ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
集団生活がうまくいかない・・・発達障害グレーゾーンの子どもに役立つ本
- お気に入り
- 0
- 閲覧数
- 40
完璧に自己コントロールすることは大人でも難しいものですが、子ども、しかも特性のある場合だとなおさら難しくなりがちです。しかし学校という集団生活の場では、自分のことよりも周囲を優先しなければならない局面が多々あります。そうなると発達障害グレーゾーンの子どもは、ほかの子より疲弊しがち。そんな子どもの手助けとなるような本を紹介します。
ままならない体で物語り、生きる。重度障害について考えさせられる文学
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 187
さまざまな人生を記す小説や文学のなかでも、車椅子や介護を必要とし、寝たきりで日々を過ごす重度障害者に関する作品は、数こそ限られているものの古くから存在します。心身の苦しみや差別にさらされながら綴られた文章は、社会全体の障害者観に一石を投じています。そんな強靭さと鋭さを備えた本を、ぜひ一度手に取ってみてください。
元記者の作家が描く、新聞記者が主人公のミステリー小説
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 3228
日常的に文章を扱うからか、新聞記者出身の作家は多く、松本清張、司馬遼太郎、山崎豊子などベストセラー作家が大勢います。ネットの普及により紙媒体の存在が脅かされていますが、報道に携わる人たちの役割は不変で、むしろ正確さはより重要になってきています。そんな、熱い気持ちを持った新聞記者が活躍するミステリー小説を紹介します。
不妊治療を始める方に手に取ってほしい、女性の健康と妊活の本
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 951
不妊治療を始めるにあたって、不安を抱いている方が多いかもしれません。だけど自分に必要な知識を身につければ、前向きな気持ちで臨むことができます。子どもを授かることがゴールではありません。お母さん自身も健康な体で出産することこそが本当のゴールです。そのために必要な、自分でできる食事管理などの方法を紹介している本を紹介します。
うちの子、なんだかほかの子と違う。発達障害について詳しく学べる本
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 494
「うちの子だけ落ち着きがない」「癇癪がひどすぎる」。このように、わが子の育て方でお悩みの方はいませんか?「個性だから」という考えや「大きくなれば落ち着く」という意見もありますが、困っているのは今だから、今できる対処法を知りたいもの。子どもの発達障害を疑ったら手に取りたい、専門医監修の読みやすい本を紹介します。
発達障害やグレーゾーンが気になる人に読んでほしい本
- お気に入り
- 19
- 閲覧数
- 5468
最近、目にすることも多い「発達障害」や「グレーゾーン」。当事者や身近な人にとっては深刻な問題ですが、精神科に足を運ぶことには抵抗を感じる方、誰にも相談できず悩みを抱えたままの方も少なくないでしょう。そんな方には専門家の本、そして症状を経験した当事者による本をオススメします。不調を乗り越えるヒントや言葉がきっと見つかるはずです。
目が見えない人はどのように世界を感じている?視覚障害を知るための本
- お気に入り
- 8
- 閲覧数
- 12080
「目が見えない」と言っても、その具合は人によってさまざま。生まれながら見えないのか?まったく見えないのか?視野が狭いのか?色がわかりづらいのか?人間は外界からの情報の約8割を視覚から得ていると言われますが、視覚に障害がある人はどのように世界を感じているのでしょう。視覚障害について、基礎から知ることができる本を集めました。
アート・オブ・ライフ、生きかたを創る芸術
- お気に入り
- 34
- 閲覧数
- 4384
人生を芸術作品のようにして創りだし生きる人たちがいます。いや、人間だけではありません。動物も、鉱物や星も、オブジェも、思想も、それが存在していることが一箇の芸術のようになることもあるでしょう。「芸術」といっても千差万別。まだ見ぬ芸術もあるにちがいありません。【選者:堀千晶(ほり・ちあき):仏文学者】
障害を持ちながら突出した能力を発揮。サヴァン症候群の世界を知る本
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 1979
サヴァン症候群とは、重度の障害を持ちながら、特定の分野に突出した能力を発揮する人や症状を指します。読んだ本を一字一句覚えていたり、円周率を何万桁も暗唱したりと、並外れた記憶力や再現力を持つことが特徴です。類まれな能力を活かした小説、常識を超えた世界を垣間見ることができるエッセイを集めました。
元書店員が描く、温かくやさしいミステリー。はじめての大崎梢
- お気に入り
- 18
- 閲覧数
- 1260
デビュー直前まで、10年以上書店で勤務していたという作家・大崎梢。その経験と知識から出版業界に関連する小説を数多く執筆しています。また、殺人の起きない「日常の謎」系のやさしいミステリーが多いのも特徴です。ほかのジャンルの小説も多数手がけていますが、初めて読む方にオススメしたい書店や出版をテーマにしたミステリーを紹介します。
元2ちゃんねる創設者、ひろゆき氏の人生ご教示本5冊がこれ!
