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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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1日の疲れが吹き飛びます。癒されたい日にぴったりのやさしい物語
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一生懸命に生きていると、知らず知らずのうちに心身ともに疲れが溜まってくるものです。そんな疲れがあるときは、別の世界を覗いてみてください。ここでは、かわいい動物とのほのぼのとしたやさしい日常を描いたコミックを集めました。やさしくて楽しい世界に生きる動物たちが、疲れた心を癒してくれることでしょう。
アーティスト/作曲家・池田亮司の先鋭性を再発見する5冊
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2009年以来の大規模個展が弘前れんが倉庫美術館で開催(2022年4-8月)されるなど、アーティスト/作曲家として近年も活躍を続けている池田亮司(1966-)。研ぎ澄まされた光と音の作品は、観る者をたびたび圧倒してくれます。ダムタイプとして活動した時代から現在に至るまで、池田の作家性を再び見つめ直す5冊を紹介します。
あの人、実は名文家!文才ある芸能人によるぐいぐい読ませるエッセイ
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日々の出来事や体験を自由に記し、気軽に読めるエッセイは、作家だけでなく多くの芸能人も執筆しています。華やかな芸能の世界と、文章を書くという作業は相反するように見えますが、実は芸能人のなかには驚くほど文才のある人が数多く存在しているのです。ここでは、読者を惹きつける魅力的な文章を書く芸能人のエッセイを集めました。
至高の芸術を求める人間が行き着く果てとは?芸術家の業を描いた小説
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画家や音楽家、作家など、芸術家と呼ばれる人たちの中には、己が欲する美や表現を追求する執念のあまり、手段を選ばず、悪評や醜聞を引き起こしたり、禁忌を踏み外したりする者もいます。しかし、芸術に生きる人々が宿す光と闇は、凡人には蠱惑(こわく)的で魅了されるもの。そんな芸術家の苦悩や愛憎、度し難き業を描いた小説を集めました。
どんな家でも住めば都?特殊な場所で暮らす人々を描いたコミック
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変わった場所に住みたいと思ったことがありますか?たとえば、車を住居として改造したり、無人島で生活したり、学校で寝泊まりしたり・・・きっとそんな妄想を抱いたことが、誰もが一度はあるのでは。ここではそんな「特殊な場所」で暮らす人々を描いたコミックを紹介します。これらの本を読んだあとにも「特殊な場所」に住みたいと思うかどうか、お試しあれ。
仲間にしたいモンスターNo.1!味方に「ドラゴン」がいるコミック
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ファンタジーにおける最強のモンスターといえば「ドラゴン」でしょう。ひと昔前なら最強の敵キャラとして扱われることの多かったドラゴンですが、最近では善良なキャラとして登場することも増えています。敵には絶対したくないけど、味方になってくれるならとっても心強い!そんなドラゴンが登場するコミックを集めてみました。
稀代の経営者であり、勝負師の顔を持つ男。実業家・藤田晋を知るための本
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大ヒットゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』制作会社の親会社代表としても知られる、実業家・藤田晋。メディア露出や自身の著書も多く、やり手の実業家というイメージを持つ方が多いことでしょう。仕事はもちろん、麻雀から競馬まで、各方面でズバ抜けた結果を残す彼のエッセンスが詰まった本を集めました。
SDGsの目標1「貧困をなくそう」。その解決策を考えるうえで役立つ本
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貧困は「SDGs(持続可能な開発目標)」の1番目に掲げられている問題であり、その理由は「あらゆる社会問題の根底にあるもの」だからと言われています。途上国の絶対的貧困と先進国における相対的貧困。貧困の度合いは異なりますが、どちらも当事者や国を苛み続ける問題です。貧困について学び、その解決策について考えるヒントになる本を紹介します。
読書苦手な小説家が寝る間も惜しんで読んでしまった作品5冊
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小説家でありながら昔から読書が苦手な「コーヒーが冷めないうちに」著者の川口俊和。小学生の時の読書感想文はいつもラスト数ページだけを読んで書いていた。そんな川口にも「これは!」と思わず寝る間も惜しんで一気読みしてしまった作品がある。その中でも至極の5冊を紹介します。
1周回ってまた恋をしたい大人女子へ。恋の感覚を呼び覚ます珠玉の恋愛小説
