ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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行ってみたい見てみたい!―探検と冒険と旅の記録
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行ったことのないところには単純に心魅かれます。行ってみたい、歩いてみたい、見てみたい、風や空気や匂いを感じたい。どんな人が暮らしていて、何を話し、何を食べているんだろう。冒険家、探検家、旅行者の彼らが見たものや経験したことを追った本を紹介します。眺めているだけでも楽しい造りのこれらの本は、記録と記憶の結晶です。
一度ドン底まで落ちてみる!?自分の悩みがちっぽけに思えてくる本
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「仕事で失敗した」「恋人と別れた」などの悩みが、とても小さいことに思えるほど、ドン底まで落ちた人間が描かれた本を集めました。殺人、虐待、近親相姦、売春などに関わってしまった、関わらざるを得なかった人たちの心理や生き方を知ることができます。多少の困難はあるけれども、自分の日常は平凡で幸せだったことが実感できるでしょう。
本好きなら一度身を置いてみたいお仕事を、小説で体験してみる
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一読書人でいるのは気楽で自由でいいけれど、本に関わるお仕事にも少し憧れることがあるでしょう。編集者や出版業、本屋さんに図書館・・・一日中本とつき合っていられるお仕事の舞台裏は、特に気になるものです。そんな本好きさんが思わずのめり込んでしまう、本や出版に関わるお仕事小説を集めました。小説でお仕事体験をしてみてはいかがでしょうか。
ぶらっと訪れてみよう!舞台裏を知って、美術館がもっと楽しくなる本
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美術館ってなんだか敷居が高くて・・・と思っている方、ご安心ください。今や美術館は街ぐるみで盛り上がれたり、入館しなくてもフリースペースで楽しめたり、市民に開かれた場所になってきているのです。美術館を気軽に楽しむコツや、展示や美術品購入にまつわるエピソードが書かれた本を読んで、美術館をグッと身近に感じてみましょう。
本棚をみて愕然、私(くらたま)の暗い愉悦に驚愕の5冊!
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今回この連載を始めるにあたり自分の本棚を渉猟していると、同じようなテーマ、同じようなジャンルの本がいくつも見つかりました。その中にタイトルまで同じものが数冊あり、自分でもびっくり。「児童虐待」に関する本です。私は子供時代虐待を受けてもいないし、今も子供にはかなり甘々な親で、虐待の片鱗もないと思います。自分の人生や生活には関わりないと分かりながらこの手の本が好きなのはなぜか。自問自答すると、おそらく虐待する親に対して怒りと同時に優越感を感じているためではないかな、と。人間を見下すなんて下卑た行為で嫌いなんですが、こと虐待親に対してはある種の見下し、優越意識があり、暗い愉悦を持ってそれを噛みしめているのかもしれません。ただし。中には親側にも情状を酌量したくなる部分がある場合もあり、そういう親には逆に強い同情を抱くこともあります。なんにせよ、あんまりいばれた話ではないですね。
中国四千年の歴史を小説で読んでみよう!
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中国四千年の歴史はあまりにも膨大でつかみどころがない。世界史で一度は習ったけど、どうもいまひとつ分からないという方は決して少なくはないでしょう。そんな方には小説がおすすめ。練達の小説家の手にかかれば、無味乾燥に思われた中国の歴史が、いきいきとした人間ドラマとして甦ってきます。中国への旅を計画中の方にも推薦します。
こんなカフェがあったら行ってみたい?カフェタイムを盛り上げてくれる本
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あなたはカフェ時間を楽しんでいますか?ただ食べて飲むだけでもよいけれど、短い時間であっても大切な時間にしたいもの。そこで、カフェという場所でこそ読みたくなる、さまざまなカフェが舞台となった物語をご紹介。どの本もよりカフェタイムを盛り上げてくれること間違いなし。あなたはどんなカフェ時間を選びますか?