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 2093
最近、TikTokで人生相談動画をよく見かける、元2ちゃん創設者ひろゆき氏。地上波テレビにもよく出てるみたいでなかなか人気があるみたいですね。そんな彼の著書5冊がこれ。
元クレイジージャーニーの人の著作五冊!
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 1358
地上波で唯一ヤバイギリギリな内容でかなり攻めてたTV番組「クレイジージャーニー」。この番組から有名になった変態というか変人もかなりいる。そんな変態の中でも見た目のインパクトと危険な場所にビビることなく潜入していく丸山ゴンザレスさんは面白かった!そんな彼の本五冊がこれ!
主人公すら信用できない!?記憶障害や健忘症の主人公が謎を解くミステリー
- お気に入り
- 11
- 閲覧数
- 6953
記憶喪失をテーマとするミステリーは多々ありますが、その中でも記憶障害を抱える主人公が謎解きをするミステリーを集めました。記憶が持たないことを逆手にとって展開する物語や、主人公は忘れているけれど読者側は覚えているといったギャップがもどかしさやドキドキを生み出す物語など、変わった設定を活かしたミステリーをお楽しみください。
ひとりの中に複数の人格が共存!多重人格をモチーフにしたミステリー
- お気に入り
- 13
- 閲覧数
- 13363
『ジキル博士とハイド氏』から『24人のビリー・ミリガン』まで、さまざまな小説で題材になることが多い「解離性同一性障害」こと多重人格。「ひとりの人間の中に別の人格がいる」という謎めいた設定は、作家たちの創作意欲をかき立てる、うってつけのテーマのようです。そんな多重人格が重要なカギを握るミステリーを紹介します。
人間の心を理解するために、僕らはAI・ロボットを創る必要があるのか?
- お気に入り
- 24
- 閲覧数
- 3286
「人の心を知りたい!」という疑問は、自分が自分である理由を知りたいという、人間の根源的な欲求です。宇宙の始まりを知ること。生命の誕生を知ること。それらを物理学や生物学が果たしてきたように、人の心の原理を知るのが心理学、認知科学―そして人口知能(AI)とロボティクスなのです。
その話・・・もしかして実体験!?元諜報員たちが描いたスパイ小説の傑作選
- お気に入り
- 14
- 閲覧数
- 5988
スパイ活動経験のある小説家は意外と多いものです。しかも、その中には世界的に有名な売れっ子や文豪と呼ばれている小説家もいます。そんな彼らが書いたスパイ小説だったら、ぜひ読んでみたいと思いませんか?ここでは『著者がかつての経験をそのまま語っているのでは?』と、つい思ってしまいそうな傑作スパイ小説を紹介します。
人工知能(AI)/情報/ロボット 知能を創ることでコミュニケーションの理解に近づいていく
- お気に入り
- 15
- 閲覧数
- 2612
コミュニケーションする知能を理解することは、コミュニケーションする知能を生み出すことだ。構成論的アプローチと呼ばれる科学では、創ることによって対象を理解する。僕らはどこまでコミュニケーションする知能を創ることができるのだろうか。
ユーザーとつながるビジネスの創りかた
- お気に入り
- 16
- 閲覧数
- 1670
令和に突入し、早くもビジネスに大きな地殻変動が起こっています。サブスクリプションやデジタル革命(DX)によって新たなビジネスモデルが生まれることで、これまで常識とされてきた思考が根底から覆り、旧来のビジネスにも変革が迫られています。こんなときだからこそ必要な考え方を紹介する著書を選んでみました。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2019年11月13日)の情報に基づいております。
大人の発達障害だと診断されたら参考にしたい本
- お気に入り
- 24
- 閲覧数
- 18931
発達障害と診断されることは、今や珍しいものではなくなりました。あなたやあなたの家族、恋人、友人、職場の同僚たちなど、身近な人々が発達障害である可能性は低くありません。ここでは発達障害の当事者向けに書かれた本を紹介します。大人の発達障害だと診断されたときに、これらの本があなたの羅針盤となるかもしれません。
読みやすい絵柄とストーリーで人気のBLコミック!はじめての元ハルヒラ
- お気に入り
- 14
- 閲覧数
- 3667
登場人物のいじらしさと胸がいっぱいになるようなストーリーに定評のあるBL漫画家・元ハルヒラ。ゆっくり芽生えていく恋愛感情を読みやすく丁寧に描いていて、幸福感あふれる作品が多いのも特徴です。ここではそんな元ハルヒラのBLコミックの中でも、一際萌えてサクサク読み進められる本を紹介していきます。
新しい恋をするために・・・元カレor元カノが忘れられない人に読んで欲しい本
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 10701