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「好き」という気持ちだけで、迷いなく恋に飛び込めたあの頃。大人と呼ばれる年齢になった今、自分の身を守る知恵や賢さも身につけた反面、どうしても恋に臆病になりがちな私たち。でも、一度きりの人生だもの、やっぱりまた恋がしたい!一周回って落ちる恋はきっと、とっても味わい深いはず。そんな大人女子へ、珠玉の恋愛小説を贈ります。
人気脚本家・野木亜紀子がシナリオを手掛けたドラマや映画の原作本
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数々の大ヒットドラマのシナリオを手掛ける脚本家・野木亜紀子。原作をもとにしたドラマ化に定評がある一方、『アンナチュラル』『MIU404』などオリジナル作も評価が高く、現在のテレビ界を代表する脚本家の1人といえるでしょう。彼女が携わった企画の原作本に触れ、改めて映像作品を観れば、彼女の脚本家としての手腕に驚かされることでしょう。
修復に見る、光と影。修復家たちのドラマに迫る本
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私たちの身の回りには家具や家電、美術品などのさまざまな物があり、親しまれています。それらはいくら大切にされていても、歳月とともに消耗し、傷んでしまうもの。そうした愛着や価値のある物品を修理、修復する専門家がいます。その技能の高さや矜持、日々の仕事で遭遇するドラマを描いたエッセイや小説を集めました。
創作の楽しみや苦悩を疑似体験!?小説家を主人公にしたミステリー
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私小説というジャンルがあるように、小説家が主役となる作品は多数あり人気です。創作の悩みやつらさを疑似体験できるだけでなく、作家本人や編集者、出版社など、業界のことにも触れられるため、読書好きにとっても身近な物語が多いもの。そんな興味深い世界を描いた、小説家が主人公のミステリーをピックアップしました。
1種類の生物をひたすら追い続ける!?研究者の探求心に感服させられる本
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たった1種類の生物の生態や習性を知るために情熱を燃やす研究者たちは、いわば究極のオタクと言えるでしょう。彼らの著書は対象の生物についての深い造詣と愛情、そしてびっくりしてしまうようなエピソードにあふれています。私たちの人生に思いがけない知識や知恵を与えてくれる研究者たちの、情熱あふれる言葉に耳を傾けてみませんか?
リアルな描写が心にグッとくる!BL漫画家・腰乃ワールドへようこそ
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「こういう人、現実世界にもいる!」とつい声を大にして言いたくなるほど、リアリティのある表現で評判のBL漫画家・腰乃。彼女の描く世界にはノンケ男性がよく登場し、そこからBLへと発展するまでの紆余曲折が何よりの見もの。男たちが泣いたり苦悩したりしながら愛情を築く過程がまぶしい、腰乃の世界をご案内します。
明日から見える景色が変わるかも!?1冊の本からつながる世界を描いた物語
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現実逃避したい、謎解きがしたい・・・など、本を読む理由は人それぞれ。でも、本がつないでくれる体験は、個人のものだけではありません。1冊の本の内容を誰かと共有することによって生まれる喜びや、解釈談義。本を読む行為は1人だけのものでも、読書は誰かとつながるツールになり得ます。そんな体験を実感できる物語を集めました。
上位1割の成功者になるために!人生を豊かにする「〇〇が9割」本
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大ベストセラー『人は見た目が9割』以降、ビジネス書だけでなくさまざまなジャンルで見るようになった「〇〇が9割」といったタイトルの本。「9割」と書かれると、眉唾だと思いながらも、数字の説得力に引かれてつい手に取ってしまう方も多いのではないでしょうか。タイトルに9割とつく、人生を豊かにする本を集めてみました。
『大草原の小さな家』実際の主人公はどんな人?ローラの生涯をたどった旅
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『大草原の小さな家』で知られる「小さな家シリーズ」の著者ローラ・インガルス・ワイルダーの生涯を、さまざまな側面から知ることができる本をそろえました。彼女たちのフロンティア・スピリットと善良さは、物語そのまま。おいしそうな料理の描写もあり、読後には自分でも作りたくなっているはずです。
特撮好き必見!「もしも怪獣が実在したら?」を描いた空想コミック
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『ウルトラマン』や『仮面ライダー』で育った世代なら、一度は「もしも怪獣が実在したら・・・」なんて妄想をしたことがあるはず。ここで紹介するのは、そんな空想をリアルに具現化した「怪獣漫画」。ヒーローがいなかったら怪獣を倒すのは誰?倒した怪獣の後処理をするのは誰?そんな疑問に答えるユニークな世界をお楽しみください!
