雨音で臨場感アップ!?雨の日にこそ読みたい物語
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ポツポツと地面を打つ雨音は、気持ちを落ち着かせ集中力をアップさせてくれる効果があると言われています。雨の日の読書は時間を忘れてしまう、という人も多いでしょう。ここではそんな雨の日に読めば、より臨場感が増してくる物語を紹介します。雨の匂いや音を全身で感じながら読めば、いつも以上に物語に入り込めるはずです。
3人だからこそイイんです! 複数人で愛し合う姿を描いたBLコミック
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BLにおける3Pといっても、その3人の関係性や愛のカタチはさまざまです。攻めが2人で受けが1人の場合もあれば、攻め→リバ→受け、お互いがお互いを「共有」していることもあれば「三角関係」で奪いあうこともあります。いずれにしても2人では味わえない、より複雑で刺激的な「3人だからこそイイ」BLコミックを集めました。
願い事ってなんでもいいの?七夕の伝説と何をする日なのかが分かる絵本
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七夕は短冊に願い事を書いて笹に吊るす日、ということはなんとなく知っていても、なぜそういうことをするようになったかを知っている人は意外に少ないかもしれません。子どもに七夕って何?と聞かれた時に、言葉に詰まらず説明できるようにもとになった伝説や由来が紹介された絵本を集めました。願い事は欲しいものを書くわけではないのです。
急に提唱されて戸惑っていませんか?「人生100年時代」に向き合うための本
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「人生100年時代」と急に言われても・・・と戸惑っている方も多いはずです。ただそこで、「年金が少ない」「仕事がない」と憤っているだけでは時代に太刀打ちできません。そこでここでは自分の年齢に向き合うための本を、小説や図鑑などを含めた幅広いジャンルからピックアップしました。
決して甘美なだけではないはず。少年の日のダークな記憶がよみがえる小説
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大人になり少年時代を振り返る、誰にでも思い出したくない思い出や、若さや幼さゆえの取り返しのつかない過ちがあるはずです。いじめ、不慮の事故、友人の死、苦い初恋・・・。そんな少年の日のダークな経験が鮮やかによみがえる小説を集めました。記憶の蓋が開く時、決して甘美なだけではないノスタルジーを堪能できます。
ついに「カニバ/パリ人肉事件38年目の真実」公開!人肉本5冊はこれ!
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日本中の配給会社すべてから買付けを拒否された、衝撃ドキュメンタリー映画!犯罪史上最悪の事件「パリ人肉事件」の犯人、佐川一政。事件から38年の今、フランス人監督たちが彼に1ヶ月間密着したのが本作。日本公開決定記念ということでオレが選んだ人肉本5冊! ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2019年6月6日)の情報に基づいております。
『週刊東洋経済』で「生徒を大きく伸ばす中高一貫校」として掲載!京華中学
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京華中学は中学受験において入学時の偏差値(難易度)はそれほど高くない。それでは何が評価されているのか。一つは入学後の偏差値に比べて大学合格実績が高い点だ。ある大手塾の偏差値を見ると、京華中学は30台後半と低いが2016年度の大学合格実績では東京大学、一橋大学、東京工業大学といった難関大学に合格者を出している。
児童書で味わう雨の日の情景
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外で遊べない、行事が中止になる、憂鬱な気分になる・・・。ともするとマイナスのイメージが伴う雨の季節ですが、人の繊細な感情を表現したり、すべてを洗い流して新たな季節をもたらしたりと、雨は実に多彩な顔を持っています。鮮烈な情景とともに「雨の日には何か素敵なことが起こるかも」と思わせてくれる5冊の絵本、児童文学を選びました。
約1300年前のベストセラー!令和の時代に読みたい「万葉集」入門書
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はじめて読む人にもわかりやすくて楽しめる、「万葉集」の入門書を揃えました。新元号「令和」の出典元である「梅花の歌」が収められている万葉集は、奈良時代末期に成立した日本最古の和歌集。さまざまな身分の人が詠んだ4500首が集められ、当時の生活や歴史を知ることができます。万葉集ビギナー、改めて読み直したい人にオススメです。
梅雨も楽しみになる!?雨が降る日に読みたい「雨」がテーマの本
