ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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図書館で、待ってるね! 誰でもない自分として、訪れることができる場所、図書館にあるのは本だけじゃなく、本を愛する人たち
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自分の知らない本、知らない作者に出会えるのが図書館の楽しさ。本、そして人と出会う開かれた場所である図書館は、多くの作品でモチーフとしてとりあげられている。世界を開く鍵を、図書館で見つけよう。
なぜ死ななかったのか。惨事を生き延びた人たちの言葉から生活を立て直す。
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戦争や犯罪、暴力を生き延びた人たちの語る言葉は、私たちの心を動かします。かれらの苦しみは、凄惨な出来事の渦中だけではなく、その後も続きます。コロナ渦で混沌とした社会を生きる私たちに、かれらの言葉は希望のありかを指し示してくれます。
人類はウイルスとどう戦ってきたのか。日本の文豪たちが残した感染症文学
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新型コロナウイルスは世界のありようを一変させました。感染症への見識が見直されるなか、スペイン風邪を描いた菊池寛『マスク』をはじめ、感染症を題材にした小説が多くの人に再読されています。ここでは、スペイン風邪、結核、コレラなど、文豪たちが感染症をテーマに描いた小説を集めました。人々とウイルスの歴史が学べるはずです。
言葉は凶器にも利器にもなる。自分の思いを、心を込めて紡ぐための参考書
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思ったこと、感じたことをうまく言葉にできないという経験は誰にでもあるもの。言葉にしなくてもわかりあえることもあれば、すれ違ったまま会話が進んでいくこともあります。誰かの言葉に傷ついたり、勇気づけられたりと、言葉は凶器にも利器にもなり得ます。達人や専門家に学び、自分流の言葉の紡ぎ方を発見してみませんか?
スポーツだけが青春じゃない!文化部に所属する学生たちを描いたコミック
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野球やサッカーといった運動系の部活に比べ、物静かで淡々とした印象を持たれがちな文化部。でも実はスポーツに負けず劣らず熱い青春を繰り広げる文化系の世界だってあるのです。ここで紹介するのは、文化部に所属する学生たちの青春を描いたコミック。学生時代に運動部だった人も、知られざる文化系の熱い世界を覗いてみてください。
今じゃなくて、20歳のころに読みたかった本
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本を読むのに年齢なんて関係ないと思っていました。今でも関係ないと思いたい。でも実際には、その年齢に相応しい本というのはあります。ある程度年齢を重ねた頃に読むことでより味わい深くなる本もあるけれど、視力、気力、体力が整ったころに読んでこそ深く入り込める本もある。そして、それはおおよそ後から気付くもの。今、生まれてからまだ20年しか生きていないとしたら、こんな本を没頭して読みたかったと切実に思います。
人種差別は他人事じゃない。レイシズムを知り、よりよく生きる指針となる本
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人種差別について深く考えたことがないという人は多いかもしれません。でも日本にも、無意識・無自覚の人種差別は根深く存在します。多様性が叫ばれる現代において、私たち一人ひとりがその愚かさに気づけば、人類がレイシズムを根絶するための第一歩となるはずです。人種差別の歴史や構造について知り、よりよく生きる指針となる本を紹介します。
どうやって考えた!?とあきれるほどの超絶技巧ミステリー
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ミステリー作家が創り出す精緻で奇抜なプロットやトリックなど、常人には到底考えつかないような発想で生み出される物語に圧倒され、感服してしまった経験はありませんか?ここでは、物語全体に驚愕すべき技巧が仕掛けられた推理小説を集めました。ミステリー作家のあきれるほどの情熱を、実感することができるでしょう。
女性だけのものじゃない!「フェミニズム」を知り、視野を広げてくれる本
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フェミニズムを堅苦しい人権運動のように思って、敬遠していませんか?フェミニズムは、性別や国籍や人種にかかわらず現代を生きるすべての人に関係のあること。「誰かが不当に扱われ、不自由な生き方を強いられているなら現状を変えよう」というポジティブな考え方です。フェミニズムについて知り、視野を広げてくれる本をそろえました。
K-POPや韓ドラだけじゃない!エッセイから本格小説まで人気の韓国文学
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世界を席巻するK-POPのみならず、ドラマや映画、スイーツやコスメも大人気の韓国ですが、文学も例外ではありません。今、日本でもたくさんの「K文学」がベストセラーとなり注目を集めています。気軽に読めて癒やされるエッセイから、心に響く本格小説まで、海外文学ファンだけに留まらない人気の韓国文学をそろえました。
孤独な時間を言葉で癒す。感性のお守りになる詩集
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大人になるにつれて、孤独を感じるようになった人もいれば、むしろ孤独に慣れたという人もいるでしょう。私たちの周りには、寂しい時間を解消する多くの娯楽や暇つぶしがあふれています。しかし、孤独であるからこそ響くものがあります。その一つが、詩です。内省的に自分や世界を掘り下げた言葉を、静かに味わうための詩集を紹介します。
読書の目的は知識だけじゃない。人間力が磨かれ自分の世界を広げるための本
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日常的に読む本のほとんどが自己啓発やスキルアップのためのもの、という方は少なくないでしょう。確かに本はあらゆる知識を授けてくれるものですが、すぐ役に立つわけではありません。でも、物事の見方をぐっと広げてくれるような読書体験も時にはよいものです。長期休暇などにオススメしたい、世界の見え方を変えてくれる本を紹介します。
私たちはどうやって生まれた?ミステリアスな地球や生命の起源に迫る本
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私たちが生きる地球は未だに謎に満ちあふれています。「山はどうやってできていったのか?」「日本人はどのように誕生したのか?」など、考えれば考えるほど、私たちの身の回りは不思議なことばかり。そこで、地球や生命の起源を知ることができる本をそろえました。地球科学の壮大な世界に足を踏み入れてみませんか?
