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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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プログラミング言語、どれから学ぼう?初学者向けの学習書
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世の中にはたくさんのプログラミング言語があります。2020年度からは、小学校でもプログラミングが必修になるため、途方に暮れている先生方や親御さんも多いのではないでしょうか。プログラミングを学ぶのに知っておくとスムーズな知識や、身近なものに採用されているプログラムに使われている言語を、やさしく解説した学習書を集めました。
可愛いだけではありません。ペットを飼うことの責任感を養うことができる絵本
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人間の自分勝手な都合で動物を飼ったり捨てたりしてはいけないということを改めて知り、子どもにも教えてあげることができる、そんな絵本を紹介します。ここで紹介する本を読めば、ペットにも自分と同じように命があって、責任を持って面倒を見ながら育てて欲しい、という想いを難しい言葉ではなく解ってもらえるようになるはずです。
社会学者・宮台真司の思想をたどる入門書
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日本の社会学者として、トップクラスの知名度を誇る宮台真司。彼の名が知られるきっかけとなったのは、1990年代中頃に急増した援助交際についての分析でした。扱っている題材ゆえに賛否が多いですが、彼の著書を読めば、論理的で実効性のある議論をしていることがわかるでしょう。ここでは、宮台真司の思想をたどるための入門書を紹介します。
地震、台風、ウイルス・・・災害に立ち向かえ!勇気と希望の災害小説
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世界は毎年のように「過去最大級」や「想定を上回る」災害に見舞われるようになり、地球温暖化の影響が深刻化しています。人間の営みが地球に与える副作用を真剣に考え、対応する必要がある現代。起きてしまった、もしくは起きるであろう災害がどういう事態を生み出し、そしてそれにどう対処して復興していくのか。人間ドラマも楽しめる災害小説を紹介します。
貧困や格差は誰のせい?自己責任の風潮に「待った」をかける本
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コロナ禍は、構造的に日本社会が抱える貧困問題を浮き彫りにしたと言われています。メリトクラシー(能力主義)がはびこり、「貧困は本人の努力不足」と、社会的な構造欠陥を自己責任に転嫁する風潮もよく見られます。しかし、貧困は本当に自己責任なのでしょうか?日本の貧困および格差問題の真相を究明する本を集めました。
人類はウイルスとどう戦ってきたのか。日本の文豪たちが残した感染症文学
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新型コロナウイルスは世界のありようを一変させました。感染症への見識が見直されるなか、スペイン風邪を描いた菊池寛『マスク』をはじめ、感染症を題材にした小説が多くの人に再読されています。ここでは、スペイン風邪、結核、コレラなど、文豪たちが感染症をテーマに描いた小説を集めました。人々とウイルスの歴史が学べるはずです。
100年後の地球と人のために、今こそ学びたい。宮沢賢治の倫理と思想を知る本
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人類と自然環境との調和はこれからの大きな課題です。持続可能な開発目標である「SDGs」、環境や社会に配慮する企業を重視する「ESG投資」など、経済の分野も自然保護に取り組み始めました。この人間と自然の調和の倫理を追い求めた人に、宮沢賢治がいます。童話作家として有名な賢治の足跡をなぞり、今こそ必要とされる彼の倫理を体得しましょう。
今こそ生物を学ぼう。細胞、ウイルス、生命科学の新常識がわかる本
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新型コロナウイルスの感染拡大によって、その重要性が再認識された生命科学。感染症、ウイルス、免疫など、一気に身近になったこれらのキーワードについて正確に学ぶことは、自身を守ることにつながります。生物の謎を解明する試みであり、生物を外敵から守り生命をつないでいく生命科学。その挑戦を学ぶことができる本を紹介します。
謎のウイルスパニック本5冊!
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まだまだ続くコロナ。コロナの話に飽きたのでコロナ以外のウィルス感染が気になってきたわけだ。先日買い付けたロックダウン・ホテル/死霊感染という映画も謎のウィルスパニックだし。ウィルスパニック本5冊はこれ!※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2021年3月3日)の情報に基づいております。
人類の未来が見えてくる?稀代の歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリを知る本
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独特な視点で、歴史と文明に新たな解釈を加える歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリ。2015年以降、メディアでハラリに関する話題を目にする機会が多くなりましたが、その独創的な歴史解釈のなかには、人類の未来について言及しているものも数多くあります。ハラリのパラダイムを詳しく知ることで、あなた自身の未来の姿も見えてくるかもしれません。
忌々しい病原体?人類に必要な存在?ウイルスの正体に迫る本
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目に見えないにもかかわらず、私たちの生活を脅かすウイルスという存在。そもそもウイルスとは何者で、どのように関わっていくべきなのでしょうか?ここではそんなウイルスについてさまざまな角度から学べる本を紹介します。正しい知識を身につけることで、あなたのウイルスに関する印象も変わるはずです。
ウイルスや昆虫、芸術や自然など、ユニークな視点から人間の文明を見つめる本
