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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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私だけの石との出会いをもとめて
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人を陶然とさせるような美しい鉱物から何の変哲もない道端の石ころまで「石」と言ってもさまざまですが、はるか太古から無口を通す地球のかけらたちは、ときとして想像力をたまらなく刺激します。価値と無価値の間を自由に行き来する「石」。どこにでもあるからこそ、唯一のもの。石と出会う不思議な旅へ、さあ、ご一緒に。
縄文人はクリエイティブ。古代人の心に迫り、その文化の豊かさを知る本
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縄文時代は、学校ではあまり詳しく習うことはありません。しかし、縄文土器や土偶など、その独特の文化は多くの人を惹きつける力を持ち、画家の岡本太郎もその影響を受けたひとりです。ここでは、縄文人の思考や文化の源をたどり、その流れが現代にどのように息づいているのか、どのように未来に生かしていけばよいのかを探る本を紹介します。
出会いたいキャラ&新時代の物語、集結!「新潮文庫nex」の傑作選
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2014年、新潮文庫創刊100周年の年に生まれた次世代文庫レーベル「新潮文庫nex」。推しがきっと見つかるキャラ設定に、ジャンルや作風に捉われない斬新なストーリー、現代的でエモーショナルな装画。新時代と呼応したその刊行作は、すでに多くの読者の支持を集めています。そんな同レーベルから珠玉の作品をお届けします。
名作ぞろいの岩波少年文庫。大人にこそオススメの冒険物語
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岩波少年文庫とは、1950年のクリスマスに創刊された世界中で長く読み継がれている名作を集めた児童文学の叢書。名作を読んでみたいという方には、ストーリーや人物描写がしっかりしている冒険物語がオススメです。ワクワクドキドキを味わえる冒険物語には、大人だからこそ気づける魅力もたくさんあります。
大人になってわかるありがたみ。恩師との出会いの大切さに気づかされる小説
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恩師と呼べる存在はいますか?尊敬できる誰かとの出会いは、人生にいい影響を与えてくれるものです。ここでは、大切な恩師の存在に思いを馳せることができるような小説を紹介します。若いころには気がつけなかった恩師のやさしさがわかって、胸が苦しくなってしまうかもしれません。
絶対の関係性が揺らぐ瞬間こそ至高!従×主限定の主従BLコミック
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BLの中でも主従は王道な設定。だけど、決して一括りにしてはいけません。「主」と「従」のどちらが攻めになるのか、それも重要なポイントです。ここでは、「従」が攻めになるBLをピックアップ!絶対服従という揺るぎないはずの使命感と、自分だけのものにしてしまいたいという独占欲との葛藤、そこからの立場逆転・・・萌え要素が渋滞して待ち受けています。
死刑のある国は圧倒的少数派。私たちは死刑に何を求めているのかを知る本
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肉親や親しい人が殺されたら、犯人を同じ目に合わせたいと思うのは自然な感情です。しかし、犯人が死刑になったからといって、憎しみ、つらさが完全に消え去るわけではないでしょう。死刑は権力による殺人で、基本的人権を損ねるという観点から世界的に廃止が進んでいます。日本ではなぜ死刑が維持され、私たちはそこに何を求めているのでしょう。
出会いが人を変えていく、あなたにも出会ってほしい青春小説
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学生という未成熟な存在であるからこそ人との出会いがより変化をもたらし、その心の動きを部活や恋愛といった形で発露していきます。そんな青春小説を読んで青春を思い出しノスタルジーに浸るのも、若者の予測不能な衝動から活力を得るのも良いのではないでしょうか。読んだその時から何かが変わるそんな青春小説です。
刺激を求めるあなたに!マニアックな性癖をテーマにしたBLコミック
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シンプルな純愛ストーリーも楽しいけれど、手に汗握るような刺激的なBLが読みたい!そんなBL上級者にオススメしたい、マニアックな性癖をテーマにしたBLコミックを紹介します。性癖をこじらせた彼らが巻き起こす、波瀾万丈な恋物語はどれも予想できないものばかり。ハラハラドキドキ、見たことのない世界へ飛び込んでみましょう!
