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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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哲学に興味を持ったらこの一冊!最初につまずかないための哲学入門書
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難解なイメージがある哲学書に、「興味はあるけど、取っつきにくい」と感じる方も多いことでしょう。ここでは哲学初心者でも難なく読み進められて、知的好奇心を刺激してくれるオススメの哲学入門書を紹介します。2000年を超える知識の堆積を探る壮大な旅、この一冊から始めてみませんか?
弘法大師「空海」について深く知りたいと思った時に読みたい本
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歴史のスーパーヒーローとして注目され、誰もがその名前を知っている弘法大師・空海。しかしその実像と思想について知りたいと思ったとき、その世界観が大きすぎて捉えどころがないと尻込みしてしまうこともあるでしょう。そこでここでは、さまざまな切り口で「空海」に深く迫った本をセレクトしました。ぜひその門を叩いてみてください。
『苦汁100%』とあわせて読みたい尾崎世界観オススメ本
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『苦汁100%』が2017年5月に刊行された。そこで『苦汁100%』と一緒に読んで欲しい、尾崎世界観のオススメ本5冊を紹介。
もう一度しっかり学び直したい!英語学習の強い味方となる本
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学生でも大人になってからでも、「英語をしっかり勉強したい」と思う人は多いはず。しかし勉強できないのはなぜでしょうか。難しいから、文の構造がわからないから、発音が聞き取れないから。さまざまな理由があると思います。そこで、英語学習の際の障害を取り除く助けとなる本を紹介します。本の助けを借りて、もう一度、英語の勉強をはじめませんか?
「その言い方ちょっと」と思ったら。マイノリティが社会に対抗するための本
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差別や格差を訴えたとき「どっちもどっち」「そんな言い方じゃ聞いてもらえない」と、事実よりも言い方や態度を問題にするような批判に出会ったことはありませんか?有色人種や女性など「マイノリティ」の立場の人ほど、そんな目に遭いやすいと言われています。ここではそんな言葉に対抗するための、実用的で機知に富んだ本を集めました。
当て馬だって恋がしたい!当て馬キャラの更生を描いたBLコミック
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恋愛モノにはお約束の当て馬キャラ。そんな当て馬キャラのその後のストーリー、気になりませんか?そこでここでは、当て馬キャラたちのその後を描いたBLコミックをそろえました。悪そうな男たちの知られざる一面、やさしい部分やつらい過去が物語をより一層魅力的にしてくれます。読後感のよいものを選んでいるので、ぜひ臆せず読んでみてください。
海外×ゲイ×コメディ!ロマンスにときめき、応援したくなる小説
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男性同士の恋愛を描いた小説を指す「ゲイ文学」。以前は道ならぬ恋に苦悩するシリアスな物語が多くありましたが、LGBTQへの関心が高まる現代ではコメディ小説も増えてきています。ここでは海外作家の小説や、海外が物語の舞台である一般文芸をセレクト。おしゃれな異国情緒とともに、泣いて笑って考えさせられる、愛の力に満ちたゲイ文学を紹介します。
20代の社会人にオススメ!自分の世界がどんどん広がる実感を得られる本
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知的能力のピークといわれている20代は、読書には最適な時期です。読書から得られる豊かな内面世界と広い視野は、社会人の必須スキル「発想力」の源でもあります。ここでは20代のうちに読んでおきたい、幅広い知識とアイデア、相手を思いやる視点などが得られる本をそろえました。さまざまなジャンルに触れ、ぜひ自分の世界を広げてください。
生きる意味って何?人生への問いを抱いたときに読みたい哲学本
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「生きている意味がわからない」「どうせ死んでしまうのになぜ生きるのか」という問いは、太古から人類が抱く疑問であり、哲学の根本です。答えのない問いに悩む読者に対して、的確な指針を示してくれる「生きる意味」を描いた本を紹介します。あらゆる世代に響くわかりやすい哲学本ばかりです。
我こそは読書家、と自負するあなたへ。一生に一度は挑戦したい海外文学の古典
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世界には、長編かつ非常に難解な文学作品の古典が数多く存在します。現代小説を読んでいて、作中にそれらのタイトルや引用が出てきて気になった・・・という経験をされた方も多いことでしょう。未読の書名を見ると、「読んでみたい」と感じるのが本好きの性。ここでは、そんな読み応えのある海外文学の古典を紹介します。
