ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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「人種のサラダボウル」アメリカに根付く!?クレオール文化にまつわる本
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アメリカにおける「クレオール」とは、ルイジアナ地方に入植したフランス人とスペイン人、およびその子孫のことと言われています。ラテン系ヨーロッパの文化に、黒人やカリビアンがもたらしたエッセンスが溶け込み、アメリカの中でも特異な文化を形成してきました。多くの文学者を魅了した風土や独自の言語、食文化が感じられる本を集めました。
昔はどんな1日だった?大晦日が舞台となったストーリー
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多くの人が「今年も無事に年を越せる」という安堵感を覚える大晦日ですが、かつてその日は掛け取りが集金に回る日ということもあり、日本の時代小説や古典ではお金にまつわるテーマが多く見られます。それに加えて、殺し屋がたぐる年越しそばが印象的な話やアンデルセンの童話など、大晦日を舞台とした小説をセレクトしました。
社会で「使える」心理テクを身につける!心理学者・内藤誼人の本
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内藤誼人は、心理学者として活躍する一方で、多くの著書を発表しています。なかでも私たちに身近なのは、社会でのコミュニケーションで使える心理テクニックが描かれたものです。相手の仕草から心のなかを読み取ったり、言葉で相手の心を誘導したりと、さまざまな技を紹介。心理テクをマスターすれば、仕事や恋愛などさまざまな場面で有効活用できます。
遺体から真実を引き出す。「検死」にまつわる本
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「検死(検屍)」とは、生命を失った人間の身体と向き合い、その原因を究明・特定することや、その死に事件性があるかどうかを捜査することです。ここでは検死現場の圧倒的な緊迫感や、そこにあるさまざまなドラマを知ることができるノンフィクションや小説を紹介します。科学の進歩や人間の生死についても考えさせられる、読み応えのある本ばかりです。
超高層ビルからパン小屋まで。建築にまつわる物語に胸が熱くなる本
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建築にまつわる物語、秘話を描いた本を集めました。大聖堂建設をめぐる歴史小説、独学でマンションを手作りした夫婦の記録、建築家と施主であるパン屋の往復書簡など。どんな建築にも作る人、そこに集う人の物語が宿っていることがわかります。読めば建築に込められた想いに胸が熱くなり、ぜひその建築を見てみたくなるでしょう。
読書家垂涎!本にまつわる場所や本そのものがカギをにぎる物語
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読者と本の出会いの場――書店や古書店、図書館が舞台であったり、本そのものが重要なキーワードとなっている物語をセレクトしました。読書家にとって、心底楽しむことができる本との出会いは何物にも代えがたい喜びです。本を愛する方であればあるほど、ここで紹介する本は、より味わい深く楽しめるものとなるでしょう。
地図・地理屋が(悔しいけど)おススメする、地理を楽しく学べる本Part1
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地図は道を調べるときも、統計データなどを表現する時にも、歴史の番組を観ているときでも・・・とにかくいろいろな場面で大活躍しているのです。地理の知識が増えれば、日常生活も旅行先での思い出も、より深くより楽しいものになるはずです。そんな思いで、悔しいけれど面白い、地図帳や地理の本を選びました。
生まれてきたことに感謝できる!1年に1度の誕生日に読みたい本
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「誕生日」は1年に1度だけ必ず訪れる大切な記念日です。人を祝ったり、お祝いしてもらったりして温かな気持ちなれる1日。そんな誕生日に、生まれたことをあらめて感謝できるような本を紹介します。登場人物たちの身に起こる誕生日の出来事や、生まれてからの日々が読者の心をやさしく包み込んでくれます。
1番近くて遠い他人!?夫婦関係のモヤモヤを吹き飛ばしたいときに読む本
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「健やかなるときも病めるときも」と永遠の愛を誓ったはずなのに、気づけば妻や夫にイライラ、モヤモヤ。そんな夫婦関係の処方箋になりそうな本を集めました。具体的な解決方法や心理的アプローチ、さまざまな夫婦の形を描いた小説まで。1番近くて遠い他人、「夫婦」の関係を見つめ直すきっかけになる本ばかりです。
時に真剣に考えたい。「死」に向き合うための小説
