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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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恋愛って何?不可解な感情の機微を見つめる本
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あなたにとって「恋愛」とはなんでしょう?悩み、幸福、成長、娯楽、性欲、暇潰し・・・答えは十人十色。おもしろいことに、人類は古今東西でこのテーマについて頭を悩ませ、議論し、表現してきたのです。ここでは、長い人類の歴史のなかで編まれた恋愛を紐解く本を集めました。恋愛に悩むすべての人のヒントになるはずです。
それって本当に正しいの?デマや誤解を検証する術を学べる本
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メディアやSNSで一度は見聞きしたあの話、こんな情報、自分でも広めたくなる説。しかし、それは本当に正しいものですか?事実よりも印象が先行してしまいがちなこの社会でたしかな知識を得るには、事実を自ら検証する作業が重要です。誤解や流説を看破するのに役立つ良書を紹介します。
思わずマネしたくなる!?ちょっと変わった旅エッセイ
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旅行をしたいけど経済的、もしくは時間的に余裕がない・・・という方もいるでしょう。そこでここでは、活字でお手軽に旅気分を味わえるエッセイをそろえました。海外や観光だけが旅じゃない、旅にもいろいろなかたちがあると、新たな発見や出会いにつながるはずです。
共感&好感の嵐!アラフォー越えの大人な女性を主人公にしたマンガ
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初老女性3人のルームシェア、65歳で夢を追いかけ始めた女性のキャンパスライフ、40歳・マンガ家の念願のブレイク。ページをめくれば、大人女性たちの生き生きとした日常が浮かび上がってきます。多くの葛藤を抱えながらも前に進んでいく主人公たちの姿は、きっと背中を押してくれるはず。「年を取るのが楽しみになる」マンガをそろえました。
「Dom/Subユニバース」って何?じわじわと勢力拡大中の主従契約系BL
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海外のファンコミュニティ発祥の特殊設定「Dom/Subユニバース」。男女の性とは異なる性(Dom/Sub)があり、DomとSubは信頼と庇護の関係を結ぶことができる、というものです。 この突飛な設定、じわじわとBL界で勢力を広げてきました。未知な胸キュンであふれ、独特のルールのもとで構築される主従関係が楽しめるBLを紹介します。
「本屋さん」ってすごく「使える!」んです。
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街の本屋さんに行ったりすると「読む本探さなきゃ」ってなりません?またはそんな強迫観念に囚われてたりしません?そう思うと最後、足が遠のきますよね。実は本屋さんは「使う」ところなんです。これWEB書店も同じ。自分がしたいこと、自分が見つけたいこと、を「探せる場」が「本屋さん」で、そこで見つけた「本」で自分のしたいことを実現するんです。言い換えれば「本」は「道具」ですね。私の有効な「本」=「道具」を5冊ご紹介いたします。
世界に色って何色あるの?文学、絵画に見る色、言葉に色が見える共感覚まで
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今回のテーマは「色」。きっかけは「言葉」からでした。「真っ赤な嘘」「赤の他人」や「黄色い声」「青二才」などなど色がつく言い回しはたくさんあるけれど、ふと、その語源はどこにあるのだろうと気になったのです。色が持つ意味や文化、文学、絵画にみる色、そして言葉そのものに「色」をみる「共感覚」について、色とりどりに紹介します。
思い切り泣いて癒されます!二度と帰れないはずの過去へ旅する小説
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現実では、過去には決して戻れないもの。でも、小説のなかではそれが可能になります。ここでは時間を旅する5つの物語を集めました。失われた過去を語る物語はどれも少し切なくて悲しいけれど、なぜか癒されるものばかり。過去に戻りたいと思う方も戻りたくないという方も、やさしい癒しをぜひ、この5冊のお話のなかに見つけてみてください。
知床・阿寒編『おとな旅 プレミアム』編集部が選ぶ旅本
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『おとな旅 プレミアム』はハンディで軽いガイドブック。鞄にもう数冊ばかりの旅本を持ち、出かけてはどうだろう。もちろん、旅の前後に読んでもいい。目を通しておきたい本を目的地別にセレクト。旅先の街が積み重ねてきた歴史や食文化を読み解き、目の前に広がる景色から新しいストーリーが生まれるような5冊を選ぶ。知床・阿寒編では「大自然の中で生きる」をテーマにセレクト。
平和と自由のために戦いの旅に出る。子どもたちが主人公の冒険小説
