ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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思い込みや偏見に振り回されたり、偏った情報に踊らされたりしないための本
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デマや誤った情報を信じたり、科学的根拠がない意見に執着したり、人は正しい判断ができないことがなんと多いことでしょう。判断を誤るメカニズムや他人を操ろうとする人たちの手口を知ることが、間違った言動に歯止めをかける第一歩です。心の奥に潜むバイアスや思い込みにどう対処すべきか、心の準備をするための本を紹介します。
みちのくを旅する/暮らす人と、祈りのメディアに思いを馳せる5冊
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古くからみちのく(北東北)の村々で親しまれてきた、素朴で味わいある風貌の民間仏たち。それらに焦点を当てた「みちのく いとしい仏たち」展(東京ステーションギャラリーで2024年2月12日まで開催)に関連し、東北を旅した僧や学者たちの息遣いと、庶民の祈りの拠り所≒仏像、そして彫刻を巡る営みの不思議を感じる5冊を選びました。
国際アンデルセン賞作家・角野栄子と、彼女が愛したブラジル
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『贈り物をあけるときのようにわくわく』した気持ちを抱えて24歳でブラジルへ渡り、2年間の移民生活を送った角野栄子。2018年に国際アンデルセン賞作家賞を受賞した彼女に、『ブラジルでの暮らしがなかったら、私は作家にはなっていなかったでしょう』と言わしめた体験とは?作家人生の原点にもなったブラジルでの暮らしと、人々への愛が詰まった本を集めました。
メディアアーティスト・落合陽一。「現代の魔法使い」の思考や視線に迫る本
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「現代の魔法使い」とも称されるメディアアーティストの落合陽一。若手研究者として筑波大学で教鞭を執る一方、経営者としての顔も持っています。ジャンルの垣根を超え、さまざまな社会問題に対して多様なアプローチと提言を行うスタンスに、幅広い世代から注目されています。そんな彼の思考や問題意識に触れることができる本をそろえました。
仲間との連携が勝利の鍵!「チーム戦」の魅力が詰まったバトル漫画
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スポーツの世界と同じように、バトル漫画にも「個人戦」と「チーム戦」があります。主人公が単独で勝ち上がる個人戦のバトル漫画もいいですが、どれだけ個人が強くても仲間との連携が取れていなければ勝てないバトルには、また違ったおもしろさがあります。ここでは、チーム戦の魅力が詰まったバトル漫画をそろえました。
個人情報暴露本ベスト5!
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大洋図書から発売されてる雑誌「昭和の謎99」に掲載されてた個人情報暴露しまくりの本5冊。令和時代の今はもう個人情報を暴露する本は完全にNGだろうな。しかし、それにしても宅八郎かなり懐かしいけど、今どうしてるんだろう?調べたら去年亡くなってた・・・合掌・・・
ドキドキの心理戦&白熱する議論!緊張感がたまらない密室劇ミステリー
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密室劇とは、会話主体で話が進み、ほぼ一つのスポットで物語が完結する物語のことで、よく絶海の孤島や吹雪の山荘などが舞台になる「クローズド・サークル」と呼ばれるミステリーのいちジャンルです。限られた登場人物、場所、状況下で繰り広げられる、丁々発止のやり取り&策謀渦巻く心理戦が魅力の小説を集めました。
『呪術廻戦』を楽しみ尽くそう!ルーツをたどり、深堀りできる本
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人間の負の感情から生まれる呪霊と呪術師の闘いを描くコミック『呪術廻戦』。登場人物のプロフィールなどを収録した公式ファンブックをはじめ、『呪術廻戦』の世界観を深堀りできる本を集めました。公式ファンブックで明かされた、設定やキャラクター造詣に影響を与えたというコミックや小説も含めてそろえています。
学園モノ×頭脳戦!天才学生たちの騙し合いが楽しいライトノベル
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チートキャラが無双するストーリーはライトノベルの定番ですが、「チート」は必ずしも肉体的な強さだけを指す言葉ではありません。ここで紹介するのは、頭脳がチートな天才たちの駆け引きを描いた物語。さらにそのなかから厳選して、同じ学校に通う天才同士が鎬を削る「学園モノ×頭脳戦」な作品のみをピックアップしてみました。
国際的なことは個人的なこと:ジェンダーが世界を動かす
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国家安全保障、外交、貿易、植民地化と脱植民地化、軍事占領。これらはすべて「ある種の私的関係とされるものに依存している」と政治学者エンローは論じます。「高度な政治力学」(とされているもの)を日常生活から読み解くジェンダー研究書5冊をご紹介します。【選者:望戸愛果(もうこ・あいか:1980-:立教大学アメリカ研究所特任研究員)】
