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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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生命の神秘や進化の謎に迫る!楽しく読めて勉強になる生物学コミック
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おもしろいだけでなく、生命の神秘や進化について学べる生物学をテーマにしたコミックを集めました。ほのぼのした絵柄やギャグ仕立てなどで読みやすいため、子どもや生物学になじみがない大人でも安心して楽しめます。読めば、身近にいる人間を含む生き物が進化の最先端にいることがわかるでしょう。ページをめくるたびに、好奇心が刺激されるはずです。
心の奥底に眠っていた生命力がよみがえる、命の文学。はじめての梨木香歩
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毎日をやり過ごすことに精一杯で、生きている実感や喜びを感じられなくなってしまうことがあるものです。そんなときは少し立ち止まって、温かな物語で命の洗濯をしてみませんか?自然の息吹を感じ、壮大な生命の連なりのなかにいる自分を感じれば、心の奥底に眠る生命力がきっとよみがえるはずです。そんな梨木香歩の本を集めました。
毎日をご機嫌に過ごさないともったいない!と自分のこころに目を向ける本
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「毎日がつまらない」とか「あの人はどうしてああなのか」とか怒りや無気力、不安などを覚えるとき、自分の外側に目が向いています。本を読むことで自分の内側のこころに目が向いて、客観的に自分と状況を観察できます。どんな状況でも、自分のこころを明るく、元気にすることはできると教えてくれる本をご紹介します。
私たちはどうやって生まれた?ミステリアスな地球や生命の起源に迫る本
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私たちが生きる地球は未だに謎に満ちあふれています。「山はどうやってできていったのか?」「日本人はどのように誕生したのか?」など、考えれば考えるほど、私たちの身の回りは不思議なことばかり。そこで、地球や生命の起源を知ることができる本をそろえました。地球科学の壮大な世界に足を踏み入れてみませんか?
大阪文学。それは、いつの世も生命力みなぎる街で生きる愛すべき人々の物語
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いつも生き生きと活気に満ち、訪れる人を惹きつけてやまない大阪。お笑いの街、人情に厚く派手好きでおしゃべり、といったイメージが強いですが、昔からこの地を舞台にした優れた小説が数多く生み出されてきました。江戸時代から戦後、そして現代まで、さまざまな時代の大阪に生きる愛すべき人々を描いた、彩り豊かな大阪文学を集めました。
響きあう言葉とこころ。往復書簡の本。
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やりとりしあう手紙から生まれた本には特有の魅力と存在感があります。手紙というものが、相手の心や自分の心をさぐりながら書かれるものだからかもしれません。書かれた言葉を受け取り、書かれた言葉で返す・・・相手への思いやりや敬意の上に、共通の思い出や問いかけが重ねられていくのです。読み終えた後も、交感の余韻が静かに残ります。
今ここに生きる「身体」を再考する。生命の器と多角的に向き合うための本
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今日的な身体論、すなわち身体を重視する潮流は、実は20世紀になってからのものです。それまではデカルトの物心二元論に代表されるように、身体を精神よりも劣位に捉える哲学的思考が長らく続いていました。ここでは、精神と相互作用を及ぼしながら我々の生を形作っているものとしての「身体」を、多角的に見つめ直す本を集めました。
生命の謎を探る!生き物の不思議に迫る本
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普段の生活ではなかなかお目にかかることのない動物たち。いつもの暮らしを離れ、不思議な生き物の世界を探求してみませんか?目を向けてこなかった生き物に焦点を当てると、これまで見えてこなかった生命の謎に迫ることができるかもしれません。知的好奇心をかきたてる生き物の不思議に迫る本をピックアップしました。
生きることと死ぬこと。生命科学や哲学、思想で心静かに向き合うための本
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死ぬことを考えるなんて縁起でもない、と思う人も多いかもしれません。しかし、死は誰のもとにも等しくやってきます。恐れるのは当然のことですが、自分の死や死に方を考えることで、命の大切さや生きることの意味が鮮明になることでしょう。科学や哲学など先人の死生観に学び、生きていることの実感をかみしめてみませんか。
今こそ生物を学ぼう。細胞、ウイルス、生命科学の新常識がわかる本
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新型コロナウイルスの感染拡大によって、その重要性が再認識された生命科学。感染症、ウイルス、免疫など、一気に身近になったこれらのキーワードについて正確に学ぶことは、自身を守ることにつながります。生物の謎を解明する試みであり、生物を外敵から守り生命をつないでいく生命科学。その挑戦を学ぶことができる本を紹介します。
生きるってなんだろう?生命や人生の意味を教えてくれる絵本&童話
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「なんのために生まれたの?」「死ぬってどういうこと?」生命や死、人生について考える時、子どもたちはもちろん、大人でもふと迷ってしまうことがあるでしょう。ここではそんな問いかけに答えをくれる、ハートフルな絵本や童話を集めました。生きることの意味を親子で一緒に考えるきっかけを与えてくれるはずです。
異彩を放つ生命が跋扈する。センス・オブ・ワンダーな物語
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生物。それは実に神秘的な世界を内包しています。地球上をくまなく撮影し、遠くの星を見分けるようになった現代でも、人間どころか足元の虫のことさえ完全にはわかっていません。その生き物の遺伝子がほんの少し変わった動きを見せたなら、想像もつかないことが起こるかもしれない・・・と思えてくる、センス・オブ・ワンダーな物語を紹介します。
夏にこそ読みたい、生命とは何かを問う物語。
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日々の営みが平凡であればあるほど、人は生きることの豊かさを忘れてしまいます。しかし、死を目の当たりにして生きる人間は、生と愛とが融合する瞬間を目撃するのです。その希有なる目撃談を読めば、生きることの真実が見えてくるはず。生命の尊さが何かと話題になる夏に、今だからこそ読みたい物語を集めました。
夏休みに壮大なタイムトラベルを!化石から読み解く生命進化の旅
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せっかくの夏休みだから、どこかに旅行に行きたい!・・・と思っていながらも、仕事が忙しくてなかなか行動にうつせない、という方も多いと思います。それでも、心配は無用です。今年の夏休みは「化石」に関する本を読んで、生命進化の歴史を体感する旅に出ませんか?化石好きの方はもちろん、なんとなく毎日が退屈だという方にもおススメです。壮大な時間スケールが織りなす非日常体験が待っています!