あなたの存在こそすべて!ちょっとやそっとじゃ揺らがない愛が尊いBL
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誰とでもつき合うくせに本物の恋をしたのは初めて・・・なんてBLもキュンキュンするけど、たまにはもっと重たいくらいの愛をガツンとぶつけ合うようなBLが読みたい!そんな気分のときにオススメなのが、「何がなくとも相手がいてこそ!」と言い切れそうなほどに圧倒的な愛を見せつけてくれるBL。尊すぎて推したくなっちゃうCP目白押し!
言葉遣いにたしなみを。話すとき&書くときの言葉選びに自信がつく本
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「言葉遣いは人間性を表す」と言われることがありますが、言葉遣いに自信があると胸をはれる人はそう多くはないでしょう。誰しも、不本意に誰かを不快にさせたり、恥をかいたりと、自分の言葉遣いの未熟さに愕然とした経験があるはず。ここでは、言葉遣いを見直すきっかけとなる本を紹介します。会話や執筆に活きる言葉遣いを学びましょう。
本で堪能する「押井節」。映画監督・押井守の言葉と思考の世界
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『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』などの先鋭的なアニメ作品で、世界的にも評価の高い映画監督・押井守。彼の魅力のひとつが、作品のセリフ回しでも特徴的な「押井節」と呼ばれる語り口です。ここではそんな彼の言葉と思考が堪能できる本を紹介。作品同様、人間や社会のあり方を問うラディカルな言葉が読者の思考を揺さぶります。
響きあう言葉とこころ。往復書簡の本。
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やりとりしあう手紙から生まれた本には特有の魅力と存在感があります。手紙というものが、相手の心や自分の心をさぐりながら書かれるものだからかもしれません。書かれた言葉を受け取り、書かれた言葉で返す・・・相手への思いやりや敬意の上に、共通の思い出や問いかけが重ねられていくのです。読み終えた後も、交感の余韻が静かに残ります。
天守や石垣だけが城じゃない!「地味な」城の楽しみかた
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城といいますと、白塗りの天守・櫓・塀がそろい、石垣・水堀がめぐらされた「豪華な」近世(江戸時代など)の城が、まずイメージされます。しかし、日本の城のほとんどは、建物がなく土塁・空堀などしか残っていない「地味な」中世(戦国時代など)の城で、近年、注目を集めています。天守や石垣がない城を楽しむための本を中心に紹介します。
あなたは誰をどう愛しますか?愛について考えさせられる本5選
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「愛」と聞くと、男女の恋愛を連想する人が多いかもしれません。しかしながら、世の中には実に多様な愛の形が存在しています。一度立ち止まって、愛や幸せの形について考えるための本をご紹介します。【選者:小鳥海ミナミ(第16回大会準グランプリ)】
恋した相手は人間じゃなかった!?ファンタジー設定が斬新なBLコミック
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一風変わったファンタジーBLの魅力。それは、トンデモ設定のおもしろさと、その設定を活かしたストーリー展開にあります。なかでも、相手が人間じゃなかった(異世界人や化け物など)場合、その恋愛にはリアルなBLではあり得ない独特の関係性や障壁が生まれ、より盛り上がります。独創的な世界観のBLで、思いきり胸キュンしてください!
