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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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持続可能な社会をつくる/生きる
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経済や人口が「拡大・成長」を続けた昭和の時代、「失われた〇〇年」が繰り返された平成の時代に対し、「令和」時代の最大のテーマは人口減少社会への対応です。そこでは従来型の拡大・成長に代わり、「持続可能性」が重要なものとして浮上します。「SDGs」ともつながるこの話題を幅広い視点から考えてみましょう。
住みたい街は自分でつくる!住民参加型街づくりのヒントがもらえる本
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「自分が街づくり?そんなの無理!」と思った方、そんなことはありません。最近では外国だけでなく日本でも、地元の人たちが率先して自分たちの街を魅力的に変えようと動いています。ここでは、そんな住民参加型街づくりの事例やアイデアを教えてくれる本を集めました。どの本も、素敵な街をつくるヒントでいっぱいです。
元記者の作家が描く、新聞記者が主人公のミステリー小説
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日常的に文章を扱うからか、新聞記者出身の作家は多く、松本清張、司馬遼太郎、山崎豊子などベストセラー作家が大勢います。ネットの普及により紙媒体の存在が脅かされていますが、報道に携わる人たちの役割は不変で、むしろ正確さはより重要になってきています。そんな、熱い気持ちを持った新聞記者が活躍するミステリー小説を紹介します。
アート・オブ・ライフ、生きかたを創る芸術
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人生を芸術作品のようにして創りだし生きる人たちがいます。いや、人間だけではありません。動物も、鉱物や星も、オブジェも、思想も、それが存在していることが一箇の芸術のようになることもあるでしょう。「芸術」といっても千差万別。まだ見ぬ芸術もあるにちがいありません。【選者:堀千晶(ほり・ちあき):仏文学者】
元書店員が描く、温かくやさしいミステリー。はじめての大崎梢
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デビュー直前まで、10年以上書店で勤務していたという作家・大崎梢。その経験と知識から出版業界に関連する小説を数多く執筆しています。また、殺人の起きない「日常の謎」系のやさしいミステリーが多いのも特徴です。ほかのジャンルの小説も多数手がけていますが、初めて読む方にオススメしたい書店や出版をテーマにしたミステリーを紹介します。
元2ちゃんねる創設者、ひろゆき氏の人生ご教示本5冊がこれ!
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最近、TikTokで人生相談動画をよく見かける、元2ちゃん創設者ひろゆき氏。地上波テレビにもよく出てるみたいでなかなか人気があるみたいですね。そんな彼の著書5冊がこれ。
親子料理教室こどもキッチン石井が大変お世話になっている、子育ての日々に違いをつくる本
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誕生した瞬間から持てる能力をフルに発揮しながら、どんどん大人に向かって成長する子どもたち。大人とは違うふるまいをする「子どもの心のうちを知りたい!!」そんな子育てまっさい中の方や、これから子どもを迎えようとする方の「子育て」に大いなる助けとなる本を選びました。また忍耐の連続!?かのようなイヤイヤ期の子どもと過ごす「ちょっぴり」お疲れ気味の大人に、ホッとした安らぎを与えてくれる本もあわせてセレクトしました。
このまま今の仕事を続けるべき?人生の転機を自分でつくるための本
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「給与や待遇に大きな不満はないけど、自分のやりたいことではない」「適当に仕事していたら、1日が過ぎている」と感じている方に読んでほしい本を集めました。「このままでいいのか?」と考えたあなたは、すでにスタート地点に立っています。これらの本を手掛かりにしながら、徹底的に自分と対話し、納得の行く人生を選び取っていきましょう。
プロ登山家・竹内洋岳をつくった本
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標高8848mのエベレストをはじめ、世界には標高8000mを超える山が14座あります。そのすべてに登頂した日本人は竹内洋岳ただひとり。酸素濃度は平地の3分の1。低温と強風にさらされ、生命の存在を感じない「デスゾーン」と呼ばれる世界に幾度も足を踏み入れ、そして生きて帰ってきた登山家はどのようにその冒険のスタイルを確立していったのでしょうか。プロ登山家・竹内洋岳が、自らを形づくった本、その哲学を表す本を選びました。
元クレイジージャーニーの人の著作五冊!
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地上波で唯一ヤバイギリギリな内容でかなり攻めてたTV番組「クレイジージャーニー」。この番組から有名になった変態というか変人もかなりいる。そんな変態の中でも見た目のインパクトと危険な場所にビビることなく潜入していく丸山ゴンザレスさんは面白かった!そんな彼の本五冊がこれ!
