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検索結果 49 件中 1 件~ 30 件を表示

文化相対主義を考え直すために多自然主義を知る

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文化相対主義の考えって、問題はないのでしょうか?文化相対主義は言い換えると「自然は唯一で、文化がたくさんある」とする「多文化主義」です。人類学では近年、「文化は一つで、自然が複数ある」とする「多自然主義」の議論が盛んにおこなわれています。【奥野克巳(おくの・かつみ:1962-:立教大学異文化コミュニケーション学部教授)】

後期資本主義時代の文化を知る。欲望がクリエイティビティを吞みこむとき

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「創造的であれ、されば成功せん」という自己実現の物語が新たな規範として蔓延する今日、自らの創造性や自発性、独創性といったものまでもが「資本」としてマネージメントの対象となります。後期資本主義時代の創造性というパラダイムを複眼的に理解するための5冊を選びました。 【選者:河南瑠莉(かわなみ・るり 1990- : 近代思想史)】

自己中な自分を変えたい人、必見!利他主義について考えるための本

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他人の利益を優先させる「利他主義」は、ギスギスした社会を変える可能性を秘めています。つい自分を優先してしまい、自己中な自分に嫌気が差してしまった方は、利他主義について考えてみるのがオススメです。そんな方の手助けになるような本をピックアップしました。

無関心はもう終わり!政治をもっと身近に感じるための本

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誰に投票しても変わらない・・・という政治への諦めや無関心が人々の間に広がっています。政治を諦めてしまえば、政治家にとって都合のいいことばかりが行われ、私たちの生活は今よりもっと苦しくなってしまうかもしれません。政治は他人事ではないと気づかせてくれて、関心を持てるようになる本をそろえました。

資本主義は変わるのか終わるのか。未来の経済と社会生活を考えるための本

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格差の拡大、環境破壊や自然災害の深刻化など、資本主義の行き詰まりが指摘されています。こうした課題を解決するには、資本主義を改良すればいいのでしょうか。それとも新たな制度が必要なのでしょうか?このままではいけないと感じつつも、どうすればいいのかわからない。そんな不確かな状態から抜け出す道筋を考えるための本をそろえました。

政治への不満を吹き飛ばしてくれる、痛快政治エンタメ小説

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政治家は法律を定めたり、市民の意見を代弁してくれたりする重要な存在です。その一方で、権力を持ち、不正を行うイメージもあります。ここで紹介するのは、そんな政治に関わることになった主人公が活躍する小説です。政治に対するうっぷんを晴らしてくれて、これが絵空事ではない社会や政治がいいな、と思ってしまうことでしょう。

植民地主義の歴史に迫り、壮大な物語に換えた小説

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世界史を知るうえで植民地問題は避けて通れません。第二次世界大戦以降には各地で脱植民地化が進みましたが、今でも海外領土として特定の国家の影響下にある地域はたくさん存在します。文学の世界でも植民地主義は重要なテーマとして取り上げられてきました。ここでは、そうした植民地問題に迫る優れた小説を紹介します。

”第二次団地ブーム”到来?「団地萌え」の今を知る本から、団地の歴史、空間政治学、小説、マンガまで、団地をめぐる本は熱量が凄い。

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戦後、高度経済成長期に続々と作られた全国の住宅団地。モダンなライフスタイルは「団地族」と言う呼び名まで生んだ。だが時代の変遷とともに団地は高齢化し、近年では孤独死や移民の増加など様々な問題が生まれている。その一方、リノベ団地がブームになるなど、若い世代を中心に新しい波も。団地の歴史と未来は日本の戦後を考えることでもあるだろう。

オーウェル、ディストピア、そして楽観主義なき希望へ

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フェイクニュース蔓延やロシアのウクライナ侵攻など、『一九八四年』を彷彿とさせる事件に事欠かない現代は、ディストピアが実現した時代なのだろうか? 困難な状況のなかでなお希望を追い求めたオーウェルとウィリアムズ、そして彼らの試みを現代に継承する道を模索する5冊を紹介する。【選者:秦邦生(しん・くにお:1976-:東京大学准教授)】

無自覚な差別していないですか?「マチズモ=男性優位主義」を学ぶための本

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「マチズモ」という言葉は「マッチョ=男らしい男」が由来で、男性優位主義を意味します。日本のジェンダーギャップ指数は先進国では最低レベル。政治から会社に至るまで公的な場で実権を握っているのが男性のため、女性が虐げられていることに無自覚になりがち。耳が痛いかもしれませんが、自覚するところから始めましょう。

