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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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ここではないどこかへ。不思議な世界観にどっぷり浸れるコミック
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浮世を捨てていっそ非現実の世界に行ってみたい、と思ったことはありませんか?ページをめくるだけで、私たちを不思議な世界に連れ出してくれる、不思議なムード漂うコミックを集めました。どれもが唯一無二の世界観を持っているので、一度ハマると抜け出せなくなってしまうかも。まだ見ぬ世界への旅をお楽しみください。
きっと近くにいる、不思議な「ともだち」
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「子どものころは、自分もたしかにこんな存在と出会っていた!」いつまでも会えるわけではないかもしれない、でもきっと今でも近くにいる―。そんな不思議な「ともだち」を魅力的に描いた5冊の絵本を紹介します。彼らと交感した思い出は、壁にぶつかった時に、人生の岐路に立った時に、きっと自分をさり気なく支えてくれるはず。
きっと心がほぐされる!人間と不思議な生き物の暮らしを描いたコミック
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日々の生活に疲れてしまったときは、非日常の世界観に浸りたくなるものです。そんなとき、人間と不思議な生き物が一緒に暮らすコミックで現実から少しだけトリップしてみませんか?日々の疲れも、彼らの少し奇妙だけどかわいらしい姿にきっと癒されるはず。「この子が自分の生活にいてくれたら・・・」と想像してニンマリしてしまうでしょう。
手軽に行って帰れる空想ワールド!不思議な世界を片手間で味わえる本
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おうちにいながら、パパッと手軽に行ける不思議な世界があったらいいのに・・・と思ったことはありませんか?それもお料理の合間や、お風呂を沸かしている合間など、ちょっとしたすきま時間に遊びに行ける場所があったらうれしいものです。ここでは、片手間で読める空想世界が広がる本を紹介します。小粒でもぴりりとセンスが光る作品をどうぞ。
小さな不思議に癒やされる。やさしい気持ちに満ちた和風ファンタジー
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どこの町や村にもある神社から、幽霊や物の怪、さらに超能力まで、日本ならではの信仰や伝承は私たちの日常生活のなかに溶け込んでいます。身近な超自然的現象を使って想像力を飛躍させるのが和風ファンタジーの魅力です。ここでは日常のなかの不思議な出来事で人々の心が癒やされ、やさしい気持ちに満たされていく本を集めました。
色彩マジック!?人と色との不思議な関係に迫る本
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私たちの生活には、当たり前のように「色」があふれています。そして、知らず知らずのうちに、それぞれの色のイメージに影響を受けています。そこで、色が人の心理や感覚にもたらす効果を分析した本を集めてみました。色の持つ力を知り、生活や仕事に取り入れることで、気持ちや状況を少しばかりコントロールできるようになるかもしれません。
現実世界に退屈した人へ。不思議な世界に引き込んでくれる物語
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いつもの道を歩いていたら、突然知らない場所に迷い込んでしまうかのように、世の中には読み手を不思議な世界へと連れていってしまう小説があります。現実に退屈したあなたのために、SFからファンタジーまで、古今東西のそんな小説をオススメします。これらはあなたの想像力をかき立てるだけでなく、深い教訓を与えてくれるでしょう。
人を愛するとは?美しく不思議な世界観に根源的な問いが潜む川上弘美の小説
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幻想的で不思議な世界観を持った小説に定評がある川上弘美。その小説には人間ではない生物が出てくることもありますが、恋愛や人間関係を含む人生、日常が描かれている小説もたくさん手掛けています。そこでは恋愛とは何か?という問いを超え、人を愛するとは何か?という根源的なテーマが繰り返し描かれているかのように思えてきます。
匂いの不思議。嗅覚が誘う、知られざる世界をめぐる本
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嗅覚は視覚や聴覚と違ってダイレクトに脳に刺激が伝わり、より本能に近い感覚といわれています。自分の匂いが気になる人や隣の人の匂いに耐えられない人がいて、「スメハラ」なる言葉も生まれました。認知症になると嗅覚が鈍くなりますが、嗅覚を鍛えることでリスクを減らすことができるそうです。不思議な匂いの世界にまつわる本を集めました。
この謎が解けますか?不思議なストーリーが持ち味の海外小説
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同じ作品を何度も読み返した経験はありませんか?なかには一度読んだだけでは理解できなかったストーリーを、再び解明しようとした方もいるかもしれません。ここにセレクトしたのは、作中では説明されない摩訶不思議なストーリーが持ち味の海外小説です。このブックツリーを参考に、ぜひストーリーの謎解きにチャレンジしてみてください。
未知の日本語がいざなう不思議な読書体験。多和田葉子の小説・詩・エッセイ
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2018年に全米図書賞を受賞、世界的な評価も高い作家・多和田葉子。日本に生まれ、ドイツで暮らし、日独2ヵ国語で書き続けてきた彼女の作品は、日本/海外文学どちらでもないような独特の魅力にあふれています。普段馴れ親しんでいる言葉がみせる未知の表情と、それらが生み出す不思議な読書体験。ここでは初めての読者にオススメの本を集めました。
奇妙な語り手の正体は?ありえない目線から語られる不思議な物語
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私という語り手が語るのが「一人称小説」です。世の中に一人称の小説はたくさんありますが、そのすべてが「私=人間」というわけではありません。猫や死体、安楽椅子まで、何が語り出したとしても不思議ではないのです。何しろ空想の中では、どんなものでも口をきけるのですから・・・。予想外の目線から見た不思議なストーリーをお楽しみください。
クリスマスには不思議な存在の「気配」を──聖夜に読みたい珠玉の5冊
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「クリスマスの醍醐味は気配にある」とは、作家梨木香歩さんの言葉。家族の気配。自分にとって大切なものの気配。そして、目には見えなくてもはっきりと感じられる、大いなる存在の気配──。クリスマスには、そんな気配や不思議な懐かしさを感じさせる本を傍らに。すべての人に、メリー・クリスマス!
