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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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もっと知ってほしい。世界を変えたさまざまな分野の女性たちに光を当てた本
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哲学者や科学者、アーティストなど、素晴らしい功績を挙げた女性を紹介している本をまとめました。歴史や男性の陰に隠れがちな女性の活躍を改めて知り、励まされる方も多いでしょう。華々しい功績だけでなく、その裏にあった女性ならではの悩みや苦労にも触れられます。大人はもちろん、将来を考える子どもたちに読んでほしい本ばかりです。
地図・地理屋が(悔しいけど)おススメする、地理を楽しく学べる本Part2
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地図は道を調べるときも、統計データなどを表現する時にも、歴史の番組を観ているときでも・・・とにかくいろいろな場面で大活躍しているのです。地理の知識が増えれば、日常生活も旅行先での思い出も、より深くより楽しいものになるはずです。そんな思いで、第1弾に続いて、悔しいけれど面白い地図帳や地理の本を選びました。
進化論の光と影。進化という考えが社会に与えた影響を知る本
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環境変化に適応した者が生き残る「適者生存」。国際標準から取り残された「ガラパゴス化」など、進化論に関係した表現は日々よく使われます。「進化したね」と言われると、知識やスキルが向上したと喜ぶ人が大半です。しかし、こうした理解は誤りだと聞くとどうでしょう。虚実さまざまに浸透した進化論を問い直す本を紹介します。
地上の光も喧噪も届かない世界。静かに浸りたい「深海」をテーマにした小説
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謎と神秘、そして危険が満ちた闇の世界「深海」。小説においてもテーマとしてたびたび取り上げられ、人間の心の奥深さや繊細な交流を描いたものだったり、命を賭けて探索と研究に挑む冒険譚などが発表されています。地上の光も喧噪も届かない世界に、ゆっくりと沈み1人たゆたう。そんな自由な読書の時間に飛び込んでみませんか?
日本SF界の地図を書き換える直木賞作家!はじめての小川哲
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2015年のデビュー以来、SF小説を出発点にジャンルを超えて話題作を発表し続けている作家・小川哲。第4作『地図と拳』で、2022年下半期の直木賞を受賞しました。没入必至の圧倒的な世界観と、その強度を支える論理的にして静謐な文体。今後さらに注目したい「小川哲文学」、その測りしれない世界へ踏み出す本を紹介します。
イギリス王室の光と闇。1000年近く続く王家の物語
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イギリス王室のメンバーは、ニュースやゴシップなどを通じて日本でもよく知られています。しかし、その歴史はどうでしょう?フランスの公爵にもかかわらずイングランド王となったウィリアム王を始祖とするイギリス王室は、世界で3番目に古い血統を誇ります。その長い歴史と、そこに隠されたドラマについて知ることができる本を紹介します。
音楽は運命を変える鍵。風や光、海や山、都市にだってそれぞれのメロディがある。物語と音楽が手を取り合って踊っているような、とっておきの「音楽漫画」をご紹介。
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クラシック、バンド、吹奏楽、コーラス――音楽を扱った物語は、今も描かれ続かえている。音が出ないはずのページから、音楽に触れたときの胸の高鳴り、喜びが伝わってくるのはなぜだろう。今回はSFから定番の名作まで、音楽の不思議に触れる少女漫画を選んでみた。
リアリティが倍増!物語上の世界地図が添えられた児童向けファンタジー小説
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壮大なファンタジーが繰り広げられている児童書には、その物語の世界地図が文章と一緒に添えられた本があります。地図があれば、主人公が旅している場所の位置関係がわかり、登場人物たちと同じ視点で物語世界を俯瞰できて、ワクワクしてしまうものです。想像力がどんどん膨らむ、地図付きの児童向けファンタジー小説を紹介します。
王者を支えた女性たちの光と影。天下人の妻を描いた物語
