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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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アメリカ人作家が綴る、ピューリツァー賞を受賞した不朽の名作文学
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名門コロンビア大学によって運営され、100年以上の歴史を誇るピューリツァー賞。報道部門が特に有名ですが、文学や音楽の部門もあります。文学部門で小説や詩・戯曲など各分野が対象で、アメリカの社会や風土を巧みに描写したものが選出されています。ノーベル賞作家も複数受賞しているこの賞を入り口に、アメリカ文学の名作に触れてみませんか?
秘境でも未開でも「グンマー」でもない。本当の群馬県を舞台にした本
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インターネット上で「未開の地グンマー」と称されるなど、おもしろおかしく取り上げられることのある群馬県ですが、実際には観光スポットがたくさんあります。歴史的な見どころ満載の群馬県は一人旅にも適しています。ネットでささやかれている「グンマー」の真実と間違いを探しに訪れたくなる、群馬県の魅力を知ることができる本を紹介します。
「アメリカ文学界の狂犬」ジェイムズ・エルロイが放つ衝撃の犯罪小説
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叩きつけるような激しい暴力やおぞましいほどの欲望をシンプルかつ力強く描き、「アメリカ文学界の狂犬」と呼ばれることもあるジェイムズ・エルロイ。ここでは、彼がなぜそう呼ばれているのかがよくわかる小説を紹介します。その圧倒的なまでに力強い筆致と、巧みに構成されたプロットの妙をご堪能ください。
アメリカとは結局どんな国なのか?その成り立ちと現在を知る本
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拡大する経済格差、人種差別、テロの脅威、政治対立などにさらされて、アメリカの民主主義が揺れています。長年、世界の警察として国際関係に関与していたアメリカの変化に、世界も大きく動揺しています。アメリカとはどのような国なのか、この先どうなっていくのか。日本の政治経済にも大きな影響を持つアメリカを知るための本を選びました。
ルーツに迫る!村上春樹に影響を与えたアメリカ文学
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今や世界的人気作家の村上春樹ですが、作家になる前はアメリカ文学に夢中だったことも有名な話。デビュー作『風の歌を聴け』は日本的な文体から脱却するため、まずは英語で書いたのち、それをまた日本語に訳し直したというエピソードも広く知られています。ここでは、村上春樹の文体や作風に影響を与えたアメリカ人作家の小説をピックアップしました。
本当の幸せとは何かを考える。幸せ探しに振り回されないために読みたい本
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誰しも幸せに暮らしたいと願っていますが、格差や孤独など人生に不安の種は尽きません。幸せそうに見えても、何一つ悩みがないという人はいないでしょう。自分の望みをすべて満たすのは難しいうえに、病気や災害など、自分の力では避けられない災難もやってきます。思い通りにならない人生をいかに幸せに過ごすか、参考になる本を紹介します。
現代アメリカ文学における「知の巨人」。はじめてのリチャード・パワーズ
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1985年のデビュー以来、アメリカ文学界を牽引し続ける作家、リチャード・パワーズ。既存文学の枠に捉われない緻密にして壮大な物語や、資本主義社会、自然保護など現代的なテーマの小説で世界から高い注目を集めています。圧倒的な知性をもとに進化を続ける、現代最高峰の書き手の代表作を紹介します。
極悪少年でもモンスターでもない。非行少年の本当の姿を知るための本
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非行少年と聞いて、どんなイメージが浮かんできますか?絵に描いたような極悪人を思い浮かべる方が多いかもしれません。だけどここで紹介する本を読めば、環境に恵まれたら罪を犯すこともなかった、ごく普通の少年というイメージにきっと変わることでしょう。「同じ状況なら自分も間違いを犯したかも」と想像しながら読んでみてください。
好きなことがわからない人、必読!本当の自分へのヒントが見つかる本
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好きなことを仕事にして、毎日イキイキしている人を見ると、羨ましいと思う人が多いでしょう。時間を忘れて好きなことに没頭できるのは、何にも変え難い贅沢な時間。「自分には好きなことも、得意なこともない」とお考えの方は、実はそう強く思い込んでるだけかも!?ここでは、本当の自分を知るためのヒントが見つかる本をピックアップしました。
いま、日本国憲法を読んでみる