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雨がテーマの本を紹介します。雨のシーンが印象的だったり雨が物語の結末を暗示していたりする小説、または雨の呼び名を紹介した本など。雨の持つミステリアスやセンチメンタルといったイメージが行間から伝わってくるでしょう。雨音を聞きながら、窓をたたく雨粒を眺めながら読んでみませんか?梅雨も楽しく過ごせそうな本ばかりです。
経済がわかればビジネスもわかる!経済について学ぶことができる本
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ビジネスに携わる人に必要なもの、それは「経済」に関する知識です。経済というと「何をどう勉強していいかわからない」「専門用語が多く、難しくてとっつきにくい」と、苦手意識を持っている方も多いことでしょう。そんな方にわかりやすく、楽しく「経済」について学ぶことができる良書を紹介します。
【やりがい・モチベーションの悩み:その3】日本橋ビジネスクリニック2019~あなたのよみぐすり、ご提案します~
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ビジネスにおける様々な悩みに対して、解決につながる書籍を提案。ビジネスパーソン各人の症状に合った「読みぐすり」を処方します。今回のテーマは【やりがい・モチベーションの悩み】その3です。
【ビジネススキルの悩み:その3】日本橋ビジネスクリニック2019~あなたのよみぐすり、ご提案します~
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ビジネスにおける様々な悩みに対して、解決につながる書籍を提案。ビジネスパーソン各人の症状に合った「読みぐすり」を処方します。今回のテーマは【ビジネススキルの悩み】その3です。
【人間関係の悩み:その3】日本橋ビジネスクリニック2019~あなたのよみぐすり、ご提案します~
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ビジネスにおける様々な悩みに対して、解決につながる書籍を提案。ビジネスパーソン各人の症状に合った「読みぐすり」を処方します。今回のテーマは【人間関係の悩み】その3です。
【会社の悩み:その3】日本橋ビジネスクリニック2019~あなたのよみぐすり、ご提案します~
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ビジネスにおける様々な悩みに対して、解決につながる書籍を提案。ビジネスパーソン各人の症状に合った「読みぐすり」を処方します。今回のテーマは【会社の悩み】その3です。
希望と絶望のインターネット30年史
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インターネットに私たちはかつて希望を抱き、いまは絶望をしている。炎上、ヘイトスピーチやフェイクニュース。ネットは個人に力を与えたが、それを使って私たちは他人を傷つけた。ネットは今後も、世界を悪くするのか。「I hope NO」と言うための「小さな自信」をつけてくれる5冊を選んだ。私たちはこれからも「繋がって」いよう。
バブル崩壊からデフレへ、そして新しい日本経済の姿の模索へ
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平成の日本経済はバブルの崩壊から始まった。第二次世界大戦後から続いた右肩上がりの時代の終焉だ。長引く不況や金融危機の中で、日本経済はデフレという、戦後の世界では他国が経験しないような事態に陥って行く。しかし、日本が経験した金融危機やデフレは、おおよそ10年後に世界の多くが経験することになる。
2000年生まれの僕が読んできた、本の世界を広げる本
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子供の頃から本の虫だった・・・というほどの読書家ではなかった。むしろ読書をしようと思っても、どんな本から手に取ればいいか分からず、図書館で途方に暮れていた。でも闇雲に本を読んでいたら、ときおり心をガツンと叩かれた。僕の世界を広げたのはどんな本だったっけ。2000年生まれ(これは悪い大人に「書いとけ」って言われた)の僕がこれまで巡った本の世界を少し辿ってみる。
「桃の節句」が女の子の日と言われるのはどうして?ひな祭りの絵本
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3月3日に行われているひな祭りはなんのためにするのだろう?という子どもの純粋な疑問にも答えられる、楽しいお助け絵本を紹介します。健康を願って川に流した紙や木で作った人形から今のひな人形に移り変わるまでがわかったり、ハマグリの潮汁や春の景色を表現した菱もちなど華やかな色が紙面に踊っている本ばかりです。
平成は失敗の30年。でも、その失敗の原因を見極めなければ、未来は開かれない。
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バブル絶頂の時代に始まった平成日本は、その後、急坂を転げ落ちるように衰退していった。産業力にもはやかつてのパワーはなく、政治では多くの改革の実験が失敗に終わった。少子化の流れを変えるタイミングも逃し、格差や分裂も見えないところで深刻化している。この「暗さ」が平成の正体であり、私たちの未来は、そこに目を凝らすことからしか開けてこない。
