ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
ここではないどこかへ。不思議な世界観にどっぷり浸れるコミック
- お気に入り
- 17
- 閲覧数
- 2988
浮世を捨てていっそ非現実の世界に行ってみたい、と思ったことはありませんか?ページをめくるだけで、私たちを不思議な世界に連れ出してくれる、不思議なムード漂うコミックを集めました。どれもが唯一無二の世界観を持っているので、一度ハマると抜け出せなくなってしまうかも。まだ見ぬ世界への旅をお楽しみください。
きっと近くにいる、不思議な「ともだち」
- お気に入り
- 12
- 閲覧数
- 1859
「子どものころは、自分もたしかにこんな存在と出会っていた!」いつまでも会えるわけではないかもしれない、でもきっと今でも近くにいる―。そんな不思議な「ともだち」を魅力的に描いた5冊の絵本を紹介します。彼らと交感した思い出は、壁にぶつかった時に、人生の岐路に立った時に、きっと自分をさり気なく支えてくれるはず。
物語が生まれる場所・・・学校
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 1484
自分にとって未知の世界との出会いをもたらす場所。時にあがき、もがきながらも、自分のこれまでとこれからを見つめる場所。自分とは異なる風景を見ているたくさんの人と出会い、時にすれ違い、ぶつかり合う場所―。そんなさまざまな物語が生まれる場所、学校を舞台にした5つの物語。解き放たれるのは、誰の心の中にもある「永遠の時間」です。
きっと心がほぐされる!人間と不思議な生き物の暮らしを描いたコミック
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 1077
日々の生活に疲れてしまったときは、非日常の世界観に浸りたくなるものです。そんなとき、人間と不思議な生き物が一緒に暮らすコミックで現実から少しだけトリップしてみませんか?日々の疲れも、彼らの少し奇妙だけどかわいらしい姿にきっと癒されるはず。「この子が自分の生活にいてくれたら・・・」と想像してニンマリしてしまうでしょう。
手軽に行って帰れる空想ワールド!不思議な世界を片手間で味わえる本
- お気に入り
- 8
- 閲覧数
- 1252
おうちにいながら、パパッと手軽に行ける不思議な世界があったらいいのに・・・と思ったことはありませんか?それもお料理の合間や、お風呂を沸かしている合間など、ちょっとしたすきま時間に遊びに行ける場所があったらうれしいものです。ここでは、片手間で読める空想世界が広がる本を紹介します。小粒でもぴりりとセンスが光る作品をどうぞ。
小さな不思議に癒やされる。やさしい気持ちに満ちた和風ファンタジー
- お気に入り
- 28
- 閲覧数
- 2106
どこの町や村にもある神社から、幽霊や物の怪、さらに超能力まで、日本ならではの信仰や伝承は私たちの日常生活のなかに溶け込んでいます。身近な超自然的現象を使って想像力を飛躍させるのが和風ファンタジーの魅力です。ここでは日常のなかの不思議な出来事で人々の心が癒やされ、やさしい気持ちに満たされていく本を集めました。
色彩マジック!?人と色との不思議な関係に迫る本
- お気に入り
- 19
- 閲覧数
- 1046
私たちの生活には、当たり前のように「色」があふれています。そして、知らず知らずのうちに、それぞれの色のイメージに影響を受けています。そこで、色が人の心理や感覚にもたらす効果を分析した本を集めてみました。色の持つ力を知り、生活や仕事に取り入れることで、気持ちや状況を少しばかりコントロールできるようになるかもしれません。
事件解決がすべてじゃない!友情or恋愛ありの心温まるミステリー小説
- お気に入り
- 18
- 閲覧数
- 3821
探偵がカッコよく謎を解決しておしまい。そんなストーリーも良いですが、ちょっと欲張って「ミステリー」+「友情」or「恋愛」の組み合わせの本を読んでみてください。謎を解くだけではなく、その先にある人の想いに胸が熱くなるでしょう。ここでは、ミステリーだけど泣ける、ミステリーだけど心が温まる本を揃えました。
制服なし!自由な校風で人気を集める恵泉女学園中学校の文章
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 2432
今回ご紹介するのは経堂にある恵泉女学園中学校の入試問題に出題された文章です。この学校には創立以来制服がなく、自由でのびのびとした校風。一方で、勉強には厳しく、特に英語教育は、中学校から英語を学び始める前提で行われるにも関わらず、非常に高いレベルまで生徒を引き上げているそうです。
現実世界に退屈した人へ。不思議な世界に引き込んでくれる物語
- お気に入り
- 32
- 閲覧数
- 2741
いつもの道を歩いていたら、突然知らない場所に迷い込んでしまうかのように、世の中には読み手を不思議な世界へと連れていってしまう小説があります。現実に退屈したあなたのために、SFからファンタジーまで、古今東西のそんな小説をオススメします。これらはあなたの想像力をかき立てるだけでなく、深い教訓を与えてくれるでしょう。
人を愛するとは?美しく不思議な世界観に根源的な問いが潜む川上弘美の小説
- お気に入り
- 21
- 閲覧数
- 1269
幻想的で不思議な世界観を持った小説に定評がある川上弘美。その小説には人間ではない生物が出てくることもありますが、恋愛や人間関係を含む人生、日常が描かれている小説もたくさん手掛けています。そこでは恋愛とは何か?という問いを超え、人を愛するとは何か?という根源的なテーマが繰り返し描かれているかのように思えてきます。
転換期を迎えている!?これからの「学校」の在り方を問い直す本
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 879
今、学校が大きく変わろうとしています。小学校での英語教育やプログラミング教育の導入、大学入試制度の大変革など学校教育の根幹に関わる改革、以前から問題視されていたいじめ問題やブラック部活動、教師の過重労働などの改善が注目を集めています。転換期にある「学校」の在り方を根本から問い直し、未来につなげる本を紹介します。
最近買った事件事故本5冊
- お気に入り
- 42
- 閲覧数
- 5918
相変わらず事件事故のノンフィクションものの本はマメに買ってる。というか、出版社も興味深い本をよく出してくれるよ!読みたいノンフィクションが多いから時間がマジでない。そんなオレが最近買った事件事故のノンフィクション本5冊がこれ!
