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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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三大奇書の次はこれ!推理小説の枠を超える実験的ミステリー
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洋の東西を問わず愛読されているミステリー。その中には、「日本三大奇書」と呼ばれる『ドグラ・マグラ』『黒死館殺人事件』『虚無への供物』といった従来の推理小説・探偵小説の形式を覆すアンチ・ミステリーのような、メタフィクション要素を取り入れた実験的手法で書かれたものも少なくありません。そんな特殊なミステリー小説を紹介します。
ゲームクリエイターたちは何を考えているのか?その思考と生き方に迫った本
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今や老若男女が楽しみ、一大市場・世界的文化へと成長したゲーム業界。熱狂が生まれるその裏では、制作者たちの確固たる信念と情熱、アイデアが息づいています。そんなゲームクリエイターたちの生き方や思考、現場での奮闘が記録された本をピックアップしました。読めば、ゲームに対する認識が大きく変わるはずです。
『三銃士』だけじゃない!多作の天才、はじめてのアレクサンドル・デュマ
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フランスの劇作家であり小説家のアレクサンドル・デュマ(1802-1870)といえば、『三銃士』の著者として日本でも広く知られています。彼はその生涯で約250編という驚くべき数の物語を紡ぎ出した超多作の作家であり、その多くが後世まで親しまれています。ここでは、そんな多作の天才作家の真髄がたっぷり詰まった本を紹介します。
魅力的な三姉妹が登場する、凛として華やかな物語
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洋の東西を問わず、昔から多くの作家によって紡がれてきた「三姉妹モノ」には、他の「兄弟が題材の小説」とは違った華やぎがあります。三者三様の際立つ個性や、3人だからこそ生まれる小さな社会、そして交わされる会話の楽しさも、読者を惹きつけてやまない魅力です。そんな、華やかで凛とした愛すべき三姉妹が主人公の小説を集めました。
苛烈なハード販売競争の足跡を振り返る!家庭用ゲーム機の歴史が学べる本
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Nintendo SwitchやPlayStationの新型はどちらも気になる、だけど2つは買えないからどちらかを選ばなきゃ・・・ゲームファンが悩んできた「どのハードを購入するか」問題は、今なお私たちの頭を悩ませて続けています。各社がしのぎを削ってきたゲームハード機の歴史を振り返るときの参考文献にぴったりな本をそろえました。
英雄たちと冒険へ!初心者にオススメの人気ゲームFGOの関連コミック
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通称「FGO」こと、人気ソーシャルゲームの『Fate/Grand Order』。英雄たちと未来を取り戻す冒険に出る本作は、コミカライズや関連コミックも豊富に出版されていて、コミカライズだけでもその数、10シリーズ以上あります。ここではコミカライズや関連コミックのなかから、初めてFGOの世界に触れる方にオススメのコミックを紹介します。
植民地の群衆から第三世界の民衆へ
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ソーシャル・メディア誕生の前後で、集まることの政治性は変化したのだろうか。「暴徒」や「群衆」としてフレームアップされるのはどのような人びとなのか。19世紀半ばのイギリスの植民地統治から20世紀半ばの冷戦と植民地解放闘争の時代に遡って考えてみたい。【選者:吉田裕(よしだ・ゆたか:1980-:カリブ文学/文化研究)】
シモンドン哲学を「二回り、三回り外」へと開くために
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ジルベール・シモンドンは、第二次大戦後のきらびやかな思想潮流に乗ることはなかったものの、現代的なポテンシャルがあったのか、21世紀になって「再発見」されつつある哲学者です。ここではシモンドン哲学をすこし外へと開いてみるための5冊を紹介します。【選者:宇佐美達朗(うさみ・たつろう:1988–:日本学術振興会特別研究員)】
「三悪」の久秀は理想の武将だった?再評価の進む松永久秀を知るための本
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将軍・足利義輝の暗殺、主君の三好長慶とその子の弑逆(しぎゃく)、東大寺大仏殿の焼き討ち。織田信長をして「常人が成し得ない三つもの悪行を働いた稀代の悪人」と言わしめた松永久秀。信長に二度そむき、最期は茶器・平蜘蛛に火薬を詰めて爆死したとされています。近年では「義に厚い知将」として再評価される流れもある、松永久秀にまつわる本を紹介します。
レベル別:ゲーム理論を学ぼう!
