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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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アートに隠されたミステリー!?絵&写真から読み解く謎の物語
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絵や写真にはさまざまな物語が秘められていて、見る者の想像を膨らませるものです。時には描いた本人も意識していないような感情を暴露することも。そんなアートに秘められた、謎の世界へと踏み込んでみませんか?絵や写真を読み解くことで物語が広がる、言葉とアートの世界が楽しめる本をそろえました。
科学道100冊<宇宙フロンティア>
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太古から見上げてきた宇宙に人類は今、進出しようとしている。我々は何を知り、どこまで行けるのだろう。果てしなく広がる宇宙の地平にロマンを感じる5冊。
宇宙旅行をしてみたい人、必見。宇宙に行く前、行ったときに役立つ本
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国際宇宙ステーションをはじめ、月や火星の探査、さらに移住へと、人類は宇宙への夢を持ち、挑み続けています。近年、ベンチャー企業による民間人の宇宙旅行も現実のものとなりました。実際に宇宙に飛び立つとなると、いったいどんな準備や心構えが必要なのでしょう。行く、行かないは別として、まずは本を読んで夢をふくらませてみませんか?
日本神話から宇宙世紀まで!はじめての安彦良和
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アニメーターとしてキャリアをスタートさせた安彦良和は、『アリオン』で漫画家としての活動をスタートさせ、SFのみならず日本神話や近代史など幅広い世界を舞台にした作品を多数生み出しました。ペンではなく削用筆を使って描かれた綿密で繊細な作画は、多くのファンを獲得しています。そんな安彦良和の入門としてオススメのマンガを紹介します。
なぜ人はこの営みを続けてきたのか?「書く」「読む」の本質に迫った小説
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叙事詩が語られていた時代から、文字を獲得し、今日まで続いてきた「書く」あるいは「読む」という営為。執筆を生業としてきた作家は、誰よりもその行いの意義や可能性を追究しているといえるでしょう。創作論やエッセイでの名著もたくさんありますが、ここでは小説という形式で「書く」「読む」の本質に迫った本を紹介します。
生命の神秘や進化の謎に迫る!楽しく読めて勉強になる生物学コミック
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おもしろいだけでなく、生命の神秘や進化について学べる生物学をテーマにしたコミックを集めました。ほのぼのした絵柄やギャグ仕立てなどで読みやすいため、子どもや生物学になじみがない大人でも安心して楽しめます。読めば、身近にいる人間を含む生き物が進化の最先端にいることがわかるでしょう。ページをめくるたびに、好奇心が刺激されるはずです。
激動の時代に追究し続けた「存在」。はじめてのミラン・クンデラ
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2023年、チェコスロバキア(現チェコ)を代表する作家のミラン・クンデラが94年の生涯を閉じました。音楽的素養をもちながら、共産党政権時代に文学界へデビュー。「プラハの春」によるフランスへの亡命と仏語での執筆など、時代の荒波のなかで人間の存在や意味を問い続けた人生でした。哲学と音楽が響き合うことで生まれた、金字塔的な作品を紹介します。
進化論の光と影。進化という考えが社会に与えた影響を知る本
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環境変化に適応した者が生き残る「適者生存」。国際標準から取り残された「ガラパゴス化」など、進化論に関係した表現は日々よく使われます。「進化したね」と言われると、知識やスキルが向上したと喜ぶ人が大半です。しかし、こうした理解は誤りだと聞くとどうでしょう。虚実さまざまに浸透した進化論を問い直す本を紹介します。