「アリス」がインスピレーションの源に!?はじめての「シュルレアリスム」本
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「シュール」や「シュルレアリスム」という言葉を一度は聞いたことがあるはずです。日本語に訳すと「超現実主義」、芸術全般で使われる表現のスタイルですが、どういうものかと問われるとよくわからない・・・という方も多いことでしょう。そんな方にぜひ読んでいただきたい、シュルレアリスムの世界を理解する手掛かりになる本を紹介します。
不思議な世界に迷い込む物語~近代文学編~
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明治から昭和に書かれた近代文学には、不思議な世界を描き出した名作が多く残されています。私たちの日常とは異なる世界、現代を生きる私たちには想像もつかないような世界。少し怖い、だけど、覗き見たくなる世界を、文章で楽しんでみませんか?現代ほど自由ではなく、便利でもなかった時代。だからこその深みや不思議さがあります。
世の中の不思議本5冊!
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オレはね、ハッキリ言って子供の頃から「UFO」「未確認生物」「超常現象」が好きなんだよね。だから映画もこれ系の作品はもれなく見てるし、本も同じく買う!しかも、何故か今年に入ってそれぞれの不思議な話のいままでの事件の検証まとめ本が次々に発売!こんな本が出版不況の中、発売されるってことは世の中にオレのように超常現象が好きなヤツがかなりいるってことだ。
児童文学で描かれる、動物たちとの不思議な交感
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動物が登場する児童文学は数多くありますが、ここで紹介するのは一風変わった、人と動物たちとの交感を描いた物語。人とは異なる言葉、感覚を持つ動物たちと心を通わせることで、人間である登場人物たちの中に大きな変化が訪れるシーンが魅力的に描かれているものばかりです。小学校高学年くらいから大人までおすすめできる5冊を選びました。
なんと星野源の文章も出題されている!?港区の伝統中学 高輪中学の文章
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高輪中学は港区高輪にあり、最寄駅は白金高輪もしくは泉岳寺駅からの徒歩となる。創立は1885年と古く130年以上の伝統のある学校である。近年有名大学への合格者数は若干減少傾向にある。「校則が厳しく勉強一筋の進学校」というよりは「自由な雰囲気の残る伝統校」といった雰囲気のようだ。ゴルフ部などの珍しい部活動もある。
あなたの周りでも見つかるかも。日常に潜む「少し不思議」な物語
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普段生活をしているなかで、「あれ?」って思うことありませんか?でも忙しく過ごしていると、そんな思いはすぐに消えてしまうものです。もしそのとき、ふと立ち止まって考えてみたら?掘り下げて調べてみたら?もしかしたら「少し不思議」な世界を覗けたのかもしれません。これから紹介するのは日常に潜む不思議にとらわれてしまった人々の物語です。
すぐそばにいるかもしれない?不思議な存在に心がほっこりするファンタジー
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しゃべる動物や物の怪、幽霊、神様、アヤカシ。もしかしたらすぐ隣にいるんじゃないかと思えるほど、物語の中で生き生きと過ごしています。底抜けにやさしかったり、長生きで悟りきっていたり、神出鬼没で自由奔放だったりしながら、ちょっとずる賢いところもある愛すべき不思議な存在たち。そんな心の栄養になるファンタジー小説を紹介します。
怖くて不思議で美しい!?日本幻想文学の源流
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日本独特の幻想の情緒は昔話にすでに現われています。たとえば「竹取物語」の、あるいは「雪女」の、はたまた「鶴女房」の、悲しくも美しい結末はどうでしょう。単純な悲劇とは言えない、人智を超えた世界へ去り行く者たちが放つ妖しいばかりの艶やかさ。連綿と続く日本独特の幻想の美を、近代文学として花開かせた傑作の数々を紹介します。
生きていることの不思議。読めばきっと生きることが好きになる本