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2020年のノーベル経済学賞も取り、話題のゲーム理論。でもゲーム理論って、何だろう。どうやって学び始めたらいいだろう?もしくは、少しゲーム理論のことは分かってきた気がするけれど、次は何を読んだらいいだろう?そんなあなたのために、レベル別にゲーム理論の本を紹介します。
三冠作家が描く!「家族」の価値観を揺さぶる実力派純文学
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純文学の新人賞といえば芥川賞が有名ですが、ほかにも三島由紀夫賞、野間文芸新人賞という賞もあるのを知っていましたか?この3つの新人賞をすべて獲得したの三冠作家はわずか5名。その5名とも独特すぎるタッチで、母娘やきょうだいや夫婦など、「家族」という切り口を通して普通とは何か?と疑問を突きつける物語を書いています。
ゲームやアニメでおなじみ!アーサー王伝説にまつわる本
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アーサー王伝説をご存知ですか?詳しく知らなくても、名前だけ、エクスカリバーや円卓の騎士といった言葉だけ、あるいはゲームやアニメのキャラクターとしてなら知っているという人も多いのではないでしょうか。本の世界にも、アーサー王伝説はいろいろな形で登場するんです。そうした本を、ライトノベルから純文学まで、幅広くご紹介します!
そのゲームで遊ぶのは危険・・・!?ゲーム×ミステリーの世界を描いた本
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AR・VR技術の発展やグラフィック性能の向上により、ゲームの世界がよりリアルでより身近になっています。突然ゲームの世界に放り込まれて理不尽なルールに縛られたその世界からの脱出を図る物語や、ゲームに関わる事件の謎を描くミステリーなどが多く生まれています。そんなゲーム業界やゲームそのものを題材にしたミステリーをピックアップしました。
今こそゲームブックで遊ぼう!ようこそ変化する物語の世界へ
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1980年代に流行した「ゲームブック」とは、読み進めると分岐があり、その選択によって物語が変化していく本のことです。途中で謎やモンスターに遭遇し、クリアに失敗することもあります。古典的な名作から現代風にアレンジを加えたものまで、さまざまなタイプのゲームブックを紹介します。紙とペンを持ち、さあ、冒険へ旅立ちましょう。
ボードゲームの魅力に迫る本。カタログから青春物語、コミックまで
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将棋や人生ゲームのようなゲームを総称して「ボードゲーム」と呼びます。その魅力はコンピューターゲームでは味わえない面と向かってのコミュニケーションにあり、大人から子どもまで楽しめる作品がたくさんあります。ここでは何を買っていいのかわからない方にピッタリの作品集や、ボードゲームの楽しさを描いたコミックなどを紹介していきます。
ゲームでコミュニケーションや知識創造を加速させろ!
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会議を始めとしたコミュニケーションの場は仕事や勉強のためとはいえ、つまらなくて良いわけではありません。みんなの意見や知識を引き出すためには、「伝えたい!」「教えたい!」といったモチベーションを高める楽しさが必要です。それがゲーミフィケーションです。書評のゲーミフィケーションと言われる「ビブリオバトル」。今回はゲームとは何か?そのコミュニケーションへの応用という視点で選んでみました。
イケメンに囲まれ三角・・・四角関係!?胸キュンいっぱいな少女漫画
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ヒーローと結ばれるだけじゃ物足りない!?たくさんのイケメンに愛される主人公を描いた、三角関係や四角関係の少女漫画を集めました。同級生イケメン対決もあれば、まさかのイケメン親子対決もあり!主人公になりきって自分ならどのイケメンを選ぶか考えてみれば、胸キュンを抑えるのは難しくなってくるはずです。
ゲーム攻略本ではないゲーム関連本5冊はこれ!
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50歳を過ぎるともうプレステもDSもスイッチも全くやらなくなるね。そんなオレでも20~30代前半まではかなりゲームをやってた記憶がある。ゲーム機もほぼ全部持っていたし。なので、懐かしのゲーム機本とかはマジで懐かしい!
