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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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この女がすごい!5冊
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小説の中に出てくる女にも、現実にいる女に対して持つような親近感や嫌悪感など特別な感情をもつことはよくあります。夫殺しの妻の境遇に、「こんな男なら殺して当然だよ、うんうん」と共感したり。つかの間の友だちが出来たみたいなものですね。ですがそんな私がしばしば気になるのは、男性作家が描くヒロインの現実感のなさ。こんな都合のいい女(美人)いねーから!!今からご紹介する女たちは私が好きな女ばかりです。
幸せって何?結婚について考えさせられる小説5選
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時代は変われど、ある程度の年齢になると悩んでしまうのが「結婚」。それさえ手にすれば安定した人生が開けると思ったら、どうもそうではないようです。むしろ、悩みは増えるばかり?きっとこの小説たちが教えてくれる「結婚」は現実よりもはるかにリアルなはず。既婚の友達の話よりもきっと心に残ります。
なぜか日本がテーマのテレビバラエティーや雑誌などが大人気!日本というタイトルがついた究極の日本本5冊!
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今やテレビ番組はどこも「日本がすごい!」「日本はサイコー!」という自画自賛番組が圧倒的に多い!そんな日本好きにも日本に興味がない人でも楽しめるある意味エンターテインメントな日本本を5冊紹介!
世間を騒がすドラッグ問題を取り上げた衝撃の5冊!
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覚せい剤や大麻所持で逮捕される芸能人のニュースがあとを絶たない。 芸能界だけでなく、一般社会での覚せい剤での逮捕者は毎年1万人を超えるという事実も。。 何故人間はドラッグに溺れるのか?そんなドラッグの表と裏を暴露した禁断の5冊!
「バリ島物語」の背景を知り、バリ島という宇宙について考える5冊
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私の著書『バリ島物語』。原作は1937年に出版されたヴィッキー・バウムの小説で、1905年実際にバリでおきた集団自決を扱っています。第二次世界大戦前、大国の植民地争いの中で、バリ島がいかに観光地化され、その宗教、文化がのこされていったのか、知ることでバリ島という小宇宙の全体が見えてくるのです。
世の中はタブーだらけ!そんなタブーの中のタブーといえば封印!知られざる封印本5冊!
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タブーと呼ばれてるものは本当にタブーなのか?禁断、都市伝説・・・。世界中にある触れてはならないいろいろなもの・・・。そんなタブー中のタブーである封印されてしまったものとは?封印されてしまった究極の5冊!
ドキュメンタリー映画化したい驚愕の5冊!
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ここ数年人間ドキュメンタリー映画が世界的にも話題!アカデミー賞最優秀ドキュメンタリーを受賞したエドワード・スノーデンの「シチズンフォー」、エイミー・ワインスタインの「エイミー」、そして高倉健のドキュメンタリー映画「健さん」など日本でも次々とドキュメンタリー映画が製作されている。ドキュメンタリー映画化したら確実に話題になる5冊はこれだ!
今日も一日頑張ったあなたへ。夜食をもっと楽しむための本
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一日の終わり、疲れてくたくたの体も心も和ませる、おいしい夜食。あなたは今夜、何を食べますか?日本文化を映し出す夜食から、一日のごほうびのような夜食、心の傷を癒やし人生を変える夜食、自分に「お疲れさま!」と作る夜食まで、今日も一日頑張ったあなたへ贈る、夜食をもっと楽しむための本を紹介します。
何でもない一日が愛おしくなる。大人の女性が綴る日記本
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「毎日同じことの繰り返し、今日も何もない一日だった」と感じたら、大人の女性が綴る日記を読んでみませんか。一日一日を読み進めていくと、その人の生きた日々がひたひたと感じられ、どんな一日もすべて明日につながっているのだと気づかさせれます。日々をしっかりと見つめて記された言葉が、何でもない一日を愛おしく感じさせてくれるでしょう。
経済小説を読むならこれ!楽しみながら学べる本
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経済について興味はあるけど、今まで新聞もきちんと読んでこなかったし、ビジネス雑誌なんて買ったこともないし、どこから勉強したらいいのかわからない。そんな人は意外と多いのではないでしょうか。そこで、銀行や株の仕組みなどが物語のなかで説明される経済小説を集めました。まずは楽しみながら、経済の勉強をしてみてはいかがでしょう。
老いを恐れず、楽しもう!年をとるのも悪くないと思える本
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年齢を重ねるごとに心身が衰え、今までできていたことができなくなる。年をとることを恐れてしまうのは、「老い」が未知のものだからかもしれません。人生を楽しんでいる諸先輩方は、老いをどうとらえているのでしょうか。無理して若作りするでもなく、かといってすべてをあきらめるわけでもない、さまざまな視点で「老い」をとらえた本を集めました。
経済音痴でも大丈夫!時代を切り拓いた企業人の胸を打つ生涯を描いた本
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経済や経営というと難しくてわからないという人にも読みやすく、経営者個人の生涯を中心にした企業のライフストーリー本を紹介します。「事実は小説より奇なり」と言いたくなるようなドラマチックな生涯と、それに裏打ちされた経営哲学は人間的な魅力にあふれていて、そのおもしろさは折り紙つきです。
散々な1日だった人に贈る。前向きな気持ちで眠れるようになる本
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今日はどんな1日でしたか?生きていれば、悲しい日もあれば嫌な思いをする日もあります。それでもやっぱり、夜は幸せな気持ちで眠りにつきたいものです。そんな気持ちが落ち込んでしまった日の終わりに、読みたい本を紹介します。短いお話が多く、サクッと気軽に読めるものばかりです。心の栄養を補給して、また明日から頑張りましょう。
イヤミスをあえて本で味わう!湊かなえミステリー5選
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読んだ後に嫌な気分になるミステリー、通称「イヤミス」という新ジャンルを確立した湊かなえ。必ずといってよいほど、毎回話題になる作品はドラマ化や映画化されていますが、登場人物の過去や細かな心情、嫌な読後感が味わえるのは、本ならでは。映像化された作品の中でも、あえて本でイヤミスを感じていただきたい作品です。