ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
私たちはなぜ物語に惹かれてしまうのか?はじめての「ナラトロジー(物語論)」
- お気に入り
- 85
- 閲覧数
- 8341
物語は、私たちの心にいろんな感情を生み出します。文字を追うだけの行為になぜここまで心が揺さぶられるのか、冷静に考えるとちょっと不思議なものです。そんな疑問を解き明かす学問が「物語論(ナラトロジー)」。「何それ?」という方にもわかりやすい基礎的な手引書を精選しました。物語論を学べば、物語をより深く味わえるようになるはずです。
私を活かすヘアメイク&ファッションとは?自分らしい美しさを手に入れる本
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 1160
「流行りのメイクやファッションが私にはなんとなくしっくりこない」、そう思った経験がある方は多いはずです。もしかしたら、そのメイクやファッションはあなたの骨格やパーソナルカラーと相性が悪いのかもしれません。ここで紹介する本で自分に本当に似合うものを知り、あなた本来の美しさをぜひ引き出してください。
私たちが集まれば無敵!女性3人が主人公のコミック
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 3367
「女の敵は女」などと言いますが、悩みがあるとき、愚痴を聞いてほしいとき、頼りになるのはやっぱり女友達。女3人集えばおしゃべりに華が咲き、異性の目を気にせず豪快に肉を食らうことだってできます。たまにケンカもしますが、気がつくといつもこの3人。彼女たちの物語をそっと覗いてみませんか。
多様性と私
- お気に入り
- 46
- 閲覧数
- 4941
最近、多様性という言葉をあちこちで耳にするようになりました。世の中にはいろんな人がいる。ところで私は誰?多様性とアイデンティティをめぐる本をあつめました。無意識のうちに多数派になって、無意識のうちに誰かを傷つけていることもある。無意識から脱するには「知る」しかない。これから考え続けるためのヒントをくれる本たちです。
私たちのごく身近でも活躍中!人工知能のことを知るための本
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 429
パソコンやロボットだけでなく、手のひらサイズのスマートフォンにも備わっていて、今や少し勉強すれば誰でも利用できるものになりつつある人工知能(AI)。仕事中も、街中でも、家庭でも、私たちは人工知能に囲まれて暮らしています。ここでは「RPA」「ディープラーニング」といった、人工知能に関わる話題を取り上げた本を集めました。
ノンフィクションになる日も近い!?私たちに警告を発する異常気象小説
- お気に入り
- 8
- 閲覧数
- 3258
大型台風に集中豪雨、そして河川の氾濫。私たちは地球の気象が徐々におかしくなっていることを、身に染みて感じ始めています。この先、何が私たちを待ち受けているのか・・・。ここでは、私たちに警告を発する「異常気象小説」とでも言うべき本を紹介します。これらの物語が現実にならないように祈りつつ、ハラハラドキドキしてください。
物語を仕上げるのは、読む<私>だ。作品の中に飛び込み、本の奥まで味わい尽くす。
- お気に入り
- 26
- 閲覧数
- 2394
音楽も絵も彫刻も舞踊も、本と同様に一編の物語である。伏線を見つけ、暗闇に目を凝らし、見つけ、頂点を極めて、さあどう締めくくる。作品の仕上げをするのは、鑑賞する私たちだ。
日々の積み重ねが大事!勉強の習慣が身につけられる本
- お気に入り
- 84
- 閲覧数
- 9733
「資格を取得したいけど時間がとれない」「意志が弱くて勉強を継続できない」。このように勉強に苦手意識を抱いている人は少なくありません。勉強を習慣にできれば苦手意識も軽減することができるし、日々勉強できれば成果はついてきます。ここでは、そんな勉強する習慣を身につけることできる本を紹介します。
私たちの言葉は、色を持つ、音を奏でる。日々に繊細な彩りをくれる本
- お気に入り
- 30
- 閲覧数
- 3593
言葉は誰かの人生を変えることもある一方、刃物であるとも言われます。大きな力を持った時に注目されがちな言葉という存在ですが、私たちは日々のなかで、どれくらい言葉に対して向き合ってきたでしょうか。日常にあふれる言葉に向き合ってみると、そこには繊細な色や音が宿っています。ここでは、言葉への感度が高まる本を紹介していきます。
「私の街、このままじゃヤバイかも」と思ったときに読む本
- お気に入り
- 10
- 閲覧数
- 517
自分が住んでいる街が徐々に元気を失ってきていると感じることはありませんか?高齢化&少子化、それに伴う空き家問題など、日本の未来は決してバラ色ではありません。国レベルになると手に負えないけど、せめて自分の街を元気にしたい!そう思ったら、まちづくりの先輩たちの本を手に取ってみてください。すぐに始められることがきっとあります。