メリトクラシー=能力主義とは?その裏にあるものについて考えるための本

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能力さえあれば他は問わない。能力主義=メリトクラシーは、ごく一般的な価値感として現代社会に定着しています。子どものころは教育の場で、大人になれば仕事で、個人個人が能力や功績を評価される能力主義は、社会に何をもたらしたのでしょう?新自由主義とも深く結びつく能力主義の功罪について考えるための本を紹介します。

資本主義の「構造」を知っておく

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私たちが生きている資本主義には大きな構造から小さな構造までさまざまある。それを知れば資本主義を理解するのにも、その中で働くにも、見通しがよくなるだろう。何より、その構造とは誰かが「世界を変えた」という歴史でもある。構造とは、知ると心が躍る面白い発明だ。

現代の政治と国民的心理を学ぶ。世界を席巻するポピュリズムの入門書

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大衆主義、大衆迎合主義と訳されることの多い「ポピュリズム」。「反知性主義」「反エリート主義」とも呼ばれ、ブレグジット、トランプ政権発足などを機に、ますます注目を集めてきました。世界でも日本国内でも猛威をふるい続け、民主主義の敵とも呼ばれるポピュリズムの正体とは。その入門書、そしてさらに踏み込んだ内容に迫る本を集めました。

便利さの裏側に潜むリスク、ご存知ですか?データ資本主義を再考するための本

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「石油の時代」と言われた20世紀が終わりを告げ、私たちは今「データの時代」を生きています。加速度的に肥大化するデータ社会で、従来の産業構造や経済格差、はたまた私たちの日常生活はいかに変化していくのでしょう。日ごろデータの海に取り込まれながら生きるなかで、そこに潜むリスクや現代の本質を押さえることができる必読の書を集めました。

政治とポップカルチャーの古くて新しい関係を考える

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政治とエンタテインメントの関係はメディアテクノロジーの進展により飛躍的な変化を遂げています。現実と虚構の境界がさまざまな仕方で揺らいでいるいま、そこにはどのような可能性と陥穽があるのでしょうか。政治とポップカルチャーが交錯するダイナミックな地平を探るために、いま改めて手にとってほしい5冊を選びました。【選者:清水知子(しみず・ともこ:1970-:筑波大学准教授)】

民主主義か独裁か。自立か権力に従うか。危機に際した社会のあり方を問う本

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感染症などの緊急事態で不安が高まると、ニセ情報が流れ差別や分断が拡大します。特定の仕事にしわ寄せがいくと生活不安を抱える人が増え、ロックダウンや監視強化によって自由が制約されると社会の緊張も高まります。緊急事態に対処するにはどうすればよいのか、何に気をつければよいのか、立ち止まって考えるための参考書を紹介します。

歴史認識問題、歴史修正主義にどう向き合うべきか

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歴史修正主義という妖怪が世を徘徊している。戦争や植民地主義の過去に対する「反省」を口にするだけで、罵倒され、精神的に追い詰められる。そんな世の中でいいわけがない、と誰もが思う。だが、どうすればいいのか。現状を知り、未来を展望する手助けとなる良書を選定した。

政治を、生活を、そして日本の目指すべき道を、誰よりも考えてきた人々の本

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責任を取るとはどういうことか?将来のため本当に必要なのはどんなことなのか?批判や反発を受けながらも、強い意志と実行力で日本を守り、発展させていこうと邁進した首相たちがいました。そんな彼らのリーダーリップは、混乱する今の時代にこそ必要なはずです。そんな首相や官僚たちの奮闘が見て取れる本を揃えました。

古典の中に秘められた「アフターコロナ」の資本主義を考える意外なヒント

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コロナ後の世界を考える上で、われわれは未来に向けて資本主義そのものを問い直さねばならない時期に来ていることは誰の目にも明らかである。ところが過去の古典を読み直してみると、意外な未来的意義をもっていて、そのヒントを与えてくれる本が少なくない。そこでむしろここではそうした知られざる価値を秘めた古典を中心に選んでみた。

モデルはラテンアメリカの独裁政権!恐怖政治を敷いた独裁者たちの物語

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ラテンアメリカ文学を語る上で欠かせない、独裁者小説の傑作を選書。20世紀中期以降のラテンアメリカ諸国は、独裁政権が成立するなど混乱の渦中にありました。そうした状況で文豪たちは、独裁政権下に暮らす人々の姿をリアルに描き、恐怖政治の実態を暴いています。克明に綴られた独裁者の肖像は、フィクションと侮ることはできません。

