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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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1日10分で人生を変える!夢を叶える日記のススメ
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3日坊主で終わるものの代表格である日記。一見簡単そうでいて、続けるのは面倒くさいものです。でも、毎日ほんの数分ずつ書き続けるだけで、人生をより良いものにできるとしたらどうでしょう?ここでは、日記を書くことのすごさがわかる本を集めました。読後、すぐに日記を書きたくなるはずです。
深く考えるための思考法とは?その方法論やヒントが書かれた本
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学生でも社会人でも、自分なりに考えた答えを求められるシーンはあるものです。そこでじっくりと考えたからといって、納得させられる結果が残せるものではありません。深く考えるには、その方法を身につける必要があるのです。ここではそのヒントや方法論を知ることができる本をピックアップしました。
仕事に広い視野を求める方へ!人類と世界を読み解く本格派の名著
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忙しい現代人は、仕事や家事や育児といった目の前のことだけで精一杯の毎日です。どうしても近視眼的な思考に陥りがちになってしまうのは仕方のないこと。でも、ときには視野を広げるための読書に浸ってみてはいかがでしょう。世界的な「知の巨人」による名著を通読すれば、毎日の生活が豊かになること請け合いです。
贈与論を通してどう資本主義を突き抜けていくか
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行き過ぎた資本主義は、自然の搾取、無縁社会、貧富の差をもたらしている。贈与の思想は資本主義を問い直し、人間関係、自然との関係を新たに創造する可能性をもっている。旧来の贈与の慣習だけでなく、臓器移植、コモンズの利用、自然の恵み、動物本能を含めて贈与を考えていこう。【選者:岩野卓司(いわの・たくじ:1959-:明治大学教授)、赤羽健(あかはね・けん:1991-:編集者)】
現代社会で欠かせない教養が新書で学べる!「社会科学」のクラシックな名著
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戦後、日本人の教養を支えてきたのが新書でした。なかには「岩波新書青版」などで長年読み継がれてきたものも数多くあり、現在ではそんな名著が電子書籍化されて手軽に入手できるようになりました。ここで紹介するのは「社会科学」分野の新書で、いずれも現代社会で欠かせない教養が学べるものばかりです。
あなたのお悩みもズバリ解決!生きるヒントが得られる「人生相談」の名著
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「悩みは人に話すことで半分になる」と言われています。人生のさまざまなお悩みを有識者が見事に解決してくれる「人生相談」は、今も昔もラジオや雑誌の人気コーナー。そんな「人生相談」をまとめた本にも数々の名著があります。もし人生で何かにつまずいた時は、ここで紹介している本を紐解いてみてください。生きるヒントが得られるかもしれません。
次世代に語り継ぎたい。戦争が生んださまざまな悲劇を学ぶ本
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遠い出来事になりつつある「戦争の記憶」。戦争は何も兵士たちが戦場で繰り広げたものだけに限りません。その影響は兵士のみならず、一般の人々にも波及しました。ここにセレクトしたのは、戦争によって引き起こされたさまざまな悲劇を知るための本です。先人たちが決死の思いで綴った戦争の悲劇を伝えることばに、ぜひ耳を傾けてください。
原発事故、核戦争後の世界を描いたディストピア小説&コミック
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科学的には成熟したはずの現代社会ですが、世界各地で軍事闘争は絶えません。また東日本大震災では津波による原発事故が起こり、科学技術で築かれた文明のもろさを露呈しました。そんな社会に警鐘を鳴らす、核戦争や原発事故後の架空世界を描いたSF小説とコミックを集めました。生きる上で何が大切かを見つめ直すきっかけをくれるでしょう。
現代の戦争・現代から考える戦争
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人と人との争いはなぜ起きるか?善悪はどうやって決まるのか?国家とは?平和とは?―戦争について考えることは、自ずとそれを考える自分自身の生き方や信念について考えることにも結びつきます。自分が生きる「今、ここ」と結びつく新たな視点で戦争を描き、子どものみならず大人にも深い示唆を与える5冊の児童書を紹介します。
フランスにおける動物論の展開