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古来より世界中の人々を魅了する冒険小説には、争いや暴力に混乱する現実に対して「ここではない世界」での戦いを描き、勇気と希望、人生の真実を示唆した名作が多く存在します。子どもたちの冒険と成長を通して、大人も大切なことに気づかされます。そんな本を読めば、自分がどう生きてゆくかという人生の道筋も見えてくることでしょう。
音読って実は楽しい!声に出して読むと楽しい本
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「音読」と聞いて国語の授業を思い浮かべ、味気なくつまらないものと思っている方が多いかもしれません。だけど、音読には知られざる効果があるのです。低学年から音読の楽しさを覚えることで、言葉への感性が高まり、さまざまな文章を楽しく感じられるようになります。低学年から自分で読めて、音読の楽しさが味わえる本を紹介します。
まるで小説のような読み心地。物語性に満ちた随想録
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エッセイは自分の体験、社会の出来事、あるいは身近な些事をもとに著者の思想を語る文学形式であり、日本における随筆とともに何世紀にもわたって綴られてきました。その多種多様な随想録には、まるで小説のような物語性を感じさせる書物も少なくありません。そんな現実と空想の境界が薄れ、幻惑的な読み心地を楽しませてくれる随想録を紹介します。
みちのくを旅する/暮らす人と、祈りのメディアに思いを馳せる5冊
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古くからみちのく(北東北)の村々で親しまれてきた、素朴で味わいある風貌の民間仏たち。それらに焦点を当てた「みちのく いとしい仏たち」展(東京ステーションギャラリーで2024年2月12日まで開催)に関連し、東北を旅した僧や学者たちの息遣いと、庶民の祈りの拠り所≒仏像、そして彫刻を巡る営みの不思議を感じる5冊を選びました。
「好き」を突き詰めるのって最高にかっこいい!輝く女の子が登場する絵本
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乗り物や恐竜が好きなのは男の子、おしゃれやお花が好きなのは女の子。そんなふうに分ける必要なんてないのに、私たちの周りには未だに性別の差による固定観念が根強く残っています。しかし、周囲がなんと言おうと好きなものを突き詰め、道を切り開き、歴史に名を残した女の子たちが存在しています。そんな女の子たちが主人公のノンフィクション絵本を紹介します。
子どもと本で世界を旅しよう。異国情緒を味わうことができる本
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世界には想像もしなかった常識や、壮観な建物、味がまったく想像できないような料理があり、わが子の国際理解を深めるには現地を訪れるのが一番。しかし、実際に各国を訪れるのは、時間的にも経済的にも一定のハードルがあります。そこでここでは、写真や表現豊かな文章で、その地を訪れたかのような気分を味わうことができる本をそろえました。
二面性がクセになる。ネット恋愛をテーマにしたBLコミック
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顔も知らない相手に思いを馳せたり、いちファンだったはずが推しと急接近したり、そんなインターネットから始まる恋を描いたBLコミックを紹介します。好きになったのはネット上の自分か、それとも素の自分なのか・・・?ネット恋愛を描いたBLの魅力は、そんな二面性にあるのかもしれません。揺れ動く登場人物の感情に注目してみてください。
自由気ままに楽しもう!女ひとり旅に出かけたくなるエッセイ本
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女ひとり旅の記録やコツが綴られているエッセイを紹介します。今すぐにでも出かけられる気軽な温泉旅行から本格的な登山まで、行ってみたい場所やしてみたいことが見つかるはずです。オススメのスポットや準備しておきたいもの、注意点もわかります。本を閉じたときには、ふらりとひとり旅に出たくなっているでしょう。
ヨーロッパの雰囲気を感じて、今すぐ旅に出たくなる本
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クラシック音楽や印象派の作品など、日本でも身近に感じられるヨーロッパが発祥の芸術作品は数多くあります。実際に訪ねて、生で触れてみたいという方も多いでしょう。ここでは、音楽、アート、写真、小説とさまざまなジャンルから、ヨーロッパへの憧れを掻き立ててくれる本を集めました。旅行前の予習にもオススメです。
樋口一葉ってどんな人?日本初の女性職業作家を知るための本
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五千円札で知られる樋口一葉(1872-1896年)は、日本初の女性職業作家です。吉原遊郭の子どもたちを描いた『たけくらべ』は、当時、森鴎外らに絶賛されて活躍を期待されましたが、肺結核のため24歳で亡くなってしまいます。その短い生涯に22編の小説、40数冊の日記、3000首あまりの和歌を残しました。樋口一葉の著作から、その生涯を探ってみましょう。
文系も理系も関係ない!学問分野を越えた知識が詰まった本
