ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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100年後の地球と人のために、今こそ学びたい。宮沢賢治の倫理と思想を知る本
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人類と自然環境との調和はこれからの大きな課題です。持続可能な開発目標である「SDGs」、環境や社会に配慮する企業を重視する「ESG投資」など、経済の分野も自然保護に取り組み始めました。この人間と自然の調和の倫理を追い求めた人に、宮沢賢治がいます。童話作家として有名な賢治の足跡をなぞり、今こそ必要とされる彼の倫理を体得しましょう。
あなたに代わって真心を届けます!代筆屋や代書業を営む人たちの物語
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デジタル化が進み、SNSが発達した時代だからこそ、手書きの文章には独特の温もりと個性が表れ、受け取った人の心に響くもの。さまざまな事情により自分で手紙や文書を書けない人から依頼を受け、代筆や代書を請け負うことを仕事とする人々が登場する小説を集めました。改めて、手書きの文章の魅力や、素晴らしさを感じてみてください。
今すぐ実践可能!「頭のいい人」からビジネススキルを学べる本
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AIの台頭もあり、ますます「考える力」が求められる時代になっていますが、学ぶ余裕がない・・・という方も多いでしょう。そこで、話し方、思考法など、頭の使い方を変えることで明日からでもすぐ使えるスキルが身につく本をそろえました。仕事ができるあの人の頭の中が見てみたい!そう思ったことがある方は必読です。
お金が貯まる人の部屋はなぜきれい?お金が貯まる空間作りの本
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お金が貯まらないのは、収入が少ないからではなく、部屋が汚いからかもしれません。部屋を片づけると自分に本当に必要な物がわかり、お金の使い方を見直すきっかけにもなります。お金が貯まる人の行動や習慣を分析し、空間づくりのコツを紹介した本を集めました。冷蔵庫や紙類の整理整頓など、読んで実践すればお金が貯まるテクニックが満載です。
税理士やコンビニ経営者まで!異世界でリアルな職業人が活躍する物語
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冒険者や魔法使い、賢者、戦士など、異世界モノの小説やマンガには特殊な職業が付きもの。そういった職業に就いた自分を空想するのは楽しいですが、私たちの生活に根づいた職業の主人公が、異世界で活躍するストーリーも数多く存在します。ここでは、異世界だと異彩を放つ「実在の職業やそのスキル」が読みどころの本をそろえました。
あの人が逝ったあとも人生は続く・・・黄昏時に新たに始まる女の物語
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平均寿命は伸び続け、人生100年時代も近づきつつある現代。家族や友人、パートナーといった、自分にとってかけがえのない大事な人が去っていく場面に直面する機会も増えていくことでしょう。長い人生の後半戦、別れを経験してもなお続く人生を生きていく女性に焦点を当てた物語を集めました。
人肉食の本5冊はこれ!
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数々の人肉映画を手掛けてきたオレは久々に人肉最新作「人肉村」を公開することになった。そんな人肉映画好きのオレがオススメする人肉関連本5冊がこれ!
心に迷いが生じた時の処方箋に!心に響く著名人の名言集
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人生ではさまざまな局面において迷い、決断を迫られます。壁にぶつかり、足踏み状態になることも度々あります。自分の考え方は間違っているのか?と考え、答えも見つけられず疲れ果てるだけの毎日は、後で振り返ると虚しさしか残りません。ここでは心の迷いを感じた時に読むと処方箋になる、著名人の名言集をピックアップしました。
世の人は何とも言わば言え 我がなす事は我のみぞ知る
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幕末を自由闊達に生きて、「薩長同盟」「大政奉還」を成しとげながらも暗殺された『坂本龍馬』と言う男。特に十代の若い人には絶対に知って欲しい人物です。1000冊を超える龍馬本や幕末本を読み収集してきた中から、坂本龍馬の生きた150年前の『幕末』という時代を知るきっかけとなる5冊をあげてみました。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2019年4月6日)の情報に基づいております。
人の残酷さとやさしさを巧みに描く多彩な作家。はじめての向田邦子
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飛行機事故で1981年に亡くなってから35年以上経ちますが、現在も向田邦子の名が色あせないのは、暮らしをとらえる鋭い目線、時代を問わず普遍的な感性が作品ににじみ出ているためでしょう。数々の人気テレビドラマを生み出した脚本家であっただけでなく、優れた小説家・随筆家でもあった向田邦子を知るのにうってつけの本を紹介します。
