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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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寝苦しい夜にピッタリ!?背筋がゾクッとする本
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あなたは、どんな本を読んだ時にゾクッと感じますか?怖さにも血が飛び散る直球の視覚的怖さから、得体の知れない何かがジワジワと迫ってくる怖さまで色々あります。視覚的にグロテスクな漫画や、怪異現象の原因追究にまつわる物語や地方の言い伝えに端を発する物語など寝苦しい夜に一人で読むと、アナタの周りに何かがやってくるかも!?
作家が身近な子どもたちのために書いた、いつまでも心の中で輝き続ける物語
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お金を稼ぐため、研究の成果を発表するため、人が本を書く動機はさまざまですが、なかには作家が自分のよく知る子どもたちのために作ってあげたお話というものもあります。子どもが楽しめるユニークな仕掛けやジョークにあふれた物語は、彼らが大人になってからも心の中で輝き続けることでしょう。ここではそんな心温まる物語を紹介します。
モノの見方や考え方がぐっと広がる!絵本作家・ヨシタケシンスケの世界
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絵本作家・ヨシタケシンスケの本は、子どもだけでなく大人も思わずうなってしまうような哲学的な示唆に満ちていて、見慣れた風景も違ったかたちに見えてくるでしょう。そんな凝り固まったアタマを柔らかくして、モノの見方や考え方が広がるヨシタケシンスケの絵本やエッセイを紹介します。
文章をより自由に書くために!文章観を見つめ直すための本
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インターネットやスマートフォンの時代を反映してか、最近では文章にまつわるさまざまな本が出版されています。しかし、その多くが表現上のテクニックを説くばかりで、書き手の文章観を養う本が少ないのも事実。そこで文章をより自由に書くための本をセレクトしました。一度、あなたの文章観を見つめ直してみませんか。
小説家になりたい人に。書くための勇気をもらえる本
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「小説が大好きで、作家になって自分でも書いてみたい」と夢見ている人は多いでしょう。でも、どのようにして書けばいいのかわからない、一歩踏み出す勇気が出ない、という理由でその夢を仕舞い込んではいませんか?そんな書きあぐねている人へ、小説を書くための勇気をもらえる本を集めました。読めばきっと背中を押してもらえるはずです。
来てちょ~!あなたの知らないディープな名古屋について書かれた本
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「名古屋」といえば何を思い浮かべますか?味噌カツやきしめんなどの「名古屋めし」、豪華なモーニング、しゃちほこ、中日ドラゴンズにドアラなど、ユニークで謎が多い名古屋の文化やグルメについて書かれた本を集めました。これらの本を読めば、ディープな名古屋の魅力にハマってしまうこと間違いなしです。
良質な一生懸命を絶賛サポートしてくれる本
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頑張る元気を与えてくれる本、頑張ってもうまくいかないときに前を向き続ける勇気を与えてくれる本、そして頑張りすぎて視野がキュッと狭くなっているときに気分転換やおおらかな視野を提供してくれる本など、良質な一生懸命の持続を応援するセットとして選んでみました。
イスラムがもっと「わからなく」なる、ナマモノ5選
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イスラムはわかりにくいと言われます。けれど、「わからなさ」にも色々あります。どうせなら、イスラム思想の生(ナマ)のテクストを肴に深みのある「わからなさ」を味わってみませんか。そこで得られるわからなさは、意外とイスラム理解の正しい入口になるかもしれません。【選者:松山洋平(まつやま・ようへい:1984-:名古屋外国語大学講師)】
残業させずに成果を出したい!管理職1年目に読んでおきたい本