講談社青い鳥文庫編集部が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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青い鳥文庫の38年の歴史のなかで、「これははずせない!」「ずっと読み継がれています」という五書目を厳選しました。長く愛されている本は、世代をこえたコミュニケーションのツールにになります!この夏ぜひ、一冊手にとってみてください。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2018年7月5日)の情報に基づいております。
精神分析の辺域への旅:トラウマ・解離・生命・身体
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精神分析は、医学、哲学、自然科学、宗教、催眠、そして心霊学などの土壌から19世紀後半に生まれて以来、排斥と包摂の運動を繰り返してきた。その歴史は、何が内部で何が外部かをめぐる議論に満ちている。その周辺と境界に目を注ぐことで生命体としての精神分析が見えてくる。【森茂起(もり・しげゆき:1955-:甲南大学文学部人間科学科教授)】
人体は神秘の塊!!生命や身体の不思議に楽しく触れられる本
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人体にまつわる神秘、生命や体の不思議に触れられる本を紹介します。体の仕組みを楽しく学べるコミック、人間のもつ回復力に驚かされるノンフィクション、人類の未来をめぐる考察など。生命の偉大さと、人体に秘められた可能性を感じられる本を集めました。「もっとも身近な神秘」である、自分の体や生命について知りたいときにオススメです。
未知との遭遇!?地球外生命体とのファーストコンタクトを描いたハードSF
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物語やテーマに高度な科学性が密接に関係している「ハードSF」と呼ばれるジャンルがあります。さらに、SFのなかでは「ファーストコンタクト」と呼ばれる異星文明と人類との接触がたびたび描かれています。そしてここでは、ファーストコンタクトが描かれたハードSF小説をそろえました。エキサイティングな展開は、ハードSFの入門としてもオススメです。
日本人でよかった!と思える、「和のこころ」がわかるようになる本
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現代社会はモノや情報にあふれ、毎日が目まぐるしく変化し、便利さやスピードが優先される風潮があります。しかし近年では「和のこころ」のなかに物事の本質が宿っていると、日本古来の風習に再評価の兆しが見えてきました。先人たちの知恵に触れることができ、日本のよさを再認識することができる本を集めました。
こころあたたまる、さまざな家族のかたち
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家族は難しい人間関係です。限りない愛がある一方、それが反転すればとんでもない憎悪が生まれることもあります。でも、どんなに複雑でも断ちきれないのが家族。いざ困ったとき最後に頼るのは、やっぱり家族ではないでしょうか。そんな家族が登場する小説のなかから、思いやる家族の姿に心が温まる小説を選びました。
人の命は誰のものか?生命倫理について考える入門編として読みたい本
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現代の医療や生命科学の技術は、飛躍的に進歩しています。助からなかった命が助かるように、子どもを望む人たちに赤ちゃんが授かる、それは素晴らしいことです。しかしニュースになっているように、その裏では臓器売買や代理母出産などが起こっています。医療はどこまで人の命に介入していいのか?そんな生命倫理の問題を考える入門書を紹介します。
壮大な生命の物語に触れる!難しくない生命科学の入門書
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生命誕生から現在まで40億年。なんとも気の遠くなる長さです。この長大な期間にわたる生命の物語を知るべく生物学の本を読んでいると、その巨大さに圧倒されて、目の前の日常が消えてしまう感覚になるでしょう。そんな本のなかから、難解な理論に悩まされずに楽しく読める、生命科学の入門にオススメの本を選びました
食べたくなる!作りたくなる!こころにおいしい食エッセイ本
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おいしいごはん、食べてますか?「食べている!」という人も「最近、食べてない・・・」という人にもオススメなのが、おいしいものを愛する作者による、おいしいものを愛する人のための「美味な」食エッセイ本です。豊かな表現力により、行間からまるで鼻腔をくすぐるこうばしい香りが漂ってくるかのような錯覚を憶える作品です。
ホラーだけじゃない!生命力が躍動する、鈴木光司の隠れた名作
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『リング』『らせん』など、ジャパニーズホラーの金字塔で、独特の恐怖の形を確立させた鈴木光司。しかし、ホラーだけが彼の魅力ではありません。マッチョイズムにあふれた強い男、胎動する生命力が生き生きと描かれた作風が、本質的な魅力ともいえます。そんな鈴木光司の魅力を味わえる、隠れた名作を紹介します。
そうだ悩むからこそこんな気持ちになれるんだ。こころの頭痛に効く本
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純情、思いやり、一途、いとおしい、正直、誰でもしっている言葉でも物語からそうだそういう気持ちが、そういう大切なものがあったのだと そして自分の中にも眠っていたのだと、思いださせてくれる時がある。それは時に固くなった気持ちを和らげ、心の頭痛の薬となる。そんな本たちを集めてみました。