ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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何もかも捨てて旅立ちたくなった時に読みたい!究極の旅に痺れる本
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日常の閉塞感から抜け出し、すべてを捨てて知らない国を自由きままに旅したい。ガイドブックなんか持たずに、危険を顧みず未知の世界へ飛び出していきたい。たったひとりで・・・。そんな冒険への渇望感を満たしてくれる、規格外の「旅」がテーマのノンフィクションをピックアップしました。
世の人は何とも言わば言え 我がなす事は我のみぞ知る
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幕末を自由闊達に生きて、「薩長同盟」「大政奉還」を成しとげながらも暗殺された『坂本龍馬』と言う男。特に十代の若い人には絶対に知って欲しい人物です。1000冊を超える龍馬本や幕末本を読み収集してきた中から、坂本龍馬の生きた150年前の『幕末』という時代を知るきっかけとなる5冊をあげてみました。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2019年4月6日)の情報に基づいております。
タイトルに誘われる本(和書編)
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お気に入りの本屋さんの棚を端から端まで、タイトルだけを順番にじっくりながめて過ごすのが好きです。どんな内容かわからなくてもタイトルにピンときて手に取った本は、とびきり面白いことが多いものです。そして個性的なタイトルの作品は、後から振り返った時にそれだけでどんな内容だったかすぐに思い出せることも多いですね。タイトルからすでに、物語は始まっている。
悲惨で愉快なこじらせ仲間たち(男性編)
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最近ツチヤタカユキさんという人の大変こじらせた青春小説『笑いのカイブツ』を読んで感銘を受けました。考えてみれば世の中の小説の80%以上は「こじらせている人」の話です(自分調べ)。嫌われる勇気もなければ幸福になる勇気もなく・・・。今回は、そんな悲惨で愉快なこじらせ仲間(男性編)を集めてみました。
知床・阿寒編『おとな旅 プレミアム』編集部が選ぶ旅本
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『おとな旅 プレミアム』はハンディで軽いガイドブック。鞄にもう数冊ばかりの旅本を持ち、出かけてはどうだろう。もちろん、旅の前後に読んでもいい。目を通しておきたい本を目的地別にセレクト。旅先の街が積み重ねてきた歴史や食文化を読み解き、目の前に広がる景色から新しいストーリーが生まれるような5冊を選ぶ。知床・阿寒編では「大自然の中で生きる」をテーマにセレクト。
函館・津軽・弘前・青森・白神山地編『おとな旅 プレミアム』編集部が選ぶ旅本
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『おとな旅 プレミアム』はハンディで軽いガイドブック。鞄にもう数冊ばかりの旅本を持ち、出かけてはどうだろう。もちろん、旅の前後に読んでもいい。目を通しておきたい本を目的地別にセレクト。旅先の街が積み重ねてきた歴史や食文化を読み解き、目の前に広がる景色から新しいストーリーが生まれるような5冊を選ぶ。函館・津軽・弘前・青森・白神山地編では「道南~津軽を結ぶ風土と人」をテーマにセレクト。
ロングシリーズのエッセンスを短編で!入門にオススメの大長編小説の番外編
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大長編シリーズ小説に挑戦したいけど挫折しそうで手を出せない・・・そう思っている方も多いでしょう。そんなときは読みやすい短編から入るのがオススメです。ここでは、さまざまなジャンルからさくっと読める大長編シリーズのスピンオフ短編を集めました。お気に入りのキャラクターに出会えたら、ぜひ本編に挑戦してみてください。
20代のうちに知っておきたい!お金への考え方がガラッと変わる本
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「お金について学ぶのは難しそう」とこれまで避けてきた方、お金持ちになるためには頭のよさもセンスも関係ありません。お金について知ることで不安を解消し、行動に移すことでお金持ちへの第一歩を踏み出すことができます。お金について勉強したいと思ったとき、最初に手に取ってほしい本を紹介します。
20代の社会人にオススメ!自分の世界がどんどん広がる実感を得られる本
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知的能力のピークといわれている20代は、読書には最適な時期です。読書から得られる豊かな内面世界と広い視野は、社会人の必須スキル「発想力」の源でもあります。ここでは20代のうちに読んでおきたい、幅広い知識とアイデア、相手を思いやる視点などが得られる本をそろえました。さまざまなジャンルに触れ、ぜひ自分の世界を広げてください。
