ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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あの日のことを、しっかり語り継ぐ勇気を。災害経験を後世に伝える絵本
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天災による記憶は当事者には深く刻まれるものの、少し離れた世代から見るとどこか遠い風化した話になってしまいます。だけど、今や完璧に安全と呼べる場所などなく、どこに住んでいても誰にでも起こり得るのが天災です。ここでは、東日本大震災と阪神淡路大震災の経験を踏まえて描かれた絵本を特集。次の世代に語り継ぐ役割の一端を担ってみませんか。
切ない気持ちに浸れます。辻村深月の青春群像劇
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大人になった誰しもが、輝かしくも切ない青春時代を過ごしてきたことでしょう。しかし、時とともに薄れてしまった思い出もなかにはあるかもしれません。そんな思い出を呼び起こし、切なさに浸らせてくれるのが辻村深月の青春小説です。辻村深月の名作を読み、過去を振り返りながら切ない気持ちに浸ってみてはいかがでしょう。
「見る碁」のための、囲碁観戦が10倍おもしろくなる本
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将棋を指さずに見て楽しむ人のことを「見る将」と言いますが、それに倣えば囲碁の場合は「見る碁」となるでしょう。ここでは囲碁のルールをまったく知らないという方でも楽しめて、テレビやネットでの囲碁観戦がよりおもしろくなるような本を集めました。とっつきにくい印象もある囲碁ですが、まずは「見る碁」から始めてみましょう。
社会人2年目、キャリア形成に悩んだら。自分探しの旅に出る前に読みたい本
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社会人も2年目になると、「本当にこの仕事を一生続けていくのか?」と迷いが出てくることがあるかもしれません。人生まだまだ先が長いし、どんな生き方がしたいのかはっきりしない・・・。そんな風に悩んだときに、自分を見つめ直す手助けをしてくれる本を集めました。自分探しの旅に出る前に、ぜひ読んでみてください。
ノンフィクションになる日も近い!?私たちに警告を発する異常気象小説
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大型台風に集中豪雨、そして河川の氾濫。私たちは地球の気象が徐々におかしくなっていることを、身に染みて感じ始めています。この先、何が私たちを待ち受けているのか・・・。ここでは、私たちに警告を発する「異常気象小説」とでも言うべき本を紹介します。これらの物語が現実にならないように祈りつつ、ハラハラドキドキしてください。
人生100年時代に知っておきたい!お金の基礎知識が学べる本
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老後に必要な資金は2千万円とも言われています。そんなとき、「資産運用は何から始めればいいの?」という疑問を持たれる方は少なくありません。ここではお金について学びたいけれど、何から手をつけていいかわからない方にオススメのお金の基本知識が学べる本を紹介します。
大好きなアノ映画をより深く知る。お気に入り作品を10倍楽しむための本!
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大好きな映画、お気に入りのセリフ、甘酸っぱい記憶が瞬時によみがえるシーンが、みなさんの心の中にもきっともあるはずです。そんなお気に入りの映画をより一層深く味わうために、知らなきゃ出会えない「映画公開時の邦題と違う原作タイトル本」を中心に紹介します。何度も見返している大切な作品の原点に触れてみませんか?
いつか必ず来るその日の前に。「死とは何か」を専門医が教えてくれる本
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やがて来るその日の前に、一度は読んでおきたい「死のトリセツ」になる本を揃えました。教えてくれるのは、解剖医・緩和ケア医・救命救急医など、医師の中でも「看取り」の経験が特に豊富な専門医。人は何が原因で、どのように死んでいくのか。遺体にはどんな情報が潜んでいるのか。読み終えたとき、「死」についての理解が深まっているはずです。
社会人3年目。今すぐスキルアップするために読んでおきたいビジネス書
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業務内容にも慣れ、少しずつ任される仕事が増えてきた社会人3年目。1年目とは異なり、少し余裕が出てくるころです。この時期に、慣れた仕事を淡々とこなす人になるか、できた余裕を使ってスキルアップを図る人になるかで、その後の社会人人生が大きく変わってきます。頼られる人物になるため、今すぐスキルアップできるビジネス書を紹介します。
もっと知りたい!2019年で建国70年を迎えた中国のこれまでとこれから
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米中貿易戦争、香港民主化デモなど、中国が揺れています。毛沢東が中華人民共和国の建国を宣言して2019年で70年。経済力も軍事力も巨大化した中国の動向は、日本を含め世界に大きな影響を与えます。「中国崩壊近し」ともささやかれる昨今、知っていそうで知らなかった中国のこれまでを振り返り、気になる今後を見通してみましょう。
