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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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平均1.6倍の敷地面積!学習環境でも人気を集める山脇学園中学校の文章
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赤坂の静かで落ち着いた一角に、都内私立学校の1.6倍もの広い敷地を持つ山脇学園中学校。きれいな施設と、かわいい制服も人気です。もちろん学習環境だけでなく、116年の歴史を持ちつつ、英語・科学・リベラルアーツ教育に力を入れており、学習内容も豊かです。多彩な独自プログラムを運用し、時代に合わせて教育を進化させています。
新進気鋭の毒舌奇譚家!西尾維新が神として奉るミステリー作家の本
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膨大な言葉遊びとパロディ、突き刺さる皮肉と冷笑的な世界観。圧倒的な個性と作風を誇るミステリー・ライトノベル作家の西尾維新ですが、そんな彼にもまた、影響を受けた作家がいます。西尾維新が「神」とさえも表現したほどの作家たちの、もっとも特徴が色濃い本を紹介します。
恋愛迷子たちの行く末は?久々の恋に挑む主人公が登場するコミック
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10年以上の恋愛ブランクがある登場人物が大集合!「恋が叶いますように」と主人公たちを応援しながら、「私も恋がしたい」と恋愛への意欲が刺激されるコミックを集めました。それぞれ事情は違うけれど、恋にブランクのある彼・彼女らは、新たな出会いからどんな物語を生み出していくのか。ぜひ、ご注目ください!
6人を通じたら世界中、誰とでもつながる?ネットワーク理論を学べる本
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世界のどこにいても、知り合いから6人を通じてつながれるという、6次の隔たりを数理的に解明した「スモールワールド・ネットワーク」。それを解明するのがネットワーク理論です。病気の広がり方や収入の高さに比例してそれを得る人数が減るなど、さまざまなことに応用できるネットワーク理論の概要を知りたい方にオススメの本を紹介します。
科学隆盛の時代に、神や仏を信じる意味や信仰のあり方を考える本
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近代以降、科学の発達によって自然の不思議が次々に解き明かされ、人々の信仰心はどんどん薄くなっているといわれています。しかし、天国や地獄、魂の存在を信じたり、苦しいときや悲しいときに神や仏に祈ったりする人もまだたくさんいます。科学隆盛の現代でも、なぜ人は何かを信じずにはいられないのか、その理由に迫る本を紹介します。
長編に挑む前の肩慣らしに!世界の文豪が遺した中編・短編小説集
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「文豪」とは、大作家を表す呼称のことです。作品の内容やスタイルに対する評価ではなく、作家の人としての評価を表すときに使用されます。その中には、名前は知っているけど実際には作品を読んだことがない作家もいるでしょう。ここではそんな文豪たちの小説のなかでも、彼らのエッセンスが凝縮された中編・短編小説をそろえました。代表作に挑戦する前に、まずはこれらの本で肩慣らしをしてみてはいかがでしょう?
彼女たちはどう「ガラスの天井」に挑んだ?女性研究者たちの活躍を描いた本
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ガラスの天井とは、素質や実績があっても女性やマイノリティという理由で正当に評価、昇進させない組織内の障壁を指す言葉で、女性の活躍を阻害するとして、男女格差の課題となっています。そして近年、学術分野でもジェンダー平等推進が謳われていますが、研究者に占める女性の割合は2割にも満たないそうです。綿々と続く男性優位の環境下においても、探求心や使命感に駆られ、地道に研鑽を積み、輝かしい研究成果を挙げた女性たちがいました。ここでは、科学や学問の発展に貢献した女性の研究者たちの人生や事績を知ることができる本を集めました。
挑んで、笑って、考えて。大人でも挑戦したくなってくるエッセイ
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「どうせ自分なんて」「もうこんな年齢だし」大人はついそんな感情にとらわれがち。それでも何かに挑戦すれば、新たな発見や学びを得られるのが人生です。ここで紹介するのは、自己啓発本とはまた違う「大人の挑戦」が描かれているエッセイ。どの本も苦しみさえおかしく綴られている一方で、生き方や社会問題についても深く考えさせられます。
藤井聡太の原点はここにあり!?6歳までに実践したいモンテッソーリ教育の本
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将棋の藤井聡太棋士、GAFAの創業者たちが受けていたことで、「天才を育てる教育」として注目を集めているモンテッソーリ教育。子育ては親が子どもを教育するものと考えがち。しかしモンテッソーリ教育では、子どもが持つ「自ら育つ力」を信じ、親はあくまでサポート役に徹します。目からウロコの手法が満載のモンテッソーリ教育を知る本を集めました。