親の信仰が子どもに与える影響とは?カルト2世の実体験を知ることができる本
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親がカルトにのめり込むと、その子どもの人生に多大なる影響を及ぼします。「カルト2世」と呼ばれ、幼少期から宗教が身近だった人のなかには宗教の価値観を押しつけられ、自分の意見を持てなかった人も少なくありません。たとえ本人は脱会できても、親は信者のままで、親子の確執に悩む人も。カルト2世の実体験を知ることができる本を集めました。
20代・30代の若手社会人向け!令和を生きる会社員が読んでおくべき本
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会社に入って、一生懸命働けば定年まで安心。かつて、多くの日本人はそう信じていました。しかし日本経済は停滞が続き、従来の終身雇用が維持できないことは明白です。企業に頼れない時代を生きる若い世代は、自分の身を自分で守らなければなりません。そこで、若手社会人の生き方の指針となるような本をそろえました。
10年後、20年後の世界、そして日本を考えるための本
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僕は今年4月に88歳になる超高齢者です。だから敢えて10年後、20年後の世界、そして日本を考えるための本を提示しました。
今じゃなくて、20歳のころに読みたかった本
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本を読むのに年齢なんて関係ないと思っていました。今でも関係ないと思いたい。でも実際には、その年齢に相応しい本というのはあります。ある程度年齢を重ねた頃に読むことでより味わい深くなる本もあるけれど、視力、気力、体力が整ったころに読んでこそ深く入り込める本もある。そして、それはおおよそ後から気付くもの。今、生まれてからまだ20年しか生きていないとしたら、こんな本を没頭して読みたかったと切実に思います。
呪術を操るミステリアスな超人!?知られざる陰陽師の謎に迫る本
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陰陽師といえば、呪術を行使して魔物を倒す超人的なヒーローというイメージを持つ人が多いでしょう。数々の説話や伝説が語り継がれてきましたが、昨今はマンガや小説、映画などフィクションの世界にも登場します。そこで神秘的な存在として描かれる陰陽師ですが、実際はどのような人々だったのか?歴史に実在した陰陽師の実態に関する本を集めました。
大阪文学。それは、いつの世も生命力みなぎる街で生きる愛すべき人々の物語
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いつも生き生きと活気に満ち、訪れる人を惹きつけてやまない大阪。お笑いの街、人情に厚く派手好きでおしゃべり、といったイメージが強いですが、昔からこの地を舞台にした優れた小説が数多く生み出されてきました。江戸時代から戦後、そして現代まで、さまざまな時代の大阪に生きる愛すべき人々を描いた、彩り豊かな大阪文学を集めました。
当代きっての目利きが選ぶベスト時代小説2020~縄田一男選 気鋭&新人編~
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文芸評論家・縄田一男が選び抜いた2020年のベストテン。コロナ禍に明け暮れた一年だったが、その中で文学は良く闘った。絵師にからんだ作品から、気鋭の注目作、新人の野心作まで・・・いまだからそ絶対読むべき、現代に通じる歴史時代小説はこれだ!
当代きっての目利きが選ぶベスト時代小説2020~末國善己選 江戸編~
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文芸評論家・末國善己が選び抜いた2020年度の歴史時代小説ベストテン、今回は江戸ものを中心に紹介!新型コロナで環境が大きく変わった今だからこそ読みたい、先人たちの苦悩や困難、そこからの復興・再生の物語が、歴史時代小説にはたくさん詰まっています。注目の新人の作品にもぜひご注目ください。
当代きっての目利きが選ぶベスト時代小説2020~大矢博子選 江戸期以降編~
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文芸評論家・大矢博子が選び抜いた2020年のベストテン。着眼点の鋭さに感心した江戸の経済小説、歌舞伎の誕生秘話、幕末の北海道の開拓記、婦人解放運動家の一代記など・・・歴史時代小説を通じて描かれる人間の「強さ」に、コロナ禍で不自由な現在だからこそぜひとも触れてほしい!
当代きっての目利きが選ぶベスト時代小説2020~縄田一男選 ベテラン編~
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文芸評論家・縄田一男が選び抜いた2020年のベストテン。コロナ禍に明け暮れた一年だったが、その中で文学は良く闘った。特に忘れられない作品をはじめ、ベテラン勢の注目作品、2020年随一のヒューマン歴史小説まで・・・いまだからそ絶対読むべき、現代に通じる小説はこれだ!