古代史を知り、舞台を訪ねてみたくなる本
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歴史が積み重ねられて今があります。古代史は取っつきにくい感じがしたり、自分とは縁遠いように思いがちですが、実際に歴史を知ってみると「こんなことがあったのか」「自分のいる場所が歴史的出来事の舞台だったのか」と驚かされます。昔の記憶の場所に実際に行ってみたくなる、今どうなっているか知りたくなる本に出会ってみませんか。
読めば読むほど作りたくなる!?登場する料理のレシピつき小説
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食べるものと毎日の生活は深く結び付いている。だからつらいとき、迷うときには美味しいもので元気になりたいのです。食べ物が登場する小説は多いですが、レシピがついていると読み終わってから物語に登場する味を自宅で再現できます。1人で食べてもよし、家族や友人にふるまってもよし。読んだ後にもお楽しみがある、レシピつき小説を紹介します。
近いのに意外と知らない台湾を知り、行ってみたくなる本
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台湾といってすぐ思い浮かぶのは、バナナ・南国・親日・中国茶・中華料理などでしょうか。日本から手軽に行ける海外ですが、日本人は隣りの国についてあまり詳しくありません。紹介するのは、女性の目線で書かれた台湾本。どの本もどこか温かく、台湾にあまり興味がなかった方でも、現地に行ってみたくなるでしょう。
「人間の性」をちょっとだけ、考えてみたいの。
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気持ちよく死ぬためには気持ちよく生きることが大切、と先人が言ったとか言わないとか。生きることに不可欠な愛と性、そして死について考えることも、決して無駄ではないのです。飲み屋で使えるちょっとした豆知識もバカにはできない。ワタシはどこからきて、どこへ行くの? 過去を知ることは己を理解することへと通じる道なのです。
真夏の暑さが忘れられる!凍えるような雪の世界が舞台になった小説
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ジリジリと照らす太陽と熱風があなたに襲い掛かる真夏の暑い日には、凍えるような雪の世界が舞台になった小説を読んで暑さを忘れてみてはいかがでしょう。ここでピックアップしたのは息を飲むハラハラした展開の物語ばかりなので、時間を忘れて小説の世界に没入することができるはずです。幻想的な雪の世界を存分に堪能してください。
まずは自分に合った方法を探してみよう!タイプ別に紹介するダイエット本
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スタイルアップや健康維持、美容のためなど、ダイエットの目的は人それぞれですが、結果を出せなければせっかくの努力も水の泡となってしまいます。ダイエットに挫折してきた人は、自分の体質や性格に合った方法を見つけられていなかった可能性もあります。自分にあった方法が見つかるであろう、多様なダイエット法が書かれた本を紹介します。
人を呼ぶ国?現地の空気が伝わってきて、インドを旅してみたくなる本
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南アジアの大国インド。三島由紀夫が語った「インドに呼ばれる」「呼ばれた人しかインドに行けない」という言葉はご存知でしょうか?悠久の歴史を持ち、ガンジス川が流れ、神秘的で、スピリチュアル。そんなイメージも、視点が変われば、ガラリと変わります。そこで、さまざまな視点からインドの空気を伝えてくれる、インドに行きたくなる本を選びました。
今日からやってみよう!家庭でできる冷え性対策がわかる本
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手足が常に冷えていて、首や腰が凝っている。職場の空調が寒くてつらい。そんな「冷え症」に悩まされている女性は、年々増えているのだとか。その悩みを解決するのに有効なのが、食べ物や運動、マッサージなどで体質を改善することです。家庭でできる冷え症対策について書かれた本を紹介するので、ぜひ自分に合った方法を見つけてください。
その怒りコントロールしてみませんか?「アンガーマネジメント」を学べる本
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さまざまな人間関係において、相手に怒りを感じてしまうことは誰にでもあります。ただ、その怒りを表現せずにやり過ごしてしまったり、いきなり爆発させてしまったりすると、健康を損ねたり対人関係が悪化したりと、自分が損をしてしまうことになります。そんな「怒り」の適切な処理方法が学べる「アンガーマネジメント」本を紹介します。
体験したことがない旅がしてみたい!極地への旅が追体験できる本
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忙しい日常生活から飛び出して、どこか旅に出たくなることはありませんか?単なるガイドブックではなく、なかなか行けない珍しい場所への、旅の想像をかきたてられる本を紹介します。豪華クルーズや秘境、極地への旅など、それぞれの本を読みながらまだ見ぬ場所に思いをはせ、自由に想像の旅を楽しんでみてください。
こんなお店行ってみたい!架空だけど素敵な飲食店が出てくる物語
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料理やお菓子が頻繁に出てくる本を読んでいるとお腹が空いてきたり、登場する料理をどうしても食べたくなってきたりしますよね?そんなときはお話の中に入り込んで、そのお店を訪れたくなってしまうものです。ここでは、そんな架空の飲食店が登場する小説やコミックを紹介します。読む前に、お腹が空いてしまうことを覚悟しておいてください。