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日本史には、武力で政権を掌握し全国を支配下に置いた「天下人」と評される人物たちがいます。その陰には、彼らの活躍を支えた伴侶の存在がありました。奥向きを執り仕切り、他家との折衝に心を配り、時に自ら政務に携わる女性も。ここでは三英傑を中心に、天下人となった男たちの正妻を題材とする小説やコミックをそろえました。
修復に見る、光と影。修復家たちのドラマに迫る本
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私たちの身の回りには家具や家電、美術品などのさまざまな物があり、親しまれています。それらはいくら大切にされていても、歳月とともに消耗し、傷んでしまうもの。そうした愛着や価値のある物品を修理、修復する専門家がいます。その技能の高さや矜持、日々の仕事で遭遇するドラマを描いたエッセイや小説を集めました。
江戸時代の東京を見てみよう!変わり続ける東京を再発見できる古地図の本
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江戸時代と比べるとずいぶん様変わりした東京ですが、区割りや掘割には当時の計画を今も引き継いでいる場所が多くあります。江戸時代に行われた土地の高低を上手に生かした街づくりや、東京湾の埋め立てによる新たな街の開発などは、現在の都市開発の礎でもあります。古地図を眺めながら、変わり続ける東京の今を再発見してみましょう。
華やかな世界の裏には血のにじむ努力が!演劇の光と影を描いた物語
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演劇は、生身の役者が舞台上で一つの世界を表現する芸術。宝塚歌劇団や劇団四季などのメジャーどころから、数十人しか入らない小劇場で催されるものまで、規模や世界観は実にさまざま。しかし、どんな演劇も一見華やかな表舞台の影には、俳優やスタッフの努力が隠されているもの。観る人も、作る人も必読の、演劇にまつわる物語を紹介します。
日本のこと、外国のこと。きっと世界が好きになる地図の本
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都道府県の基本的な位置や特産物はもちろん、世界の国々のことなど、知れば知るほど楽しいのが地理。しかし、いざ覚えるとなると大変です。そこでここでは、子どもから大人まで楽しみながら学べる地図の本を集めました。まだ行ったことのない場所でも、ワクワクしながらイメージできるものばかり。さあ、世界を知る旅に出かけましょう。
光のゲーテと闇のカフカ。対比が楽しい2人の文豪の名作
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何かに悩んでいるとき、明るい言葉と暗い言葉のどちらがほしくなりますか?『ファウスト』を書いた「希望名人」のゲーテと、『変身』を書いた「絶望名人」のカフカ。彼らの正反対な性格が生み出した数々の名作たちからは光と影、両方の考え方を学べます。あなたを救うかも知れない、両極端な文豪2人の言葉を味わってみてください。
財布や車や地図が主人公!?モノの視点で描かれたユニークな小説
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「人間以外が主人公の小説」というと、犬や猫など身近な動物視点で描かれたものを思い浮べる人が多いことでしょう。だけどここで紹介するのは人間でも動物でもない、モノ視点で描かれているというユニークな小説です。私たちの知らないところで決定的瞬間を目撃しているモノたちの視点や、そこに描かれた人間模様にご注目ください。
地図帳を肴に読みたい珠玉の“逸冊”
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地図帳というのは日本や世界のさまざまなことを映し出す情報の宝庫です。情報はすぐに古くなってしまうのもさだめですが、学生時代に使っていたものと最新版を読み比べてみると地名や境界が変わっていたりと、時代の流れを感じ取ることができるのも地図帳を読む面白さのひとつです。そんな地図帳を片手に読みたくなる本を紹介いたします。
深遠なる「ことば」の世界を冒険するための「地図」となる書籍
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英語史・語源、外国語と日本語の比較、翻訳などに関するこれらの書籍には、思わず「なるほど!」とひざを打ちたくなるようなことが、たくさん書かれています。単語の意味を覚えたり、英文を読み込んだりする「英語学習」も大切ですが、「ことば」自体への興味を持ち、視野を広げることも同じくらい大切なことだと思います。
未知なる世界を覗いてみませんか?人間の「限界」に光を当てた本
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人間が超えられる、あるいは超えてしまうと命が危うくなる限界線はどこにあるのでしょう。また人間は、どうしてかくも限界を超えたがる生き物なのか。ここでは、さまざまな視点から人間の「限界」に光を当てた本を集めてみました。文字通り、限界を体験した者だけが見られる世界とはいかに。あなたの知らない世界を覗いてみませんか?
