ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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久々の漫画三昧の時間、まとめて読めて幸せ
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どっぷり漫画に浸かれる時間がとれて、改めて漫画って素晴らしいな、と。若い頃は「今は大好きだけど、いつか、自分も漫画を読まなくなる日が来るんだろうか」と思っていたけど、来ないですね、そんな日は。もっと歳とっても好きに違いないと五十路を目前にして確信しています。
エッセイにもジャンルがある!気軽に読める5冊
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休み時間に、電車の中で気軽に読めるのが特徴のエッセイにもいろんな種類があります。旅、日常、コメディー、自伝的なものなど・・・。難しい言葉は使われず、誰もが共感できるようなエピソードから、作家さんの経験まで身近な感じで共有してもらえるのが一番大きな特徴であるエッセイ、読んでみませんか?【選者:金 殷榮・運営局】
大どんでん返しに仰天!先が読めない結末に思わずうなってしまう小説
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つまらない日々の繰り返しにうんざりしていませんか?せめて本の中の世界では、あっと驚くような体験をしたいものです。ここで紹介している本はどれもまったく先が読めないものばかり。特にラストの結末は、思わず「えっ!?」と声が出てしまうような大どんでん返しが待っています。日常に刺激が足りてない方は、ぜひ読んでみてください。
生命の神秘や進化の謎に迫る!楽しく読めて勉強になる生物学コミック
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おもしろいだけでなく、生命の神秘や進化について学べる生物学をテーマにしたコミックを集めました。ほのぼのした絵柄やギャグ仕立てなどで読みやすいため、子どもや生物学になじみがない大人でも安心して楽しめます。読めば、身近にいる人間を含む生き物が進化の最先端にいることがわかるでしょう。ページをめくるたびに、好奇心が刺激されるはずです。
古典文学からノンフィクションまで!古今東西の有名作品を気軽に読めるマンガ
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有名作品を気軽に読めるマンガを紹介します。古典から近現代の小説、海外のノンフィクションまで幅広いラインナップです。難しい内容や古文もマンガなら粗筋をつかみやすく、すいすい読めます。子どもや読書ビギナーの大人も楽しく有名作品に親しめて、物語のおもしろさを感じられるでしょう。文学の入門編としてオススメのマンガばかりです。
作家の視点で作家を語る。観察眼が光る秀逸な作家論が読める名著
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著者自身が作家であり、おなじ文学界の作家を論じることは古今東西でありました。その範囲は顔見知りから昔の異国人まで含み、時代も国境も越え、文芸評論として現代に根づいています。ここでは「作家による作家論」と題して、数々の作品を書き残してきた作家の人物像と文学観を考察するとともに、その実体を浮かび上がらせる名著を紹介します。
哲学の視点で世界を見てみよう!初心者でもおもしろく読める哲学書
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哲学初心者でもおもしろく読める本をそろえました。古今東西の哲学者が悩み相談に答えたり、『鶴の恩返し』などの昔話にツッコミを入れたり。どの本も身近なテーマを取り上げていて、哲学に親しみを感じられます。日常生活や人生を哲学の視点で考えるとどうなるのか・・・。楽しみながら「物事の本質を追及する」という、哲学の真髄を体験することができます。
ぶっ飛んだ展開が最高に楽しい!笑って読めるBLコミック
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そんなのってあり!?ぶっ飛んだ展開に思わずツッコミたくなる、コミカルなBLを紹介します。性に貪欲なカップルが見せるおかしな計画や、左遷された先でお互いの欲を満たすセフレ関係。愛情が行き過ぎた幼馴染みと仮恋人になったりなど、絶対にありえないような世界観に、いつの間にかハマっていること間違いなしです!
