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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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特別なことなんてなくていい。隣にいる特別な人との日常を描くBLコミック
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人はついつい物語に「特別なこと」を求めてしまいがち。でも、たまには穏やかで、どこにでもあるような日常を覗いてみたくなるときもあるものです。寝て起きて、喧嘩をして、泣いて、笑って、仲直りして。なんでもない普通の日常も、特別な人が隣にいるだけであっという間に輝いて見える、そんなBLコミックを紹介します。
いい夢見られる建築の本
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建築のデザインは、具体的な生活やコミュニティに配慮する細かなアプローチに対し、もうひとつの極として大胆な構想をもとに未来のヴィジョンを描く方向性がある。これらの両輪はいずれも大事なものだが、東日本大震災以降、日本では前者のほうが強くなり、後者の力が弱くなっている。世界各地でランドマーク的な建築が増える一方、ザハ・ハディド+設計JVによる新国立競技場の計画が白紙撤回になったのは、その象徴的な事例だろう。ゆえに、ここでは本来の建築がもつ夢見るデザインに関する本をとりあげたい。
いい話だと思っていたら実はコワい話だった!衝撃本5冊!
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童話や日本昔話は誰でも知ってる。『シンデレラ』や『一寸法師』などなど。日本人なら誰でも知ってる話だ。けど、実はどの昔話にも裏のストーリーがある!ってことを知ってる人は少ない。ずいぶん前に流行った「ホントは怖い」シリーズ本の代表作がこれ!
ミステリアスでエロティック!?「女の園」を舞台にした小説・コミック
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女子校、女姉妹、ママ友など、女性だけが集う場所を舞台にした作品を集めました。制服やレース、チャペル、交換日記にハイヒール・・・。触れたら壊れそうな男子禁制の世界はうっとりするほど甘美で秘密めいている反面、残酷でエロティックさにも満ちています。そんな女たちの密室の世界をのぞき見て、ドキドキしてみませんか?
誰に相談したらいいのかわからない・・・。セックスレスを考える助けになる本
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仲のいいパートナー同士でもセックスについて話し合うことはなかなか難しいことです。セックスレスという事態に直面したとしても、どうしたらいいのかわからないままモヤモヤしてしまうこともあるかもしれません。セックスに対して抱いている自分の気持ちや、パートナーの想いへの理解を深めるのに役立つ本を集めました。
なぜその1枚をいいと感じるのか?写真を深読みするための本
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SNSを含め私たちは毎日浴びるほど写真を目にしていますが、印象に残る写真とそうでない写真の違いはどこにあるのでしょう。ここではその要因を探るヒントになる本をピックアップしました。批評家と一緒に論理的に迫るもよし、写真家といっしょに実践的に迫るもよし、あるいはひたすら写真を眺めるのもよし。お好きな入り口から迫ってみてください。
ひとりの孤独から逃げるには、きっと本がいい。センチメンタルな心を癒す本
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ひとりで家にいると、なんだか不安で眠れない時があるものです。その原因を探ろうと必死にもがいてみてもまるで深い海の中で溺れているように、どつぼにはまってしまいがちです。そんな日は、そっと寄り添ってくれる本を手に取ってみてはいかがでしょう?そこでここでは、心のもやもやを「言葉」によって解毒してくれる本を集めました。
40代からの目標にしたい!カッコいい人生の先輩たちの本
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40代は人生の折り返し地点。いや、分岐点といえるかもしれません。人生経験を積んで色んなことがわかってきたけれど、まだ新しいことにも挑戦できるときです。この分岐点をなんとなく過ごしてしまうのはもったいない。歳を重ねるほどカッコよく深みを増す人生の先輩たちから輝きの秘訣を学び、これからの目標を見つけるヒントになる本を揃えました。
どう楽しんだらいいのかわからない!という人のための「現代アート」入門本
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純粋に作品そのものを楽しむのももちろんですが、現代アートはその裏側を知ると、より深く楽しめるものです。独特の表現に隠されたアーティストの思い、価値を決めるギャラリストの存在、現代アートがもたらす経済効果など、さまざまな視点から現代アートを見ることができるようになる本をセレクトしました。
共感・嫉妬・羨望・失望・・・さまざまな感情が渦巻く女同士の物語
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女同士は、互いのことを深く理解することができる関係であると同時に、「どうしてわかってくれないの!」と不満を抱えやすい関係でもあるといえるでしょう。期待しては失望して・・・そんな不安定な思いは、女性なら誰しも身に覚えがあるはずです。ここでは女同士の複雑な関係を描いた小説をピックアップしました。
「これいいのだ!」は人生哲学なのだ!赤塚不二夫の本なのだ!!
