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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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雑誌「新潮45」に掲載された実録事件ものの単行本5冊!
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オレは中瀬ゆかりさんが編集長時代の「新潮45」がめちゃめちゃ好きで毎月発売を楽しみにしていた。その中でも実録殺人事件ものがホントに好きだった。関係者ほぼ全員に取材し、殺人者の親兄弟、また殺人者本人にもインタビューしたりとかあり得ない展開の連続。人を殺す人間の育った環境の酷さがイメージがわかないし、殺人者の考え方がまったく理解不能で衝撃を受けまくった。
将棋を始めたい方、必見!読むだけで棋力が上向きになるコミック
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年齢や体力に関係なく楽しめる趣味を見つけたい、と思っている方にオススメの将棋を題材にしたコミックを紹介します。将棋は何十手先を読み、王を詰ます深遠なゲームです。日本独自のルールとして、相手から交換した駒も再利用することができます。そんな将棋の奥深い世界を知り、棋力と人生を高めるヒントを見つけてください。
連合赤軍「あさま山荘事件」から45年!歴史を忘れないために
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時代の転換期の1972年、人びとはテレビ中継に釘付けになりました。テロ組織、連合赤軍が人質をとって立て籠もった「あさま山荘事件」に。事件後、内部リンチの悲惨さなどが知れ渡り、学生運動は一気に終焉に向かいます。日本中を恐怖に陥れた事件を知らない若者も増えている45年後の「今」だからこそ、あえて歴史を振り返ってみましょう。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2017年4月3日)の情報に基づいております。
棋士の真剣勝負が垣間見える!将棋の世界を描いたコミック
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日本では老若男女問わずボードゲームとして親しまれている将棋。ですが、プロの棋士が盤上で争うさまはまさしく戦そのものです。全身全霊の知力と体力を以て勝敗を決める姿は、ときに熱い感動を巻き起こします。そんな棋士たちの白熱する真剣勝負を描いたコミックを読んで、勝負師の本気を堪能ください。
将棋初心者にもオススメ!登場人物が個性的な将棋コミック
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将棋と聞くと思わず難しそうだなと身構えてしまう方にも、親しみやすい将棋コミックがあります。なかでも登場人物に意外性があったり、一癖も二癖もあったりするキャラクターたちが登場するコミックは、将棋を知らない方でもグイグイその世界観に引き込まれます。そんな普段、将棋漫画を敬遠している方から将棋好きな方まで楽しめるコミックを紹介します。
事件は何かを教えてくれる!戦慄の5冊
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実際に起きた事件、特に殺人事件は私たちが日常巻き込まれるトラブルの究極の姿です。誰もが加害者になる可能性があるとは私は思いませんが、被害者には誰でもなり得ます。例えば私も「だめんず」で何度も見たストーカートラブルは、事件化していないものを含めるとおそらく毎年何百件何千件と起こっているはずですが、殺人にまで至るものはごく一部です。ただ、ごく一部ですが「ストーカー殺人」は毎年起こります。殺人にまで至るもの至らないもの、どこに差があるのかどういう避け方があるのか、実際の事件から学べることは多いはずです。殺人事件を第三者がみっちりと取材してある5冊です。
事件は現場に行かずとも解決できる!?安楽椅子探偵が活躍するミステリー小説
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「安楽椅子探偵」とは、証拠や目撃者を探しに行かず推理だけで事件を解決してしまう探偵のことです。話を聞いただけで謎を解き明かす安楽椅子探偵には、年齢や性別、職業などは関係がありません。共通するのは天才的な推理力だけ。ここでは初心者にもオススメの、安楽椅子探偵が登場する選りすぐりのミステリー小説をそろえました。
事件よりも探偵のことが気になる!濃すぎるキャラが楽しい探偵コミック
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探偵もののコミックといえば推理小説のようなスリリングな事件展開がつきものです。事件にまつわる謎を探偵がどう解くか、目が離せない!と夢中になる人は多いでしょう。その一方で、探偵そのものの設定が非常にユニークなため、その行動や発言についつい笑ってしまう変わり種の探偵漫画もあります。探偵のキャラクターが楽しいコミックを集めました。