私はどこから来たのだろう?ルーツ探しをテーマにした本
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 1897
自分のルーツに興味を抱いたことがある方は多いでしょう。自分史に関する本や先祖の生涯を知るテレビ番組などが人気を集める影響もあって、自分のルーツが気になってきた・・・なんてパターンもあるはずです。ここにセレクトしたのは、自分のルーツ探しをテーマにした本。これらの本を手に取り、自らのルーツに思いを馳せてみてください。
みんな違うからいいんだよ。道に迷った我が子をやさしく肯定できる絵本
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 926
子どもが小学生くらいになると、自分と友だちの些細な違いで悩んだり、漠然と人生について不安を感じたり、ほんの小さなことを気にとめて、心を痛めたりすることが増えてきます。そんなとき、大切な我が子にかける言葉がうまく見つからないときもあるものです。そこでここでは、悩める子どもたちをやさしく包みこんでくれる絵本を集めました。
情報過多な時代だからこそ身につけたい。頭をクリアにする方法がわかる本
- お気に入り
- 138
- 閲覧数
- 9868
誰もが大量の情報に触れるようになった今、頭はつねに考えごとで埋めつくされている、といっても過言ではありません。自分にとって必要な情報が何なのかを判断するためにも、肩の力を抜いて成果を出すためにも、思考を整理することがますます大切になってきます。ここでは、思考をスッキリさせる習慣を身につけることができる本を集めました。
雨音で臨場感アップ!?雨の日にこそ読みたい物語
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 900
ポツポツと地面を打つ雨音は、気持ちを落ち着かせ集中力をアップさせてくれる効果があると言われています。雨の日の読書は時間を忘れてしまう、という人も多いでしょう。ここではそんな雨の日に読めば、より臨場感が増してくる物語を紹介します。雨の匂いや音を全身で感じながら読めば、いつも以上に物語に入り込めるはずです。
「私このままでいいのかな?」と、30代で悩んだ時に読んでほしい本
- お気に入り
- 11
- 閲覧数
- 1275
晩婚化が進みつつある現代の女性の30代には、キャリアアップ、結婚、出産など大きなターニングポイントが目白押しです。好きな生き方が選びやすくなったからこそ、選択しきれずに悩んでしまう女性も多いはず。40代を迎えた時に後悔しないために今何をすべきなのか、同じ女性の視点で鋭いアドバイスと踏み出す勇気をくれる本をセレクトしました。
社会人なら知っておきたい!金融知識をしっかりと身につけることができる本
- お気に入り
- 27
- 閲覧数
- 3365
日々流れてくるニュースの意味を理解するには金融の知識が必要です。ビジネスや投資で成功している方は、金融の知識をしっかりと持ち、敏感に反応している方が多いもの。大学教授やノーベル経済学賞受賞者による金融の解説、日米の中央銀行が理解できるようになるものなど、金融についてしっかり学べる本を揃えました。
現代を生き抜く武器。独学法を身につけたい人にオススメの参考書
- お気に入り
- 62
- 閲覧数
- 5389
効果的な独学法が身につく本をまとめました。勉強は学生時代だけではなく、社会に出てからこそ必要なもの。自分をつねにアップデートするため、独学に励む人も多いことでしょう。ここで紹介するのは、いずれも独学のスペシャリストによる本ばかり。独学でキャリアアップを狙う人、独学の基本を知りたい人はぜひ読んでみてください。
何がそこまで人々を惹きつけるのか?「刀剣」の魅力に迫った本
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 363
ここ数年で空前のブームを巻き起こしている日本の「刀剣」。全国各地の博物館で行われている刀剣の展示には、女性を中心に多くの来場者が訪れています。ここでは初心者にもオススメの刀剣にまつわる本を紹介します。時には武器として、時には美術品として人々を魅了して止まない刀剣の魅力に迫ります。
私たちも当事者!? 「劇場型犯罪」を描いた傑作ミステリー
- お気に入り
- 35
- 閲覧数
- 13933
「劇場型犯罪」とは、犯人がテレビや新聞などのマスメディアを利用し、私たちは観客として演劇や映画を観るかのように進んでいく犯罪のこと。未解決に終わった「グリコ・森永事件」がその代表例で、犯行声明を新聞に送るなどその人目を引く大胆さが特徴です。派手な展開と重いテーマの対比が心に響く、劇場型犯罪を描いたミステリーを紹介します。
文章から音があふれ出る!?音楽が聴こえてくる物語
- お気に入り
- 30
- 閲覧数
- 2571