夜更かしして浸りたい。心の疲れを癒してくれるBLコミック
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気分が落ち込んでいたり、誰かとの関係が気まずくなってしまったり、何かをあきらめざるを得なかったり・・・。そんな心の疲弊はBLコミックを読んで癒しませんか?選書したのは、ジャンルとしてはBLに区分されるものの「人間」を捉えた物語ばかり。現代の社会で誰かを好きになるとはどういうことなのか?そんなことも考えさせられることでしょう。
昔の少女漫画もいい‼きゅんきゅん(使い方あってるか?)したい五十路の選択
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昔の少女漫画、それはやっぱり自分の中の「少女」に響くんですよね。うん、五十代の、結婚して子供産んでる女の中にもまだいます。普段はほとんど出てこないけど、昔の少女漫画を読むとちょっと顔をのぞかせます。懐かしい彼女の顔を、たまに見たくなります。
1周回ってまた恋をしたい大人女子へ。恋の感覚を呼び覚ます珠玉の恋愛小説
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「好き」という気持ちだけで、迷いなく恋に飛び込めたあの頃。大人と呼ばれる年齢になった今、自分の身を守る知恵や賢さも身につけた反面、どうしても恋に臆病になりがちな私たち。でも、一度きりの人生だもの、やっぱりまた恋がしたい!一周回って落ちる恋はきっと、とっても味わい深いはず。そんな大人女子へ、珠玉の恋愛小説を贈ります。
家族が寝静まった後に読みたい――近代文学のアブノーマルな世界
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谷崎潤一郎、川端康成、田山花袋・・・、国語の授業で習った近代を代表する文豪たちが意外なほどアブノーマルな世界を描いているのをご存じでしょうか。彼らの描く日常からかけ離れた官能的で耽美な世界。昼間に読むのはなんとなく気が引けてしまいます。だから、家族が寝静まった深夜、ひとりこっそり秘密の世界を覗いてみましょう。
《どこかではないここ》にある「自分のココロスタイル」のために読みたい本
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2020年代という新たな時代が始まりました。個性の輝きが総体の美しさを創り、ダイバーシティ&インクルージョンは一人ひとりのチカラで育まれていきます。《ここではないどこか》ではなく、《どこかではないここ》にある自分のココロスタイル――その栄養となる書籍をセレクトしました。生きることについて、いまじっくり考えてみませんか?
夏にこそ読みたい、生命とは何かを問う物語。
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日々の営みが平凡であればあるほど、人は生きることの豊かさを忘れてしまいます。しかし、死を目の当たりにして生きる人間は、生と愛とが融合する瞬間を目撃するのです。その希有なる目撃談を読めば、生きることの真実が見えてくるはず。生命の尊さが何かと話題になる夏に、今だからこそ読みたい物語を集めました。
あの頃の仲間に会いたくなる!涙あり、笑いありの部活×青春小説
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学生時代、部活やサークル活動に打ち込んだ方も多いでしょう。多感な若者たちが一つのことに真剣に向き合う姿を描いた部活をテーマにした青春小説は、社会人になって心の底にしまった熱い気持ちをよみがえらせてくれます。大人になった今こそ、青春小説を読んでみませんか?きっと、あの頃の仲間に会いたくなるはずです。
たたかう女性の武器になる。社会学者にしてフェミニスト・上野千鶴子の本
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社会学者であり、日本のフェミニズムをリードし続けてきた1人でもある上野千鶴子。ここでは女性学に関するものを中心に、初めての読者にオススメの本を集めました。男性の勝手な思い込みや世間の常識をくつがえすキレまくりの文章は痛快のひと言。日々「女性であること」で生じる理不尽とたたかう女性の心強い武器になってくれるはずです。
背景をしっかり理解したい!という方にオススメのヒップホップ入門本
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今や世界各国のお茶の間で聴かれるようになったヒップホップ。聴いてみたいけどいまいち入り口がわからない・・・という人も多いことでしょう。そんな方のためにヒップホップがしっかりと理解できる、選りすぐりの本を紹介します。その背景を理解してから聴く名曲たちは、あなたの魂を揺さぶるはずです。
クリスマスをより楽しむために読みたい本
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クリスマスが近づいてくるというだけでどうしてこんなにソワソワしてしまうのだろう。子どもだろうが、大人だろうが、恋人がいようが、いなかろうが、関係ない。クリスマスはきっと誰にとってもドキドキとワクワクをあたえてくれるはず。そこで、今回は、楽しみいっぱいのクリスマスがますます待ち遠しくなる本をご紹介します。
