生きづらい「ストーリー」に流されないための本
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人間は生きていると二酸化炭素を作ってしまうのと同じように、勝手なストーリーを作って世界を「わかったつもり」になってしまいます。ストーリーにいつの間にか思考をハックされて苦しい状態を「生きづらい」と呼びます。やられっぱなしじゃあんまりだから、そのストーリー、たまには逆ハックしてやりませんか?
生きづらさを吹き飛ばす!音楽家の人生哲学から強さと勇気をもらえる本
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周りに合わせて過ごしているうちになんだか心が疲れて、生きづらさを感じる・・・ということもあるでしょう。社会や常識から飛び抜けて個を表現する音楽家たちの考えに触れることで、そんな悩みから解放されるヒントがもらえるかもしれません。ここでは、縛られない生き方を実証している音楽家たちのメッセージが綴られた本を紹介します。
沖縄に寄り添うために。そこに生きる「人」を見つめた必読書
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「沖縄」とはどこでしょう。政治的闘争のためのリングか、美しい自然を眺めるギャラリーか。いや、そこは人々の住む土地なのです。当たり前に思えますが、ときに忘れられる事実。悲しいかな、だからそれを強調しなければいけません。ここに挙げた本は、沖縄に住む「人」の記録です。単純ではありえない人生を目撃して、あなたは何を思いますか?
自分らしく生きて行く事の大切さと素晴らしさに気づかせてくれる本
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加速度的に進む高齢化社会や社会保障制度の限界論の中で将来どのように生きて行けば良いのだろうか、と不安に思っている人・・・目まぐるしいテクノロジー進化や業界破壊の中で一体自分はどのようにキャリアを築いていけば良いのだろうか、と迷っている人・・・視点を変えれば全く違う景色が見えてくる事に気づかせてくれる書籍です。
誰と、どう生きた?1巻完結で男たちの生きざまを描き切ったBLコミック
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お付き合いをして、ハッピーエンド。BLの王道ともいえる展開です。しかし、その後彼らがどのような生涯を送るのか気になったことはありませんか?誰かと生きたいと願い、誰かと生きることを選んだ彼らの生きざまを1巻にギュッと閉じ込めた、濃密なBLコミックを紹介します。ハッピーエンドかどうかは、主人公だけが知っています。
ものの見方を変えれば楽しくなる!ポジティブに生きるための本
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経営学者ドラッカーによる「コップの水」理論は、コップに水が「半分入っている」と「半分空である」では量的に同じでも意味もそれに伴う行動も違ってくる、というものです。「今の生活で満足」と感じている人も自分の人生が「なんだか物足りない」と感じている人も、ものの見方を少し変えてポジティブに楽しく生活できるようになる本を集めました。
芸術こそが生きる使命!芸術家の情熱と狂気を描いた小説
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「宇治拾遺集」に優れた火事の絵を描きたいがために、自分の家と家族に火を放った絵仏師の話があります。ここで紹介するのも、同様に芸術にのめりこみ、狂っていく芸術家たちの魂を描いた小説です。芸術のためなら多くを犠牲にする業の深さを垣間見ることで、そこから生み出される作品により深い思いを馳せることができるでしょう。
50代、さらにシンプルに幸せに生きたい私が選ぶ5冊
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50代になると、人生の先がいやでも気になってきます。若い頃とは違う自分を日々感じさせられ、残り少なくなってきた時間を自分らしく幸せに生きるには「シンプル」がキーワードになると思います。何かを付け足すより削ぎ落とす。他人の目を気にせず、やりたいことをやっている人生の先輩たちの本をご紹介します。
承認欲求を捨て、裸の自分で生きていくための戦略本
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「誰かに認められたい」というのは、程度の差はあれ誰しもが抱える悩みだといえるでしょう。多くの心理学者たちは「幸せに生きるためには承認欲求は不要だ」と説いていますが、これにはワケがあります。では、どのようにして「承認欲求」を捨てて生きていけばいいのでしょうか?具体的な対処法が載っていて、参考になりそうな本を集めてみました。
考え方を変えるだけで今よりずっと生きやすくなる。心がすっと軽くなる本
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些細なことですぐに落ち込んでしまう性格に、悩んでいる方もいるでしょう。環境を変えることは難しいものですが、そんな方は自分の考え方を少しだけ変えみてください。それだけでずっと生きやすくなるものです。ここではあなたの心がすっと軽くなるような本をピックアップしました。
美しいだけでは生きていけない。バレエの世界の裏側も含めて描いたコミック
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バレエは身体だけで表現を行うダンスの一種で、そのレッスンはとても厳しいことで知られています。表に見えている美しさだけでは生きていけない。そんなバレエの世界で花形であるプリマを目指す少女たちを描いた、バレエ初心者にもオススメのコミックを紹介します。
橋本治が現代を生きる私たちに残したメッセージとは?
