ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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戦争や感染症によって、常識や秩序がゆらぎ始めたと感じたら読みたい本
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戦争やパンデミック、大震災など、社会が大きく変わってしまう出来事はある日突然、起こります。混乱した状況で人はパニックになったり、無気力になったりします。その結果、陰謀論や偽情報を信じて、間違った指導者を熱狂的に支持してしまうこともあるのです。状況に流されず、自分の考えや判断力を持ち続けたい人にオススメの本を選びました。
孤読から共読へ:書物の共同体のために
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「知の冒険に身を投じ、他者を知るために、書物は最良の道具です。それは誰でも容易に手に取ることができ、電気も必要とせず、移動も収納も簡単です」とル・クレジオは語った。人間が肉体を持つ限り、モノとしての書物も容易にはなくならないのだろう。紙世代の作家や思想家が書物と読書、書店について語ったことを振り返ってみる。【選者:小林浩】
常識や一般論では語れない。「規格外の愛しい関係」を描いた物語
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血縁のない家族、禁断の間柄、立場を超えた愛、不毛な恋、人間以外との結びつきなど・・・。非常識だとか普通じゃないとか言われようと、当人にはかけがえのない愛しい関わりというものが確かに存在します。そんな規格外ともいえるまっすぐな想いや愛しいつながりを繊細に綴った物語を集めました。どの関係にも胸打たれるはずです。
都市伝説ではなく陰謀論!
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都市伝説と陰謀論って同じだと思っていたら違うということが最近になってわかった。陰謀論者の中で話題になってるのが「アドレノクロム」という子供の内臓で作るドラッグ。全ての陰謀論にはアドレノクロムが関わってるらしい。これは都市伝説とは違うらしい。
大人も子どももハッとする。戦争について思いを巡らせる読み聞かせ絵本
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「戦争って何?」「なぜ戦争は起こるの?」そんな質問を子どもからされたら、なんと回答しますか?戦争が恐ろしいこと、悲しみしか生まれないこと。わかりきったことでも、幼い子がわかるように伝えることは難しいものです。そこでオススメなのが、読み聞かせ絵本。大人でも考えさせられるような、戦争や人間の本質を捉えた絵本を紹介します。
みんなが忘れてしまわないように、見つめ直したい太平洋戦争の人間ドラマ
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太平洋戦争で闘いを強いられたのは兵士だけではありません。庶民は空襲に逃げ惑い、在留外国人は一箇所に集めて監視され、スパイ容疑で拷問されることさえありました。資源不足とお国のためという理由に、先祖代々守り育てた大木が強引に切り倒されたりもしたのです。いろいろな角度から戦争の実相に迫る本を手に取って、歴史を見つめ直してみませんか?
活字嫌いにこそ読んでほしい!笑わずにはいられない完読必至の本
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文章を読むのが苦手、マンガ以外は本を読まない、物語に感情移入できない。そんな方にこそ読んでほしい、「意図せず笑ってしまうエッセイ」や「独特な世界観なのにエンターテイメント性があってクスっと笑えるフィクション」をピックアップしました。電車内など人目が気になる場所ではなく、1人の空間での読書を強くオススメします。
古典こそが未来を照らす。経済と社会を解き明かした名著
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社会秩序も経済も混迷して先が見えず、多くの人が将来に不安を抱いています。時代をサバイブするための自己啓発本が次々に出版されていることは、その証左でしょう。しかし将来が見えないからこそ、古典に学ぶ価値があります。ここで紹介する社会や経済の仕組みを解き明かす名著を読めば、あわてずに未来を見据えるヒントがつかめるかもしれません。
幸福論が苦手な理論派、必読!科学的な視点から幸福になる方法を学べる本
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神経科学や脳科学などの見地に立って、幸福になるための具体的なメソッドをまとめた本を紹介します。「巷で流布される幸福論は、科学的根拠がなくて信じられない」「『結局は心の持ちよう』というあいまいな結論に帰着しがち」そんなことを一度でも考えたことがある方にこそ読んでほしい本を集めています。科学的に幸せを掴みましょう。
人間関係を学び直す!世代を超えて読み継がれるコミュニケーション術の名著
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コミュニケーションの基本は、いつの世も変わりません。そこでここでは、世代を超えて読み継がれてきた古典とも呼ぶべき名著を紹介します。自己啓発書などにもしばしば引用されている、基本的なコミュニケーションのあり方を知ることができます。人と人との関係について、改めて学んでみませんか。
中学生でも大丈夫!進化論を学べる読み物
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地球上には、人間をはじめさまざまな生物が生息しています。今の生き物の姿はこれまでの進化の結果であり、未来に向かう途中の姿でもありますが、ダーウィンをはじめとする研究者たちによって、進化の過程は次々と解明されています。そこで、中学生から学べる進化論の本を集めました。多様な生物たちから見る進化の世界をご堪能ください。
日本にとって太平洋戦争とはなんだったのか。今、改めて考えるための本
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教科書や映像で見たことのある戦争の様子。しかし、そこには描かれていないさまざまな事実や体験がまだ数多くあります。そもそも日本にとって太平洋戦争とはなんだったのか?なぜ始まったのか?どうやって終戦を迎えることができたのかなど、日本人として学ぶべきことは多くあります。そこでここでは、太平洋戦争を多角的に学べる本を集めました。
官能と背徳の香りに酔いしれる。エロティシズム文学の名著
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エロティシズムは古今東西の芸術家を魅了してきました。文学でも官能小説と呼ばれる分野が開拓され、その彩り豊かな世界には、情欲に溺れて破滅に至る人間の姿を捉えたものが数多く残されています。倒錯した性愛の虜となり、背徳の道を突き進んでいく人間を赤裸々に描き出した珠玉の官能小説を紹介します。
陰謀論といえばこの5冊!