もううわさに惑わされない!情報の真偽を見極める思考法が身につく本
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「白湯を飲めば予防できる」「トイレットペーパーが品薄になる」など、新型コロナウイルス感染症流行の初期、真偽が定かではないこのような情報が流布されました。インターネットやSNSにより情報が氾濫する現代、情報の真偽を正確に判断することが自分を守ることにつながります。ここでは、情報の信頼性を見極めるための思考法が身につく本をそろえました。
頭脳戦×肉弾戦!緊張感あふれる騙し合いにハラハラさせられるスパイ漫画
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映画「007シリーズ」に代表されるように、スパイの活躍を描いた作品は名作が多いものです。老獪な敵をも騙す鮮やかな手口と、幾百の敵を倒すド派手なアクション。ハラハラしながら読み進められる頭脳戦と肉弾戦の融合こそ、スパイアクションの醍醐味だと言えるでしょう。ここでは、スパイの活躍を漫画で魅せる注目作をピックアップしました。
国際バカロレア認定校!開智日本橋中学校で出題された文章
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今回ご紹介するのは、開智日本橋中学校の入試で出題された文章。平成27年より共学校として新たなスタートを切り、国際バカロレアのプログラムも取り入れて生徒に「自ら学ぶ」ことを強く求めているのが教育の特徴と言えます。またキャリア教育も取り入れており、社会で活躍する人材を目指すことに力を入れた学校です。
ITエンジニアの登竜門!基本情報技術者試験を突破するために揃えておきたい本
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基本情報技術者試験といえば、ITエンジニアになるための登竜門です。資格を取得することで職場や顧客からIT技術者としての信頼を勝ち取ることができます。しかし、現場の仕事をこなしながら試験の勉強をするのは想像以上に難しいです。そこでここでは、試験突破に向けて最低限揃えておきたい本を厳選して紹介します。
国際色豊かな英文学――外国人が活躍するイギリスの物語
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大英帝国として名を馳せたイギリスには昔から多くの国の人々が集い、文学作品の中でも活躍してきました。より豊かな暮らしを求め移住して来た人もいれば、植民地として支配を受ける国からやむを得ずやって来た人もいて、視点が異なればイギリスの描かれ方も大きく変わってきます。イギリスの多様な面を知ることができる物語を紹介します。
人工知能(AI)/情報/ロボット 知能を創ることでコミュニケーションの理解に近づいていく
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コミュニケーションする知能を理解することは、コミュニケーションする知能を生み出すことだ。構成論的アプローチと呼ばれる科学では、創ることによって対象を理解する。僕らはどこまでコミュニケーションする知能を創ることができるのだろうか。
息詰まる深海の頭脳戦!酸欠になりそうなほどのめり込んでしまう潜水艦小説
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映画界では「潜水艦ものにハズレなし」という言葉がありますが、それは小説にも言えること。制限の多い深海という舞台で、音のみを頼りに行動する潜水艦が繰り広げるドラマは、スリル満点でついついのめり込んでしまうものです。ここでは、そんな潜水艦もののなかでも、特に完成度の高い読み応えのある小説を集めました。
血湧き肉躍る肉弾戦&スリル満載の頭脳戦!両方のバトルが楽しめる本
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バトル漫画の醍醐味は血湧き肉躍る肉弾戦だけではなく、スリル満載の頭脳戦もあります。ここではその両方の要素が盛り込まれたバトル漫画を紹介します。さらに、肉弾戦&頭脳戦が展開する小説も1冊盛り込みました。まとまった休みのストレス解消にぴったりの、長編漫画&小説をご堪能ください。
地元民しか知らない情報がここにある!ディープな福岡観光を楽しむための本
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福岡観光を計画されている方にオススメの多様な本をピックアップしました。インターネットやオーソドックスな観光案内本ではなかなか見えてこない、地元民も納得の情報がしっかりと詰まっているものばかり。ローカルグルメに周辺エリアのショートトリップなど、ディープな福岡観光が楽しめるはずです。
情報の波に流されていませんか?「物事の本質」を発掘するヒントになる本
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さまざまな人の意見や解釈があふれている、この情報過多の時代。SNSなどで大量の情報をシャワーのように浴びたせいで、自分の本音や物事の本質が行方不明になってしまった・・・という経験をしたことがある方も多いでしょう。そこでここでは、情報の波に流されず自分を発掘するために読んでおきたい本を集めました。