本は読むもの。音楽は聴くもの。まるで違った形で楽しむものであるにも関わらず、音楽を主題とした本はたくさんあります。流麗な楽器の音色、バルトークやラフマニノフといった作曲家たちの曲調、演奏家の思いやその音楽。文字を読んでいるにも関わらず、本当に音楽を聴いている気持ちにさせてくれる。そんな素敵な物語を紹介します。
予測できない深みに酔う!壮大さと意外性で惹きつけられるBL
- お気に入り
- 36
- 閲覧数
- 7102
壮大なストーリーほどキャラクターの行動がテンプレすぎて、話の先が読めてしまうこともしばしば。カップリングの事前提示が当たり前のBL分野では、その傾向はさらに強くなってしまいます。だけど不安要素が多ければ多いほど、それをいい意味で裏切られたときの感動もひとしお。ここでは、そんな壮大かつ意外性の詰まったBLを集めました。
50代、さらにシンプルに幸せに生きたい私が選ぶ5冊
- お気に入り
- 59
- 閲覧数
- 7890
50代になると、人生の先がいやでも気になってきます。若い頃とは違う自分を日々感じさせられ、残り少なくなってきた時間を自分らしく幸せに生きるには「シンプル」がキーワードになると思います。何かを付け足すより削ぎ落とす。他人の目を気にせず、やりたいことをやっている人生の先輩たちの本をご紹介します。
私が繰り返し読んだ漫画
- お気に入り
- 51
- 閲覧数
- 13944
私がどハマりして何度も何度も読み返した漫画をピックアップしました!ここで紹介させていただく冊数に上限があるので、他にもまだまだありますが・・・。昔から大好きな漫画と最近熱量高めで読んだ漫画です。
本を閉じた後も波音が聞こえる!?海のシーンが心に深く刻まれる傑作小説
- お気に入り
- 10
- 閲覧数
- 1287
あなたが大切にしている小説にはどんな舞台が描かれていましたか?小説には登場人物の状況や物語の転換にふさわしい舞台が必ず描かれているものです。なかでも「海」は、数多くの物語の舞台として登場しています。そこで海にまつわる場面が印象的に描かれた傑作小説をセレクトしました。
橋本治が現代を生きる私たちに残したメッセージとは?
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 2021
2019年1月29日に他界した作家・橋本治。小説だけでなく古典の現代語訳から評論、戯曲の執筆まで幅広い分野で活躍し、強靭な知性を持った稀有な物書きとして知られていました。最期まで日本人の知性と教養について考え続けた橋本治の評論・エッセイの中から、私たちが生きている現在の社会や文化につながる本をピックアップしました。
私が子ども達に読んであげた本。そして大きくなった子ども達がすすめてくれて、読んだ本。
- お気に入り
- 14
- 閲覧数
- 1853
子どもの誕生と会社への復帰を3度繰り返し、毎日が10倍速で過ぎていった子育て時代。3人の子ども達がまだ小さかったころ、忙しくてもなるべく本を読んであげようと思いながらも、読み聞かせなんてしてあげた記憶はほとんどありません。でも大きくなった子ども達はそれぞれに、なぜか本好きになっていきました。私が読んであげた数少ない絵本と、成長した子ども達が「お母さん、これ絶対に読んで!」とすすめてくれた本をご紹介します。
ビジネス:基本を楽しく身につけたい人が、各分野の全体像を知るのに最適
- お気に入り
- 26
- 閲覧数
- 2234
ビジネスで役に立つ、さまざまなジャンルに関する「基本」が楽しく身につくオススメの5冊です。今回は「英単語」「経済学」「哲学」「美術」「ワイン」という5つの分野について、予備知識ゼロからでも読みやすく、それでいて全体像をしっかりつかむことができるオススメの本を1冊ずつ選んでみました。
魂を揺さぶる人間描写といえばこの人!木原音瀬による切なくて泣けるBL小説
- お気に入り
- 57
- 閲覧数
- 6658
ドラマCD化されている作品も多く、その人気は不動のものとなっている木原音瀬氏の小説は、幅広いジャンルが存在しているBL小説の中でも「とにかく切なくて胸が苦しくなる」「ストーリー展開が重い」と定評があります。ここでは木原作品をはじめて読むという方のために、特に人気が高い本をピックアップしました。
5万字の漢字世界に生きる私たち。文字の迷路に迷い込みそうな小説を中心に
- お気に入り
- 29
- 閲覧数
- 2622
京都・祇園に、楽しく体験しながら漢字について知ることができる「漢字ミュージアム」なるものがあるそうです。中でも気になるのは「漢字5万字タワー」。国内最大規模「大漢和辞典」に収録のほぼ全ての漢字が記された4面のタワーだそう。実は最近シンクロするかのように面白い小説を読んだので紹介します。(息抜きに文字のない絵本も!)
西洋美術を「読む」ための教養を身につける
- お気に入り
- 207
- 閲覧数
- 15827
私は、常々「絵画は見るものではなく読むもの」だとお伝えしています。今回は、絵画を深く「読む」ために手助けとなる7冊を選びました。西洋美術史に燦然と輝く名画の数々を楽しむために、ぜひご参考いただけますと幸甚です。