「美」は数学でつくられていた!?美しい数の世界を味わうことができる本
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あなたがふと「きれい」と感じた絵や建物は、もしかすると数の規律に則って作られたものかもしれません。数学に基づいたデザインや建築は、私たちの生活のなかに潜んでいます。数学と聞くだけで苦手だと思って思考停止してしまうのは、実はとてももったいないことなのです。数の規律の美しさを知る旅に出かけましょう。
人間の心を理解するために、僕らはAI・ロボットを創る必要があるのか?
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「人の心を知りたい!」という疑問は、自分が自分である理由を知りたいという、人間の根源的な欲求です。宇宙の始まりを知ること。生命の誕生を知ること。それらを物理学や生物学が果たしてきたように、人の心の原理を知るのが心理学、認知科学―そして人口知能(AI)とロボティクスなのです。
その話・・・もしかして実体験!?元諜報員たちが描いたスパイ小説の傑作選
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スパイ活動経験のある小説家は意外と多いものです。しかも、その中には世界的に有名な売れっ子や文豪と呼ばれている小説家もいます。そんな彼らが書いたスパイ小説だったら、ぜひ読んでみたいと思いませんか?ここでは『著者がかつての経験をそのまま語っているのでは?』と、つい思ってしまいそうな傑作スパイ小説を紹介します。
読み応え抜群、親子でも楽しめる!新聞連載の4コマ漫画
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日々さまざまなニュースが並ぶ新聞を読んでいると、ついつい目がいってしまう「4コマ漫画」のコーナー。誰もが見慣れた4コマ漫画ですが、実は新聞での掲載は戦前から続いていて、各時代の日本人の心を励ましてきた長い歴史があります。なんだか元気が出ないとき、家族でほっこりしたいとき、新聞4コマを贅沢に一気読みしてみてください。
人工知能(AI)/情報/ロボット 知能を創ることでコミュニケーションの理解に近づいていく
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コミュニケーションする知能を理解することは、コミュニケーションする知能を生み出すことだ。構成論的アプローチと呼ばれる科学では、創ることによって対象を理解する。僕らはどこまでコミュニケーションする知能を創ることができるのだろうか。
ユーザーとつながるビジネスの創りかた
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令和に突入し、早くもビジネスに大きな地殻変動が起こっています。サブスクリプションやデジタル革命(DX)によって新たなビジネスモデルが生まれることで、これまで常識とされてきた思考が根底から覆り、旧来のビジネスにも変革が迫られています。こんなときだからこそ必要な考え方を紹介する著書を選んでみました。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2019年11月13日)の情報に基づいております。
読みやすい絵柄とストーリーで人気のBLコミック!はじめての元ハルヒラ
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登場人物のいじらしさと胸がいっぱいになるようなストーリーに定評のあるBL漫画家・元ハルヒラ。ゆっくり芽生えていく恋愛感情を読みやすく丁寧に描いていて、幸福感あふれる作品が多いのも特徴です。ここではそんな元ハルヒラのBLコミックの中でも、一際萌えてサクサク読み進められる本を紹介していきます。
こんな本を読んでいたら、新聞記者になっちゃいました!
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私は平凡な人間です。そんな私が、どうしてジャーナリストになったのか。人生の節目で読んだ本が大きく影響したのは間違いありません。それから記者生活34年。今度は、定年を控えて、記事を書くしか能がない私が、どう余生を過ごせばいいのか、悩んでいます。私の試行錯誤の体験記を最後の1冊で紹介します。
新しい恋をするために・・・元カレor元カノが忘れられない人に読んで欲しい本
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過去の恋はどうしてこんなにもキラキラと光り輝くのだろう。どうして忘れてしまいたい恋の記憶ほど、強く心に残ってしまっているのだろう。断ち切れない昔の恋人への思いに悩まされて、新しい恋への一歩が踏み出せなくなっていませんか。そんな過去の恋に苦しんでいる人に読んで欲しい本を集めました。
異業種作家がつくったユニークな絵本
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気分で本を探せるブックサイト「好書好日」では、近年の刊行ながら高い評価を得ている絵本を紹介する連載「えほん新定番」のほか、絵本に関する記事を数多く掲載しています。そのなかから、絵本とは異なる業界で活躍する人々が手がけた注目作を選んでみました。どんな思いから絵本づくりに携わったのでしょうか。
現代に創られた架空のSF系神話!クトゥルフ神話の宇宙的恐怖に触れる本
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宇宙には未知の生き物が存在する・・・という話が好きな人は、H・P・ラヴクラフトという作家が1930年頃に創り出した「クトゥルフ神話」の世界に触れてみてください。それは有史以前に地球を支配した「古のもの」と呼ばれる異星人と、クトゥルーを始めとする襲撃者との戦いの神話です。未知の存在に翻弄される人類の恐怖を感じることでしょう。
「モノをつくる悦び」←これから何百年と続くような大ブームがきます
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モノをつくるなら、まずは「衣食住」に関わることがオススメ。スターターがかかりやすいし、たくさんの人と繋がれるし、成果がわかりやすい。 僕のオススメはもちろん「衣食住」の「住」にあたる、建築だ。希望のないところに建築は建たない、大きくてビビるけど、ヤリガイサイコーです!