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2019年1月29日に他界した作家・橋本治。小説だけでなく古典の現代語訳から評論、戯曲の執筆まで幅広い分野で活躍し、強靭な知性を持った稀有な物書きとして知られていました。最期まで日本人の知性と教養について考え続けた橋本治の評論・エッセイの中から、私たちが生きている現在の社会や文化につながる本をピックアップしました。
料理することは、生きること。
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料理本百花繚乱の昨今。楽しく、美しく、さまざまな工夫を凝らした料理本がたくさんありますが、そもそも料理ってなんだろうと根源的な問いを投げかけてくる異色の料理本を紹介します。実際に手を動かしながら生まれてきた言葉は、現実に根ざしつつ、人生へ、社会へと広がっていく健やかさをもっています。料理で人生が変わる体験を、ぜひ。
これからどう働き、生きていく?人生を考えるきっかけがもらえる本
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時代の変化に合わせて、私たち日本人の価値観も変化しています。この前まで常識だと思われたことが、少し時間が経てば「本当に正しいだろうか?」と疑われる変化の早い時代のなかで、私たちは何を大切に生きたらいいのでしょうか?そんな悩みを抱えた方にオススメしたい本をずらっとまとめてみました。
大人の女性が正直に生きたくなったときに読む本
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大人の女性が、思うがままに生きることはなかなか難しいもの。家庭や職場の中で求められる役割や、社会が求める女性像に合わせていつの間にか自分を型にはめたり、キャラを演じてしまうこともあるでしょう。そんな大人の女性が自分らしく、正直に生きたくなったときに読んでおきたい本をセレクトしました。
狩猟と生きる人間たちの情念にゆさぶられる物語
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長らく獲物と格闘し、食いつないできた人類。身体の中に組み込まれた、その野性を呼び覚ますような物語を選んだ。近代という時代のうねりの中で衰退に追い込まれた狩猟を通して、人間の情愛や葛藤を濃厚に描いた力作。アイヌもマタギも捕鯨も、今の時代が失ってしまった何かを教えてくれる。命と向き合い、熱く生きるたくましさ、やさしさ。
20歳になったら読みたい!自分らしく生きる「論理」が持てるようになる本
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20歳になると「成人」として扱われるようになります。だけど、20歳を超えたからといっていきなり大人になれるものでもありません。大人になるには自分が自分であることに胸を張れる理由が必要。ここでは自分を保つ、強い論理を生み出せる本をセレクトしました。20歳になったあなたに、20歳になるあなたにオススメしたい「論理」の本です。
どう生き、どう死ぬか。「かっこいい生き方のガイドライン」になる本
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さまざまな価値観が認められるようになり、生き方が多様化した現代。自分らしく生きるとはどういうことか、戸惑うこともあるでしょう。そんなときは少し立ち止まって、ここで紹介する本を読んでみてください。自分らしく、かっこよく生きるためのガイドラインになるかもしれません。
強く、軽やかな言葉に勇気づけられる。しなやかに生きる女性たちの人生訓
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女優・作家・美術家などの分野で活躍する女性の人生訓が詰まった本を集めました。仕事への覚悟、恋愛や結婚について、幸せに生きるための心持ち、そして年齢を重ねるということ。全年代の女性の参考になる言葉がきっと見つかるでしょう。ちょっと疲れた日、気合を入れたいとき、立ち止まって人生を考えたいときにオススメの本が揃っています。
退屈な毎日を送る自分を変える、人生を本気で生きるための“スパイス”本
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毎日はせわしなく過ぎていき、ネットでは様々な情報が飛び交う。そんな私達に必要なことは「本気になれる、自分の原点を探す」こと。でも、何かのきっかけがないと、自分を見つめ直す機会なんてそうそうない。だから、そんな色々なものであふれている現代を生き抜く私たちが、自分を見つめ直す時間をつくるきっかけとなる本をセレクトしました。
人生楽しく生きたもん勝ち。生き方に悩んだ女性に捧ぐエッセイ