過去の恋はどうしてこんなにもキラキラと光り輝くのだろう。どうして忘れてしまいたい恋の記憶ほど、強く心に残ってしまっているのだろう。断ち切れない昔の恋人への思いに悩まされて、新しい恋への一歩が踏み出せなくなっていませんか。そんな過去の恋に苦しんでいる人に読んで欲しい本を集めました。
普通に食べられない人へ。摂食障害の実情を知ることができる本
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 15069
飽食の現代において太りすぎないのは大事なことの一つだと言われていますが、痩せたがるあまり普通に食べられなくなる人も少なくありません。極度に食事量が落ちる拒食症、異常な量を食べて嘔吐する過食嘔吐など、普通に食べられない病気を「摂食障害」といいます。ここでは、摂食障害の実情や治し方について知ることができる本を紹介します。
変身願望が叶えられるかも?人格が入れ替わる「入れ替わりもの」の傑作小説
- お気に入り
- 8
- 閲覧数
- 5975
自分の人生に大きな不満を感じた時や壁にぶち当たった時、「他者になれたらどんなにいいだろう」と思ったことがある人は多いことでしょう。だけど、自分の人格を持ったまま別人になることは、現実問題としてなかなか難しいものです。そこで「入れ替わりもの」の傑作小説を読んで、ファンタジックな世界を疑似体感してみましょう。
現代に創られた架空のSF系神話!クトゥルフ神話の宇宙的恐怖に触れる本
- お気に入り
- 24
- 閲覧数
- 5151
宇宙には未知の生き物が存在する・・・という話が好きな人は、H・P・ラヴクラフトという作家が1930年頃に創り出した「クトゥルフ神話」の世界に触れてみてください。それは有史以前に地球を支配した「古のもの」と呼ばれる異星人と、クトゥルーを始めとする襲撃者との戦いの神話です。未知の存在に翻弄される人類の恐怖を感じることでしょう。
『文豪ストレイドッグス』登場キャラクターゆかりの文学作品~武装探偵社編~
- お気に入り
- 29
- 閲覧数
- 12964
誰もが一度は耳にしたことがあるような世界の文豪たちがパラレルワールド「ヨコハマ」に集い、自分の作品にちなんだ異能力を用いて戦うアクション漫画『文豪ストレイドッグス』。ここでは同作に登場する探偵集団「武装探偵社」の職員にゆかりのある純文学作品を、文学ビギナーに向けて紹介します。
英国二大諜報機関の元スパイ!ジョン・ル・カレのリアル過ぎるスパイ小説
- お気に入り
- 20
- 閲覧数
- 10754
スパイ小説は「007」などの荒唐無稽な活劇タイプと、説得力あるリアルな描写を楽しむタイプに大別されます。後者の代表的な作家であるジョン・ル・カレは、英国の二大諜報機関であるMI5やMI6にかつて所属していたという「本物」。英国人スパイのジョージ・スマイリーを主人公としたシリーズなど、骨太な構成と深淵な心理描写をご堪能ください。
複雑な要因をはらむ「摂食障害」について知ることができる本
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 1475
拒食や過食がやめられない「摂食障害」は、若い女性を中心に社会問題の一つになっています。痩せているのをよしとする風潮や家族環境など、摂食障害の要因は複雑。そのため治療にも年月が掛かります。人間の根本である「食」という行為に表れる心のSOSを知ることは、私たちの社会がはらむ問題を理解する助けにもなることでしょう。
リアリティのある描写に惹き込まれる!実在の事件を元にしたミステリー
- お気に入り
- 60
- 閲覧数
- 7535
実在した犯罪者や事件をモデルにしたドラマや本は、架空のストーリーよりも自分たちの身の回りで実際に起きたかのような感覚を味わえます。犯人が捕まるまで、ハラハラしながら読める臨場感、実際にテレビで報道された事件の描写などが読者をグッと惹き込みます。フィクションならではの脚色、著者独自の結末にも注目したい本を集めました。
困難な障害、残酷なプレッシャーを乗り越える!隔絶された場所からの脱出コミック
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 2738
もし過酷な状況に追いやられたら、どのように立ち向かえばよいのでしょうか。そのヒントになるようなコミックを紹介します。ゾンビに囲まれた学校や、恐ろしい巨人に包囲された国など、生死や人生が秤にかけられた過酷な状況に置かれた人々が、お互いへの不信、不慮の事故などの障害を乗り越え、脱出を企てる物語。仲間との団結、知恵と勇気に戦慄と感動を覚えます。
タブー、封印本を連発してる宝島社。最近オレが買った5冊がこれ!
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 1241
出版界でタブーや封印もの系の書籍や雑誌を定期的に発行してるのはミリオン出版とコアマガジンのイメージがあるんだけど、ここ数年宝島社もこの手のジャンルの本の発行が増えてきてる。まあ、昔からちょろちょろと出してたんだけど。最近買って面白かった宝島社のタブー本と別冊宝島の5冊がこれ! ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2017年7月4日)の情報に基づいております。