『文豪ストレイドッグス』登場キャラクターゆかりの文学作品~武装探偵社編~
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誰もが一度は耳にしたことがあるような世界の文豪たちがパラレルワールド「ヨコハマ」に集い、自分の作品にちなんだ異能力を用いて戦うアクション漫画『文豪ストレイドッグス』。ここでは同作に登場する探偵集団「武装探偵社」の職員にゆかりのある純文学作品を、文学ビギナーに向けて紹介します。
英国二大諜報機関の元スパイ!ジョン・ル・カレのリアル過ぎるスパイ小説
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スパイ小説は「007」などの荒唐無稽な活劇タイプと、説得力あるリアルな描写を楽しむタイプに大別されます。後者の代表的な作家であるジョン・ル・カレは、英国の二大諜報機関であるMI5やMI6にかつて所属していたという「本物」。英国人スパイのジョージ・スマイリーを主人公としたシリーズなど、骨太な構成と深淵な心理描写をご堪能ください。
読んでからつくるか、食べてから読むか。一冊で二度おいしい本
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ストーリーも気になるけど、登場人物たちが食べている料理にも文字通り食指が動きます。ミステリーあり、時代小説あり、ハチャメチャなオモシロ読物あり。食も和・洋・中とそろって、本好きの舌自慢、美味礼賛派にはたまらないかもしれません。レシピもしっかり書き込まれているものが多く、読んでいて「小腹がすいた」ときにぴったりの本ばかりです。
チームをつくる
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これからの時代を生き抜くには、自分たちの強みを生かしたチームが必要だ。コルクでは会社の皆でチーム作りに取り組んでいる。自分が試行錯誤する中で役に立った本を紹介したい。
リアリティのある描写に惹き込まれる!実在の事件を元にしたミステリー
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実在した犯罪者や事件をモデルにしたドラマや本は、架空のストーリーよりも自分たちの身の回りで実際に起きたかのような感覚を味わえます。犯人が捕まるまで、ハラハラしながら読める臨場感、実際にテレビで報道された事件の描写などが読者をグッと惹き込みます。フィクションならではの脚色、著者独自の結末にも注目したい本を集めました。
猫を溺愛する人たちがつくった猫の本
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猫を「好きになる」ではなく「溺愛する」。そのために一緒に暮らす。それで猫のすべてが分かるのでしょうか?ウチの猫は満足しているのでしょうか?猫は言葉を発しません。だから猫を溺愛する先輩たちが記したたくさんの文章、写真、イラストを通して、彼ら・彼女らのことをもっと知らなくてはなりません。
先日、オレは人生初の新聞の1面を飾ってしまった!東スポだけど。
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東スポの友人から携帯に電話があり、「松居一代さんについてなにかコメントくれ」と言うので、オレだったらホラー映画化するね!貞子、伽倻子ときて一代!ってどう?というようなコメントを出したら、翌日これが1面になってしまった!しかもオレの名前がど真ん中にでかく!これには爆笑。しかし、東スポと言えども新聞の1面に名前が掲載されるってよっぽど悪いことしたか、映画だったらアカデミー賞取ったくらいのネタじゃないと無理だと思うんだよね。また新たな伝説を作った!笑 そんなわけで松居一代本といえばこの5冊! ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2017年7月31日)の情報に基づいております。
タブー、封印本を連発してる宝島社。最近オレが買った5冊がこれ!
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出版界でタブーや封印もの系の書籍や雑誌を定期的に発行してるのはミリオン出版とコアマガジンのイメージがあるんだけど、ここ数年宝島社もこの手のジャンルの本の発行が増えてきてる。まあ、昔からちょろちょろと出してたんだけど。最近買って面白かった宝島社のタブー本と別冊宝島の5冊がこれ! ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2017年7月4日)の情報に基づいております。