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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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「がん」の寛解をめざして日々どう生きるのかを知る5冊
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現在では2人に1人が「がん」にかかると言われており、誰にとっても他人事ではない。「がん」については多くの本が出ているが、診断後に、それぞれの方がどう生きようとしたのかを知る4冊と、こんな先生に伴走してほしいという一冊を選んだ。
編集者がオススメする「泣ける」小説
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「なんとなく、泣きたい」「感動したい」「心を揺さぶられるような一冊に出会いたい」。そんな思いで、本を探すことはありませんか?わんわん泣けて、心がスッキリして、明日からまたがんばろうと思える。そんな、「泣ける」小説をご紹介します。現役編集者が本気で選びました!
猫ブームに?次にくるのは狼でしょ?狼に本当の姿に迫る5冊
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何度目かの猫ブームですが、犬派な僕は次にくるのは狼だと思った。狼は、長年悪いイメージを背負わされてきていた。確かに家畜などには多大な被害をもたらしてきたのも事実だが、それは人類の自然への間違った進出によるものなのかもしれません。いま、改めて自然を考える上で、家族という枠組みを考える上で、狼の生態は大いに参考になる。
この女がすごい!5冊
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小説の中に出てくる女にも、現実にいる女に対して持つような親近感や嫌悪感など特別な感情をもつことはよくあります。夫殺しの妻の境遇に、「こんな男なら殺して当然だよ、うんうん」と共感したり。つかの間の友だちが出来たみたいなものですね。ですがそんな私がしばしば気になるのは、男性作家が描くヒロインの現実感のなさ。こんな都合のいい女(美人)いねーから!!今からご紹介する女たちは私が好きな女ばかりです。
幸せって何?結婚について考えさせられる小説5選
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時代は変われど、ある程度の年齢になると悩んでしまうのが「結婚」。それさえ手にすれば安定した人生が開けると思ったら、どうもそうではないようです。むしろ、悩みは増えるばかり?きっとこの小説たちが教えてくれる「結婚」は現実よりもはるかにリアルなはず。既婚の友達の話よりもきっと心に残ります。
なぜか日本がテーマのテレビバラエティーや雑誌などが大人気!日本というタイトルがついた究極の日本本5冊!
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今やテレビ番組はどこも「日本がすごい!」「日本はサイコー!」という自画自賛番組が圧倒的に多い!そんな日本好きにも日本に興味がない人でも楽しめるある意味エンターテインメントな日本本を5冊紹介!
世間を騒がすドラッグ問題を取り上げた衝撃の5冊!
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覚せい剤や大麻所持で逮捕される芸能人のニュースがあとを絶たない。 芸能界だけでなく、一般社会での覚せい剤での逮捕者は毎年1万人を超えるという事実も。。 何故人間はドラッグに溺れるのか?そんなドラッグの表と裏を暴露した禁断の5冊!
「バリ島物語」の背景を知り、バリ島という宇宙について考える5冊
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私の著書『バリ島物語』。原作は1937年に出版されたヴィッキー・バウムの小説で、1905年実際にバリでおきた集団自決を扱っています。第二次世界大戦前、大国の植民地争いの中で、バリ島がいかに観光地化され、その宗教、文化がのこされていったのか、知ることでバリ島という小宇宙の全体が見えてくるのです。
世の中はタブーだらけ!そんなタブーの中のタブーといえば封印!知られざる封印本5冊!
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タブーと呼ばれてるものは本当にタブーなのか?禁断、都市伝説・・・。世界中にある触れてはならないいろいろなもの・・・。そんなタブー中のタブーである封印されてしまったものとは?封印されてしまった究極の5冊!
ドキュメンタリー映画化したい驚愕の5冊!
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ここ数年人間ドキュメンタリー映画が世界的にも話題!アカデミー賞最優秀ドキュメンタリーを受賞したエドワード・スノーデンの「シチズンフォー」、エイミー・ワインスタインの「エイミー」、そして高倉健のドキュメンタリー映画「健さん」など日本でも次々とドキュメンタリー映画が製作されている。ドキュメンタリー映画化したら確実に話題になる5冊はこれだ!
悪意・狂気にゾッとする!女流作家のミステリーズ短編集
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ミステリーには様々なタイプがあります。そのなかで、心理サスペンス小説には、「実際にありそうな設定で怖い」人間の悪意や狂気が感じられるものが多く見られます。特に女流作家が描く世界は、女性なら自分が巻き込まれたかのように錯覚するものがあり、覗きだすとくせになるかもしれません。読みやすく短時間で楽しめる女流作家の短編集を集めました。
ミステリー入門に読みたい。「肩が凝らない」けれど秀逸な短編集
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ちりばめられた伏線、複雑な謎解きなど、ミステリー小説は話の情報量が多くなりがちです。そのため「ミステリーは肩が凝りそうだから」と、ジャンル自体に拒否反応を示す方も、なかにはいるでしょう。しかし、短くて肩の凝らない秀逸なミステリーも存在します。そこでミステリー初心者にオススメする「肩が凝らない」珠玉の短編集を紹介します。
イヤミスをあえて本で味わう!湊かなえミステリー5選
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読んだ後に嫌な気分になるミステリー、通称「イヤミス」という新ジャンルを確立した湊かなえ。必ずといってよいほど、毎回話題になる作品はドラマ化や映画化されていますが、登場人物の過去や細かな心情、嫌な読後感が味わえるのは、本ならでは。映像化された作品の中でも、あえて本でイヤミスを感じていただきたい作品です。