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『おそ松くん』『天才バカボン』をはじめ、漫画史に残る数々の傑作&問題作を生んだ赤塚不二夫。ここでは、そんな彼の考え方や生き方を知ることができる本を集めました。テーマや切り口はさまざまですが、どの本にも共通するのは「これでいいのだ!」の精神。漫画ファンや赤塚ファンだけでなく、世の中を窮屈に感じている方にもオススメです。
酒と女と哀愁と。愛すべきダメ男たちを主人公にした本
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酒におぼれる、女にだらしない、経済力は皆無・・・そんなダメ男たちを主人公にした本をセレクトしました。彼らは別段更生するわけでもなく、ずっとダメなままなのですが、読んでいるうちになぜか愛着が湧いてきます。それはもしかしたら彼らが、誰もが持っているどうしようもない部分をどっぷり凝縮して、生きてくれているからかもしれません。
人生の悲哀、他人の悲哀は心をちょうどいい感じに打ってくれるなあ。としみじみ。
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自分の人生になるべく悲哀はないほうがいいけど、物語として、もしくは他人の話として聞くのはいいものです。なんか、「皆大変なのね」ってほっとするというか。他人のでも、大きすぎる不幸はただ悲しいだけだけど、ほどほどの不幸(本人にとっては大きな不幸かもしれなくても)は元気の素になるのです。それが人間です。
残酷描写は実写より漫画がいい!血まみれ5選!
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ホラー、好きです。漫画も小説も映画も。でも一番いいのは漫画かな。小説は残酷を味わうには現実に及ばないし、映画はグロが勝ちすぎるし、漫画表現が一番しっくりくると思います。私、あんまり暴力的な女ではないですが、なぜが創作は怖いの好きなんですよねー。なんでだろ。ちなみにあんまり好きじゃないジャンルはストイックなスポーツ系。これは実際の生活でもそうです。
キラキラなんて程遠い。女のダークな心を描いた柚木麻子の黒い小説
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女性の心理描写に定評があり、まさに「ガール・ミーツ・ガール」の天才・柚木麻子。しかし彼女の小説の魅力は「女の味方は女」という明るさ一辺倒だけでは決して語れません。女の腹の底が描かれているからこそ、そのよさがギラッと光ります。ダークな心の変遷をもっと見たくてページをめくる手が止まらない、そんな小説を集めました。
「一人ではBARに入れたことがない自分」の処方箋になるといいな!の5冊
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五十路も半ばになるけれど、未だ自分は「大人」という種族になり得ていない、と自覚します。おそらく同世代の連中も概ねが同類のようであり、昨今「大人」というのは極めてフィクショナルな種族に思えてきました。齢は重ね、そこそこ酒は呑むけれど「大人」ではない。しかし読書の世界では様々な「酒を呑む大人」を垣間見ることが出来るのです。
若さだけじゃ勝ち目なし!?思わず憧れる魅力的な熟女が登場するコミック
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女性の若さだけが礼賛されがちな風潮にあって、胸がすく思いをさせてくれる熟女たちが活躍するコミックを中心に集めました。仕事、人脈、人生経験、ファッションセンス、年月とともに勝ち得たハイスペックぶりで堂々とふるまい、時には老獪さも発揮して若輩者を蹴散らす姿に、とても敵わないと思わずひれ伏したくなります。
維新志士だけじゃない!江戸時代や明治初期を舞台に女剣士の活躍を描いた本
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江戸時代から幕末、明治初期に活躍した剣士といえば、宮本武蔵や沖田総司、坂本龍馬などの名前を多くの人が挙げると思います。しかし、実際には女性の剣士も活躍していたのです。そこでここでは、あまり光を浴びることがない女剣士たちの信念と生き方に触れることができる本を紹介します。
迷ったら先輩に聞こう!人生経験豊富な著名人から女の人生を学べる本
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人生で迷うのは若いうちだけだと思っていたけれど、幾つになっても人生はつねに選択と迷いに満ちています。誰かに相談に乗ってほしいけど、すべてあけすけに話せるわけでもないのが大人のつらいところ。何かを成し遂げた著名人たちは、経験も半端ではありません。こっそり相談に乗ってもらうような気持ちで、本を開いてみましょう。
「愛しているから、忘れなくてもいいんだよ」と教える力がある絵本
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大切な人が死ぬということはどういうことであるのかを、子どもに言葉として説明することは難しいと思います。悲しみに引きずられることよりも亡くした後でどのように感じて生きていくのかを難しい言葉ではなく、「忘れなくていいよ」と小さな子どもにもやさしく教えられる絵本をセレクトしました。
