ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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米国と世界の真実を写し、記録するための激闘。ピューリッツァー賞関連書
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ピュリツァー賞とは、報道・文学・音楽を対象としたアメリカで最も権威ある賞の一つ。特に報道においては、大賞に当たる公益部門や時代の象徴的な一瞬を切り取った特集写真部門を擁し、世界でも最高峰の栄誉と目されています。逆境の中で社会へ一石を投じ、賞を受けた記者やカメラマンたち。その熱い信念に触れることができる本を集めました。
何気ない日々の記録にヒントが?日記が重要な役割を果たすミステリー小説
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他人が読むことを想定していない個人的な日記。あるいは、特定の相手に向けて書く交換日記。どちらも書き手の主観のみで綴られるものです。それゆえに、日記や交換日記は物語の上手な牽引役、あるいは作品の中の重要なスパイスとして、ミステリー小説で重宝されています。そこで、日記や交換日記が重要な役割を果たすミステリーを集めました。
Chim↑Pomが「時代に呼応」し続けてきた記録としての5冊
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震災、都市、原発などさまざまな社会問題に呼応しては介入を試みるアーティストコレクティブ・Chim↑Pomの過去最大規模の回顧展「ハッピースプリング」(森美術館にて2022年2-5月開催)。2005年から活動を続ける彼らの問題意識と、発想を定着させる瞬発力・行動力にひたすら圧倒される本展。その秘密に迫る5冊を選びました。
映画事故物件 恐い間取り記録的大ヒット!関連本五冊!
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事故物件 恐い間取りがとんでもなくヒットした。主演の亀梨効果もあるのかも知れないがそれにしても凄い・・・で、オレも見た。違う意味で絶句。本当にもう二度と邦画は見ない!と思えるほどの衝撃を受けた・・・もうね、こうなったら今オレが所属してるオカルトサイトTOCANA製作で本当に恐い事故物件(仮題)を製作したくなった。マジでほんと。
人生の謎を解き明かす「病との闘いの記録」を描いた文学
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闘病の記録は、日本でも文学のひとつの形とみなされてきたように思います。病める者の生死と向き合う<闘病記>には、病気やその当事者に対する興味関心を惹きつける力ばかりでなく、ときに差し迫った問題を解き明かす鍵があります。今やブログやSNSなどで様々な闘病記が書かれる時代になりましたが、その中でも読むべき5冊を紹介します。
何かが起きても起きなくても、日々はドラマ。記録を超えて感動を伝える日記たち。
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日々の暮らしも自分の内面も、無数の色が混じり合い、しかも、くるくると変化して一瞬も止まらない。人の心は矛盾だらけで、その矛盾がそのままに記されるとき、日記は輝いてくるのかもしれません。生きていくことのしんどさや悲しみさえもが愛おしくなるような、美しい日記を読んでみませんか。
「食べる」という行為について改めて考えさせられる!男たちが綴った食の記録
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毎日欠かさずに行っているけれど、普段なかなか意識することのない「食べる」という行為。ここでは極限の地の料理人や戦後を代表する思想家、著名なジャーナリストなど、男性の書き手が「食」について綴った本を紹介します。「食べる」という行為について、新たな気づきが得られることでしょう。
読書の質を高めて、力にする!読書法・記録法を教えてくれる本
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本を読んだ後、その内容をどのくらい覚えているでしょうか。そして、どのくらい活かせているでしょうか?数多く読んでも、あまり記憶に残っていないというのでは、もったいない。少しでも内容を多く記憶して、それを実践したり活用したいもの。それを可能にする読書法や読書後の記録法をまとめた本を紹介します。
行ってみたい見てみたい!―探検と冒険と旅の記録
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行ったことのないところには単純に心魅かれます。行ってみたい、歩いてみたい、見てみたい、風や空気や匂いを感じたい。どんな人が暮らしていて、何を話し、何を食べているんだろう。冒険家、探検家、旅行者の彼らが見たものや経験したことを追った本を紹介します。眺めているだけでも楽しい造りのこれらの本は、記録と記憶の結晶です。