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この頃なんだかもやもやばかり。「私の人生こんなものなのかな」なんて諦めてしまうより、もっと毎日を楽しんだ方が絶対にプラスです。他の誰がなんと言おうと、自分の人生は自分のもの。人生を変えるのはいつだって自分の意志と行動です。ここでは生き方に悩む女性が、明日からの人生を楽しむためのヒントがもらえるようなエッセイを集めました。
生きづらさを感じる人々へ贈るバイブル!津村記久子の元気が出る小説
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芥川賞受賞作家であり、2005年のデビュー以来、第一線で活躍し続けている津村記久子。お仕事小説として取り上げられることが多い彼女の作品は、社会の中で生きづらさを感じている弱者に寄り添った内容が多いのですが、その中でも特に元気が出るものを選びました。社会で頑張るすべての人たちに読んでもらいたい本ばかりです。
生きていくうえで、かけがえのないこと
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人生には、悲しみを経験することでしか直面できない幾つかの問いがあるように思います。それは「解答」があるような問いではありません。しかし、その先には、長く探してきた、生きるための道しるべに似た何かが見出されるのではないでしょうか。「答え」のない問いに生きる手応えを見つける、そのための本を選びました。
永遠に生き続ける、それぞれの宮沢賢治
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詩集と童話集、2冊の本をつくって37歳で亡くなった宮沢賢治。詩人であり、教師であり、科学者であり、ひとりの弱い人間だった賢治。彼の作品はさまざまな絵本や漫画や映画になり、研究されてきましたが、色あせるどころか、ますます強い光を放つかのようです。宮沢賢治をめぐる本は、生きることの不思議さを繰り返し私たちに教えてくれます。
「生きる」ということを考えたくなったら手に取りたい哲学入門書
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「なぜ生きているのだろう」「生きるとはどういうことだろう」とふと考えることがあるのなら、それは哲学を学ぶチャンスかもしれません。生きることへの本質的な問いと向き合うと、人生に奥行きが増し、暮らしのなかで起きるさまざまな出来事の見え方も変わってきます。自分に合った入門書をぜひ探してみてください。
経営思想は今でも生きている!日本社会を変えた昭和の経営者の本
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無印良品やクロネコヤマト、イオンに日清食品、ソニーなど、今の日本社会における生活の基盤となるような会社やサービスを作り上げた経営者たち。彼らのフィロソフィーは、移り変わりの早い現代社会においても学ぶべき点がたくさんあります。そこでここでは、昭和に活躍した伝説の経営者たちの本をピックアップ。名著ばかり揃っています。
5万字の漢字世界に生きる私たち。文字の迷路に迷い込みそうな小説を中心に
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京都・祇園に、楽しく体験しながら漢字について知ることができる「漢字ミュージアム」なるものがあるそうです。中でも気になるのは「漢字5万字タワー」。国内最大規模「大漢和辞典」に収録のほぼ全ての漢字が記された4面のタワーだそう。実は最近シンクロするかのように面白い小説を読んだので紹介します。(息抜きに文字のない絵本も!)
「生きている組織の作り方」を学ぶ
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組織は「生き物」。高いパフォーマンスを上げ続ける活性化した組織もあれば、問題や不祥事を起こす腐った組織もある。大事なのは、組織の「質」。組織の「質」を高めるとはどういうことか、そのために経営者、管理職は何をすべきか、本質的に大切なことを教えてくれる厳選の5冊。
人生100年時代をどう生きる?人生設計に役立つ働き方の本
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「人生100年時代」と言われるなか、「定年後の人生をどう生きるのか?」が問われています。また、AIの活用が進むなかで、「将来はなくなるのでは?」と言われる仕事も数多くあります。こんな時に役立つのが働き方など、人生設計を考える指針となる本です。ここでは、働き方や人生設計について書かれた本を厳選して紹介します。
香港、台湾、東南アジア・・・中国大陸の周縁で生きる
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今やアジアは中国を中心に動いているといっても過言ではない。かつてない勢いで成長するこの国をさまざまな周縁地域が見守っている。中国という国と付き合い、揉まれ、いかに共存しているのか。我々がそこから学べるものは多い。