至高の芸術を求める人間が行き着く果てとは?芸術家の業を描いた小説
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画家や音楽家、作家など、芸術家と呼ばれる人たちの中には、己が欲する美や表現を追求する執念のあまり、手段を選ばず、悪評や醜聞を引き起こしたり、禁忌を踏み外したりする者もいます。しかし、芸術に生きる人々が宿す光と闇は、凡人には蠱惑(こわく)的で魅了されるもの。そんな芸術家の苦悩や愛憎、度し難き業を描いた小説を集めました。
癒しを求めている方にオススメ!観葉植物の魅力や育成方法がわかる本
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ストレスが多い現代社会において、癒しを求める方は多いでしょう。そこで検討してほしいのが観葉植物。自宅に緑を取り入れるだけで、暮らしに癒しをもたらせます。こちらでは観葉植物の魅力や楽しみ方、育成方法などがわかる本をピックアップ。枯らさないコツがわかる本もあるので、参考にしながら育成にチャレンジしてみてください。
ペンは剣よりも強し!知の自由を求めて思想統制と戦った人たちの物語
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読みたい本を読み、書きたいことを書く。そんな当たり前のことが、ある日、突然禁止されたら・・・?ここでは、さまざまな時代や場所で、思想統制や焚書によって奪われた「知る権利」を取り戻すために命を懸けた人々の物語を紹介します。強大な権力を怖れることなく、自らの言葉や信念だけを武器として戦い続けた熱き魂に触れてみてください。
RPG好きならハマるはず!ダンジョン攻略&運営をテーマにしたコミック
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剣と魔法の世界を舞台にしたファンタジーRPGの醍醐味といえば「ダンジョン」といえるでしょう。先へ進むほど強くなっていくモンスターを倒しながら、レアなアイテムを目指しての大冒険。ダンジョン踏破はゲーマーにとって何物にも代えがたい喜びです。そんなダンジョンのおもしろさを追体験できるコミックを集めてみました。
今日から先は、新しい世界!あっという間に生活が一変していく出会いの物語
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誰かと出会ったことで人生が大きく変わった。そんな経験、ありますか?その瞬間は意識していなくても、おそらく誰にでも起こっているであろう運命の出会い。それは、何も恋愛に限ったことではありません。あなたの運命の人は、尊敬できる上司?それとも詐欺師?ここでは、その先の未来が変わるほどの出会いを描いたコミックを紹介します。
迷宮を攻略せよ!謎と冒険に満ちたダンジョン系ライトノベル
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RPGを遊んだことがある人なら、誰もが一度は「ダンジョン」にチャレンジした経験があるでしょう。無数に湧き出るモンスターと戦いながら、より厳しい階層に進んでいくスリルはたまりません。ここで紹介するのは、そんなダンジョンをテーマにしたライトノベル。ゲームだけでは味わい尽くせないダンジョンの魅力を、小説で楽しんでみませんか?
まさかこんなことになるなんて!?空白の期間が絶妙な距離感を生む再会系BL
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幼なじみでずっと一緒にいたからこそ両片想いになってもモジモジする恋愛もいいけれど、最初からお互いの矢印が確定していないBLも読みたい!そんなときは、インターバルによって気持ちが好きに傾く再会系BLがオススメです。まったくの他人でもないけど、以前とは違う気持ちに揺れ動き、戸惑う描写の繊細さが最大の魅力です。
もう間違った選択はしない!決断力を鍛えるためのビジネス書
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「人は1日に3万5千回もの決断をする」という最新の研究結果も出ている通り、日常の些細なことから人生を左右する大きなものまで、私たちは多くの決断をしながら日々を生きています。それにもかかわらず、正しい決断の仕方を知っている人はそう多くありません。そこでここでは、正しい「決断力」を養うためのビジネス書を紹介します。
親の方がドハマりしてしまう!?青い鳥文庫の本格ミステリー
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「青い鳥文庫」は小中学生のための児童向けレーベルです。こちらのレーベルでは、大人が読んでも夢中になれる本格的なオリジナル推理小説が、いくつもシリーズ化されているのをご存知でしょうか?こんなにおもしろい小説を「子ども向けだから」という理由で読まないのはもったいない!ここでは「青い鳥文庫」の人気ミステリーを紹介します。
運命の出会いも、想い出も。「旅」がキーワードになるBL
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いつもの日常下で密かに進行する恋もいいけれど、ある地点を境に急展開する恋にも憧れを抱いてしまうものです。というわけで、今回のキーワードは「旅」。旅を機に新たな恋に目覚めたり、苦しい恋を終わらせたり、切り取り方で旅の情景もまったく違ったものに見えてきます。選りすぐりの、切なく温かな「旅」にまつわるBL本を集めました。
その出会いが人生を変える!?生徒の世界を一変させる先生が登場する本