講談社青い鳥文庫編集部が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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青い鳥文庫の38年の歴史のなかで、「これははずせない!」「ずっと読み継がれています」という五書目を厳選しました。長く愛されている本は、世代をこえたコミュニケーションのツールにになります!この夏ぜひ、一冊手にとってみてください。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2018年7月5日)の情報に基づいております。
このまま会社員でいいの?人生100年時代の働き方を考えるための本
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「会社を辞めた同期のうわさ話が気になる」「自己啓発本を読んでもいまいちスッキリしない」「人生100年時代、働き方改革・・・最近よく聞くけど、自分に置き換えて考えたことがない」という方も多いでしょう。AIに仕事を奪われないでこれから生き残る職業の話から、自分の強みの引き出し方まで、「働く」に関する本を集めました。
「不器用なままでいい」と寄り添ってくれる本
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思っていることを言えない、自分に自信を持てない、うまく生きられない。そんな悩みを抱える人に「不器用なままでもいいじゃない」と静かに寄り添ってくれる5冊です。どの本も自身の弱さや情けなさをとことん開示している。そして最後に自分の居場所を見つけている。それはどんな励ましよりも重みがある。
人生に迷う女子は必読!女の等身大のホンネが映し出された鳥飼茜の漫画
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2010年に『おはようおかえり』で初連載をはたして以降、主に女性の恋愛や人生について等身大の視点で描いて人気を得ている漫画家・鳥飼茜。大阪出身の彼女が描くキャラクターの関西弁はナチュラルで、女性のホンネも吐露されているので、自然と登場人物たちに親しみを抱き、スッと物語入り込めます。そんな人生に迷う女子必読の漫画を紹介します。
男と違う?女が罪を犯すとき・・・その裏に潜む心の闇をあぶり出す物語
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心身や社会的な立場の差異などをはじめ、男女にはさまざまな相違があります。そして、追い込まれて罪を犯してしまうとき、その違いは究極的に浮き彫りになるのかもしれません。男性とは異なる女性だからこそ犯してしまった罪、女性にしか犯せない罪、その裏に潜む女の心の闇をあぶり出した物語を紹介します。
今のままの働き方でいいのだろうか・・・仕事に迷いを感じたときに読みたい本
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「今の仕事を続けていても大丈夫かな?」「自分はこれからどうしたらいいんだろう?」誰もが人生の一場面で、このような悩みを抱えることがあるのではないでしょうか。グローバル化やAI、ロボットの進化。今後ますます変化が加速していく社会とどう向き合っていけばよいのか。これからの働き方を考える方々にオススメの本を集めました。
落ち込んだらこれを読もう!女たちの懸命な生き方に揺さぶられて元気になる本
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『婦人公論』という女性誌に携わって約20年。さまざまな人に会い、インタビューをして実感するのは、「女性は誰もがドラマを生きている」ということです。いかに平凡でつまらないと思っていても、私の人生のヒロインは私だけ。だから前を向いて歩かなきゃ――。そんな雑誌のコンセプトにも通じるような、懸命に生きる女性たちの背中を押してくれること、間違いなしの作品を。
かわいくてカッコいいのが魅力!ピュアなオトメ系男子に胸キュンしちゃうコミック
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男らしくて頼れる男性も素敵ですが、女子のようにピュアで繊細なハートを持つ男性に惹かれる、なんて人も多いはず。そこで、純粋で女の子ちっくなところがかわいいオトメ系男子に出会えるコミックを集めてみました。やさく守ってあげたくなる一方で、時折見せる男らしさにドキっとさせられる、二つの魅力があるオトメ系男子に胸キュンできる本ばかりです。
女の定年後、どうなる?どう生きる?
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「定年後」。決して男性だけのテーマではありません。ある本によると、2024年には全国民の3人にひとりが65歳以上、しかも女性の方が多いんだとか。これまでの人生を自分の望むとおりに生きてきた、私たち世代の女性たち。「高齢者」になってもそれはきっと変わらない。だから今から、どうなる?どう生きる?をイメージしておきませんか。
女の同居も案外楽しい!?一緒に暮らす幸せを教えてくれる本
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結婚をしない独身女は孤独で寂しい・・・とは限りません。赤の他人の女同士で楽しく暮らす、そんな生活を送る女性たちもいます。ときにはぶつかったり、すれちがったりしながらも、1人暮らしでは味わえない楽しさや幸せが、同居生活では体験できます。そんな女性たちの同居生活を描いた本を集めました。