれません。最終回を迎えた後、続編としてリスタートした少年漫画をそろえました。
対話から浮かび上がる思想と文学。小説家たちの対談集
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対話を重ねてテーマを形成し、脱線を繰り返しながら煎じ詰めていく対談には、会話劇にも通じるようなおもしろ味があり、本人の著作とは違うかたちで著者の魅力を浮かび上がらせることがあります。世間話の延長から命がけの議論まで、小説家同士が文学的なテーマについて語り合う対談集を精選しました。作家たちの対話に耳を傾けてみましょう。
物語が生まれる場所・・・家
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家族が安心して住める場所。一人で気兼ねなく過ごせる場所。「ただいま」と言える場所―。考えてみれば人によって多様なイメージがある、「家」という場所を舞台にした5冊の児童書です。「ステイ・ホーム」が叫ばれる現在、これらの本をひも解いて、もう一度自分にとっての「家」という場所を見つめてみませんか?
片づけるのは家だけじゃない!整理整頓で仕事のパフォーマンスを上げる本
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断捨離に代表される、ここ数年の片づけブーム。家の中だけでなく、職場も片づけてみませんか?片づけを仕事に活かすと、効率・モチベーション・パフォーマンスのすべてがグッと向上!「デスクが散らかり放題」「ほしい資料がすぐに出ない」「書類が山積み」そんなビジネスマンに向けて、片づけで仕事に改革を起こす本を集めました。
性別を問わず夢中にさせる!?男をトリコにしちゃう魔性の美人受けBL
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BLではメジャーなジャンルである「ノンケ×ゲイ」のお話のなかでも、同性まで思わず振り返ってしまう美人な男が出てくるものを集めました。恋に奥手な受けたちが、「ワンナイトだけの遊びでいいから」と迫る姿はどこか物悲しくもあります。それを知ってか知らずか、本気になって逆に追いかける攻めの一途さにも胸を打たれます。
「ジャズの帝王」と呼ばれた男。音楽家マイルス・デイヴィスの素顔に迫る本
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マイルス・デイヴィスといえば誰もが名を知るジャズ・ミュージシャンの大御所。「ジャズの帝王」とも呼ばれていた音楽家ですが、その素顔を知っている人は少ないでしょう。彼の人生は波乱に満ちていて、まさしくジャズと共にあった音楽家であったと言えます。そんなマイルス・デイヴィスの魅力や素顔を知ることができる本を紹介します。
競馬に隠されたロマンとミステリー。知られざる競馬ミステリーの世界
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ターフを駆けるサラブレッドが魅せる躍動感。競走馬が持つ個性や血統。競馬は、ほかのスポーツにはない独特の魅力を放っています。実はミステリーのなかには、競走馬や騎手を登場させる物語が少なくありません。競馬ファンはもちろんのこと、競馬には詳しくないミステリーファンも楽しめる、競走馬の情報や知識が満載の競馬ミステリーをご堪能ください。
プロ登山家・竹内洋岳をつくった本
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標高8848mのエベレストをはじめ、世界には標高8000mを超える山が14座あります。そのすべてに登頂した日本人は竹内洋岳ただひとり。酸素濃度は平地の3分の1。低温と強風にさらされ、生命の存在を感じない「デスゾーン」と呼ばれる世界に幾度も足を踏み入れ、そして生きて帰ってきた登山家はどのようにその冒険のスタイルを確立していったのでしょうか。プロ登山家・竹内洋岳が、自らを形づくった本、その哲学を表す本を選びました。
世の中には映えない食事もある。美食とは無縁の知られざる食を巡る本
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SNSに日ごとアップされる見た目にも美しい美味しそうな食事。しかし、いつも「映える飯」を食べている人は少ないのではないでしょう。共に食べる仲間がなくとも、過酷な紛争下でも受刑者でも、生きるために食事が必要なのには変わりはありません。ハッピーな時もそうでない時も、人生を映し出すリアルな食事を描いた本を紹介します。
超辛口野球評論家は炎上上等!?江本孟紀の歯に衣着せない痛快エッセイ
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現役プロ野球選手時代に「ベンチがアホやから野球がでけへん」との伝説級の暴言を残した江本孟紀。引退後はさまざまな分野でマルチな才能を発揮し、歯に衣着せぬ物言いを方々で印象づけています。ここではそんな彼の代表的なエッセイを紹介します。読んでいるこちらがハラハラしてしまうストレートな発言は、クセになる痛快さがあります。
夭折した小説家たちがこの世に書き遺した名作
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創作活動を継続することには、いつの時代にも困難がつきまとうもの。作家が筆を折る理由には、経済的な問題だけではなく自身の事情が深く関わっていることが多々あります。将来が期待されながらも若くして命を落とし、創作が途絶えてしまった作家たちも数多く存在しています。そんな短命の作家たちが後世に遺した名作を集めました。
心の底の「みずうみ」をめぐる小説
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茨木のり子の「みずうみ」という詩に「人間は誰でも心の底に/しいんと静かな湖を持つべきなのだ」とあります。ひそやかに水をたたえている湖はどこか謎めいていて、さまざまなイメージをかきたてます。「みずうみ」というタイトルの本を探して読んでみる・・・意外な発見を呼びこんでくれる、こんな読書はいかがでしょうか。
どいつもこいつも人間失格?文豪たちの知られざる一面を集めた本
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太宰治、芥川龍之介、夏目漱石と言えば、明治の時代に活躍し、今なお読み継がれる名作を生み出した文豪たち。私たちは、彼らとその作品を素晴らしく偉大なものとして扱ってきました。しかし、そんな彼らももちろん人間。恋もすればケンカもするし、〆切を前に言いわけだってしてしまいます。立派な作家たちの、人間くさい一面に触れてみませんか?