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あなたの周りには今までどんな先生がいましたか?「あの先生のおかげで◯◯が好きになった」「もっといい先生と出会えていれば・・・」など、きっといろいろな思い出があるでしょう。ここでは、印象的な先生が登場する本を紹介します。物語の中の魅力的な先生たちは主人公の人生だけでなく、あなたの人生をも変えてくれるかもしれません。
あなたが読んだ本はある?時代が「あの本」を求めた理由がわかる本
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読書は1人で行う孤独な行為ですが、選んだ一冊は、同時に他の多くの人が手に取っている一冊でもあります。恋愛小説のロングセラーシリーズ、ある特定の時代に広く読まれたベストセラー、何百万人もの青少年を熱狂させた漫画雑誌、なぜその時に書かれ、多くの人の心に届くことになったのかを考えた本を紹介します。
仕事に広い視野を求める方へ!人類と世界を読み解く本格派の名著
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忙しい現代人は、仕事や家事や育児といった目の前のことだけで精一杯の毎日です。どうしても近視眼的な思考に陥りがちになってしまうのは仕方のないこと。でも、ときには視野を広げるための読書に浸ってみてはいかがでしょう。世界的な「知の巨人」による名著を通読すれば、毎日の生活が豊かになること請け合いです。
喪失から再生・・・そして新たな出会いへ
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「別れはつらく淋しいが、充分な体験を伴う別れは新たな出会いをもたらす」とは、心理学者の河合隼雄氏の言葉。大切にしてきたものやかけがえのない人との間に突如訪れる別れ。それは時に言葉にできない喪失感をもたらしますが、その気持ちと自分なりに向き合うことで新たな地平へと進むことができます。「喪失」と「再生」を描いた5つの物語。
日常のなかの叙情を求めて。はじめて触れるペーター・ハントケの文学
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20世紀後半から21世紀初頭の中央ヨーロッパ文学を代表する作家の1人とされ、2019年にはノーベル文学賞を受賞したペーター・ハントケ。40年以上にわたる作家活動で変わらない特徴は、日常を仔細に観察し、人の心の動きを余分な音のない静かな文体で記述すること。ここでは数多くのハントケの作品のなかから、手に取りやすいものを紹介します。
ファンも待ちくたびれました!長い休止期間を経て再開されたシリーズ本
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シリーズ作品の最新刊を待ち望むのは、ファンなら当然のこと。できれば一定のペースで刊行されてほしいものですが、必ずそうなるとは限りません。著者がシリーズの続きを書いてくれるまで、何年も待たされることも・・・。ここでは、次の巻が出るまでに長~い間が空いてしまったシリーズ作品を紹介します。待ちに待った新作の読後感は格別です!
大学が求める教養がわかる!試験に出る「現代文」著者の本
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大学入試の「現代文」でよく出題される著者の本をピックアップしました。現代日本を代表する評論ばかりで、このリストから大学が学生に求める「教養」とはなんなのかが見えてきます。もちろん受験生の現代文対策にも有益ですが、大学が求める「教養」とは何かを知りたい方にもぜひ一読を薦めたい本ばかりです。
西尾維新だけじゃない!ミステリーファンにもオススメのラノベ文庫
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一大ジャンルとして確立した感のあるライトノベル。装丁や挿絵、設定や世界観など、比較的若年層へ向けたレーベルではあると言えるでしょう。だけど、マニアが読んでも充分におもしろいと唸らされるミステリーもあります。レーベルもタイトルもたくさんありすぎてどれを読んだらいいのかわからない、そんなミステリーファンにオススメのラノベ文庫を紹介します。
夏の日の出会いを思い出す。甘酸っぱくて切ないボーイ・ミーツ・ガール小説
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夏といえば冒険の季節。というのは、夏休みが約束されている学生までのことかもしれません。しかし私たちの夏の記憶には、うだるような暑さとともに、どこか寂しげな青春の甘酸っぱさが埋まっているものです。胸を焦がしたあの出会いを思い出すような、少し切ないボーイ・ミーツ・ガール小説を揃えました。
SF者でなくても楽しめるSF文庫
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本好きな人ほど、実は気になるジャンルや好きな作家が固まりがちなのではと思っています。書店に行っても、歩き慣れたいつものコースの長短で済ませてしまう。それでも、心に憂いなく、少し気が大きくなったときには、新ルートに反応、広い心は今ならなんでも読める万能感に満ちてきます。私の場合は、それがSF。表紙の装丁や惹句に素直に惹かれて手に取り、楽しんだ5点を紹介します。順序はSFSFした世界を楽しめた順。
退屈な日常に刺激を求めている方へ。手に汗握りっぱなしの冒険小説
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日常生活ではほぼあり得ないような冒険を味わえるのも、フィクションを読む醍醐味のひとつと言えるでしょう。ここでは退屈な日常にちょっぴり刺激が欲しい、という方にオススメの冒険小説を紹介します。いずれも興奮必至の痛快な小説ばかりなので、読んでいる最中は退屈している暇なんてありません。