情報過多な時代だからこそ身につけたい。頭をクリアにする方法がわかる本
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誰もが大量の情報に触れるようになった今、頭はつねに考えごとで埋めつくされている、といっても過言ではありません。自分にとって必要な情報が何なのかを判断するためにも、肩の力を抜いて成果を出すためにも、思考を整理することがますます大切になってきます。ここでは、思考をスッキリさせる習慣を身につけることができる本を集めました。
情報はすべてあなたの手の中に!「読者への挑戦状」が楽しめるミステリー
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「読者への挑戦状」はエラリー・クイーンが始めたとされるミステリー小説の趣向で、解決編の前に「これまでの記述で犯人を指摘するための証拠は全て揃いました。さあ、犯人を当ててください」というものです。それだけ著者がフェアに描いていることの裏返しでもあり、自信の表れでもあります。犯人や動機を論理的に推理してみましょう。
戦間期の退廃を味わえる!はじめてのロスト・ジェネレーション文学
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「ロスト・ジェネレーション」と呼ばれる、第一次世界大戦後の1920年代のアメリカを生きた世代。その退廃と喪失にゆれる時代性からか、アメリカ文学の傑作と呼ばれる作品はこの世代に集中しています。そこでロスト・ジェネレーション文学の入門編として、この世代を象徴する本をセレクトしました。
テクノロジーと国家戦略。AIや情報通信、薬物の際どい使われ方がわかる本
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第二次大戦中のドイツでは、兵士が長時間の任務に耐えられるように、さらに国民の士気を高めるためにさまざまな薬物が使用されました。現在ではフェイクニュースによる政治介入や情報戦、ロボット兵器、サイボーグ兵士なども登場し、状況はさらに複雑になっています。テクノロジーの進化を社会にどう生かすべきかを問いかける本を紹介します。
中学から英語で授業!?できて3年目で難関校に!三田国際中学で出た文章
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三田国際学園は戸板女子中学が2015年に用賀に場所を移し、共学化した新設校である。現在すでに難関校としての地位を確立した広尾学園と同じ校長である。学校の特徴としては英語教育に力を入れ、インターナショナルコースと一般コースの2クラスに分け、英語で授業をするといったセンセーショナルでチャレンジングな取り組みをする。
帝都東京、首都東京、国際都市トーキョーの過去と未来はこんなに面白い
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大河ドラマ「西郷どん」でも登場するはずの江戸城無血開城、明治政府の樹立以降、東京は首都として二度の大震災といくどもの戦争を経験し、人々の喜びと苦しみをつぶさに眺めてきました。二年後に控えた二度目の五輪開催、新天皇の即位に向けて、首都東京はどのような変貌を遂げていくのでしょうか。あるようでない東京本、独断でご紹介します。
情報に踊らされない!?本当の環境問題を実感するための本
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環境問題について考えることが当たり前となった現在、その情報はテレビなどのマスメディアを通じて日夜大量に行きかっています。そこで本当に正しい情報を見極め、自分の身近な問題として考えることは簡単ではありません。ここでは環境問題を考え始めるきっかけとなるような、バラエティ豊かな本をピックアップしました。
フェイク情報に騙されないために。メディア・リテラシーの向上に役立つ本
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「メディア・リテラシー」とはニュースや広告などの真偽を見抜き、活用する力のこと。インターネットを中心に玉石混交の情報があふれる現在、子どもも大人も身につけておきたい能力です。ここでは情報の見極め方から効果的な情報収集の方法まで、さまざまな知識が得られる本を紹介。読後には、きっと情報への接し方が変わっているでしょう。
ビジネス心理戦に勝つ「奇襲」を知る
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何ごとにも真面目な日本人に足りないものそれは「奇襲」です。いつもの「正攻法」に加え、お客さんや部下に「あっと驚く」奇襲を仕掛けてみましょう。きっと笑顔が生まれ、職場が明るくなります。そんな奇襲のヒントになる書籍をセレクトしてみました。
「メディアは大した、たまげた!」か?
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90年代初頭に出会ったウィルソン・ブライアン・キイの『メディア・セックス』は衝撃的であった。大衆心理の操作を具体的な事例で解説した本書でサブリミナルという言葉を知り、無意識に訴えかける手法を広告はじめ、映画・音楽・雑誌など多くのメディアが採用していることに愕然とした。本書に負けず劣らずの扇情的でたまげた本を集めました。