少女漫画の神・萩尾望都先生について
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実は、私は萩尾先生リアルタイム読者ではありません。私が愛読していたのが「りぼん」ということもあり、萩尾体験は大人になってからなのです。でも、子供の頃じゃなくてよかったかも・・・だって私のイメージの「少女漫画」の範疇を、遥かに超えている‼萩尾作品を改めて読み直す機会、50歳を超えた今でちょうどいいかもしれません。
世界の神々を楽しく覚えられる!神話伝承をベースとしたコミック
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日本神話、ギリシャ神話、インド神話、北欧神話。世界中のいたるところに、神話と呼ばれる伝承が根付いています。一つの宗教に複数の神が存在するケースもあり、人類は実に多種多様な神様を信仰してきたことがわかります。そんな世界の神々を楽しく覚えられる、神話伝承をベースにしたコミックを集めました。
答えのない問いに哲学で挑む!とことん考える力をつける本
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経済危機、自然災害、未知の感染症・・・次から次へと未曽有の危機に襲われる現代社会。個人を取り巻く環境にも、人間関係、お金、仕事など、考えるべき問題が山積みです。しかも、そのどれにも明確な正解はありません。そんな今だからこそ、改めて見直したいのが物事の本質を追究する哲学の力。気になった本から気軽に手に取ってみてください。
本格推理の法則やお約束に全力で挑む!鬼才たち渾身のパロディミステリー
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探偵が登場し、密室殺人や不可解な謎をロジカルに解き明かしてゆく本格推理。推理小説に特有の「お約束」は、「ノックスの十戒」や「ヴァン・ダインの二十則」などが基本的なルールとして知られています。ここでは、本格推理の実力派たちがそんな「お約束」をパロディ化した問題作を紹介します。
偉人、それとも変人?前人未踏の領域に挑む探究者の本
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歴史に名を残す偉人は、その一途な探究心ゆえに、変人のレッテルを貼られることもしばしば。しかし、ひとつの主題を変人と呼ばれるまでに追い求めなければ、前人未踏の領域には決してたどり着けないということも、また事実なのでしょう。人類への奉仕の心から、はたまた自らの好奇心から、その道を究めた偉人たちの軌跡をたどってみましょう。
仲間とともに強敵に挑む!物語の王道が楽しめるコミック
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「物語の王道」と聞いて、思い浮かぶストーリーはどんなものでしょう。世界中の神話を研究して導き出された、物語の王道法則「ヒーローズ・ジャーニー」によると、主人公が日常から冒険へと旅立ち、仲間や師と出会って強敵に立ち向っていくことを指すとのこと。そんな王道ど真ん中な物語を存分に味わえるコミックの注目作をピックアップしました。
科学道クラシックス<科学の壁に挑む>
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理化学研究所の研究者や職員に「大人になる前に出会ってほしい科学道の本は何ですか?」とアンケートを実施。時代を経ても古びない名著50タイトルを科学道クラシックスとして、選定しました。 分厚い、哲学的、数式が並んでいる・・・など、専門的に思える本にもチャレンジしてみてほしい。
科学道100冊<宇宙フロンティア>
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太古から見上げてきた宇宙に人類は今、進出しようとしている。我々は何を知り、どこまで行けるのだろう。果てしなく広がる宇宙の地平にロマンを感じる5冊。
銃と剣だけが戦いじゃない!非暴力で脅威に挑む文化系の戦いを描いた本
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戦いとはド派手なバトルだけではありません。知力とスキルを武器にした非暴力の戦いは、一見地味でもそのアツさはバトルものさながら。戦争、上司命令、病んだ心・・・手段を選ばない敵にも道徳遵守・ルール遵守で抗戦する主人公たちはある種不器用で、魅力的です。自分の土俵で敵に挑んだそれぞれの「文化系の戦い」。その結末を見届けてください。
気軽に読める短編から字数の限界に挑む超短編まで!?「短い物語」の世界
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「じっくり本を読む時間がない」「長編だと初めの方を忘れてしまう」「140字以上の文はちょっと」・・・そんな方にぴったりの物語、あります。短歌、短編、1ページ以下の超短編。短い物語は、読みやすさだけでなく想像を働かせる余地が多いのも魅力です。長編が苦手な方も、普段は長編派の方も、ぜひ「短い物語」を読んでみてください。
攻略不可能に見える謎にどう挑む!?アリバイ崩しミステリー
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犯行時に別の場所にいたからその犯罪は成し得ない、という現場不在証明(アリバイ)。どうやって犯人はそのアリバイを手に入れたのか、という簡潔で魅力的な謎がアリバイトリックミステリーの肝です。そんな攻略不可能とも思える謎に、刑事や探偵たちがどう挑むのか?その攻防を存分に楽しめるミステリーを集めました。