実在した事件の裏を描く!?著者の独創性がきらりと光る小説
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実在した事件の本というと、丁寧な取材をもとに書かれたノンフィクションなどが最初に思い浮かびますが、フィクションの世界でも事件をモチーフとしたものが多々あります。それらは、事実から着想されているだけに胸が苦しくなるような緊迫感がある一方で、著者の独創性によって「物語」として昇華されています。そのなかでもきらりと光る小説を紹介します。
あの未解決事件の真相に迫る!「社会レポート」としての小説
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世界には数多くの未解決事件があります。そして高い検挙率を誇る日本においても、決して少なくはない未解決事件が発生しています。代表的なのは「グリコ・森永事件」ですが、容疑者が検挙された事件のなかにも「真相は違うのでは?」と、まことしやかにささやかれている事件も。ここでは、そんな未解決事件をモチーフにした小説を紹介します。
一瞬の決断力が勝負をわける!厳しい将棋の世界を垣間見ることができる本
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一駒を動かすその一手が人生を左右する厳しいプロ将棋の世界。将棋会館を行き交うプロ棋士から、プロを目指すアマチュア棋士や奨励会の子どもまで、己の直感だけを頼りに勝負の世界で生きている彼らは、一瞬の決断力の大切さと人生を賭けた盤上の闘いの魅力を教えてくれます。そんな盤上に生きる人々の世界を垣間見ることができる本を紹介します。
心の闇に迫る。日本中を震撼させた殺人事件に迫った本
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何気ない日常生活が一変してしまった事件や、子どもを巻き込んでいる事件など、日本中を大きく震撼させた殺人事件の真相に迫り、詳しく解説している本を紹介します。事件の背景には、人間の心の闇が潜んでいます。そこには他人事では済まされない、社会全体で考えていかなければいけないものがあるのかもしれません。
青春も謎も楽しめる!高校生が事件を解決するミステリー
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青春時代は、人生のなかでもかけがえのないひとときです。そんな青春真っ只中の学生たちが事件に巻き込まれ、謎を解いていくミステリー小説を紹介します。中高生なら自分たちを重ねて、大人なら昔を思い出しながら読むことができる青春ミステリー。そのなかでも、肝心の謎も本格的で、青春も謎解きも楽しめる「いいとこ取り」の本を集めました。
勝負の世界が覗けます!将棋のプロ棋士の悲喜こもごもが描かれた本
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将棋に興味をもつようになると、気になってくるのがプロ棋士の世界です。結果がすべての勝負の世界では、人間味あふれる無数のドラマが展開されています。病と闘いながら夢を目指す者、挫折を乗り越えて再挑戦する者、そして勝負の残酷さや悲喜こもごも・・・。棋士たちの人生に触れて、さまざまな感動を発見することができる本を紹介します。
思考を支配される恐怖に震撼する。「洗脳」事件を追った実録犯罪ルポルタージュ
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闇に包まれた監禁事件や、暴走する思想団体。犯人が被害者たちを洗脳して異常な心理状態へと駆り立てていく洗脳犯罪。被害者はなぜ逃げ出すことができなかったのでしょうか?人が人を支配する恐怖とは?地道な取材によって、隠された謎の真相に迫った本を紹介します。ニュースを見るだけでは見えてこなかった、事件の裏側が見えてくるかもしれません。
真相に迫っていく感覚にしびれる!記者が体を張って事件を追いかける小説
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張り込み、尾行、夜討ち朝駆け、ネタ元との駆け引き・・・。事件や事故の真相解明に注力するのは、探偵や刑事だけではありません。新聞やテレビなどの記者も、真相を報道して国民の知る権利に奉仕するため、日夜事件事故を追いかけています。そんな記者たちが、仕事への熱い想いを胸に奮闘し、じりじりと真実に迫る姿に胸が熱くなる小説を紹介します。
「お堅い」というイメージはもう古い!将棋を題材にした胸が熱くなる本
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「将棋」と聞いて、日曜の朝にテレビで放映されているお堅いイメージを浮かべる方も多いでしょう。だけど最近では、プロ棋士になるための登竜門「奨励会」を扱った小説や、棋士の日常を描いたコミックなどが人気を博しています。ゲーム自体のおもしろさもさることながら、将棋に人生を掛ける人々の生きざまが胸を熱くさせます。
決断を求められる人は必読!将棋の棋士から学ぶ人生観