ストーリーで感じてみたい!定番リゾート、バリ島の魅力を味わえる本
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ヒンドゥー教徒人口が90%を超えるスピリチュアルなバリ島。かつての人気観光地であり、西洋人の影響を受けつつアート文化の発達した摩訶不思議なこの場所を、個性豊かな作家たちが独自の視点から実体験をもとに生々しく描いてきました。現実と神秘を行き交うバリ島の感触を、魅力ある文章で味わってみましょう。
『名探偵コナン』安室透をもっと知りたい!「トリプルフェイス」の謎に迫る本
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『名探偵コナン』の人気キャラクター・安室透。喫茶ポアロでアルバイトをしている、毛利小五郎の押しかけ助手の私立探偵です。しかし彼の正体は、日本を守る警察庁警備局警備企画課の降谷零。さらに黒の組織のメンバー・バーボンという、三つの顔を使いこなす「トリプルフェイス」なのです。そんな謎の多い彼の秘密に迫るための本を紹介します。
自分を変えたい人は必見!「あきらめない勇気」を思い出させてくれる本
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理不尽ないじめを受けている、働いても生活が厳しい、性別や学歴、国籍で差別されるなど、さまざまな社会問題は私たちの身近にもたくさんあります。どうせ何も変わらないとあきらめるより、自分の人生をよりよくするために一歩踏み出してみませんか?かつてはみな持っていた、「あきらめない勇気」を思い出させてくれる本を紹介します。
《小学生のお子様に》立教池袋中学の受験で出題された文章
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立教池袋中学は高校および大学にエスカレーター式で進学できる付属校である。今大学入試制度改革により、有名大学付属中学の人気が軒並みあがっている。その波に立教池袋も乗っている学校の一つであろう。国語の文章の種類も多彩で、説明文・物語文・随筆文・詩や短歌なども出題される非常に国語の難易度も高い中学の一つである。
雪が降ったら読みたくなるストーリー
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雪の情景とその美しい描写があるからこそ、読者の心に一層染み入るストーリーとなることがあります。また、ミステリーやホラーで雪に閉ざされた環境が舞台となると、建物全体が逃げ場のない恐ろしい牢獄となって登場人物を追い込むことも。冷たく美しく、そして恐ろしい、雪にまつわる小説を厳選してセレクトしました。
大学生は必読!初めての論文に臨む前に読んでおきたい本
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大学生になったら必ず通らなければならない関門に、レポートや卒業論文の作成があります。これらの課題を乗り切るためには、それ相当の「構成力」と「文章力」が必要になってきます。そこでここでは、その力や技術を身につけるための近道となるような本を集めました。初めての論文やレポートに臨む前に、どれか一冊でもぜひ目を通してみてください。
お金に人生を明け渡したくない人へ
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お金がない(少ない)から好きな生きかたを選べない、とあきらめていませんか?問題は、「お金がない」ことではなく、「お金がないと生きられない」と思わせ、実際にそんな状況に私たちを追いこんでいる社会のしくみにあるのかも。お金の呪縛から自由になるための五冊を。【選者:吉田奈緒子(よしだ・なおこ:1968-:半農半翻訳者)】
一人ならこんなに気楽でおもしろい!?一人暮らしの日常を描くコミック
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気楽で自分の思い通りに過ごせるので一人で暮らしたい!と思う反面、一人でやることがない、寂しいのでは?と思うこともあるでしょう。そこで、これから一人暮らしをはじめようと思っている人の参考になる、主人公の日常を描いたコミックを紹介します。一人の楽しみ方から、生活のアイデアまで、読めば引っ越したくなるかもしれません。
ハウツー本ではありません!愛についてじっくり考えたいときに読むべき本
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ここで紹介するのは「こうすれば彼氏ができる」「女性をデートに誘う方法」といった、いわゆる恋愛ハウツー本ではありません。心理学、精神分析、哲学、文学など、いろいろな角度から愛について考察した本をピックアップしました。「愛とは何か?」なかなか答えの出ない問いですが、この問いにじっくりと向き合ってみたいときに手に取ってみてください。
意味不明、原因不明の不条理とつき合うために読みたい、不条理文学
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「非合理的な出来事に、本質的な原因や意味などない」それが不条理文学の主題です。文学は理解しがたさもあり、得体のしれない不気味さを感じさせるほど。そして、理解不能な状況や、その状況に意味を求める人間の姿は滑稽にも見えます。そんな気味悪さ、滑稽さが感じられると同時に、不条理とつき合う術を示唆してくれる、不条理文学の代表的な本を紹介します。