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1970年代に英米圏で「動物の権利」運動が開始され、人間と動物の倫理的・社会的関係が問われてきた。フランスでも思想や文学の領域で、動物の概念の再定義がなされたり、哲学的な動物論が展開されたりしている。動物のまなざしに曝されて新たに開かれた世界で、人間中心主義的な思考はいかに変容するだろうか。【選者:西山雄二(にしやま・ゆうじ:1971-:首都大学東京准教授)】
戦争の苦しみから生まれた、喪失を生き抜くための言葉
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強制収容所、軍の野営地、亡命先など、さまざまな「戦争」が生む苦しみの場において、やむにやまれず書き記された言葉は、暴力や強制からの「自由」を言葉によって獲得しようという強い気持ちが刻まれています。そうして生まれた本には、国や時代の違いを超えて、書き手の死後も私たちを勇気づけ、ときには慰め再生させる力を持っています。
映画論で見る表象の権力と対抗文化
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現代世界史を通じて映画やテレビ番組などの映像メディアは、大衆文化・国民文化・対抗文化として、圧倒的な影響力をもってきた。その人種/ジェンダー/階級の表象は資本主義を広め強化してきた一方で、被支配者・マイノリティの側もまた映像メディアを用いて別様の表象を試みてきた。【選者:早尾貴紀(はやお・たかのり:1973-:社会思想史)】
戦争が剥き出しにする善と悪。狂気の時代を生きのびた人々の物語
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戦争は人々から日常を奪います。飢えや破壊や無差別の殺戮が、人々の倫理観をしだいに狂わせていきます。しかし異常な戦争の時代もいつかは終わり、瓦礫まみれとなった焼け跡の街では、非日常を忘れ去って日常を取り戻すための暮らしが始まるのです。戦争という狂気の時代を生きぬき、深い傷を抱えながら明日に踏み出す人々の物語を紹介します。
なぜ?に答える名著
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なぜ?に答える名著をセレクトしました。急成長のなぜ、つぶれないお店のなぜ、疑問にも思ってなかったけれど言われてみると気になるなぜ?歴史上のなぜ?どうして私は痩せることができないのだろう?などなど、色々ななぜ?に答える名著をセレクトしました。あなたは、なぜ?気になってしまったんでしょうねぇ。
そのリアリティに圧倒される。戦争の本質が描かれた本
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戦時下の人々がどのように暮らし、どのように戦い、どのように死んでいったか。その薄れゆく戦争の記憶は、事実を羅列するだけの歴史のなかよりも、本の中により具体的に描かれ、見事に保存されています。著者のなかには戦争未体験者もいます。しかし丹念な調査により、圧倒的なリアリティをもって戦争の本質を浮かび上がらせています。
平和を守り続けたい。だからこそ読み聞かせたいライトな戦争の入門絵本
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子どもにもわかりやすい簡単な言葉を使って、戦争がどういうものであるのか、平和な世界がどれほど素晴らしいかを感じさせてくれる絵本を紹介します。戦争を終わらせるために取られる方法として現実ではありえないと思うものもありますが、そうなればいいのにと心から思わせてくれるお話は、平和を願う心を育んでくれること間違いなしです。
痛ましい史実、だからこそ目を背けずに語り継ぎたい戦争を描いた絵本
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戦争を説明することは難しい上に、言葉だけではうまく伝わらない気がします。大事なのは人に言われて「戦争を二度と起こしてはいけない」と思うことではなく、失ってはいけない命の重みを実感することなのでしょう。そんな時こそ絵本の力が発揮されます。絵を見ただけで、内容がわからなくても恐ろしいことなのだと理解できる絵本をセレクトしました。
平和な時代に生まれたからこそ読んでおきたい!太平洋戦争を描いたコミック
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1945年の終戦から長い年月が過ぎ、戦争体験者も少なくなってきています。そんな時代だから読んでおきたい、太平洋戦争がテーマのコミックをピックアップ。女学生、少年兵、市井の主婦など、さまざまな立場から見た戦争が描かれています。コミックだからこそわかる戦争の恐ろしさ、理不尽さに触れ、戦争について今一度考えてみましょう。
東京の転機を見いだすために読みたい都市論
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「日本橋をかつての姿に戻す」なんてことがいわれるけど、どの時代に戻すのが正解かは難しくないですか。江戸なの明治なの?震災?空襲?どこが近代東京の分かれ目?バブル前後とかでも変わってない?などなど。東京についての本も、どこの時代と接続させるのかによって大きく見方は変わります。以下に取り上げるのは、ある時代との比較によって語られる東京本です。