当代きっての目利きが選ぶベスト時代小説2020~末國善己選 近代&戦国編~
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文芸評論家・末國善己が選び抜いた2020年のベストテンから近代もの、続けて鉄板の戦国ものを紹介!新型コロナで環境が大きく変わった今だからこそ読みたい、先人たちの苦悩や困難、そこからの復興&再生の物語が、歴史時代小説にはたくさん詰まっていますが、2020年は特に近代史ものが豊作です。
当代きっての目利きが選ぶベスト時代小説2020~大矢博子選 古代~戦国編~
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文芸評論家・大矢博子が選び抜いた2020年のベストテン。大河ドラマ「麒麟がくる」で、視聴者に鮮烈な印象を残したふたりの人物――本木雅弘が演じた斎藤道三と、吉田鋼太郎演じる松永久秀を描いた2作品が、2020年を代表する歴史小説だった。作家の想像力を屈指し、史実に上手く絡めた構成力も充実した王道の戦国作品にご注目あれ!
激動と転換の時代を振り返る。明治の世を見つめ直す物語
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幕末の動乱を経て、明治維新を迎えた日本は、政治の仕組みや社会のあり方が大きく変わりました。そして、人の心もまた、激しく揺れ動いたのです。旧時代との齟齬に悩んだり、世の不条理に苦しんだり。明治という時代を生きた人々の心のありようを見つめ、その特有の風潮を反映した小説や漫画を集めました。
『三国志』や『水滸伝』だけじゃない!20世紀の中国文学を知るための本
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中国文学といえば『三国志』や『水滸伝』などの歴史小説が有名です。日本ではあまり知られていませんが、近代に発表された傑作もたくさんあります。ここで紹介するのは現代中国を知る足がかりにもなる、笑いあり涙ありの小説ばかり。ぜひ、中国で繰り広げられるさまざまな人生模様に触れてみてください。
困難な日本社会を生き抜く!20代のうちに読んでおきたいビジネス書
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現在の日本社会は、多くの困難な問題に直面しています。そのなかで、社会に出たばかりの20代の若者でも、自らの力を頼りに生き抜かなければならない時代が迫りつつあります。古い日本社会と一緒に取り残されないために、20代からの積極的な学びを手助けしてくれるビジネス書を紹介します。
20歳になったら読みたい!自分らしく生きる「論理」が持てるようになる本
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20歳になると「成人」として扱われるようになります。だけど、20歳を超えたからといっていきなり大人になれるものでもありません。大人になるには自分が自分であることに胸を張れる理由が必要。ここでは自分を保つ、強い論理を生み出せる本をセレクトしました。20歳になったあなたに、20歳になるあなたにオススメしたい「論理」の本です。
20世紀前半のフランスで生まれた、驚くべき傑作小説
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第一次・第二次世界大戦を経験し、激変のさなかにあった20世紀前半のフランスでは数々傑作小説が生まれました。それは記憶の本質を問うものだったり、人間存在の危うさを問うものだったり、宗教の意味を問うものだったりします。この5つの傑作が同時代の一つの国で書かれていたということに、驚かされることでしょう。
昔も今も、人は人~古典文学入門編~
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今も昔も、この世界に暮らすのは「人間」です。時代は変われど人の情や心は変わりません。遠い古の時代を生きた者たちもまた、わたしたちと同じ人間でした。そんなことを強く感じられる古典の名作を紹介します。学校の教科書で目にしたことがある作品も多いかと思いますが、大人になった今だからこそ、じっくりと味わえるようになっているはずです。
父/母から20歳になる息子/娘へ 大切なあなたと考えたいこの世界のこと
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遠い国の出来事も、みんなひと続きのこの世界で起きていること。新しいことを知るのに年齢制限はないけれど、これからの世界をつくっていく若い人たちにこそ、いま手にとってほしい5冊を選びました。
不思議な世界に迷い込む物語~近代文学編~
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明治から昭和に書かれた近代文学には、不思議な世界を描き出した名作が多く残されています。私たちの日常とは異なる世界、現代を生きる私たちには想像もつかないような世界。少し怖い、だけど、覗き見たくなる世界を、文章で楽しんでみませんか?現代ほど自由ではなく、便利でもなかった時代。だからこその深みや不思議さがあります。
人の世に混じり棲んだ「異形」の、密やかな生き様に触れてみたい方に
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世の中には、人に紛れて人外の生き物がひっそりと棲息しているのかも知れません。人の側に見え隠れする異形の生き物、あるいは人の形をしていながら変種の精神を持つ者。彼らの不気味さに触れると同時に、生物としてのしたたかさや、異形ゆえの哀しさを感じてみたい方におすすめの本を取り上げてみました。