天才の正体って何?世の中に爪痕を残す才能の光と闇を描いた本
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生まれつき備わった優れた才能で、世の中に爪痕を残す天才たち。彼らはどうして素晴らしい結果を出すことができるのでしょうか。天才ゆえに、悩むことなくラクラクとやりきることができるのでしょうか。そんな「天才」について、その才能の素晴らしさと、その能力を持つがゆえの苦悩を描いた本を紹介します。
眼は拘束された光である──ドゥルーズ『シネマ』に反射する5冊
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哲学と映画の正面衝突が生み出した書物、ドゥルーズの『シネマ』2巻は、その奇妙な性格ゆえに、ドゥルーズ哲学の「応用編」として、あるいは映画を論じるための便利な「道具箱」として、言ってしまえば読まれずに済まされてきた。しかし本書は同時に、「見て、書く」というきわめてシンプルな、芸術学にも批評にも詩作にも欠くことのできない営為に基づき、それを突き詰めたものでもある。私たちが新たに「見て、書く」ために、『シネマ』が反射する5冊を──うち1冊が拙著で恐縮だが──選んだ。【選者:福尾匠(ふくお・たくみ:1992-:横浜国立大学博士後期課程)】
地図・地理屋が(悔しいけど)おススメする、地理を楽しく学べる本Part1
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地図は道を調べるときも、統計データなどを表現する時にも、歴史の番組を観ているときでも・・・とにかくいろいろな場面で大活躍しているのです。地理の知識が増えれば、日常生活も旅行先での思い出も、より深くより楽しいものになるはずです。そんな思いで、悔しいけれど面白い、地図帳や地理の本を選びました。
いつも明るくなんて生きていられない。絶望した時、ささやかな光になる本。
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「人生ってそんなに面白いことないからね」。深夜、テレビから流れてきたマツコ・デラックスさんの言葉が心に刺さった。そう、人生って面白いどころかむしろ、つらいことや絶望と隣り合わせ。いじめや信じた相手の浮気、不意の病気・・・。それでも、ささやかな光が見えれば生きていける。そんな光を与えてくれる本たちをどうぞ。
「バブル」とはなんだったのか?その光と影が見えてくる本
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80年代後半から90年代のバブル時代の本が話題を呼んでいます。ここではバブルに関する啓蒙書ではなく、資産をもてば将来は明るいという軽いノリ(バブルの光)と、資産バブルの崩壊などに対するどんよりとした不安(バブルの影)が見てとれる本をセレクトしました。これらの本を通じて、ぜひバブル時代の雰囲気を味わってみてください。
地図を片手に冒険の旅へ!地図から始まる胸躍る物語を堪能できる本
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旅、冒険、未知の世界など、「地図」という言葉から連想できる物事には、心をワクワクとさせるものがたくさん詰まっています。ここではそんな地図にちなんだ、胸躍る本を集めました。旅の道しるべとして、その土地の記憶として、あるいは眺めて楽しむ美術品として、今も昔も人の心を魅了する地図の魅力を探ってみましょう。
闇があるからこそ光が際立つ!演劇の世界の舞台裏が描かれたコミック
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輝かしい舞台の中心でスポットライトを浴びることができるのは、演劇の世界でも限られた人間だけです。その舞台裏では「才能」や「運」という努力ではどうにもならない現実に涙し、嫉妬や羨望などの生々しい感情が渦巻いています。演劇の世界の光と闇を浮き彫りにした、あまりのリアルさにゾッとしてしまうコミックを紹介します。
20世紀フランスの哲学地図を書き換える
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20世紀のフランス哲学は、ジャン・カヴァイエスというスピノザ主義者で数理哲学者の系譜を加えてみると、欠けたハブを取り戻したかのように、知られざる知のネットワークの存在を浮かび上がらせます。あなたの《フランス哲学》もそろそろアップデートしてみませんか。【選者:近藤和敬(こんどう・かずのり:1979-:鹿児島大学法文学部准教授)】
人間、このしぶとく生きる動物に光あれ!
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生きるって素晴らしい──なんて、簡単には言えない。言ったらそれは綺麗事だ。生きていれば、つらいことも悲しいこともある。それでも、人は生きる。苦しくても、みっともなくても、生きていく。そんな人間の綺麗事だけでは収まらない切実な「しぶとさ」を感じさせてくれる本を紹介。
悩み疲れ、冷えた社会人の心にそっと温かい光を当ててくれる児童文学
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子ども心は大人になるにつれ、いつのまにか失われるもの。子どもならではの純粋な思考を、大人になっても持ち続けるのは難しいでしょう。しかし、誰にとっても感性の原点である純粋さ。子どものそれに触れれば、冷めた大人の感性を温め無邪気な好奇心を呼び起こしてくれることもあります。そのきっかけとなってくれる児童文学書を紹介します。
物語が、混迷の時代に光を照らす
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人が生きる悲しみや喜び。それを登場人物ひとりひとりに託しました。彼らがどこかで、読む人の気持ちと重なってくれて、わずかでも救いになれば、小説家として本望です。叫びがあり、怒声があり、そして祈りがあります。
文豪と芸術家が求めたイタリアの光と風と音、さらに心が感じられる本
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かのゲーテを魅了し、ヴォルテール、スタンダール、ワーズワース、ハイネも旅したイタリア。作曲家や画家、彫刻家も何かに突き動かされるようにイタリアへ行き、傑作の数々が生まれました。彼らの脳と心を潤し、活力を生み出したものとは?本の中のイタリアを旅し、人と出会い、光と風と音、そして心に触れれば、その答えが見るかるはずです。