なぜ人はそのゲームに惹かれるのか?熱い将棋愛が詰まった物語
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将棋はゲームでありながらプロが存在します。運の入り込む余地がない完全実力主義の世界に生き、160名程度の狭い世界で戦います。そんな棋士たちになぜ人は熱い視線を送り、心を揺さぶられるのでしょうか。それは、全身全霊で将棋に打ち込む真剣で真摯な姿勢に引き込まれるからかもしれません。そんな熱い世界を体感できる本を紹介します。
今やオリンピック種目の候補にも!ゲームの世界へ入り込める物語
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社会現象になった「スペースインベーダー」が発表されてから40年以上が過ぎ、ゲームは今や「e-sports」として高額賞金の大会が催され、オリンピック種目の候補にもなる文化に成長しました。ここで紹介する物語に通底するのはゲームへの愛。夢物語であった世界が現実のものになりつつある、と実感できる本ばかりです。
偕成社 編集部が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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大人も子どもも楽しめる、編集者厳選の5点です!ファンタジー、不思議なお話、都市伝説まで。自分にあった一冊を見つけてください。
ゲーム文学で新しい時代をプレイしよう!
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お母さんにゲームを取り上げられたばあい、人間がとりうる手段はふたつ。お金を盗んで新しいゲームを買うか、ほかのことをして気分を紛らわせるかです。ここでは後者の手段をとることにして、ゲームに関連した書籍を紹介します。ちなみに筆者はゲームばかりやっていたせいで、ゲームについての小説を出してしまった者です。信頼してください。
コミックで楽しみながら学べます!はじめての世界三大宗教
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「世界三大宗教」と言われても、詳しいことはよくわからない・・・という方は多いでしょう。そこで、仏教、キリスト教、イスラム教のことが学べるコミックを紹介します。どのコミックもリラックスして読めるものばかりなので、ストーリーを追ううちに自然と知識が身についているはずです。
初心者はまずここから!「三毛猫ホームズ」シリーズでオススメの初期作
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1970年代から続くユーモアミステリーの代表作、それが「三毛猫ホームズ」シリーズです。血が苦手な刑事・片山と三毛猫・ホームズの名推理を中心に、気軽に楽しめるミステリーとして長きにわたり人気を得ています。短編集も含めると50冊以上も刊行されている長寿シリーズから、初心者ならここから読みたい!という初期作をピックアップしました。
知能と人工知能を深く考える本~哲学、マンガ、SF、チンパンジーからゲームまで~
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人工知能がブームと言われています。僕も人工知能をもう17年も研究していることになります。しかし、人工知能は人間の知能を参考に作られます。ですから、人工知能を深く理解するには、実は我々自身の知能、我々自身を知ることが一番たいせつです。人工知能は、人間から出発し、やがて人間以外のものになって行きます。鳥から飛行機がつくられたけれど、飛行機は鳥ではないように、しかし、鳥でもあるように、人工知能を知る手がかりは我々自身の中にあるのです。
お金のゲームで勝つための「お金の教養」
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経済学はお金の哲学なんだと思う。けっこう大事な教養だ。それでもみんな、お金の稼ぎ方とかはすごく勉強するんだけれど、「お金って何だろう」みたいなこと、つまり経済学ってあまり勉強していないのではないだろうか?しかし、いきなり「経済学」と言っても、とっつきにくいかもしれない。なので、ここでは、経済学の少し手前の「お金で物事を考える視点」を、楽しみながら身につけることができる本を選んだ。
遊びにこそ全力投球!熱い情熱をゲームに捧げた青春コミック
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ゲームに時間も忘れてのめり込むと、解き方や攻略法を一生懸命考えたり、対戦相手と駆け引きしたり、その世界観に没入してしまうものです。ゲームにはさまざまな奥深い楽しみ方があって、一概に娯楽として片付けられないほどの魅力があります。ここでは、そんなゲームへの熱い情熱が描かれた青春コミックを紹介します。
ファミコン世代にうれしい!テレビゲームの懐かしさを味わえるコミック
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ファミコン世代のオールドゲームファンにぜひオススメしたいコミックを紹介します。いずれもファンだからこそニヤリとできる、有名ゲームの設定引用や「あるあるネタ」などの小ネタ、そして作者の「ゲーム愛」がふんだんに盛りこまれています。コミックを読んだあとは、触発されて過去にプレイ済みのゲームを引っぱりだしたくなるかもしれません。
だましだまされる痛快な読後感!詐欺師が主役のコン・ゲーム小説
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「コン・ゲーム」とは詐欺師を主人公にして、策略を働かせてだましたりだまされたりするサスペンス小説の一種です。主人公がだますのは巨悪であり、往々にして主人公はだます相手に過去の因縁があって、復讐的要素も含んでいます。二転三転する頭脳戦にハラハラドキドキして、非常に痛快な読後感が得られます。そんなコン・ゲーム小説の名作を紹介します。