ハードで骨太な本格ミステリーの名手。はじめての柚月裕子
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2008年に『臨床真理』で「このミステリーがすごい!」大賞を受賞し、デビュー。著作が次々と映像化され、注目を集めている作家・柚月裕子。テーマは骨太でハードなものが多いものの筆致は繊細で、ぐいぐいと読ませる文章の巧みさが大きな魅力といえるでしょう。ここでは、はじめての柚月裕子としてオススメの本をセレクトしました。
平成時代の経済思潮を振り返る──ベルリンの壁崩壊から格差社会へ
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平成時代は、20世紀最大の実験であった社会主義の失敗を象徴するベルリンの壁の崩壊(1989年11月)に始まり、市場原理主義の台頭、バブルの崩壊を経て、格差社会が固定化しつつある2019年4月に終わりを迎えようとしている。その間の経済思潮を代表する著作を紹介したい。
─来たる2020年に向けて─ 今こそ「和食」を極める、とっておきの本
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「和食」──それはわが国が世界に誇る食文化です。東京五輪を1年後に控えた今こそ、この素晴らしき日本の食文化を極めてみませんか?ワンランク上の「和食」をつくるのは、高度な技術や時間をかけた仕込みではなく、ほんのひと工夫。あなたの「和食」を劇的に進化させる、そんなひと工夫がたくさん詰まったとっておきの五冊を厳選しました。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2019年1月15日)の情報に基づいております。
残業させずに成果を出したい!管理職1年目に読んでおきたい本
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2019年4月施工の改正労基法により、時間外労働や休日労働の規制が強化。そのなかで管理職は、正社員や派遣社員、パートタイム、アルバイトなど、さまざまな働き方をするスタッフをマネジメントしなければいけません。ここでは管理職に登用されたら読んでおきたい、自分もチームも疲弊しないで成果を上げるヒントになる本をピックアップしました。
節分って何をする日なの?というお子さん向けの豆まきと鬼が出てくる絵本
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立春の前日である節分にすることといえば、邪気を追い払うための豆まきです。鬼や豆まき、変わり種のお福さんが出てくる話を楽しみながら、節分の由来にも詳しくなれる絵本をセレクトしました。鬼の角や牙の由来を知ることができる本もあります。豆まきをして心おきなく「笑う門には福来たる」と、福をお招きしたいところです。
プレイバック平成!事件・経済・政治などから平成を振り返るための本
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「平成」をさまざまな切り口で振り返る本を集めました。この30年間にどんな事件が起こり、経済や政治、世相はどう変化したのでしょうか。平成という時代を総括し、新しい時代を切り拓いていくためのヒントが詰まった本を紹介します。今一度立ち止まり、来し方行く末を考えたい方にオススメです。
行動経済学を実務に活かす
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人は「合理的」な行動から予測可能な形でズレた行動をします。行動経済学は、そのような人間行動のバイアスを経済学に取り入れたものです。行動経済学を学んで実務に活かせるような本を選びました。
今後の日本経済の課題を理解するために
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2019年はいよいよ平成最後の年。日本は課題先進国として、前例のない少子高齢化に挑まなければなりません。労働、格差問題、教育、産業、歴史など日本の課題を理解する良書を紹介。課題を後回しにせずに取り組むことを提言する自著を加えました。
次の経済を読む
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20世紀の経済学者シュンペーターは、1953年から新たな長期波動が始まると予言しましたが、その長波は原子力・エレクトロニクス・石油化学・宇宙開発の波となりました。日本と世界について、次の経済の行方を予測している本を選びます。
経済学で世界と日本の問題を考える
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グローバル化や技術革新による社会の変化、気候変動や金融危機、デジタル経済、日本の財政赤字、世代間の分配問題など、世界と日本を取り巻く問題に経済学はどう答えることができるのか。その際、考えるべき重要な観点を提示している本を紹介します。