多彩な舞台で巻き起こる事件の数々!理系ミステリーの名手・周木律の世界
- お気に入り
- 17
- 閲覧数
- 953
メフィスト賞を受賞してデビューした理系ミステリーの名手・周木律。「堂シリーズ」の奇妙な建物、爆発した研究所、雪山など、実に多彩な舞台でまったく違う個性の主人公が事件に遭遇します。緻密な構成や知識を織り交ぜながら緩急をつけて展開していくストーリーは、どの作品も魅力的。お好みの設定の一冊から、周木律の世界に浸ってみてください。
さわやかな話から青春の苦さまで!学校を舞台にしたミステリー小説
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 1971
学校というのはある種特殊な空間で、そこを舞台にしたミステリーには、必然的に恋愛感情や友情、嫉妬など、その世代ならではの複雑な感情が絡むことになります。ここで選書した作品には「日常の謎」と呼ばれるものから殺人事件を扱ったものまでありますが、いずれもそんな感情をうまく取り入れた推理ものに仕上がっています。
立教大学への推薦枠を持つ!香蘭女学校の入試問題
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 2142
立教大学への推薦枠を80名分持っている香蘭女学校。ガールスカウト発祥の地であることや、高等科の生徒が中等科の生徒の勉強を見る学習会など縦のつながりが強いのが特徴的な伝統校です。生徒たちは毎朝、校門をくぐった先にある四季折々の花々のなかを通学するそうですが、入試問題からも感受性を大切にする精神が伝わってきます。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2019年6月17日)の情報に基づいております。
万が一事故やら事件に巻き込まれた時の対策マニュアル本5冊!
- お気に入り
- 15
- 閲覧数
- 1710
連日事件事故が相次いでニュースになってますが、他人事とは言えない。いつかは自分にも降り掛かってくる可能性もありうる!そんな非常事態になった時にうろたえていたら、事態は悪化する!なので事前にサバイバルについて知っておいた方が助かる可能性あるよね!
ついに「カニバ/パリ人肉事件38年目の真実」公開!人肉本5冊はこれ!
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 1635
日本中の配給会社すべてから買付けを拒否された、衝撃ドキュメンタリー映画!犯罪史上最悪の事件「パリ人肉事件」の犯人、佐川一政。事件から38年の今、フランス人監督たちが彼に1ヶ月間密着したのが本作。日本公開決定記念ということでオレが選んだ人肉本5冊! ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2019年6月6日)の情報に基づいております。
匂いの不思議。嗅覚が誘う、知られざる世界をめぐる本
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 3296
嗅覚は視覚や聴覚と違ってダイレクトに脳に刺激が伝わり、より本能に近い感覚といわれています。自分の匂いが気になる人や隣の人の匂いに耐えられない人がいて、「スメハラ」なる言葉も生まれました。認知症になると嗅覚が鈍くなりますが、嗅覚を鍛えることでリスクを減らすことができるそうです。不思議な匂いの世界にまつわる本を集めました。
この謎が解けますか?不思議なストーリーが持ち味の海外小説
- お気に入り
- 26
- 閲覧数
- 2503
同じ作品を何度も読み返した経験はありませんか?なかには一度読んだだけでは理解できなかったストーリーを、再び解明しようとした方もいるかもしれません。ここにセレクトしたのは、作中では説明されない摩訶不思議なストーリーが持ち味の海外小説です。このブックツリーを参考に、ぜひストーリーの謎解きにチャレンジしてみてください。
優雅に見えて逃げ場なしの密室だった!?船上で事件が起こるミステリー
- お気に入り
- 17
- 閲覧数
- 3026
移動そのものがメインの目的となるような優雅さがあり、ゆったりとした時間が流れているのが船旅というものです。ですが、一度船内で何かの事件が発生すると逃げ場のない「密室」になってしまいます。ここでは船上で起きる殺人事件や失踪事件、テロを描いたミステリーを紹介します。旅情気分を味わいながら、ハラハラドキドキさせられる本ばかりです。