身近にありそうな人間模様がジワリと怖い。「人の怖さ」を鋭く描いた小説
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ここで紹介するのは、人間の心の動きを巧みに描いたミステリー小説です。ミステリーなのでショッキングな事件やオカルト要素なども盛り込まれてはいますが、それよりも登場人物たちの疑心や誤解の連鎖が生み出す恐怖に、思わずゾクリとさせられるでしょう。読めば、「結局一番怖いのは人間」という月並みな言葉が即座に思い浮かぶはずです。
人はどうして本を読むのか?「読書」について考えさせてくれる本
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映画や音楽など世の中にはたくさんの娯楽があるなかで、読書が好きな人も少なくありません。そのような人々はどうして本を読むのでしょうか?はっきりとした理由を挙げる人もいますが、習慣となっていて「本を読む意味」を考えたことがない人も多いでしょう。本ではないといけない理由を、改めて考えさせてくれる本を紹介します。
人を動かす秘訣がわかる!?組織を任されたときに読みたい池波正太郎の本
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ある日、突然自分に任されることになったプロジェクトや組織。さて、それをどう動かせばいいのか手ごろなマニュアルがない・・・と途方に暮れたとき、池波正太郎の物語がそのプロジェクト・組織の大きさごとにケース・スタディを示してくれています。なるほどそうか、と人と自分が動くツボを教えてくれるに違いありません。
自分を見失いがちな人へ。本当の自分を知るガイドになる本
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学校や職場での自分に違和感を覚える、苦手な人の前だと自分らしくふるまえない、他人には簡単なことが自分には難しい。周囲とうまくいかないとき、自分がわからなくなって自信を失うことはありませんか?でも、本当の自分とはどんな存在なのでしょう。性格分析や認知特性といったさまざまな観点から自分を読み解き、楽にしてくれる本を集めました。
突然のタイムスリップに備えたい人へ!いざという時のための物語
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過去への突然のタイムスリップ!それは誰にでも起こりうることです。ほんの数年から1000年規模まで、古今東西どこに行くかもわからない。地理にも歴史にも詳しくないのにどうしたらいい?何をすればいいの?ご安心ください。そんなときにこそ慌てず読みたい、タイムスリップものを集めました。
冒険する人たち。みんなと違うことをやる勇気とたくましい生き方に出会う本
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新しいことやおもしろいこと、自分らしい何かを求めて旅をし、未知の世界に飛び込んでいく人がいます。自分が心から求めていることを突き詰めていくうちに、気がつけばみんなと違う人生を歩んでいたという人もいます。孤独を抱え、挫折を繰り返しながらも、困難を乗り越えて一歩一歩進んでいく、そんなたくましい人生に触れられる本を紹介します。
孤独を感じている人へ贈る。心温まるアメリカ文学
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ここで紹介する本には、孤独や喪失感に悩む人々が登場します。なので、決して楽しい話ばかりではありません。しかし、登場人物と同じような悩みをもった人が読むと、「ひとりぼっちではなかったんだ」と気づかせてくれます。そんな読者にやさしく寄り添うような、心温まるアメリカ文学を紹介します。
大切な人を自分と同じように愛することができるようになるための本
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人を思いやれる強い人になりたい、と思っている方にヒントを与えてくれる本を紹介します。各書に登場する愛にあふれる人々に共通しているのは、非凡な人だけがもつと感じさせる心臓のタフさではありません。それは、勇気と行動力を何度でも奮い立たせることができる粘り強さと、自分を他者にさらけ出せる、人を信じることのできる強さでした。
肩の力を抜いて深呼吸。常識にとらわれず、ゆるく生きたい人へのオススメ本
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「世間の常識」から解放され、肩の力を抜いてゆるく生きたい人にオススメの本を紹介します。お金や家族に縛られない生き方、心が軽くなる思考法、隠居のすすめなど。慌ただしい毎日や人生に疲れたときに読めば癒され、今の自分を見直すきっかけになるでしょう。先入観や固定観念から自由になれる本がそろっています。
大丈夫と思っている人ほど危険!?洗脳されないようになるための参考書
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「洗脳(マインド・コントロール)」は狂信的なカルト宗教の信者やテロリストらを生み出し、社会問題の火種となってきました。理解に苦しむ彼らの言動のメカニズムを解明した洗脳の原理に関する本、経験した人による手記、洗脳が鮮烈に描かれた小説を紹介します。知識を得ることで至る所で待ち受けている洗脳の罠を、回避できるようになるはずです。