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下で最後にご紹介する「大阪おばちゃん語」によると、憲法は「すべての法(ルール)のいちばん根っこの大切なモン」、そして「知らな損するのが法律の世界ですわ」とのこと。とくに最近、憲法についての解説書が数多く出版されていますが、まずは条文そのものに向き合ってみませんか。意外と親しみやすい、憲法の別の顔が見えてくるかも。
始まりは席順から!クラス内で起きる恋模様を初々しく描いたコミック
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新年度や席替えは、誰が左右前後になるかとハラハラドキドキするもの。でも新しい生活が始まってみれば、その子の意外な一面を発見したり、気が合ったり、何気ない仕草にキュンとしたり・・・その席順にいつの間にか運命を感じることも。ここでは、そんな席順と恋の始まりが切り離せない、甘酸っぱくて初々しいコミックをそろえました。
本当の愛はここから生まれる?結婚から始まる恋愛コミック
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ひょんなことから始まるのは恋ではなく・・・結婚!?お互い相手に対して恋をしていたわけではないものの、一緒に過ごすうちに、だんだんと愛情が芽生えてしまう。そんなストーリーは胸キュンだけでなく、心も温かくしてくれます。甘々からいろいろと考えさせられるオトナなものまで、結婚から始まる恋愛コミックをそろえました。
俗流「現代思想」ではない、本当の68年5月の思想へ
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安直な流行への追従と商業主義の下で消費されてきた「現代思想」の流れと手を切り、1968年5月革命の熱気を宿す哲学・思想を、あくまでも文献と文脈に忠実であるがゆえに急進的な政治性から目を背けることなく捉えること――それこそが新世代の研究者の使命なのである。【選者:鹿野祐嗣(しかの・ゆうじ : 1988-:神戸大学助教)】
本当の「多様性」ってなんだろう?理解を深め、視野を広げてくれる本
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「多様性」について、深く考えたことはありますか?人種、年齢、性別、ジェンダー・・・すべてにおいて、多数派だけを「普通」と見なしてきたこれまでの社会は大きな歪みを生みました。誰もが人間としての尊厳と自由を保証され、ありのままの自分を否定されることなく生きていける世界を実現するため、多様性についての理解が深まる本をそろえました。
沖縄を愛してやまないあなたに贈る「本当の沖縄」に近づくための本
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美しい海と雄大な自然、人々のやさしさで、訪れる者を魅了する沖縄。でもリゾート地としての顔しか知らないとしたら、とてももったいないことです。琉球王国時代から戦中戦後を通した苦難の歴史や、独自の豊かな文化、社会構造について知ることで、沖縄の真実に触れることができます。ぜひ読んでほしい「本当の沖縄」に近づくための本を集めました。
今、本屋で何が起きているのか?本屋の来し方行く末を考えるための本
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いつからか「出版不況」という言葉が使われ始め、今やそれが常態化しつつあります。雑誌や書籍の売上高が全盛期に比べて落ち続け、チェーン系の書店が減少する一方、全国各地では店主の個性が売り場に反映された小さな本屋の誕生があとを絶ちません。過去を振り返りながら変わり続ける本屋の現在、そして未来を考えるための本を集めました。
いま、インドを知るために読むべき本
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見るひとが違えば、見える姿も違う。時代、目的、国籍もさまざまな著者たちが、それぞれの視点からインドを描いた5冊を紹介します。インドに興味があるあなたも、まだその沼にハマっていないあなたも、日々の生活につながる「大切なもの」がインドというレンズを透してきっと見つかるはず。【選者:熊谷はるか(第16回大会グランプリ)】
信じる者は救われるのは本当か?運気について考えた本
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旅行へ出れば運気が上がると言われるパワースポットを巡り、何か悪いことが続けば運気が悪いと神社仏閣を訪ねてお参りし、引っ越しするとなれば運気が良くなる方位を調べてみたりと、意外と気にしてしまう運気。はたして、運気というものは本当に存在するのでしょうか?運気の存在や上手なつき合い方について考えた本を集めました。
その常識は本当ですか?当たり前や思い込みから抜け出すヒントが得られる本
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「そんなの常識」と言われると、なんとなく自分が悪かったような気になってしまいます。しかし、当たり前を気にしすぎると息苦しいうえに、みんなが同じになって活力が失われてしまいます。常識はいつの間にか変わるもの。常識を疑うことで自由な発想が解放され、新しいことが生まれます。ここに紹介する本を読んで、常識の壁を打ち破ってみましょう。
天才?それとも稀代のダメ人間?本当の石川啄木に迫る本
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近代短歌を完成させた天才歌人・石川啄木。明治に活躍し、26歳で夭折した啄木ですが、じつは「生活破綻者」や「借金王」とも言われる相当なダメ人間だった・・・ということはご存知でしょうか?ここでは「人間味あふれるダメ天才」こと石川啄木が、身近に感じられるような本を紹介していきます。
