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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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上橋菜穂子ファンなら読みたい!世界観の土台にもなった!?著者の愛読書
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『精霊の守人』に代表される上橋菜穂子の「守人」シリーズは、日本人らしからぬ異国情緒豊かな風景描写と骨太な人物描写が醍醐味です。物語世界独自の言語や文化が緻密に書き込まれ、地名や用語は実存のもののようなリアルさを感じさせます。そんな「守人シリーズ」などの世界観にも通じるものを感じる、著者の愛読書とされる本を紹介します。
1話完結で読みやすい!儚くてピュアな恋を描いたオムニバス漫画
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一夜だからこそ燃え上がる恋もあれば、長年の恋が一瞬で儚くも散ることも・・・。そんな揺れ動く一瞬一瞬を美しく捉えたオムニバス漫画を紹介します。1話完結で楽しめるので、どの巻から読んでも楽しめます。別の話のメインキャラクターが脇役で出てきたりする、描き手の遊び心にもワクワクさせられます。
沖縄の怖い話本5冊はこれ!
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この10年くらい毎年石垣島か宮古島に家族旅行に行ってるオレは、離島での心霊体験も数多く体験してる。そんなわけで沖縄本島と離島での怖い話本も気になるわけだ!
寝る前にサクッと1話だけ。疲れた日にほっこりできる短編集・短編コミック
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何気ない日常生活の合間に、ふと、心の疲れを感じる瞬間はありませんか?自分らしく生きられていない気がして、なんとなくモヤモヤすることもあるはずです。そんな日の夜、寝る前にサクッと読めてほっこりできる短編集・短編コミックをそろえました。「明日もちょっとがんばろう」と思えるようなエピソードがきっと見つかるはずです。
円安って悪いことなの?為替って何?経済とお金の話に強くなれる本
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新型コロナウイルス感染症のまん延などの世界的な出来事は、経済に大きな影響を与えるものです。これを受けて、私たちの生活はどのように変化していくのでしょう?ここでは、経済やお金の仕組みを勉強したくなった方に手に取っていただきたい本をそろえました。
海外ベストセラーを“原書”で百冊以上読んだ著者イチオシの海外ビジネス書
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海外でベストセラーになっているような本には、膨大な情報量が詰め込まれています。また1つのエピソードを読んでみるだけでも、映画を見ているようなドラマチックな感覚になれるだけではなく、人生やビジネスは変わるし、変えられるんだ、ということを論理だけではなく、圧倒的な熱量が感じられます。とても短時間では読み切れないと思いますが、一生役立つような本を選びました。
もう話のタネに困らない!今すぐ話したくなる雑学・トリビア満載の本
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他愛もない会話や雑談が苦手という方でも、黙っているわけにもいかない場面ってけっこうあるものです。そんなときは話のタネを豊富に持っていると、会話のきっかけになります。ここでは話のタネとしてすぐに使える、使いたくなる雑学本を紹介します。読めば今すぐにでも、身近な人に雑学を話したくなるはずです。
破天荒か愛なのか?ぶっとんだ「親」の濃密すぎる話が満載の本
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幼心にも強烈な印象を残すような「親」を持ったとき、その子どもはどんな感情を抱くのでしょうか?個性的な親との関係について綴られた本を集めました。破天荒すぎる言動の裏にあったものとはなんだったのか?おもしろすぎる人なのか、理解しがたい他者なのか、大人になって親と向き合い直したとき、新たに見えてくるものもあるのもしれません。
ゆるくてやさしい話ばかり!癒しのたぬきコミック
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古来より日本人にとって馴染み深い動物であった、たぬき。ぽてっとした丸い体と、目の周りの黒い模様がキュートな彼らは、昔話にもたくさん登場してきました。もちろん現代でも、日本人のたぬき好きは健在。たぬきを題材にした物語は、どこかやさしいお話が多いのが特徴といえるでしょう。そんな癒しのたぬきが登場するコミックをそろえました。
“怪しい話”を追いかける。
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ぞっとするような心霊体験。世間を賑わす事件の真相。他人の家族の裏の顔。何かと気になる“怪しい話”。いけないことだとわかっていても、ついつい首を突っ込みたい。アルバムをめくり、日記を覗き、夢中で掘り返したあとで、ふと思う。いったい何が「本当」だったのか。そんな本を集めてみました。
生きづらさの原因は親にある?毒親育ちの著者が描いたコミックエッセイ
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毒親とは、子どもを支配して悪影響を与える親のこと。ネガティブな言動を繰り返し浴びせられて育った子どもは、精神的なトラブルを抱えたり、社会に出て苦しんだりすることもあるようです。自分の親は毒親なのかもしれない・・・と思った方にこそ読んでほしい、毒親から自立した経験を持つ著者が描いたコミックエッセイを集めました。
昔は渋谷系とかあったよね!渋谷の話本5冊!