死んでも気になる人がいる・・・。幽霊の想いを知ることができる物語
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死んでしまったあと自分の意識はどうなるのか?という問いは、人類史上最大級の謎としてさまざまなかたちで検証されてきました。ここでは生前の想いを引き継ぎ、生者を見つめる幽霊たちの物語を紹介します。ホラーやオカルトではない読む者の心を癒し慰めてくれるやさしい物語は、親しい人を亡くして喪失感から抜け出せない方にもオススメです。
「吾輩は読んだことがない」という人も!夏目漱石に興味がわき小説を読みたくなる本
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夏目漱石の小説を読んだことのない方、読まず嫌いしている方のために、読めば思わず彼の小説を手に取ってみたくなる本を集めました。意外な人柄やエピソード、波乱に富んだ生涯、作品の楽しい読み方など、内容はさまざま。どれも学校では教えてくれない、本当の漱石の魅力を教えてくれる本ばかりです。
猫を溺愛する人たちがつくった猫の本
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猫を「好きになる」ではなく「溺愛する」。そのために一緒に暮らす。それで猫のすべてが分かるのでしょうか?ウチの猫は満足しているのでしょうか?猫は言葉を発しません。だから猫を溺愛する先輩たちが記したたくさんの文章、写真、イラストを通して、彼ら・彼女らのことをもっと知らなくてはなりません。
幽霊でも会いたい!亡き大切なあの人に会う本
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亡くなった家族や恋人に再び会えるなら、幽霊でもかまわない。当事者となったら、そう思うことがあるかもしれません。死んだ後も幽霊として再び巡り会い、愛する人と暮らす。そんな物語を通して、家族の大切さや愛の素晴らしさを感じる本を紹介します。通常ならあり得ないファンタジックな物語を通じて、生きる意味と大切な人との関係を考えさせられます。
よみやすさ◎忙しい人の読書にピッタリな本
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最近、本がなかなか読めていないな・・・。そんな人にピッタリな、手軽で読みやすさを重視して作品を集めました。ほんわかとしていて心が温まる話、少年たちを描いた懐かしくも眩しい話。忙しい中でも読みやすいような、あっさりとしていて、それでいて何処か深みがある。そんな作品です。【選者:高見俊輔:編集局】
月のキレイな夜に読みたい!人と月との深い関わりが感じられる本
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信仰の対象になったり、暦の基準になったりと、月は古来から人々の生活の身近にありました。そんな月と人の関係に思いを馳せながら、月夜の晩に読んでみたい古今東西の月にまつわる物語を紹介します。場所や時代によってその関係性は変化しているものの、人間の生活に欠かせないものとして月が存在し続けていることがわかるでしょう。
人生をかけて仕事に向き合う!夢を形にした人たちのリアル・ストーリー
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何かに取り憑かれたように夢を追いかけ、形にする。それをやりきった人たちの人生をたどれる本を集めました。人生をかけるに値する夢をどのように見つけたのか、夢を夢で終わらせないためにどんなことをしてきたのか。やりたいことを仕事にしたからこその困難と喜びに触れれば、今からでもあきらめていた夢に向かって新しい戦いを挑みたくなるかもしれません。
何かに「はまった(夢中になった)」人が見ている景色が体感できそうな本
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「今~にはまっている」という言葉。ぴったり合うとか、すっぽりと落ちてしまうなどという意味から転じて「夢中になる」という時に使われるその言葉には「一瞬で惹かれ(面白くて)抜け出せない」という雰囲気も感じます。最近読んだのはまさに何かにはまった人が主人公だったり筆者だったりする本。共通点がありあそうなそんな本を紹介します。
あの人にこんな無名時代が?作家が未熟ながらも瑞々しい青春時代を綴った本
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どんな偉大な作家にもクリエイターにも、彼らが何者でもなかった日々は存在します。自らの才能を信じて、ときには挫折しそうになりながらも、夢を追い続けた青春時代。彼らがその頃の瑞々しい感性のままに綴った本を集めました。未熟ながらも情熱に満ちた日々は、夢を追う人の背中を押してくれることでしょう。
こんなイメージをもたれていた!?外国人作家が描く「日本」を舞台にした小説
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日本という国は、他国の人々にはいったいどんなイメージをもたれているのでしょう?ここでは、海外の作家が日本を取り扱った小説を集めてみました。あくまでフィクションなので、日本という国をどう扱うかは著者の自由。日本人顔負けなほど文化に精通していたり、違和感満載の奇天烈なものだったり、さまざまな日本を読み取ることができるでしょう。