ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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アート・オブ・ライフ、生きかたを創る芸術
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人生を芸術作品のようにして創りだし生きる人たちがいます。いや、人間だけではありません。動物も、鉱物や星も、オブジェも、思想も、それが存在していることが一箇の芸術のようになることもあるでしょう。「芸術」といっても千差万別。まだ見ぬ芸術もあるにちがいありません。【選者:堀千晶(ほり・ちあき):仏文学者】
あなたはなぜK-POPに惹かれるのか?その秘密がわかるようになる本
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今や老若男女に人気のK-POP。皆さんはその情報をどこから得ていますか?YouTubeやSNS、音楽配信サイトという方が多いでしょう。ではそこに、なぜ人々がK-POPにハマってしまうのか、その答えはありますか?うーん、と考えてしまったあなた!少し読書をしてみませんか?K-POPの人気の秘密がわかるようになる本をそろえました。
K-POPや韓ドラだけじゃない!エッセイから本格小説まで人気の韓国文学
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世界を席巻するK-POPのみならず、ドラマや映画、スイーツやコスメも大人気の韓国ですが、文学も例外ではありません。今、日本でもたくさんの「K文学」がベストセラーとなり注目を集めています。気軽に読めて癒やされるエッセイから、心に響く本格小説まで、海外文学ファンだけに留まらない人気の韓国文学をそろえました。
異彩を放つ生命が跋扈する。センス・オブ・ワンダーな物語
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生物。それは実に神秘的な世界を内包しています。地球上をくまなく撮影し、遠くの星を見分けるようになった現代でも、人間どころか足元の虫のことさえ完全にはわかっていません。その生き物の遺伝子がほんの少し変わった動きを見せたなら、想像もつかないことが起こるかもしれない・・・と思えてくる、センス・オブ・ワンダーな物語を紹介します。
センス・オブ・ワンダー~夏に読みたい「自然」を描いた絵本
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都会の中でもちょっと目を凝らせば、また耳をすませば、身の周りに確かに息づいている自然の営みを感じ取ることができます。そこに必要なのは、一見すると見にくい自然の営みをしっかりと感じ取り、その美しさに目を見張る感性―センス・オブ・ワンダー―を養うこと。その一助になるであろう、夏に読むのにうってつけの5冊の絵本を紹介します。
講談社青い鳥文庫編集部が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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青い鳥文庫の38年の歴史のなかで、「これははずせない!」「ずっと読み継がれています」という五書目を厳選しました。長く愛されている本は、世代をこえたコミュニケーションのツールにになります!この夏ぜひ、一冊手にとってみてください。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2018年7月5日)の情報に基づいております。
アーシュラ・K・ル=グウィンが織りなす重厚かつ繊細な世界が堪能できる本
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人類学や社会学的なアプローチで知られ、「SF界の女王」とも称されたアーシュラ・K・ル=グウィン(1929-2018)。彼女が手掛けた物語は重厚かつ繊細な独特の世界観をもち、多くの読者の心をとらえてきました。SFもファンタジーも空想の物語でありながら、リアルな重みを感じさせるのです。そんな著者の代表的な作品を紹介します。
映画『ブレードランナー』の原作者!フィリップ・K・ディックの傑作SF小説
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2017年には続編も劇場公開されたSF映画の金字塔『ブレードランナー』。その原作『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を書いたのがフィリップ・K・ディック(1928-1982)です。彼の小説は数々の映画やドラマの原作となり、アメリカSFの巨匠として今なお新たなファンを生んでいます。ここではディックの独特な世界観が堪能できる代表的な本をそろえました。
映画『ブレードランナー』の原作だけじゃない!P・K・ディックの傑作SF
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シリーズ化もされて人気の映画『ブレードランナー』。その原作者フィリップ・K・ディックの傑作群のなかでも、とりわけ現実と非現実、存在と非存在の境界の曖昧さを描いた小説を集めました。いま自分がいるのは偽りの世界ではないか?という妄想さえ喚起されそうな、不安とスリルに満ちた読書体験を味わえるものばかりです。
センス・オブ・ワンダー
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何かを見て、不思議に思う気持ち。自然であれ、数式であれ、その先には自分の隠れた引き出しを開ける何かに繋がっているかもしれない。むかし本屋に行って、知らないことが書かれている本を見てドキドキしたのも、結局はそれと同じことだったのではないか。