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「死」という観念について、普段の生活のなかではあまり考えることはないでしょう。しかし、時に「死」についてじっくり考えてみることで、逆説的に生きることへの大きな指針が得られるようになるかもしれません。そこで「死」が重要なモチーフとなり、それを考えるきっかけになりうる小説を選びました。人生に迷ったら、ぜひ読んでみてください。
死と隣り合わせの日々を送る・・・新選組の仲間想いな一面に心打たれるコミック
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幕末の京都で発足した新選組。倒幕志士の取り締まりなど「命」をかけた仕事をするその集団は、まさに「死」と隣り合わせの日々を送っていたことでしょう。明日、自分の命があるかわからない毎日を過ごす隊士たちも、刀を置けば1人の人間。仲間を想い、ともに夢を見るただの青少年でもあった新選組隊士の姿に、心打たれるコミックを集めました。
本にまつわる本の世界
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小さい頃から慣れ親しんできた、ずっと大好きな本。その本に関係する、本屋さん、印刷、図書館、辞書、小説の5つがテーマとなっている本を選びました。心温まったり、泣くぐらい感動したり、ワクワクしたりする、そんな本や本を形作る言葉の世界を感じ取ってもらえたら嬉しいです。【選者:石井七海(いしい・ななみ):編集局】
死について深く考えさせられる本
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私は死んだらどうなるんだろう?どんな風に死を迎えるんだろう?とふとした時、考え込んでしまうことはありませんか?今生きてることが不思議に思えてきたり、死ぬ時を想像して変な感覚に陥ったり・・・。誰もが一度は考えたことがあろう、そして誰もが経験する死を見つめられる作品を集めました。【選者:小林あきの(こばやしあきの):広報局】
いつか必ず訪れる・・・死への向き合い方を考えさせられる本
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死は多くの人が触れたがらず目を背けたがるものでしょう。しかし、誰にでもいつかは訪れます。自分の死や大切な人の死をいつかは直視することになるのです。そのときが来たとき、死とどう向き合えばよいのか。経験者や、遺品整理や納棺夫など仕事で死に関わってきた人たちから、そのヒントをもらえる本を紹介します。
よく生きよく笑いよき死と出会う
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日本の平均寿命は延び続けて私たちの人生はどんどん長くなっています。しかし、人間の死亡率は100%です。だからこそ、健康でいるための方法を模索するだけではなく、死と向き合い、自分を見つめ直すことでさらに愛情をもって周りの人たちに接することができるようになるでしょう。
不老不死や引き継がれる記憶にまつわる、温かく切ない物語
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ずっと生きていられたら、という願いは多くの人に共通のもの。実際に長い時間を生き続けた記憶をもつ人は、どのような心境に至るのでしょうか。不老不死であったり、祖先の記憶を引き継ぎながら生きる悠久の存在。遠い未来まで親しい人との美しい思い出を引きずる彼らの哀愁に、切なくなるコミックを集めました。
1コマがまるで絵画のよう!アートな感性を刺激されるコミック
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コミックは、ストーリーやキャラクターのおもしろさはもちろんですが、絵を楽しめるのが大きな魅力です。画力の高さや画の構成力が個性的で、額縁に入れられて美術館に飾られていてもおかしくないようなものも数多くあります。そのなかから厳選して、物語の世界観が見事に表現され、アートな感性が刺激されるコミックを紹介します。
芸術鑑賞が楽しくなる!宗教画に登場するユダヤ教・キリスト教がわかようになる本
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美術館や西洋の有名な教会などで見ることができる宗教画。その宗教画の多くは、ユダヤ教・キリスト教の有名なエピソードをモチーフにしています。「ノアの方舟」や「最後の晩餐」などは、聞いたことがある方も多いでしょう。そんなエピソードがわかりやすく紹介されている本を集めました。これらの本を読めば、芸術鑑賞をもっと楽しむことができます。
心にズシっと響く、若者の「死」が身近にあるコミック
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ハッピーエンドは物語の正道ですが、そればかりが傑作の条件とは限りません。その対極にある、若者たちの「死」を見つめるコミックを選んでみました。未来ある者の生命が理不尽な理由で散っていくストーリーは残酷で、人生のはかなさを感じさせます。読めば最初は気持ちが落ち込むかもしれませんが、きっと心に深く残り続けるコミックばかりです。
先日、オレは人生初の新聞の1面を飾ってしまった!東スポだけど。