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およそ20万年前に誕生した人類は、あるとき、快適な社会を求めて文明を築くようになりました。文明は、ウイルスや昆虫など意外なものに影響されながら、地球のあちこちに広がっていきます。しかし近年、その文明が新たな問題を生み出し、人類を不幸にしているという説も唱えられています。文明とは何か、考えさせられる本を紹介します。
すぐそばにいる姿の見えない敵。ウイルスに勝つための知恵を学べる名著
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つねに我々のすぐそばに潜み、体内に入り込むタイミングをうかがっているウイルス。歴史上でも、物語のなかでも、人類はこの「姿の見えない敵」に怯え、狂気し、そして立ち向かってきました。幾度となく繰り返される戦いのなかで、先人たちはどのような打開策を見つけ出したのか?ウイルスに打ち勝つためのヒントが学べる名著を紹介します。
対策のヒントもある!?ウイルスとの戦いを描いたエンタメ小説
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ペストやスペイン風邪、エボラ出血熱に新型肺炎。時代時代で変異を繰り返してきたウイルスが人類に脅威を与えるたび、われわれは大きな犠牲を伴う戦いを余儀なくされてきました。ここでは感染源の発見、封じ込め、特効薬の開発など、医師や政府職員によるウイルスとの戦いを描いた小説を紹介します。心の持ちようなど、参考になることもあるはずです。
たたかう女性の武器になる。社会学者にしてフェミニスト・上野千鶴子の本
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社会学者であり、日本のフェミニズムをリードし続けてきた1人でもある上野千鶴子。ここでは女性学に関するものを中心に、初めての読者にオススメの本を集めました。男性の勝手な思い込みや世間の常識をくつがえすキレまくりの文章は痛快のひと言。日々「女性であること」で生じる理不尽とたたかう女性の心強い武器になってくれるはずです。
責任者を出せ!突然の厳しいクレーム。窮地にこそ、胆力が試される
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商品やサービスを提供する仕事に付き物なのが、お客さんからの苦情。中には言いがかりとしか思えないものもありますが、ネット時代だけに対応を間違えると大変なことに。そこで「クレーム」がテーマの書籍を選びました。業界・職種は違えど、抱える悩みはどこも同じようです。
自分の”顔”に責任が持てるかな?
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「40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持て」とは偉大なるリンカーンの言葉。40年もの人生を歩んで来れば、その人の品性や知性が顔に表れると。私自身の顔には自信が無いけれど、親としてわが子に見せる顔だけは自信を持っていたいと思っています。あまり言いたくないけど親の責任で語っておくべき社会の影、こんな切り口で選書してみました。
永遠に生き続ける、それぞれの宮沢賢治
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詩集と童話集、2冊の本をつくって37歳で亡くなった宮沢賢治。詩人であり、教師であり、科学者であり、ひとりの弱い人間だった賢治。彼の作品はさまざまな絵本や漫画や映画になり、研究されてきましたが、色あせるどころか、ますます強い光を放つかのようです。宮沢賢治をめぐる本は、生きることの不思議さを繰り返し私たちに教えてくれます。
型にはまった思考や価値観を揺さぶる、人類学者によるフィールドワークの本
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どんなに自由に感じ、考えているつもりでも、自分が属している社会や環境の影響から逃れるのは難しいもの。そうした型にはまった感情や思考、価値観に揺さぶりをかけてくれるのが、人類学者によるフィールドワークの本です。自分の想像も及ばない文化や言語、習慣を知ることで、新しい生き方や社会を考えるヒントも見つかるかもしれません。
動物や昆虫の目から見る世界!ユニークな視点が魅力的な生物学者のエッセイ
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生物学者や動物学者、昆虫学者などが独自の視点で語ったエッセイを集めました。動物や昆虫には世界がどう見えていて、生き物にとって時間や死はどんな意味があるのか。人間以外の存在に想いをめぐらせることができ、新たな視点を得られる本がそろえました。読後には、世界が違って見えているかもしれません。
奇想天外な危険に挑む!学者の研究ライフが覗けるエッセイ
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白衣をまとって顕微鏡をのぞき、研究室で論文を書くなど、学者といえばインドアな印象が強いものです。しかし研究は、意外とアウトドアだったりもします。研究材料を求めて絶海の孤島やジャングルの奥地へ向かう姿は、さながら体力勝負の冒険家のよう。想定外のトラブルに遭遇しながらも、忍耐強く調査を続ける学者たちが記したエッセイを集めました。
社会で「使える」心理テクを身につける!心理学者・内藤誼人の本
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内藤誼人は、心理学者として活躍する一方で、多くの著書を発表しています。なかでも私たちに身近なのは、社会でのコミュニケーションで使える心理テクニックが描かれたものです。相手の仕草から心のなかを読み取ったり、言葉で相手の心を誘導したりと、さまざまな技を紹介。心理テクをマスターすれば、仕事や恋愛などさまざまな場面で有効活用できます。
幻想的で哲学的・・・大人の心にもしみる宮沢賢治の童話と詩の世界
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教科書などで一度は読んだことがある宮沢賢治。岩手県花巻市に生まれ、37歳の生涯にたくさんの詩や物語を残しました。童話作家のイメージが強いため子ども向けの作家と思われがちですが、幻想的なシーンを美しい言葉で描写し、人生の深淵を描き出す作家でもあります。哲学的かつ幻想的な宮沢賢治の世界は、大人の心にもしみ入ります。
清貧の思想から真の豊かさを学ぶ。宮沢賢治が手掛けた珠玉の童話
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東北の厳しい自然のなか、理想と現実に揺れながら短い生涯を駆け抜けた宮沢賢治。彼の物語の特徴は生きるものへの温かな眼差しです。それだけでなく、生きることへの悲しみという視線も持ち合わせています。そして、どこかユーモラス。これら珠玉の物語は決して子どもたちのためだけのものではないでしょう。オススメの童話を厳選して紹介します。