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オレは中学時代に渋谷の底辺塾に通ってて、そこで渋谷区の中学の友達がかなりできた。青山中とか松濤中とか。学校名からしてオレが住んでた目黒区と違うし、塾の帰りにディスコとか遊び方も全然違う!目黒にいるだけでは経験できない遊びを覚えたのは渋谷だったかな。そんな渋谷関連本5冊はこれ!
ゴシップ的にリアルな話、直にあんまり聞けない今だからこそ!
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友達と話すのも主にラインばかりで、直接会って食事したり飲んだりしながらなんて機会は激減してしまいました。そういう今、ゴシップに飢えている今だからこそ、本でそれを解消するのもありです。中には知り合いもいたりして、「あの人はそういう人だよなあ」と感慨深いものもあったりします。
文章と絵で独自の世界観を表現!著者自身が挿絵を手掛けた本
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大抵の本は文章と絵を別の人が担当しますが、ときには著者自身が両方を手掛ける例もあります。著者が実は画家だったり、指名した挿絵画家に断られてしまったりと理由はさまざまで、さらにその絵が必ずしも上手だとは限りません。ですが、物語を創った著者自身が描くからこそ、その絵には読者に訴えかける力が宿っているはずです。
話がグッとわかりやすくなる!読むだけでロジカルシンキングが鍛えられる本
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部下への指示、プレゼン、メールの作成・・・ビジネスのあらゆる現場で求められるのがロジカルシンキングです。「どうしても話がまとまらない」「何を伝えたいのかわからないと頻繁に言われる」そんな悩みを抱えている方は少なくないでしょう。ここではそんな方々に向けて、ロジカルシンキングを鍛えることのできる本を紹介します。
その話・・・もしかして実体験!?元諜報員たちが描いたスパイ小説の傑作選
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スパイ活動経験のある小説家は意外と多いものです。しかも、その中には世界的に有名な売れっ子や文豪と呼ばれている小説家もいます。そんな彼らが書いたスパイ小説だったら、ぜひ読んでみたいと思いませんか?ここでは『著者がかつての経験をそのまま語っているのでは?』と、つい思ってしまいそうな傑作スパイ小説を紹介します。
想像が膨らむ「その後」や「もしも」の話。名作を下敷きにした小説
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素晴らしい物語を読んだあと、「あのとき登場人物は何を考えていたんだろう?」「この続きはどうなるんだろう?」と思いを巡らした経験は誰しもあるはずです。ここで紹介するのは、原作を下敷きに別の作家が新たに紡いだ「その後」や「もしも」の物語。斬新な解釈や奇抜な設定は、原作の理解をさらに深めるヒントにもなるかもしれません。
フィクション?ノンフィクション?著者自身が語るあまりにもリアルな物語
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一人称の小説はたくさんありますが、語り手はほとんどの場合、著者が創造した主人公。語り手と著者が完全に一致していることはあまりないでしょう。ここでは、著者本人が自分の体験としてリアリティたっぷりに語った物語を集めました。読みながら「まさか本当にあったことでは?」と思ってしまったら、あなたはもう著者の術中にはまっているのです。
ほんとは怖い話最新5冊はこれ!