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学生時代の選択科目によって、読む本のジャンルを狭めてしまってはいませんか?しかし、学問分野の境界にこそ、分野の垣根を超えたおもしろい知識が詰まっているものです。自分の知らなかったジャンルや、苦手意識を持っていた分野について知ることは、あなたの視野を大きく広げてくれるでしょう。そんな文系・理系の架け橋となるような本を選びました。
後味の悪さがクセになる鬱小説
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「鬱小説」という分野をご存知でしょうか。思わず「憂鬱になる」「嫌悪感を覚える」筋立てが特徴で、その対象は悲劇的な物語から残虐的な物語まで含まれています。えぐり出される人間の内面。読者はその生々しい情景に戦慄させられるとともに、好奇心に逆らえず引き込まれることでしょう。ここではそうした「後味の悪い小説」を紹介します。
心、旅する夏
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茹だるような暑さ。窓から外を見るとゆらゆら揺れて見える。でも、心だけでも旅に出たい。そんな夏に「心、旅する本」を5冊紹介します。クーラーがんがんに効かせた部屋でお楽しみください。
あなたはどんな旅がしたい?国内旅行がしたくなってくるエッセイ集
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ぶらっと気ままなひとり旅、ゆるりと癒される仲間旅、レトロでかわいい喫茶店巡り。「出かける余裕はないけれど、ちょっと旅気分を味わいたい」そんなあなたにピッタリの旅行エッセイを集めました。ページをめくれば、「いつか行ってみたい」と一歩踏み出す気持ちも刺激される本ばかりです。
オレは10数年前に破産してる!倒産、破産関連本5冊がこれ!
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2010年にオレは約3億円の未払金を抱えたまま自己破産した。同時に会社も破産。二度と映画業界に戻れないと思っていたが、細々と業界の片隅で復活してるわけだ。そんな倒産や破産にまつわる関連本5冊がこれ!
ずっしり重い読後感がクセになる。はじめての貫井徳郎
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『慟哭』で鮮烈なデビューを果たし、さまざまな本格ミステリーやクライムノベルを手がけてきた貫井徳郎。彼の作品の多くは「人間の抱える闇」をテーマとしていて、ずっしりと重い読後感を残すのが特徴の一つ。ここでは「鬱小説」と呼ばれることもあるくらい後味の悪い、しかしどこかクセになる貫井徳郎の本を紹介します。
予想を裏切られる「フーダニット」。爽快感がクセになる海外推理小説
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「フーダニット」とは「Who done it?」の略で、「誰が犯人か?」という謎に焦点を当てた推理小説のことです。国内外に多くのフーダニット作品が存在していますが、ここでは海外の魅力的な推理小説やミステリー小説を集めました。どれも物語が進むにつれて犯人らしき人物はことごとく外れていきますが、その外れっぷりに「お見事!」と声をあげたくなるはずです。
アート&旅小説だけじゃない!原田マハの心温まるお仕事小説
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原田マハといえばアートや旅を題材にした小説を思い浮かべる方も多いでしょう。しかしなかには、総理大臣や落ち目のアナウンサーといった職に就く女性を題材にした優れたお仕事小説も残しています。アートに詳しくないから・・・となんとなく彼女の小説を敬遠していた方や、前向きな気持ちになりたい方にオススメの本を紹介します。
主人公と一緒に日常を抜け出そう!人生を変える旅が描かれた小説
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普段の生活に退屈してる方、または少しお疲れ気味の方にこそ必要なのが旅だといえるでしょう。旅は心を癒し、刺激を受けることができる最高のリフレッシュ方法の一つ。とはいえ実際に旅をするには、お金も時間もかかるもの。そこでここでは、ページをめくるだけでまだ見ぬ世界を旅した気分を味わわせてくれる小説を紹介します。
キレイって最強!メイクの力で輝く女性たちが主人公のコミック
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毎日のメイクが億劫。そんなふうに感じている方は少なくないでしょう。本来メイクは、自分自身をキレイに装う素敵なものですが、義務になってしまうとお化粧やスキンケアは一気に面倒くさくなってしまうもの。そこでここでは、メイクの力で輝く女性たちを主人公にしたオススメのコミックを集めました。「メイクっていいな!」と、初めてメイクをしたときのときめきを思い出せるはずです。
その「常識」って本当に正しいの?日常的な思い込みからあなたを解放する本
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私たちが無意識のうちに従ってしまっている「常識」。日々の生活のなかでふと感じる不安や違和感は、実はこの常識のせいかもしれません。凝り固まった思考を解きほぐすには、常識の外側から語りかけてくれる読書が有効です。思い込みを氷解させ、心をふわっと軽くさせてくれる本を紹介します。