作家の視点で作家を語る。観察眼が光る秀逸な作家論が読める名著
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著者自身が作家であり、おなじ文学界の作家を論じることは古今東西でありました。その範囲は顔見知りから昔の異国人まで含み、時代も国境も越え、文芸評論として現代に根づいています。ここでは「作家による作家論」と題して、数々の作品を書き残してきた作家の人物像と文学観を考察するとともに、その実体を浮かび上がらせる名著を紹介します。
お金が貯まる人の部屋はなぜきれい?お金が貯まる空間作りの本
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お金が貯まらないのは、収入が少ないからではなく、部屋が汚いからかもしれません。部屋を片づけると自分に本当に必要な物がわかり、お金の使い方を見直すきっかけにもなります。お金が貯まる人の行動や習慣を分析し、空間づくりのコツを紹介した本を集めました。冷蔵庫や紙類の整理整頓など、読んで実践すればお金が貯まるテクニックが満載です。
なぜ文学には動物がよく登場するのか?その理由と深い意味を知る本
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文学作品にはよく動物が登場します。夏目漱石の『吾輩は猫である』のように動物目線から語られる小説も数多くあります。人は、動物に自らの姿を投影したり、動物の視点から自らを客観的に見たりと、動物を自らの鑑として利用しているところがあります。人と動物との関係が文学にどのよう反映されているのか、じっくりみてみましょう。
「第二の皮膚」としての衣服。身体論の視点で衣服を読み解くための本
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「衣服は人間の皮膚に次ぐ第二の皮膚である」というように、マーシャル・マクルーハンのメディア論では、衣服は皮膚を拡張する記号として捉えられていました。今では「第二の皮膚」は記号としてだけではなく、身体に影響を与えるものとして哲学や社会学で考えられています。保温や清潔以上の意味について、衣服を身体論の視点からひも解くための本を紹介します。
国家や人はなぜ戦うのか?戦争という極限状態を知り、平和を願う心になる本
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人類は悲惨極まりない世界大戦を二度も経験しましたが、未だに戦争はなくなっていません。なぜ国家は争うのでしょうか?抗うことのできない戦争に巻き込まれた人は、何を思いながら闘うのでしょうか?戦争という極限状態を知ることこそ、戦争を抑止して平和を願う第一歩になるはずです。個人から国家まで、戦争を体験できる本を選びました。
あなたの身近にも!?日常を浸食する「異質」な存在を描いた小説
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ありふれた日常が「異質」な存在に支配されているとしたら・・・。当たり前すぎて見落としているものや、自分には関係がないと思っているものが、私たちの生活に影響を与えているという可能性は誰にも否定できません。ここで紹介する「異質」な存在に日常を浸食される人々の物語が、普段の暮らしを見つめ直すきっかけになるかもしれません。
なぜ私たちには「推し」が必要なのか?「推し」という存在を問い直す本
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あなたには「推し」がいますか?2次元、2.5次元、3次元など、その対象は人によってさまざま。憧れとも恋愛とも似て非なる「推し」という存在が持つ強いエネルギーって、不思議なものです。しかし、「推す」ことが当たり前になるとその本質を捉える機会は少ないはず。ここで紹介する「推し」を問い直す本を読めば、「推す」ことの神髄に触れられるかもしれません。
文字を探す、文字を書く、そして未知の文字を読み解く——記号であるはずの文字は、思わぬ世界を教えてくれる。
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言葉が誕生したのは10万年前で、最古の文字が登場したのは5千年前。言葉を定着させ、記録する「文字」は人類のありかたを示す歴史でもある。古代から現代への時間軸、そして世界中に存在する様々な文字が意味するものは?