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ほんとにあった怖い話がタイトルの本はかなり多く出版されてる。これもジャンル的にはノンフィクションになるのかも。とにかく、ノンフィクションと雑学好きなオレはこのタイトルだけで読んでしまうわけですよ。
大学が求める教養がわかる!試験に出る「現代文」著者の本
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大学入試の「現代文」でよく出題される著者の本をピックアップしました。現代日本を代表する評論ばかりで、このリストから大学が学生に求める「教養」とはなんなのかが見えてきます。もちろん受験生の現代文対策にも有益ですが、大学が求める「教養」とは何かを知りたい方にもぜひ一読を薦めたい本ばかりです。
さわやかな話から青春の苦さまで!学校を舞台にしたミステリー小説
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学校というのはある種特殊な空間で、そこを舞台にしたミステリーには、必然的に恋愛感情や友情、嫉妬など、その世代ならではの複雑な感情が絡むことになります。ここで選書した作品には「日常の謎」と呼ばれるものから殺人事件を扱ったものまでありますが、いずれもそんな感情をうまく取り入れた推理ものに仕上がっています。
背徳的なユーモア満載!?著者の正気を疑ってしまうほど皮肉の効いた小説
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「この本の著者はなんてひねくれているんだろう」と思ってしまうほど強烈に皮肉の効いた小説を集めました。とにかく強烈な皮肉に満ちているため、人によっては引いてしまうかもしれません。しかしこれらの小説を読んで心から笑うことができたのなら、あなたも立派な「ひねくれ者」だといえるでしょう。
実はそんな話なの!?昔話や童話をモチーフにしたミステリー
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「むかしむかしあるところに」というおなじみの一節で始まる昔話、誰もが幼いころ読み聞きした経験があるでしょう。しかし、角度を変えて観察してみるとほんわかしたイメージとは異なる一面があることがわかります。そんな昔話を新解釈したミステリーを紹介します。果たして「めでたし、めでたし」で終わるのか、あなたの目で見届けてください。
ここだけの話!
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あなただけに教えます、ここだけの話・・・。秘密の共有という魅惑的で蜜の味がしそうな言葉です。とはいえ本人はこっそり伝えてたつもりでもいつの間にやら広まっていたとういこはままありますよね。今回こっそりと自分のなかだけで愉しんでいたい5タイトルを紹介します、是非広めてくださいね。
いい話だと思っていたら実はコワい話だった!衝撃本5冊!
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童話や日本昔話は誰でも知ってる。『シンデレラ』や『一寸法師』などなど。日本人なら誰でも知ってる話だ。けど、実はどの昔話にも裏のストーリーがある!ってことを知ってる人は少ない。ずいぶん前に流行った「ホントは怖い」シリーズ本の代表作がこれ!
ゆるきゃら&マイブームの名づけ親!みうらじゅんの天才ぶりを知るための本
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「ゆるきゃら」や「マイブーム」といった言葉を作り、世の中に新しい価値を生み出し続けているみうらじゅん。たまにテレビに出演し、不思議な雰囲気を醸し出すロン毛でサングラスのおじさんが何者なのか、気になっている人も多いでしょう。そんなみうらじゅんを知る上で欠かせない本をピックアップ。その才能が色んなかたちで炸裂しています。
孤独や居場所をめぐる話。逃げる人、隠れる人、楽しむ人。それぞれの生き方
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誰でも孤独を感じるときがあります。求めても人とつながることができなかったり、自分の居場所がわからなかったりすると、寂しい思いをします。でも、昼夜を問わず、誰かとつながっているのもストレスです。孤独にはネガティブな印象がありますが、視点を変えるとこれほどの自由はありません。孤独をめぐる人間模様を描いた本を紹介します。
これは御伽話?それとも現実?独立する小さな国家の物語
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国家を成り立たせるために必要なものはなんなのでしょう。領土、国民、国をまとめる政府、それから自給自足ができなければ、輸出できるだけの産業も必要です。では、それだけあればすぐに国家をつくることができるでしょうか?意外にも国家の前提が危ういことを浮き彫りにする、架空の小国家建国の物語を紹介します。