対話から浮かび上がる思想と文学。小説家たちの対談集
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対話を重ねてテーマを形成し、脱線を繰り返しながら煎じ詰めていく対談には、会話劇にも通じるようなおもしろ味があり、本人の著作とは違うかたちで著者の魅力を浮かび上がらせることがあります。世間話の延長から命がけの議論まで、小説家同士が文学的なテーマについて語り合う対談集を精選しました。作家たちの対話に耳を傾けてみましょう。
物語が生まれる場所・・・家
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家族が安心して住める場所。一人で気兼ねなく過ごせる場所。「ただいま」と言える場所―。考えてみれば人によって多様なイメージがある、「家」という場所を舞台にした5冊の児童書です。「ステイ・ホーム」が叫ばれる現在、これらの本をひも解いて、もう一度自分にとっての「家」という場所を見つめてみませんか?
片づけるのは家だけじゃない!整理整頓で仕事のパフォーマンスを上げる本
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断捨離に代表される、ここ数年の片づけブーム。家の中だけでなく、職場も片づけてみませんか?片づけを仕事に活かすと、効率・モチベーション・パフォーマンスのすべてがグッと向上!「デスクが散らかり放題」「ほしい資料がすぐに出ない」「書類が山積み」そんなビジネスマンに向けて、片づけで仕事に改革を起こす本を集めました。
「ジャズの帝王」と呼ばれた男。音楽家マイルス・デイヴィスの素顔に迫る本
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マイルス・デイヴィスといえば誰もが名を知るジャズ・ミュージシャンの大御所。「ジャズの帝王」とも呼ばれていた音楽家ですが、その素顔を知っている人は少ないでしょう。彼の人生は波乱に満ちていて、まさしくジャズと共にあった音楽家であったと言えます。そんなマイルス・デイヴィスの魅力や素顔を知ることができる本を紹介します。
プロ登山家・竹内洋岳をつくった本
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標高8848mのエベレストをはじめ、世界には標高8000mを超える山が14座あります。そのすべてに登頂した日本人は竹内洋岳ただひとり。酸素濃度は平地の3分の1。低温と強風にさらされ、生命の存在を感じない「デスゾーン」と呼ばれる世界に幾度も足を踏み入れ、そして生きて帰ってきた登山家はどのようにその冒険のスタイルを確立していったのでしょうか。プロ登山家・竹内洋岳が、自らを形づくった本、その哲学を表す本を選びました。
みんなのために1人を殺せるか?古典SF『冷たい方程式』のオマージュ小説
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6人分の血清と必要最低限の物資しかない宇宙船。その中には、兄に会うために密航した少女がいた。宇宙船を目的地に到着させ、乗組員と血清を待つ6人の命を救うには、少女を犠牲にするしかないが・・・。トム・ゴドウィン『冷たい方程式』の衝撃的な結末は、大きな議論を巻き起こしました。この小説にインスパイアされて生まれた物語を紹介します。
超辛口野球評論家は炎上上等!?江本孟紀の歯に衣着せない痛快エッセイ
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現役プロ野球選手時代に「ベンチがアホやから野球がでけへん」との伝説級の暴言を残した江本孟紀。引退後はさまざまな分野でマルチな才能を発揮し、歯に衣着せぬ物言いを方々で印象づけています。ここではそんな彼の代表的なエッセイを紹介します。読んでいるこちらがハラハラしてしまうストレートな発言は、クセになる痛快さがあります。
夭折した小説家たちがこの世に書き遺した名作
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創作活動を継続することには、いつの時代にも困難がつきまとうもの。作家が筆を折る理由には、経済的な問題だけではなく自身の事情が深く関わっていることが多々あります。将来が期待されながらも若くして命を落とし、創作が途絶えてしまった作家たちも数多く存在しています。そんな短命の作家たちが後世に遺した名作を集めました。
やり直したい1日はありますか?あの日に戻れるタイムループの傑作小説
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「ああ、できることなら時間よ巻き戻れ!」なんて祈ったこと、きっと一度や二度はあるはずです。同じ日や時間を繰り返してゆくタイムループものは、「失敗したあの日に戻ってやり直したい!」という人類の夢を叶えてくれる人気ジャンル。ここではSF初心者でも読みやすい本をピックアップしました。
初心者からマニアまで!家で気軽に楽しめるSCRAPの謎解き本
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アニメとのコラボや地域活性化の手段としても定着した感のある「謎解き」イベント。多くは開催会場まで足を運ぶ必要がありますが、中には家で気軽に遊べるものもあります。「リアル脱出ゲーム」企画運営のトップランナー「SCRAP」が出版した謎解き本は1人でやるもよし、家族で楽しむもよし、自宅での時間がより楽しいものになるでしょう。