お互い翻弄されまくり!お姉さん×男子学生の年の差恋愛マンガ
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年を重ねるごとに年下男子との恋愛マンガに惹かれる女性も多いことでしょう。なかでも男子学生との恋愛は、現実ではなかなかあり得ないシチュエーションだからこそ、コミックの中の彼らの懸命さに胸をキュンとさせられてしまうものです。ここではそんなお姉さん×男子学生の恋愛コミックをピックアップして紹介します。
ジメジメする日に読みたい。雨が降っても爽やかなストーリー
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雨が降ると、湿度は上がる、洗濯物は乾かない、外出もしづらくて憂鬱になりがち。だけど、涼風に吹かれたような爽やかなお話は、そんな気分を打破してくれます。天気を変えることはできませんが、気分だけでもすっきりしたい。そんな時にオススメの、雨降る世界でそれぞれの道を歩くさまが爽やかな本を集めました。
冷酒から燗まで。読めば日本酒が10倍美味しくなる入門書
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日本酒の銘柄数は1万を超えていると言われています。季節を問わず冷酒や燗で飲まれている日本酒は、日本のソウルフードならぬソウルドリンクの一つです。そして、日本酒をさらに美味しくする知識が詰まった本は数多くあります。春夏秋冬を問わず日本酒を美味しく楽しみたい人のための本を紹介します。
夏の日の出会いを思い出す。甘酸っぱくて切ないボーイ・ミーツ・ガール小説
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夏といえば冒険の季節。というのは、夏休みが約束されている学生までのことかもしれません。しかし私たちの夏の記憶には、うだるような暑さとともに、どこか寂しげな青春の甘酸っぱさが埋まっているものです。胸を焦がしたあの出会いを思い出すような、少し切ないボーイ・ミーツ・ガール小説を揃えました。
初心者でも月に数万円稼げる!?ブログを始める前に読んでおきたい本
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ブログとは、単なるインターネット上の日記ではありません。初心者でも月に数万~数十万円稼ぐことができる可能性をはらんでいます。人より秀でている趣味や特技がなくても簡単に始めることができ、ライティングなどのスキルも身につくので本業にも役立つ。そんなブログを副業・複業として始める前に、知っておきたい知識が詰まった本を紹介します。
雨音で臨場感アップ!?雨の日にこそ読みたい物語
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ポツポツと地面を打つ雨音は、気持ちを落ち着かせ集中力をアップさせてくれる効果があると言われています。雨の日の読書は時間を忘れてしまう、という人も多いでしょう。ここではそんな雨の日に読めば、より臨場感が増してくる物語を紹介します。雨の匂いや音を全身で感じながら読めば、いつも以上に物語に入り込めるはずです。
「夏の甲子園」が10倍おもしろくなる!高校野球を描いたノンフィクション
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「全国高等学校野球選手権大会」、いわゆる「夏の甲子園」にまつわるノンフィクションを集めました。甲子園常連の強豪校による名勝負の裏側、弱小校の下剋上。さらに地方予選敗退校やブラスバンド部の奮闘など、さまざまな視点から高校野球を楽しめる本ばかり。読んでから観戦すれば応援にも熱が入ること間違いなしです。
願い事ってなんでもいいの?七夕の伝説と何をする日なのかが分かる絵本
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七夕は短冊に願い事を書いて笹に吊るす日、ということはなんとなく知っていても、なぜそういうことをするようになったかを知っている人は意外に少ないかもしれません。子どもに七夕って何?と聞かれた時に、言葉に詰まらず説明できるようにもとになった伝説や由来が紹介された絵本を集めました。願い事は欲しいものを書くわけではないのです。
急に提唱されて戸惑っていませんか?「人生100年時代」に向き合うための本
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「人生100年時代」と急に言われても・・・と戸惑っている方も多いはずです。ただそこで、「年金が少ない」「仕事がない」と憤っているだけでは時代に太刀打ちできません。そこでここでは自分の年齢に向き合うための本を、小説や図鑑などを含めた幅広いジャンルからピックアップしました。
決して甘美なだけではないはず。少年の日のダークな記憶がよみがえる小説
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大人になり少年時代を振り返る、誰にでも思い出したくない思い出や、若さや幼さゆえの取り返しのつかない過ちがあるはずです。いじめ、不慮の事故、友人の死、苦い初恋・・・。そんな少年の日のダークな経験が鮮やかによみがえる小説を集めました。記憶の蓋が開く時、決して甘美なだけではないノスタルジーを堪能できます。
ついに「カニバ/パリ人肉事件38年目の真実」公開!人肉本5冊はこれ!