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「フリーメイソン」「イルミナティ」など誰もが好きな都市伝説。その中でも陰謀論はかなり人気が高い!世界の陰謀ネタやら闇社会ネタの本はかなり多い。そんな陰謀ネタ最新本がこれ。
ただの知識で終わらせない。人の心から戦争とジェノサイドを知る本
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戦争やジェノサイド。現代日本に生きる我々には、それは単なる知識、もしくは数ある悲劇の一つにしか感じられないかもしれません。しかし、当時を生きた人々はフィクションではなく、我々と同じ生身の人間でした。今なお戦禍のなかにいる人々に無関心でいないためにも、激動の時代を生きた人々の「心」から、戦争やジェノサイドを再考してみませんか。
鉄道の旅を読んで楽しもう!「読み鉄」にオススメの名著
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鉄道オタクというほど詳しくないけれど、鉄道が好き!「読み鉄」入門編として、そんな人にこそ読んでほしい鉄道に乗ることや、旅先の楽しみである食事や景色、時代背景、地域の文化など、鉄道に関する各種要素をさまざまな角度から記したエッセイを集めました。読んで楽しむ「読み鉄」で、旅行気分を味わってください。
すぐそばにいる姿の見えない敵。ウイルスに勝つための知恵を学べる名著
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つねに我々のすぐそばに潜み、体内に入り込むタイミングをうかがっているウイルス。歴史上でも、物語のなかでも、人類はこの「姿の見えない敵」に怯え、狂気し、そして立ち向かってきました。幾度となく繰り返される戦いのなかで、先人たちはどのような打開策を見つけ出したのか?ウイルスに打ち勝つためのヒントが学べる名著を紹介します。
太平洋戦争の悲劇はどう描かれてきたのか?戦争文学の名作を読む
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ハワイ真珠湾への奇襲攻撃に端を発する太平洋戦争。約3年8ヵ月の間、甚大な被害をもたらしたこの戦争を文学はどう表現してきたのでしょうか?1945年8月の終戦から月日が流れ、体験者の話を聞く機会も減ってきた今、戦争文学に触れることは貴重な経験になるはずです。ここでは史実と体験に基づき、戦時下の悲惨な情景を描き出した名作を紹介します。
執着がやがて破滅をもたらす!?依存にまつわる海外文学の名著
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今の時代は娯楽の種類が豊富なので、人それぞれさまざまな趣味を持っているものです。仕事も時間も忘れて趣味に没頭するのは楽しいことですが、ひとたび依存に転じてしまうとあなたの身に危険を及ぼし始めることも。文学の世界はそんな人間の執着心に目を向け、破綻に至る様子を表現してきました。ここではそんな依存にまつわる名著を紹介します。
「日本人」とは――その性質に迫った名著
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「日本人ならこうするはずだ」「あの人って日本人ぽくない」など、私たちは日常のなかで「日本人」という言葉を普通に使っています。しかし、「日本人」とはいったいどのような存在なのでしょうか?実際のところ、私たちは「日本人」という概念についてクリアなイメージを持っていません。ここでは、日本人の性質について探った名著を紹介します。
私たちはなぜ物語に惹かれてしまうのか?はじめての「ナラトロジー(物語論)」
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物語は、私たちの心にいろんな感情を生み出します。文字を追うだけの行為になぜここまで心が揺さぶられるのか、冷静に考えるとちょっと不思議なものです。そんな疑問を解き明かす学問が「物語論(ナラトロジー)」。「何それ?」という方にもわかりやすい基礎的な手引書を精選しました。物語論を学べば、物語をより深く味わえるようになるはずです。