アンタゴニズム(敵対性)と政治について考えるブックリスト

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近年、活発な批判や対立はあまり歓迎されない雰囲気がある。このかんの感染症対策をめぐる政府の無責任かつお粗末な対応についても、「いまは批判してる場合じゃない」と言って、これを諌めようとする人たちがいる。しかし対立や批判、すなわち敵対性とは、政治にとって本質的なものではなかっただろうか?アンタゴニズム(敵対性)と政治について考えるためのブックリストをお届けする。【選者:山本圭(やまもと・けい:1981-:立命館大学准教授)】 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2020年3月1日)の情報に基づいております。

贈与論を通してどう資本主義を突き抜けていくか

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行き過ぎた資本主義は、自然の搾取、無縁社会、貧富の差をもたらしている。贈与の思想は資本主義を問い直し、人間関係、自然との関係を新たに創造する可能性をもっている。旧来の贈与の慣習だけでなく、臓器移植、コモンズの利用、自然の恵み、動物本能を含めて贈与を考えていこう。【選者:岩野卓司(いわの・たくじ:1959-:明治大学教授)、赤羽健(あかはね・けん:1991-:編集者)】

大人の入門書にもオススメ!「政治」についてやさしく学べる児童書

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皆さんの生活に直結する「政治」に関する本は多くありますが、その難しそうなイメージからなかなか手が出せないという方も多いでしょう。そこでオススメしたいのが「児童書」です。政治という複雑なテーマも、児童書だと不思議と楽しく読めてしまいます。親子での勉強や大人の入門書に、やさしい政治の本を読んでみてください。

選挙に行く前に読んでおきたい!18歳からの民主主義入門

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民主主義の国である日本では、18歳になれば選挙権が得られます。でも、「なぜ選挙に行かなきゃいけないの?」「そもそも民主主義ってなに?」という疑問を持っている方も多いでしょう。そこでここでは、高校生にオススメの「民主主義」がよくわかる本を選びました。もちろん、こっそり勉強し直したいオトナにも読んでほしい本ばかりです。

マルクスと環境危機とエコ社会主義

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気候変動が深刻化するなかで、環境危機を資本主義批判とつなげることの重要性はもはや疑いえなくなっている。だからこそ、マルクスの知的遺産も、新しい文脈において読み返され、「大洪水の前に」すべてを変えるにはアップデートされなくてはならない。新しい社会の展望を切り開くために。【選者:斎藤幸平 (さいとう・こうへい:1987-:大阪市立大学准教授)】

ポスト・ヒューマニティーズ──ポスト構造主義以後の新しい哲学

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地球規模での気候変動やAIなどのテクノロジーの発展により、私たちの生きる条件は大きく変化しています。そうした状況を精確に捉え、批判的に介入を行うには、これまでの人文学を乗り越える新たな学が構想されなければなりません。人間中心主義を脱し、人間なき世界を思考する、〈ポスト・ヒューマニティーズ〉の中核をなす本を紹介します。

資本主義史研究の新たなジンテーゼ?

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J・コッカ『資本主義の歴史』を翻訳し終え、彼の議論の特質について考えています。もしかすると、資本主義史研究の新たなジンテーゼがここから生まれるかもしれない。すでに決着済みのように思われていたものも含め、考えないといけない問題がこんなにもあるのか、と驚いています。【選者:山井敏章(やまい・としあき:1954- :立命館大学教授)】

プレイバック平成!事件・経済・政治などから平成を振り返るための本

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「平成」をさまざまな切り口で振り返る本を集めました。この30年間にどんな事件が起こり、経済や政治、世相はどう変化したのでしょうか。平成という時代を総括し、新しい時代を切り拓いていくためのヒントが詰まった本を紹介します。今一度立ち止まり、来し方行く末を考えたい方にオススメです。

犯罪者にして作家、男娼にして政治運動家。ジャン・ジュネの軌跡を知る本

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私生児として生まれ、早くから泥棒や売淫に手を染め、獄中で詩人・小説家として出発したジャン・ジュネ(1910-1986)。悪や犯罪を礼賛する過激な作風で知られていますが、後年は黒人や難民の解放闘争に同伴するなど、その活動はつねに社会の偏見や疎外に対して闘う人々への愛と共感に貫かれていました。そんな彼の軌跡を知ることができる本を紹介します。

政治ニュースの見方が変わる!?国会&政治家の裏話から政治が学べる本

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国会や政治家の裏側に、さまざまな角度から迫る本を紹介します。速記者や議員秘書、記者が明かす秘話、知っているようで知らない国会の仕組みなど、政治の世界に渦巻く人間ドラマや駆け引きを知れば、政治ニュースの見方が変わるかもしれません。ひと味違う政治入門書としてもオススメの本ばかりです。

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