正解は一つじゃない。夫婦&カップルの共同生活を考えるための本
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他人と暮らすことには、喜びや安心とともに困難がつきものです。一緒の時間が長くなるにつれ、言葉が足りなくなっていったり、些細な行きちがいが許せなくなったりしてしまうもの。大切なパートナーと一緒に暮らすことについて、今一度考えてみませんか?あるべき姿にとらわれず、2人に適した生活のかたちを模索するヒントになる本を集めました。
棋士たちの戦いの場は盤上だけじゃない!将棋の世界を舞台にしたストーリー
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将棋界では近年、破竹の勢いを誇る棋士・藤井聡太が注目されています。彼の話題から、将棋に興味を持った方も多いでしょう。プロ棋士はおおおよそ170人ほどいて、その一人ひとりにドラマがあります。実話をもとにした物語からフィクションまで、将棋の世界をテーマにした読み応えのある物語を紹介します。
気持ちに寄り添う世界の言葉
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生きていると、嬉しいことも悲しいこともいろいろありますが、そんなときに傍らに置いておきたい本を集めました。自分の気持ちを代弁してくれる言葉に出会うこともあれば、こんなものの見方もあるのだと新たに気づかされることも。今のあなたの気分に寄り添う言葉が、きっと見つかるはずです。
北欧文学はムーミンだけじゃない!児童文学作家リンドグレーンの魅力に迫る本
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スウェーデン出身の児童文学作家、アストリッド・リンドグレーン。彼女は世界中を魅了する作品を数多く残しました。幸せな子ども時代を経て、19歳で未婚の母に。そして30代で執筆を始め、作家であると同時に子どもの権利保護を訴える世界のオピニオンリーダーでもありました。ここでは、そんなリンドグレーンの魅力に迫る本を紹介します。
相手へ宛てた言葉だけですべてを描写。往復書簡の形式でドラマを紡いだ本
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手紙とは、特別な相手に自分の気持ちを伝えるためのものです。その文面は時に意図せず語り手の内面を吐露し、深く隠された真実を語ることがあります。ここでは手紙のやり取りが物語を紡いでいく、ちょっと変わった本を紹介します。登場人物の性格や置かれた状況、謎とその答えまで、すべてを手紙という特別な形式で語りきるテクニックをご堪能ください。
呪いの言葉に縛られないために。世の中の常識に「?」を感じたら読みたい本
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ジェンダーや生き方、政治に関することまで、世の中にはおかしな常識や「〇〇はこうあるべき」みたいな呪いの言葉があふれています。ここでは現実でそんな理不尽にぶち当たったときに、考えるヒントや立ち向かってゆくエネルギーをもらえる本を選びました。知らずに自分を縛っていた思い込みも覆してくれるかもしれません。
雲や台風はどうやってできるの?天気や気象に詳しくなれる本
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天気予報を見れば、毎日の天候を気軽に知ることができますが、気象現象の仕組みにまで詳しい人はそう多くはないでしょう。雲ってそもそも何?台風はどうやって発生しているの?改めて考えてみると、天気や気象現象には不思議がいっぱいです。身近なようで意外に知らない、天気や気象の不思議を解き明かす本を紹介します。
片づけるのは家だけじゃない!整理整頓で仕事のパフォーマンスを上げる本
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断捨離に代表される、ここ数年の片づけブーム。家の中だけでなく、職場も片づけてみませんか?片づけを仕事に活かすと、効率・モチベーション・パフォーマンスのすべてがグッと向上!「デスクが散らかり放題」「ほしい資料がすぐに出ない」「書類が山積み」そんなビジネスマンに向けて、片づけで仕事に改革を起こす本を集めました。
歴史認識問題、歴史修正主義にどう向き合うべきか
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歴史修正主義という妖怪が世を徘徊している。戦争や植民地主義の過去に対する「反省」を口にするだけで、罵倒され、精神的に追い詰められる。そんな世の中でいいわけがない、と誰もが思う。だが、どうすればいいのか。現状を知り、未来を展望する手助けとなる良書を選定した。
楽しい、ウケるだけじゃない。笑いの奥深さと可能性を感じる本
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人はなぜ笑うのか、芸人だけでなく哲学者もまじめに考えています。笑いは人間関係の潤滑油。その場を明るくし、コミュニケーションを豊かにします。健康面でも、免疫力を高め、血糖値を下げる効果が報告されています。人を楽しませ、健康にし、人間関係をよくする。そんな笑いの奥深さを知り、生活に活かす知恵が学べる本を紹介します。