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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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悠久の大陸文化とSFは好相性!?独特の世界観を持つ、はじめての中国SF小説
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海外のSFといえば英語圏のもの。そう思っている方も多いかもしれません。ところが、実は私たちのお隣の国・中国も優れたSFの宝庫なのです。長い歴史に裏打ちされた壮大な世界観、陰陽五行や気といった東洋のエッセンスを取り入れた中国SFはとても新鮮で魅力的。漢字の世界でSFを読むという新しい体験を、ぜひ楽しんでみてください。
旅は不思議をつれてくる。旅行記・小説・ルポ――旅に誘ってくれる本。
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旅先で、旅程で、旅人は思いもよらぬ出来事に会う。不思議に出会う旅から戻る先は、これまでどおりの日常か、それとも見知らぬ未来だろうか。
資源・エネルギーの大転換時代を生き残る
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気候変動問題に対処し持続可能な社会を構築するため、世界はエネルギー転換や循環経済(サーキュラーエコノミー)の構築など、資源・エネルギーの大転換を急ピッチで進めている。こうした歴史的な大転換では何が起こり、その変化に日本がどう対応し生き残るかを展望するための一助となる本を選書。
混乱の歴史を生き抜いた創造力。現代アフリカ作家の才能を味わう小説
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多彩な文化圏で構成されるアフリカ。奴隷貿易、植民地支配などの政治的脅威に翻弄されてきたアフリカでは、混乱の歴史を反映する物語が数多くの言語で残されてきました。伝統文化に育まれ、後世に受け継がれていった豊かな創造力。ここでは、そうした現代アフリカ文学の魅力を伝える小説を紹介します。
最新犯罪ルポ本5冊
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最近出版された犯罪ノンフィクション本5冊を紹介。10年ほど前に比べるとこの手の本の出版サイクルが減ってきてるが、それでもたまに驚愕するほど面白い犯罪ノンフィクションが発売されるのは事件好きなオレとしてもマジ嬉しい。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2019年12月3日)の情報に基づいております。
アフリカ的霊性からヒップホップを考える
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魂の叫びの音楽とも形容されるヒップホップ。その背景には、ヒップホップを形成してきたアフリカ系アメリカ人の霊性や宗教伝統があるといえる。いっけん宗教とは無関係な「世俗」の音楽であるヒップホップを、新しい視点から考えてみるための本を選んでみたい。【選者:山下壮起(やました・そうき:1981-:日本基督教団阿倍野教会牧師)】
ユーラシア大陸を旅する
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陸路での旅に興味がありましたが日々の雑事に追われて忘れておりました。ですが、近年、知人が仕事でウラジオストク-イスタンブールのバイクツアーに行った話を聞いてしまい、ユーラシア大陸方面への興味が再燃。いつかふらりと旅に出たいものです。今すぐにでかけるのは難しいので、本で旅してみましょう。
香港、台湾、東南アジア・・・中国大陸の周縁で生きる
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今やアジアは中国を中心に動いているといっても過言ではない。かつてない勢いで成長するこの国をさまざまな周縁地域が見守っている。中国という国と付き合い、揉まれ、いかに共存しているのか。我々がそこから学べるものは多い。
世界と歴史を旅する読書。ユーラシア大陸横断篇
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文学で今を描くとき、おのずとそこには「世界」と「歴史」が現れる。その対象が政治であれ、革命であれ、恋愛であれ、今の人間存在と、色濃く結びついたそれらを読書によって自身にも紐づける。それが文学を読むという行為ではないか?・・・という大上段に構えた選書です。
日本からはまだまだ遠い!?アフリカを学び、アフリカから学ぶための入門書
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日本からは、心理的にも物理的にも遠いといわれるアフリカ。アフリカはかつて、発展途上国の代表として語られてきました。現在、経済発展が目覚ましいともいわれるアフリカについて、私たちはどれだけ知っているのでしょうか。アフリカについて学ぶことができ、また、アフリカを学ぶことで国際援助のあり方や政治経済を学ぶことができる本を集めました。