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東スポの友人から携帯に電話があり、「松居一代さんについてなにかコメントくれ」と言うので、オレだったらホラー映画化するね!貞子、伽倻子ときて一代!ってどう?というようなコメントを出したら、翌日これが1面になってしまった!しかもオレの名前がど真ん中にでかく!これには爆笑。しかし、東スポと言えども新聞の1面に名前が掲載されるってよっぽど悪いことしたか、映画だったらアカデミー賞取ったくらいのネタじゃないと無理だと思うんだよね。また新たな伝説を作った!笑 そんなわけで松居一代本といえばこの5冊! ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2017年7月31日)の情報に基づいております。
人体にまつわる意外な真実を伝える、ちょっと変わった本
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人間の胃や腸は、実は肌と同じく体の外側なのだそうです。しかも腸内には約100兆個の細菌や微生物が棲んでいて、人間を成り立たせている細胞数より大幅に多いと聞くと、ショックを受ける人もいるかもしれません。人体と微生物の関係から生命の世界に忍び寄る商業主義まで、人体にまつわる不思議を取り上げた本を紹介します。
ボッチだっておいしく食べられる!1人ご飯を満喫するコミック
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1人で食事をするボッチ飯。友達がいないように見えて、寂しくて恥ずかしい・・・と感じる人も多いでしょう。しかし他人に気を使わずにのんびり食べるボッチ飯は、意外とよいストレス発散方法でもあります。1人ご飯のよさを満喫しているコミックを通めば、ボッチ飯を見直せるかもしれません。たまには1人で食べようという気持ちになるでしょう。
これなら私も貯められる!1年で100万円を手にする本
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頑張ってもなかなか給料が上がらないこのご時世、「貯金なんてムリ」と思っている人も多いでしょう。所得が人並みでも、貯金が苦手でも、マネー情報に弱くても、1年で100万円を手にすることができる!そう力強く断言してくれる本を選びました。節約に関する意識改革や、小額からはじめる株運用で、100万円を目指してみましょう。
生か死か!?絶望の淵に立たされても希望を見つけて戦うコミック
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つらいことがあると、どうしたらよいかわからなくなり絶望を感じることがあるでしょう。コミックでも同じ状況に立たされている人たちがいます。しかも、生きるか死ぬかの危機。そして助かる可能性の薄い絶望的な状態のものもあります。それでも希望を見出だして諦めない主人公たちの姿に、自分もなんだか前向きになっていけるようなコミックを集めました。
死について、5冊
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普段あんまり考えませんが、ふとしたきっかけで思いを巡らせることがありますよね。一昨年大好きだった祖母が亡くなった時、生まれて初めて「人の死」で涙を流す経験をしました。40歳過ぎまで泣くほど悲しい近しい人が死ななかったというのは、かなりラッキーだったと思います。死について思いを馳せるきっかけを作ってくれる5冊!
見え方が一変する!?漫画家が1本の線に懸ける想いがわかるようになる漫画
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普段何気なく読んでいる漫画は実際どのように描かれているのか?それがわかる漫画家を主人公にした漫画を集めました。1ページ、1コマ、1本の線を描くのにどれほどの苦労があるのか、それを知れば漫画が今までと違って見えてくるはずです。漫画家の秘めたる想いに触れれば、漫画をより深く楽しめるようになるでしょう。
「奇妙な世界」に誘われます!1話完結ですぐ読めるショートショートの傑作
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本を読む時間がなかなか取れず、長編小説だと読み切れないかも・・・と思っている方にオススメなのが、1話完結の物語が所収された短編集です。ここでは、そのなかから「奇妙な世界」に誘われるショートショートをピックアップしました。ページ数が限られているからこその絶妙なストーリー展開や言葉選びが光る、ショートショートの傑作を紹介します。
悩める自分の背中を押してくれる、占いにまつわる本
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最近ついてないなぁというとき、あと一歩決断できないとき、とにかく現状を脱したいとき、たまには占いの力を借りてみるのもいいのではないでしょうか。当たるも八掛け、当たらぬも八掛けと言われますが、占いは悩みを少しでも解決に近づけてくれることも多いです。ここでは占い師や占いのアイテムが登場する本を集めました。
読めば観たくなること必至!ヒッチコックにまつわる本
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『北北西に進路を取れ』『裏窓』『めまい』など映画史に残る傑作を数多く残し、サスペンス映画の神様として今も絶大な人気を誇る映画監督のアルフレッド・ヒッチコック。彼の映画に魅せられたさまざまな人々が、ヒッチコック作品を語ってきました。読めば必ず観たくなる。そんなヒッチコックに関する本を紹介します。