未知の日本語がいざなう不思議な読書体験。多和田葉子の小説・詩・エッセイ
- お気に入り
- 25
- 閲覧数
- 2000
2018年に全米図書賞を受賞、世界的な評価も高い作家・多和田葉子。日本に生まれ、ドイツで暮らし、日独2ヵ国語で書き続けてきた彼女の作品は、日本/海外文学どちらでもないような独特の魅力にあふれています。普段馴れ親しんでいる言葉がみせる未知の表情と、それらが生み出す不思議な読書体験。ここでは初めての読者にオススメの本を集めました。
暗殺計画から幽霊騒動まで!人の交差点、ホテルが舞台の秘密の事件簿
- お気に入り
- 8
- 閲覧数
- 943
年齢も性別も、ときには国籍までも違う他人同士が集う場所。それがホテルです。大勢の人が集まれば事件が起きるのは当然のこと。しかし経営者の立場からいえば、ホテルは本来決して事件が起きてはならない場所なのです。ホテルの評判とお客様の安全を守るため、大小さまざまな事件に立ち向かうプロフェッショナルたちを描いた物語を集めました。
プレイバック平成!事件・経済・政治などから平成を振り返るための本
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 530
「平成」をさまざまな切り口で振り返る本を集めました。この30年間にどんな事件が起こり、経済や政治、世相はどう変化したのでしょうか。平成という時代を総括し、新しい時代を切り拓いていくためのヒントが詰まった本を紹介します。今一度立ち止まり、来し方行く末を考えたい方にオススメです。
奇妙な語り手の正体は?ありえない目線から語られる不思議な物語
- お気に入り
- 17
- 閲覧数
- 2094
私という語り手が語るのが「一人称小説」です。世の中に一人称の小説はたくさんありますが、そのすべてが「私=人間」というわけではありません。猫や死体、安楽椅子まで、何が語り出したとしても不思議ではないのです。何しろ空想の中では、どんなものでも口をきけるのですから・・・。予想外の目線から見た不思議なストーリーをお楽しみください。
職場、学校、家庭・・・逃げ出したくなったときに読む、処方箋のような小説
- お気に入り
- 132
- 閲覧数
- 31680
職場、学校、家庭など、今いる場所で生きづらさを感じている人にそっと寄り添い、励ましてくれる小説を集めました。登場人物はそれぞれつらい立場にありながら、自分の人生を取り戻そうともがく人々です。彼らが切実に生きる姿は、まるで灯台のように、悩んでいるあなたの行く道を照らしてくれることでしょう。
「道徳」って何だろう?小中学校の教科「道徳」で哲学に入門しよう!
- お気に入り
- 29
- 閲覧数
- 3199
「教科」になった小中学校の「道徳」。でも、それって何を学ぶ教科なの?「いじめはいけません」「夢に向かって頑張ろう!」・・・こんなことを、わざわざ授業で教えるの?違います。「道徳」とは、本来、人間や社会や国家について、自分の頭で考えるための「哲学入門」なのです。親と教師がまず学ぶべき、哲学と道徳の入門書5冊を選びました。
実はとてもエキサイティングだった!?「学校で教える日本史」の本
- お気に入り
- 28
- 閲覧数
- 4055
近年、「学校で教えない日本史」といった本をよく見かけるようになりました。こういった本に物足りなさを感じている方は、まずはスタンダードな高校日本史のおさらいをしてみてはいかがでしょう。近頃の「学校で教える日本史」は、最新の学説を踏まえたとてもエキサイティングなものだということがわかるでしょう。
事件事故のノンフィクション本以外で面白いノンフィクション本5冊はこれ!
- お気に入り
- 31
- 閲覧数
- 13343
オレがよく読むノンフィクションもののジャンルは殺人事件か事故の真相を追ったノンフィクション本。でも、この上原隆さんのノンフィクションはどれも面白い!一般のいろんな人にインタビューしてるだけなんだけど、その人々が抱えてる話がどれも面白い!
クリスマスには不思議な存在の「気配」を──聖夜に読みたい珠玉の5冊
- お気に入り
- 19
- 閲覧数
- 1935
「クリスマスの醍醐味は気配にある」とは、作家梨木香歩さんの言葉。家族の気配。自分にとって大切なものの気配。そして、目には見えなくてもはっきりと感じられる、大いなる存在の気配──。クリスマスには、そんな気配や不思議な懐かしさを感じさせる本を傍らに。すべての人に、メリー・クリスマス!