世界がちょっと明るく見える。人生を変えた不思議な実体験が読める本
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何のために生まれたんだろう?生きるってどういうこと?そんな誰もが一度は考えるテーマについて、著者本人に起こった不思議な体験がヒントになる本を集めました。日常の枠を出て、自分を見つめ直したいと思ったときに開いてみてください。読後には世界がちょっと明るく見えるようになる、そんな希望に満ちた本を紹介します。
わが子が鉱物・宝石にハマったら。子どもでも読める、石の魅力あふれる本
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道端にある石ころや、はっと息を飲むような美しさをもつ宝石、あるいは地球の歴史を感じさせるような礫岩(れきがん)や鉱物など、この世界にはさまざまな石が存在します。そうしたなかただ一ついえるのは、どの石にもそれぞれ深く長い歴史があるということ。石のおもしろさや美しさに気づいた子どもが、自分で関心を深めていける「石の本」を紹介します。
小学生が自分で読める!自由研究のお役立ち本
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自由研究を行うには自ら不思議を発見し、調査する力が必要です。今は学校でもタブレット活用が推進されていますが、ネットという情報の海で小学生が著作権を意識し、研究結果をまとめることは案外難しいものです。だからこそ、子ども向けの情報がまとまった本の出番。自由研究のモチベーションが上がる、小学生が楽しんで読める本をそろえました。
何気ない日々の記録にヒントが?日記が重要な役割を果たすミステリー小説
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他人が読むことを想定していない個人的な日記。あるいは、特定の相手に向けて書く交換日記。どちらも書き手の主観のみで綴られるものです。それゆえに、日記や交換日記は物語の上手な牽引役、あるいは作品の中の重要なスパイスとして、ミステリー小説で重宝されています。そこで、日記や交換日記が重要な役割を果たすミステリーを集めました。
戦争と日記。稀代の作家たちが見つめた第二次世界大戦下の日常
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戦争という非常事態にあっても人にはそれぞれ日常があり、日々の暮らしが止まることはありません。ここでは稀代の作家たちが、第二次世界大戦下の日常を記録した日記や手記の傑作を紹介します。人々は何を食べ、何に喜び、何に怒り、終戦をどう見ていたのか。歴史の教科書からは見えてこない、貴重な記録ばかりです。
あらゆる悩みの答えがここに!初心者でも読めて心に響く古代ローマ哲学
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古代ローマの哲学は、人生に直結した内容が多いのが特徴です。現実主義のローマ人が好んだのは、具体的に世渡り術や処世訓を語る実用的な思想で、だからこそ現代の私たちも共感できるものが多いのです。ここでは、古代ローマの思想をやさしく読み解いた本を集めました。哲学初心者の方もぜひ、時を超える英知の言葉に耳を傾けてみてください。
日記に秘められた人間の情念に触れる。日記体小説の傑作選
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日記体小説は、日記や手記の体裁で書かれた小説形式のこと。19世紀以降、書簡体小説に取って代わり、今も世界文学の主要分野として多くの人に愛好されています。回想、考察、記録などの目的で、自分自身の内面を包み隠さず語る主人公(書き手)。その赤裸々な独白は人間味に満ちていて、読者の感情を大いに揺さぶることでしょう。
その能力は人を幸せにする?人の心が読める「テレパス」の苦悩を描いた物語
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もし他人の考えていることがわかったら、人間関係が楽になるのに。そんなことを思ったことはありませんか?実際にそんな力があったら、どんな人生を送ることになるのでしょう。その特性を活かして人助けをしたり、思わぬ厄介ごとに巻き込まれたり、人の闇を覗いてしまったり・・・。少し恐ろしくもある「テレパス」の物語をお楽しみください。
必修化もこれでOK!初心者から楽しく読めるプログラミングの本
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2020年から小学校で必修化され、注目を集めているプログラミング教育。場所を選ばない働き方がしやすい職業として、プログラマーに憧れている方もいるでしょう。ここでは、初心者でも楽しく読み進められるプログラミングの本を紹介します。プログラミングを学びたい!と思ったら、ぜひ手に取ってみてください。
涙なしには読めない、切なくも美しい恋愛小説
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みなさんは恋愛をしたことがありますか?この度集められたのは恋の話。それもただの恋愛小説ではありません。舞台は私たちの生きる世界より少し未来の世界だったり、存在しないはずのものが存在している世界だったり。そんな不思議な世界の中での切なくも美しい恋模様を覗いてみませんか?【出版甲子園実行委員会】
村上作品の感覚で読める!村上春樹が翻訳した近現代の海外小説