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日本中の配給会社すべてから買付けを拒否された、衝撃ドキュメンタリー映画!犯罪史上最悪の事件「パリ人肉事件」の犯人、佐川一政。事件から38年の今、フランス人監督たちが彼に1ヶ月間密着したのが本作。日本公開決定記念ということでオレが選んだ人肉本5冊! ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2019年6月6日)の情報に基づいております。
『週刊東洋経済』で「生徒を大きく伸ばす中高一貫校」として掲載!京華中学
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京華中学は中学受験において入学時の偏差値(難易度)はそれほど高くない。それでは何が評価されているのか。一つは入学後の偏差値に比べて大学合格実績が高い点だ。ある大手塾の偏差値を見ると、京華中学は30台後半と低いが2016年度の大学合格実績では東京大学、一橋大学、東京工業大学といった難関大学に合格者を出している。
児童書で味わう雨の日の情景
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外で遊べない、行事が中止になる、憂鬱な気分になる・・・。ともするとマイナスのイメージが伴う雨の季節ですが、人の繊細な感情を表現したり、すべてを洗い流して新たな季節をもたらしたりと、雨は実に多彩な顔を持っています。鮮烈な情景とともに「雨の日には何か素敵なことが起こるかも」と思わせてくれる5冊の絵本、児童文学を選びました。
約1300年前のベストセラー!令和の時代に読みたい「万葉集」入門書
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はじめて読む人にもわかりやすくて楽しめる、「万葉集」の入門書を揃えました。新元号「令和」の出典元である「梅花の歌」が収められている万葉集は、奈良時代末期に成立した日本最古の和歌集。さまざまな身分の人が詠んだ4500首が集められ、当時の生活や歴史を知ることができます。万葉集ビギナー、改めて読み直したい人にオススメです。
梅雨も楽しみになる!?雨が降る日に読みたい「雨」がテーマの本
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雨がテーマの本を紹介します。雨のシーンが印象的だったり雨が物語の結末を暗示していたりする小説、または雨の呼び名を紹介した本など。雨の持つミステリアスやセンチメンタルといったイメージが行間から伝わってくるでしょう。雨音を聞きながら、窓をたたく雨粒を眺めながら読んでみませんか?梅雨も楽しく過ごせそうな本ばかりです。
愛おしいあの日の感情がよみがえる。ノスタルジーの魔術師・恩田陸の世界
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ミステリー、青春小説、ファンタジー、SF、ホラー・・・恩田陸の書く小説はジャンルが多岐にわたります。しかし、どの作品にも共通しているのは緻密な風景&心理描写。その精巧さから読む者の郷愁を誘い「ノスタルジアの魔術師」と称されることも。恩田陸をはじめて読むという方にオススメの、懐かしい感情がふっとよみがえる本を紹介します。
希望と絶望のインターネット30年史
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インターネットに私たちはかつて希望を抱き、いまは絶望をしている。炎上、ヘイトスピーチやフェイクニュース。ネットは個人に力を与えたが、それを使って私たちは他人を傷つけた。ネットは今後も、世界を悪くするのか。「I hope NO」と言うための「小さな自信」をつけてくれる5冊を選んだ。私たちはこれからも「繋がって」いよう。
2000年生まれの僕が読んできた、本の世界を広げる本
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子供の頃から本の虫だった・・・というほどの読書家ではなかった。むしろ読書をしようと思っても、どんな本から手に取ればいいか分からず、図書館で途方に暮れていた。でも闇雲に本を読んでいたら、ときおり心をガツンと叩かれた。僕の世界を広げたのはどんな本だったっけ。2000年生まれ(これは悪い大人に「書いとけ」って言われた)の僕がこれまで巡った本の世界を少し辿ってみる。
「桃の節句」が女の子の日と言われるのはどうして?ひな祭りの絵本
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3月3日に行われているひな祭りはなんのためにするのだろう?という子どもの純粋な疑問にも答えられる、楽しいお助け絵本を紹介します。健康を願って川に流した紙や木で作った人形から今のひな人形に移り変わるまでがわかったり、ハマグリの潮汁や春の景色を表現した菱もちなど華やかな色が紙面に踊っている本ばかりです。
平成は失敗の30年。でも、その失敗の原因を見極めなければ、未来は開かれない。
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バブル絶頂の時代に始まった平成日本は、その後、急坂を転げ落ちるように衰退していった。産業力にもはやかつてのパワーはなく、政治では多くの改革の実験が失敗に終わった。少子化の流れを変えるタイミングも逃し、格差や分裂も見えないところで深刻化している。この「暗さ」が平成の正体であり、私たちの未来は、そこに目を凝らすことからしか開けてこない。