最強指導者の「素顔」から読み取るアメリカ・中国・ロシアの野望と内幕
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トランプ、習近平、プーチン。歴代最強とも言える3人の指導者について、メディアではとかく彼らの強烈なパーソナリティが報じられています。だけど、彼らの芯の部分を覗いて見たいと思う方も多いでしょう。そこでここでは、3人の「素顔」に気鋭のジャーナリストたちが迫った骨太な本を紹介します。
欲望と裏切り渦巻く「アイリッシュマン」とアメリカ組織犯罪の素顔に迫る本
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1975年夏。全米トラック運転手組合の大物ジミー・ホッファの失踪事件は、アメリカ最大の未解決事件の一つと言われています。マフィアの関与が疑われたこの事件は「アイリッシュマン」と呼ばれる殺し屋シーランが殺害を告白したことから、再び注目されるようになりました。ここでは、シーランとマフィアの実像に迫る本を紹介します。
アメリカ思想史を日本語で学ぶための5冊
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「アメリカ思想史」と言われてもいまいちピンと来ないという方はきっと多くいらっしゃるでしょう。実はアメリカ思想史という領域はいま米国で盛り上がっているのですが、これを日本語で学べる本は決して多くありません。ここではそのなかから5冊をご紹介します。【選者:入江哲朗(いりえ・てつろう:1988–:アメリカ思想史研究)】
自分の言葉で語れるように!「本当の経済学」を学ぶための本
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あなたがビジネスパーソンなら、一度は経済学の本を読んだことがあるはずです。そして「分かった気分になっても身につかない」と感じたのではないでしょうか。それでも経済学のことが気になっている方に、ぜひ読んで欲しい本を多様な視点から選びました。これらの本を1週間で集中的に読めば、経済学を自分の言葉で語れるようになるでしょう。
いま目が合った!?これって運命?中身が気になる表紙のBLコミック
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書店のBLコーナーに所狭しと並ぶBL本はどれも魅力的に見えてきます。その中でもパッと目を引く表紙のBL本に出会うこともしばしば。そんな印象的な表紙のBL本の「中身」、気になりませんか?ここでは興味をそそられるBLコミックの中身をちょっとだけ紹介します。表紙と目が合う運命的な出会いがあるかもしれません。
小説だけが文学じゃない!短歌の「いま」がわかる本
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文学には小説のみならず短歌というジャンルもあります。だけど、短歌というとなんだか敷居が高くて読みづらそう・・・というイメージを持つ方も多いでしょう。ここではそんなネガティブなイメージを払拭してくれる瑞々しい歌集を紹介します。これを読めばきっと短歌の「いま」がわかるでしょう。
男選びで失敗する「本当の原因」をじっくり探るために読みたい本
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気づいたら毎回似たような男性とばかり付き合っている。思い返せばモラハラ、DV、マザコンばかり・・・。それってもしかして自分と合う人と巡り合えない「本当の原因」をわかってないからかもしれません。イイ男と付き合うには、まずはじっくりと内省をすることから始めましょう。あらゆる方向から自分を振り返ることができる本を紹介します。
4技能入試、TOEIC、英会話の前に!本当の実力が身につく英文法の本
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英語の「4技能」を重視した大学入試がスタートし、社会人もTOEICやビジネス英会話などが重視されるようになりつつある昨今。その一方で学校教育では「英文法」が軽視され、日本人が得意だったはずの読解の力が落ちているとの声もあります。英語試験や英会話の基礎となる「英文法」を学べる、ライトな本から本格的な学習書までピックアップしました。
本当の自分って、一体なんだろう?人生に迷った時に手にしたい本
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社会や学校、ネットなどで多くの人と関わるうちに、「本当の自分とは一体、どんな人間なのか?」もしくは「本当の幸せとは?」といったことを感じることもあるでしょう。誰と話してもしっくりこない、本当の自分すらわからなくなってしまった・・・。そんな方にこそ読んで欲しい、そっと背中を押してくれる本をセレクトしました。
なぜ、いま、アクターネットワーク理論なのか
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いま、アクターネットワーク理論(ANT)が多くの人をひきつけている。社会学や人類学はもちろんのこと、経営学、地理学、会計学、組織論など社会科学全般へとその波紋は広がり、哲学や建築学、アートなどでも広く参照されるようになっている。ここでは、社会学的関心から、なぜ、いま、アクターネットワーク理論なのかを考えるための5冊を紹介する。【選者:伊藤嘉高(いとう・ひろたか:1980-:新潟医療福祉大学講師)】