【2018年1月放送分】一歩先の音楽生活を提案するラジオ・プログラムがお薦めする音楽本
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《music book cafe》は、全国約70のコミュニティFM局で放送中(毎週水曜夜20時〜)。ずばり「音楽と本」をテーマに、注目の音楽書新刊の著者や音楽家をスタジオにお迎えしてお届けする、新しい音楽教養番組です。1月はこんな5冊の著者をお迎えしました。
読み応え十分!一流たちが深く語り合った超豪華対談本
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著名人同士の対談本を集めました。作家、歌手、臨床心理学者、プロゲーマー、政治家などが一冊まるまる、じっくり語り合っています。読めば一流同士ならではの共通項、作品を深く理解するためのヒントを発見できます。強烈な個性がぶつかる対談は読みごたえ十分で、刺激的なエンターテインメントといえるでしょう。
ファンタジーとは何か?その書き手たちによるファンタジー論
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ファンタジー文学を好きな人は大勢いますが、では「ファンタジーとは何か?」という問いにすぐさま答えられる人はどれほどいるでしょう。ファンタジーを数多く生み出してきた作家たちもその問いについて考え、さまざまな形で自らの考え持論を述べてきました。国や宗教、生い立ちの異なる5人の作家たちによるファンタジーについての本を紹介します。
【2017年12月放送分】一歩先の音楽生活を提案するラジオ・プログラムがお薦めする音楽本
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《music book cafe》は、全国約70のコミュニティFM局で放送中(毎週水曜夜20時〜)。ずばり「音楽と本」をテーマに、注目の音楽書新刊の著者や音楽家をスタジオにお迎えしてお届けする、新しい音楽教養番組です。12月はこんな5冊の著者をお迎えしました。
【2017年11月放送分】一歩先の音楽生活を提案するラジオ・プログラムがお薦めする音楽本
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《music book cafe》は、全国約70のコミュニティFM局で放送中(毎週水曜夜20時〜)。ずばり「音楽と本」をテーマに、注目の音楽書新刊の著者や音楽家をスタジオにお迎えしてお届けする、新しい音楽教養番組です。11月はこんな5冊の著者をお迎えしました。
営業マンなら読んでおきたい名著
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営業の仕事をしている人は多いのに、学校では習いません。コツがあると思うのですが、OJTだけだと体系的に身につかないことも多いでしょう。そういうときに、本という教科書が有効です。営業やビジネス、人間関係で成功している先輩がうまく、ノウハウをまとめてくれています。これを読んで一気に営業スキルアップしませんか。
【2017年10月放送分】一歩先の音楽生活を提案するラジオ・プログラムがお薦めする音楽本
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《music book cafe》は、全国約70のコミュニティFM局で放送中(毎週水曜夜20時~)。ずばり「音楽と本」をテーマに、注目の音楽書新刊の著者や音楽家をスタジオにお迎えしてお届けする、新しい音楽教養番組です。10月こんな5冊の著者をお迎えしました。
【2017年9月放送分】一歩先の音楽生活を提案するラジオ・プログラムがお薦めする音楽本
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《music book cafe》は、全国約70のコミュニティFM局で放送中(毎週水曜夜20時~)。ずばり「音楽と本」をテーマに、注目の音楽書新刊の著者や音楽家をスタジオにお迎えしてお届けする、新しい音楽教養番組です。2017年9月にはこんな5冊の著者にお話を伺いました。
【2017年8月放送分】一歩先の音楽生活を提案するラジオ・プログラムがお薦めする音楽本
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《music book cafe》は、全国約70のコミュニティFM局で放送中(毎週水曜夜20時〜)。ずばり「音楽と本」をテーマに、注目の音楽書新刊から毎週1冊を選び、著者や音楽家をスタジオにお迎えしてトークを繰り広げる、まったく新しい音楽教養番組です。2017年8月にはこんな5冊をご紹介しました。
運命論から『ジョジョの奇妙な冒険』を読む
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人間には自由意志があるのか?全ては神や環境によって決定されているのか?それは哲学や宗教のテーマでもありますが、近年のウェブ社会化や脳科学・神経科学・行動経済学などの発達によってあらためて身近な問いにもなってきました。『ジョジョ』の運命論を読み解くために役立つ著作を紹介します。【選者:杉田俊介(すぎた・しゅんすけ:1975-:批評家)】