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私たちはなぜ生まれ、なぜ死んでいくのか。簡単に答えが出る「問い」ではありません。生命の神秘性や、時にはおもしろいとも思える現象の数々。ここでは、そんな生命をあらゆる側面から考察することができる本をセレクトしました。読後には、少しだけ「生」に対する考え方が変わっているはず。生きるって素晴らしい、と思えるようになるでしょう。
目の前の現実が違って見えてくる!不思議に輝くカポーティの小説
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ドロドロした関係や醜い企みも、鼻持ちならない憎たらしい人物も、この人の手にかかれば颯爽として、キラキラと美しく見えてしまいます。かと思えば素敵なエピソードが不気味で不吉なものに通じていたり、トルーマン・カポーティはなかなか手ごわい小説家といえるでしょう。彼の小説を読んでいると、現実が歪んでくるような不思議な感覚に襲われるはずです。
私は私だけど、私じゃない・・・。脳と意識の不思議な関係を科学した本
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多くの人は「わたし」という意識こそが自分だと考えています。しかし意識はゆれやすいもので、ダイエット中だけどケーキを食べたい、会社を休みたいけど休めないなど、心の中ではつねに何人もの自分が自分と闘っています。では、本当の自分とは、意識とはなんなのでしょう?今回は脳と意識の知られざる関係に迫った本を取り上げます。
不思議が日常になった街。風早で紡がれる村山早紀の世界
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本の命をつなぐ魔女、願いをかなえる白猫、神様が営むコンビニ。そんな不思議が寄り添う日常をのぞいてみませんか?村山早紀の作品には、「風早」という架空の街が登場します。ここでは、そんな風早で紡がれる村山作品の一部を紹介します。風早は奇跡や魔法があふれるやさしい街。あなたの心にも、いつしかやさしい魔法がかかっているかもしれません。
脳は不思議の宝庫。人体最大のミステリーを探るための本
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脳は人体の中で最も謎多き器官です。感情、感覚、記憶、思考など、私たちが生きていくために脳が重要な役目をはたしていることは自明の理ですが、まだまだその全貌は明らかにされていません。ここでは不思議な脳科学の世界を覗きたい、という好奇心に応えてくれる本を集めました。脳の不思議を知ることで、世界が少し違って見えてくるかもしれません。
他にはない不思議な関係!?助け合い、時に反発し合う姉妹が登場する本
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個性的な姉妹が主人公の小説、コミックを紹介します。登場する姉妹たちは互いに助け合って暮らしたり、争ったり。時には血のつながりのない姉妹に絆が生まれることもあります。連帯も反発もはらんだ、女同士ならではの不思議な関係性に触れることができるお話ばかりで、姉妹がいる人もいない人も、男性でも楽しく読めるはずです。
主人公は・・・あなた!?不思議な読書体験が味わえる二人称小説
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一人称の「わたし」でも三人称の「彼/彼女」でもない、二人称の「あなた」が中心的な役割を担う小説を集めました。それぞれ二人称を使った意図や目的は異なりますが、自分が物語の主人公や登場人物になったような、あるいは著者にページの向こうから呼びかけられているような、不思議な読書体験が味わえる小説ばかりです。
不思議な世界観に引き込まれる!ちょっと変わった物語
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私たちの生きる世界と少しだけ違う、そんな世界を描いた物語があります。あるいは叙述や表現によって、普通の世界をまるっきり別のものに見せてしまう物語もあります。読書とは、そんな非日常の世界を運んできてくれる行為でもあるのです。気がつけば物語世界に引き込まれてしまう。そんな感覚を味わうことができる本を紹介します。
「わたし」という、実は不思議すぎる日常を文字から体感する五冊
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「ここ」は一体どこなのでしょう?「今」は一体いつなのでしょう? 自分探しは宇宙探し。「この宇宙」も実は「どの宇宙」なのか、ホーキング博士にも分からなかった。 得体の知れない時空間の中で、確実に己が死ぬ未来のことなどすっかり忘れてまったり日本茶を啜ったりするのは、禁断の快楽だ。 そんな快楽の伴走者になってくれる、頼もしい五冊です。