科学の生んだ神か悪魔か――。悩み、苦しむ改造人間が登場するコミック
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進んだ科学は魔法と区別できないとも言われています。SFの空想に手が届きそうな現在、倫理的な問題もクローズアップされるようになってきました。改造人間もその一つ。彼らは神話の英雄のような力を持ちますが、本質では一般人に過ぎません。だからこそグロテスクな自分に悩み、苦しみます。その先の答えを描こうとしたコミックをセレクトしました。
彼らの冒険はファンタジーのふりをして、今もリアルに挑みかかってくる
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常に「生き切れていない」という感覚がある。だからだろうか、子どもの頃から冒険譚を読むのが好きだ。主人公や仲間たちが繰り広げる生死を賭したチャレンジと命の輝きに、ときを忘れて魅了される。そして問う。お前にこれができるか。命は限られている。お前の生き方は、本当に、本当に、これでいいのか。
これを書けるのは神!?時間の流れを操る本
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人間の感覚では実感できないようなとても長い時間を描いたSFや、現在と過去を行き来し、その度に目がくらむような感覚になるミステリー。過ぎていく日々を指折り数えるような小説など、物語の中ではいろいろな時間が流れています。ストーリーや内容はもちろんですが、流れる時間そのものを楽しめる作品を紹介します。
想像力の限界に挑む!壮大な「世界」を描いたSF
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SFの魅力は多々あるけれど、多くの人に愛されるのは荒唐無稽な設定に科学で説得力を与えることができるからなのかもしれません。宇宙に飛び出して極限の環境を生き延びる、あるいは電子の海で摩天楼の間を駆け抜ける。そんな世界観は現代の神話とも言えるでしょう。ここでは、そんなジャンルの中でも特に壮大な世界を描いた物語を集めました。
出産祝いにもぴったり。生後6ヵ月以下の赤ちゃんでも注目する&笑う絵本
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子どもに絵本を読んであげるというのは、親子にとって素敵な触れ合いの時間です。あまりに小さい赤ちゃんはまだわからない、と思っていませんか?たしかに生後すぐの赤ちゃんはよく目が見えませんが、生後3ヵ月くらいになればだんだん絵本を楽しめるようになってくるのです。生後6ヵ月以下の小さい赤ちゃんでも注目する絵本を紹介します。
ダンテ『神曲』だけじゃない!はじめてのイタリア近現代小説
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イタリア文学の金字塔といえば誰もが知るダンテの『神曲』。だけどそれ以外の作品、ましては近年のイタリア小説のめぼしいものって・・・という方に、近現代でオススメの小説をピックアップしました。特にイタリア・ファシズムが横行した20世紀前半には、それを持ち前のユーモアで打ち倒すがごとく数々のユニークな小説が誕生しました。
生き残りをかけた戦いに挑むものたち。その闘いと生き様が胸を打つ本
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気を抜けばこちらが命を失ってしまう。そんな状況のなかで戦いを挑む動物や人間たち。その戦いぶりや、生きざまを描いた本を集めました。ある限りの能力と知恵を使って生き延びようとする彼らから、学べるものとは――。生きるために全力を尽くす姿は、読む者に勇気と感動を与えるでしょう。
講談社青い鳥文庫編集部が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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青い鳥文庫の38年の歴史のなかで、「これははずせない!」「ずっと読み継がれています」という五書目を厳選しました。長く愛されている本は、世代をこえたコミュニケーションのツールにになります!この夏ぜひ、一冊手にとってみてください。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2018年7月5日)の情報に基づいております。
「ある」ってどういうことなのか?哲学の究極問題に挑むための本
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「ある」とは、どういう事態なのでしょう。また、何も無いのではなく、何かが有るのはなぜなのか。数学者・哲学者のライプニッツが提起したこの問題に、哲学のみならずさまざまな学問分野から回答が与えられてきました。はたして、この問いに答えはあるのでしょうか。紹介した本を手に、あなたも哲学の究極問題に挑戦してみてください。
奇想天外な危険に挑む!学者の研究ライフが覗けるエッセイ
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白衣をまとって顕微鏡をのぞき、研究室で論文を書くなど、学者といえばインドアな印象が強いものです。しかし研究は、意外とアウトドアだったりもします。研究材料を求めて絶海の孤島やジャングルの奥地へ向かう姿は、さながら体力勝負の冒険家のよう。想定外のトラブルに遭遇しながらも、忍耐強く調査を続ける学者たちが記したエッセイを集めました。