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2019年4月施工の改正労基法により、時間外労働や休日労働の規制が強化。そのなかで管理職は、正社員や派遣社員、パートタイム、アルバイトなど、さまざまな働き方をするスタッフをマネジメントしなければいけません。ここでは管理職に登用されたら読んでおきたい、自分もチームも疲弊しないで成果を上げるヒントになる本をピックアップしました。
バレンタインにピッタリ!小さな恋と甘くて美味しいチョコレートの絵本
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宝石のようにキラキラしていたり、甘~いチョコレートのお話でホッと心を癒されてゆったりと落ち着いた気分を味わえたり、好きな相手の前ではドキドキしてしまう初恋の甘酸っぱさが味わえたりする本を紹介します。絵本に出てくるチョコレートはどれも美味しそうで、バレンタインのプレゼントにもピッタリです。
絵本で見わたす一生―多彩な人生を疑似体験
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「小説が書かれ読まれるのは、人生がただ一度であることへの抗議からだ」とは、作家北村薫氏の言葉。自分自身の一生はたしかに一度きりですが、誰かの一生を描いた本に触れることで、多様な人生を疑似体験することができます。すべての大人と、これから自分の歩む人生を少しずつ考え始めた子どもたちへ、広くおすすめできる5冊を選びました。
こんな世界が到来したら・・・。尊厳無視の管理社会を描いたディストピア物語
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失業率0%で治安も良い、そんな理想的な社会が実は人を徹底的に管理し、尊厳を奪う社会だった。そんな恐ろしい世界を描いたディストピア物語も、人々の幸福度を上げつつ管理を強化するソフトディストピアから、相互監視で支配するハードディストピアまでスタイルはさまざま。どれも現実に起こり得る「もしも」の世界といえるのかもしれません。
「書く」能力、使えてますか?現代社会に必要なアウトプットが上達する本
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めまぐるしく情報が流れてくる現代。ぼうっとSNSを眺めているだけで過ぎる時間。せっかくのおもしろい情報も、なんとなくインプットしているだけではもったいない!情報に価値のある時代だからこそ、上手なアウトプット方法を知ることがステップアップには必須となります。文章を書くのが苦手でも大丈夫。書く力がグングン上がる本を紹介します。
「児童虐待」の実態や原因・対策。子どもたちのその後について書かれた本
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2016年に児童福祉法が改正されてさまざまな改革が進められていますが、虐待事件は後を絶ちません。社会全体の問題である児童虐待の現状・原因・背景・制度・法律・対策などを知り、子どもたちの身体や心、そして命を守るために私たちに何ができるのか、何をすべきかを改めて考えてみる時に、参考になる本を紹介します。
宇宙人がすでに地球に来ていた?彼らの遺したモノをめぐるSF小説
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遥かな古代、あるいは人類誕生以前の昔、宇宙人が地球にやって来て、何かを遺して去って行った。そんなことを考えただけでもロマンを感じますが、その遺物をめぐって人間たちが翻弄されたり、奪い合ったりする波乱万丈の物語を紹介します。広大な宇宙空間と悠久の時間の流れに、束の間、思いを馳せてみてはいかがでしょう。
少年犯罪の被害者家族・加害者家族の深い悲しみと苦しみについて書かれた本
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センセーショナルに報道されることも多い少年犯罪。事件によって、被害者・加害者本人だけではなく、家族の人生も大きく変わってしまいます。深い悲しみ・苦しみの底で、彼らは何を感じているのでしょう。「謝罪とは?」「更生とは?」「償いとは?」「赦しとは?」・・・。人権やマスコミ報道、法律についても考えるきっかけになる本です。
「モノをつくる悦び」←これから何百年と続くような大ブームがきます
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モノをつくるなら、まずは「衣食住」に関わることがオススメ。スターターがかかりやすいし、たくさんの人と繋がれるし、成果がわかりやすい。 僕のオススメはもちろん「衣食住」の「住」にあたる、建築だ。希望のないところに建築は建たない、大きくてビビるけど、ヤリガイサイコーです!