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将棋の棋士はきわめて特殊な職業です。若い時期のほぼすべてを将棋に捧げないとプロには到底なれない上に、プロになった後も当然将棋漬けの人生となります。考えるという行為を突き詰めているからなのか、トップ棋士の言葉には私たちの人生に通じる金言が多く含まれています。決断を求められる仕事をしている方には、特に参考になるはずです。
将棋・囲碁・麻雀・チェスなど、勝負にこだわるプロの常勝人から得る生き方のヒント
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囲碁や将棋、チェスに麻雀、ポーカーまで、勝負事の世界で一線を画した活躍をする一流のプロプレイヤーたち。厳しい世界で常に結果を出し続ける彼らは普段、何をどう考えてどのように行動しているのでしょうか。生き方のヒントにもなる、一般の人に向けてわかりやすく勘所が書かれた本をご紹介します。
リアルな世界観に身震いする!実際にあった事件を彷彿させるミステリー
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完全なフィクションとして楽しむミステリーも魅力的ですが、実際にあった事件と共通点がある物語は、「本当に起きるかもしれない」というリアリティーが独特の緊張感を生み出します。そんな迫力満点のゾワッと身震いしてしまう小説を集めました。事実をエッセンス的に取り込み、著者の意図するテーマを巧みに描き出した秀作がそろっています。
なぜ若者は殺人に手を出すのか?深層心理に迫るエッセイ・小説
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神戸連続児童殺傷事件など、若者・未成年が起こす事件は後を絶たず、殺人などの重大事件が起きるたびに少年法の厳罰化・対象年齢引き下げが議論されています。なぜ若者は殺人までに至ってしまうのか?踏みとどまることはなぜできないのか?ノンフィクション、作家が描く架空の物語の両面から、ヒントが得られる本を紹介します。
事件は日常と隣り合わせ。自分の身に起きたら・・・と考えしまうミステリー
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普段ニュースで見るような事件は「遠い存在」ではありません。ちょっとした気の緩みや偶然、過去・・・人生におけるさまざまなタイミングに事件は潜んでいて、明日から加害者・被害者・関係者となってしまう可能性も秘めています。その可能性にヒヤっとする、ミステリー小説を読んだことがない人にもオススメしたい、手に汗握るミステリー小説を紹介します。
日本中に衝撃を与えた、映画化不可能な驚愕の事件ノンフィクション!
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映画業界はよく「これは実話です」と実際に起こった事件事故を実写映画化するが、この5冊はたぶん映像化は無理。想像を絶する、底知れぬ人間の闇・・・。事実は小説より奇なり。人間が修羅と化す過程を追った「やっぱり人間が一番怖い!」5冊を紹介!
名コンビが難事件に挑む!探偵小説の名作
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ミステリー小説の醍醐味というと、謎解きをする個性的なキャラクターの探偵と彼(彼女)を支える相棒のキャラクター的な魅力があります。二人一組で難事件に挑む姿は探偵小説の一つのパターンで、ミステリー初心者が作品の世界に入りやすいのも特徴です。そんな名コンビが活躍するミステリー小説の名作を紹介したいと思います。
リアルだからドキドキする!現実の事件や社会的問題がベースになった小説
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スリリングな展開の小説が読みたいけれど、なかなか自分に合ったものが見つけられない。そんな方は、実際に起きた事件や社会・歴史的な問題をベースに書かれた小説を読んでみてはいかがでしょう。話としてはフィクションなのだけど、現実に起こったことがテーマに据えられていて、ほかにはない緊迫感が漂う小説を集めました。
怖い?それとも共感する?「事件の影に女あり」なミステリー本
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嫉妬、愛情、憎悪、哀愁、これらは老若男女を問わず抱く感情です。ですが、ミステリーの世界ではこれらを強く抱いた女性たちが事件を巻き起こしたり、あるいは暗躍して事態をややこしくすることが多々あります。そんな女性が登場するミステリーをご紹介します。読んだ後、女は怖いとゾッとするか、あるあると共感するか・・・アナタはどっち?
誰もが探偵気分を味わえる!身近な事件を扱った「日常の謎」ミステリー
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「日常の謎」といわれるミステリーは、何気ない日常に起こる謎を解決するもの。そこから北村薫「円紫さんと私」シリーズなど、ウィットに富んだ人気作を数多く生んでいます。そして、日常のほころびから生まれた謎を扱うので、世界観が身近に感じられるのが特徴の一つ。個性的なキャラクターとともに、ひと時の探偵気分を味わってみてはいかがでしょう。