なぜ映画は人を惹きつけるのか?映画館や映画業界が描かれた小説
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動画配信サービスなどの影響で、どこでも気軽に映画を観られるようになりました。しかし、映画館は特殊な空間であり、独特の醍醐味があります。大画面に臨場感ある音響設備、世界観に没入できる暗闇など。劇場に足を運ぶとは、シチュエーションや思い出も含め、非日常を体験することです。ここでは、映画館の魅力や映画業界に焦点を当てた小説を集めました。
時事問題がわかる1ランク上の社会人に!ニュースを読み解く力が身につく本
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社内の会議や顧客との商談で「時事問題が頭に入っていれば・・・」と、苦い思いをした経験はありませんか?政治や経済、国際情勢は難しく感じやすいジャンルですが、ニュースがわかれば社会の大きな流れや業界の動向を察知しやすくなります。今からでも遅くありません。ニュースを読み解く力を身につけて、1ランク上の社会人を目指しましょう。
歴史の見え方が一変する!?系図で歴史を読み解いた本
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歴史の教科書や資料集に載っている家系図。系図を広げたり、別のアプローチで書いたりしてみると、歴史の裏事情が垣間見えてきます。「血は水よりも濃い」ということわざの通り、歴史上の出来事には血のつながりが深く関わっていることが多々あるものです。ここでは、系図から歴史を読み解いた本を集めてみました。
人はなぜ音楽に惹かれるのか。哲学や科学から見るユニークな音楽論の本
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つらいときや悲しいとき、音楽に癒されたという人は多いでしょう。スポーツ選手が集中力を高めるために、競技の前に音楽を聴く姿も珍しくありません。人間には音楽が必要だ、というのは誰もが賛成すると思われますが、その理由をはっきりと知る人は少ないかもしれません。音楽が持つ力の源に哲学や科学の視点から迫る本を紹介します。
大切な存在を失ったときに。心の拠り所となるグリーフケアの本
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「グリーフケア」という言葉を知っていますか?死別をはじめ、さまざまな理由で大事な存在と別れてしまった人の心のケアを意味する言葉です。家族や恋人、友人との別れだけでなく、ペットや故郷との喪失も、その人にとっては精神的に大きな傷(グリーフ・Grief)となり得ます。失った苦しみや悲しみを抱える遺族の心にそっと寄り添い、やさしく支えるグリーフケアや立ち直りのプロセスであるグリーフワークに関する本を紹介します。
その存在が極上の癒し!なごみ系キャラに母性本能をくすぐられるコミック
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なごみ系とは、気持ちをなごませてくれる癒し系の人や物などを指す言葉です。マンガやアニメには、時に親のような気持ちで見守っていたくなるキャラクターが登場することがあります。出てくるだけでうれしくて癒され、無理に成長なんてしなくてもそのままでいい、と願ってしまう・・・そんな経験、ありませんか?ここでは、そんな母性本能を刺激してくれる魅力的な個性を持ったキャラクターが描かれたコミックを集めてみました。
私たち人間はなぜ繁栄できたのか?世界の見え方がクリアになる5冊
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私たち人間は、哺乳類の一種に過ぎませんが、今ではまるで地球の代表のような顔をしています。なぜ、ホモ・サピエンスという種は、繁栄できたのでしょうか?私たちはなぜ、今この社会で、こんな風に生きているのでしょうか?今回紹介する5冊は、これらの疑問に答えるためのヒントを与えてくれます。
なぜ戦火は絶えないのか?ナチス・ドイツの過ちから「今」を考えるための本
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第二次世界大戦終結から80年近くが経とうとしていますが、未だに地球上には戦火が絶えず、憂慮すべき状況が続いています。なぜ戦争はなくならないのか?国や人種が違うというだけで、なぜそれほどまでに憎しみ合うのか?ナチス・ドイツの過ちを見つめ直し、反面教師として「今」の世界を考えるための本をそろえました。
この部屋には何かいる・・・!?奇妙な存在との平穏な共同生活を描いたコミック
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得体の知れない「何ものか」との、手探りの同居生活。おどろおどろしいホラー一択かと思いきや、そんな設定で平穏な暮らしを描いている物語もたくさん存在しています。主人公にしか見えない妖怪?それともすべてが幻?相手に対する漠然とした不安を抱え・・・。そんな奇妙な共同生活を描いたコミックを集めました。
なぜ人はすれ違ってしまうのか?生き方や社会問題と向き合った韓国の本
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誰もが、傷つくことなく幸せに生きていきたいと思っていることでしょう。それでもなぜ人はすれ違い、傷つけ合ってしまうのでしょうか?私たちが抱える苦悩は、同時に社会全体の問題であることに気づかせてくれる韓国の本をそろえました。まるで自分のことのように引き込まれてしまう「あなただけの物語」を、ぜひ味わってください。
常識や一般論では語れない。「規格外の愛しい関係」を描いた物語
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血縁のない家族、禁断の間柄、立場を超えた愛、不毛な恋、人間以外との結びつきなど・・・。非常識だとか普通じゃないとか言われようと、当人にはかけがえのない愛しい関わりというものが確かに存在します。そんな規格外ともいえるまっすぐな想いや愛しいつながりを繊細に綴った物語を集めました。どの関係にも胸打たれるはずです。