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神戸で暮らしていた高校時代の村上春樹は、英語圏の船員が読み捨てていったぺーパーバックを読み漁っていたと語っています。その影響もあってか彼の作品は、英語で書かれた文章を日本語訳したかのような雰囲気を感じさせるところがあります。ここでは、村上春樹が翻訳に携わった、まるで「村上作品のような雰囲気」が漂う海外小説を紹介します。
読めないストーリー展開に引き込まれる!驚嘆必至なラストに息を呑む小説
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思いがけないストーリー展開に思わず「えっ!」と声を出してしまう、多くの方が身に覚えがあるでしょう。読み手を惑わせる著者の構想力に言葉を失ってしまう経験をすることも、読書の楽しさのひとつです。そこでページをめくる手が止まらなくなる、予想以上の衝撃的な結末が待ち受ける、そんな小説をそろえました。
先が読めない時代に読みたい、先が読めない小説
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「ウィズ・コロナの〇〇は××だ!」「これからの時代を生き抜くためには△△が必要だ!」と、何かと騒がしい現在。けれども人間がどれだけ予測を立てようと、時代なんて突然変わるものです。こんな時は大きな声に右往左往するよりも、現実と同じく、あるいはそれ以上に先が読めない小説に浸ったほうが心が軽くなるかもしれません。
1日10分で人生を変える!夢を叶える日記のススメ
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3日坊主で終わるものの代表格である日記。一見簡単そうでいて、続けるのは面倒くさいものです。でも、毎日ほんの数分ずつ書き続けるだけで、人生をより良いものにできるとしたらどうでしょう?ここでは、日記を書くことのすごさがわかる本を集めました。読後、すぐに日記を書きたくなるはずです。
頭が疲れているけど読書がしたい・・・というときに気軽に笑って読める本
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頭が疲れていると難しい本は読めない・・・という方も多いはずです。そんなときにはここで紹介している本を手に取ってみてください。良い意味で「くだらない」内容に思わずクスッとさせられるはずです。あの村上春樹がこんなくだらない本を・・・という驚きの一冊も。読んでいるとにやけてしまう可能性大なので、人目を気にしながら読んでください。
読む本に困ったらこれ!ブックガイドとしても読めるミステリーエッセイ
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ブックガイドは本の道しるべとして有用ですが、あらすじと簡単な書評だけでは物足りないと感じることもあるでしょう。そこで、ミステリー好きの評論家や作家によるブックガイド風のエッセイを紹介します。偏愛する作家や作品への情熱あふれる話を通じてミステリー愛を感じれば、自然と読みたい本、読むべき本が見つかるはずです。
気軽に読める短編から字数の限界に挑む超短編まで!?「短い物語」の世界
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「じっくり本を読む時間がない」「長編だと初めの方を忘れてしまう」「140字以上の文はちょっと」・・・そんな方にぴったりの物語、あります。短歌、短編、1ページ以下の超短編。短い物語は、読みやすさだけでなく想像を働かせる余地が多いのも魅力です。長編が苦手な方も、普段は長編派の方も、ぜひ「短い物語」を読んでみてください。
思春期の子どもたちが想像したり考えたり、ラストまで一気に読める物語
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現実認識をし始めた子どもたちは、魔法や偶然では夢が叶わないこともわかってきます。本を読んでいて不自然な人物描写やご都合主義に気づけば、想像力はうまく働かなくなり、夢は消えてしまいます。リアリズムの範囲内で奇跡がさり気なく用意されていたり、細部まで矛盾を感じさせないで、ラストシーンまで読了に耐えるような物語を集めました。
大人の学び直しに!すらすら読めてタメになる子ども向け学習本
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子どものころに勉強が嫌いだった人も好きだった人も、大人になって、ふと、子どものころに勉強していたことを学び直したくなることがあるでしょう。そんなときにぴったりなのが、子ども向けの学習本。ここで紹介する本はどれもすらすら読めますが、学び直しには最適です。子どもに戻ったつもりで、もう一度学び直してみませんか?
肩肘張らずにテンポよく読める!はじめてのシェイクスピア
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西洋において永遠の古典とされるシェイクスピア。名前だけは誰でも知っているけれど、彼の作品を読んだことがないという方は意外と多いでしょう。ここではシェイクスピアにはじめて触れる方に向けて、また教養を身につけたい方に向けて、肩肘張らずにテンポよく読めるシェイクスピアの本を紹介します。
生きることの意味を投げかける。日記文学の傑作
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日記とは、日常の出来事や個人の想いを書き留めるものです。本来、日記をつける行為は個人のささやかな記録に留まるもの。しかしなかには、読者に深い感動を与えたり、読者に生きる意義を考えさせる日記もあります。ここではそんな生きることの意味を読者に投げかける日記文学を紹介します。