親子でモノづくりを楽しむヒントにしたい、コンピューターとアートの本。
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未経験でも子どもと一緒に楽しめるプログラミングや工作の本、そしてそこから広がるアートやコンピューターの世界がよくわかる本を選びました。大人でも子どもでも、プログラミングやDIYが初めてという人でも、モノを創作するうえでのちょっとしたヒントを、夏休みの読書を通して探してみてはいかがでしょうか。
物語は終わらない!?著者を変えて書き継がれたあの名作の続編
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物語を読み終えて、「主人公はこの後どんな人生を歩んだんだろう?」と思った経験はありませんか。長く読み継がれる名作には、別の著者によって続きが書かれたものがあります。話の続きが読めるのはうれしいのですが、「単なるパロディではないのか」という批判があることも事実。その批判が本当かどうか、ぜひ読み比べて確かめてください。
「つながり」にモノ申す!?SNS全盛の時代に読んでおきたい本
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SNSが多くの人にとって生活の一部を占めるようになった今の時代、人と「つながる」ことが大きな価値を持つようになっています。ただ私たちは、どこかで接続過剰な現在の情報社会に窮屈さを感じていないでしょうか?過剰なつながりを断つことで、初めて見えてくることもあります。ここで紹介する本は、そこに光を当てています。
知的好奇心を刺激!著名な科学者が書いたエッセイ集
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科学者というと、何か縁遠い存在のように感じてしまうかもしれません。だれど科学に関係がない人にも、その魅力を伝えるのも科学者の重要な役割の一つです。そのため多くの科学者が身近な話題について科学的視点から切りこみ、エッセイというかたちでまとめています。科学者の目を通じて見た世界とは?その一端を知ることができる本を紹介します。
東北弁で書かれた本たち。手に取ろう、声に出して読んでみよう。
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東北弁は飾らない言葉です。正直な言葉です。力強い言葉です。すっとぼけたユーモアもあります。「つま先立づな、無理すんな、おめはおめのままで上等でねが」と言ってくれる言葉です。その東北弁で書かれた本を紹介します。声に出して読んでみると音楽が聞こえてくるから不思議です。
小説の中で小説を書いて、物語の中で物語られる。二重の世界を楽しめる小説
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登場人物がその小説の中で小説を書いたり、物語を創作したり、あるいは翻訳に勤しんだり、本来の主軸となるストーリーとは異なる物語、世界が入れ子構造で展開する作中作小説。同時に2本の小説を読みたいという方のために、とっておきの作中作小説を集めました。読後は物語を読むことと紡ぐこと、その両方を体験したような不思議な感覚になるでしょう。
生きることが楽しくなる!?考え方やモノの見方が変わるかもしれない本
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自分の考えや視点にとらわれすぎると、迷路にはまって身動きできなくなってしまいます。そんなとき、考え方やモノの見方を変えてみるだけで、頭を悩ませていた問題がすっきりと解決できるかもしれません。視点を変えて世界を広げたり、肩の力が抜けたりすれば、生きることが楽しくなること間違いなしです。
趣向や創作への影響も垣間見れるかもしれない、小説家が書いた音楽本
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ある1人の小説家の作品にハマればハマるほど、その小説家本人の趣味や好みについても知りたくなるもの。そこで、小説家が自分の愛する音楽や音楽家について書いた本を集めてみました。自作や小説観への影響、「音楽という目に見えないものを、どう文章で表現しているのか?」などなど、興味はつきません。
娘が書く、厳しくもやさしい「お父さん」。古風な父親へのまなざしに心温まるエッセイ
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娘が父親のことを書いたエッセイを集めました。厳しく頑固なのに、ふとしたときにやさしさを見せる「お父さん」。そんな古風な父親が登場します。父親を辛辣に批評しつつ、娘のやさしい視点が印象的です。父親への思慕や理解がにじむ娘のやさしい視点から、父娘の心の通い合いが感じられ、読む人の心を温めてくれるものばかりです。
同じ作家として嫉妬し、「私もこういうのを書きたい!」と憧れてしまう小説
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読んだ後、打ちのめされるとともに、書き手として激しく嫉妬した作品をご紹介。こんな書き方が、世界観が、展開の仕方があるんだ・・・と目からウロコが百枚くらい落ち、大いに刺激を受けました。書き手としてだけでなく、読者としても間違いなく私の感性を豊かにしてくれた、選りすぐりの作品はこちら!
よみやすさ◎忙しい人の読書にピッタリな本
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最近、本がなかなか読めていないな・・・。そんな人にピッタリな、手軽で読みやすさを重視して作品を集めました。ほんわかとしていて心が温まる話、少年たちを描いた懐かしくも眩しい話。忙しい中でも読みやすいような、あっさりとしていて、それでいて何処か深みがある。そんな作品です。【選者:高見俊輔:編集局】
くすりと笑って、じわっと感動。漫画家が書いた「赤裸々」私生活エッセイ
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漫画がこんなにおもしろいんだから、文章を書かせたら、かなりおもしろいに違いない!そんな期待を裏切らない漫画家はたくさんいます。私生活を惜しみなく暴露する漫画家のエッセイは、日常のハプニングに笑わせられたり、素直な心情に感動させられたりと、読みごたえのあるものばかり。そんな私生活を赤裸々に描いた漫画家のエッセイを紹介します。
そこまで書いちゃっていいの!?作家が赤裸々に綴った日記本
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他人の日記を堂々と読めるのが、日記本の魅力。公開を前提としているものもありますが、「日記」という言葉には、どこかブログよりも個人的で秘密めいた響きが感じられます。そんな日記本のなかから、読者が赤面したり、ドキッとしたりするほど赤裸々に綴られたものを集めました。