ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
もっと知ってほしい。世界を変えたさまざまな分野の女性たちに光を当てた本
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 559
哲学者や科学者、アーティストなど、素晴らしい功績を挙げた女性を紹介している本をまとめました。歴史や男性の陰に隠れがちな女性の活躍を改めて知り、励まされる方も多いでしょう。華々しい功績だけでなく、その裏にあった女性ならではの悩みや苦労にも触れられます。大人はもちろん、将来を考える子どもたちに読んでほしい本ばかりです。
日本人にとって恋愛とは?日本の恋愛文化を深掘りする本
- お気に入り
- 11
- 閲覧数
- 808
恋愛は、私たちが他者と生きていく上で起こる事象であり、関係性であり、思想であり、文化でもあります。また、個人的な心情や行為でありながら、時代の風潮や価値観に影響される社会的な行為でもあります。日本人にとって恋愛とはなんであったのか、どのような歴史を辿ってきたのか?日本社会における恋愛を分析した評論や研究書を紹介します。
歴史をちょっと違った角度から~絶対に「おもしろい!」と思える、知る人ぞ知る歴史本
- お気に入り
- 22
- 閲覧数
- 15750
学校の歴史の勉強って、覚えることが多くてつまらなかった―。そう思っている人はいませんか?そんな人にこそおすすめできる、一風変わった歴史本を紹介します。古の時代に生きていた人たちが、何を思い、どう生きていたのか。彼らの息づかいまでもイメージして、歴史が生き生きとしたものに見えてくる醍醐味を是非味わってください!
今こそ「働き方」を考えたいあなたにオススメの本
- お気に入り
- 102
- 閲覧数
- 58380
コロナ禍を一つのきっかけに、働き方をめぐる常識も変わりつつあるこの頃。昨日まであたりまえだった日常が、突如非日常に置き換わり、ありえなかったはずのその非常事態が、少しずつ日常になっていく。その中で、ふと思ったりしませんか。そもそも「働く」ってどういうことだったっけ?そんなあなたにオススメの、ひと味ちがった仕事論です。
あなたの疲れた心を癒す本の処方箋
- お気に入り
- 246
- 閲覧数
- 33208
「ちょっとしたことでイライラしてしまう」「なんだかやる気が出ない」これらは心が疲れているサインです。体の疲れは休めば取れますが、心の疲れは休んだだけではなかなか取れないもの。ストレス解消の方法は色々ありますが、なかでも本を読むことは気軽にできてオススメです。ここでは小説から自己啓発本までさまざまな心を癒す本を紹介します。
遊んで育てる理系脳!子どもが理系思考を楽しく身につけられる本
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 476
AIの台頭でこれまでの常識が通用しなくなる時代。論理的思考力や客観的な判断力など理系的思考が求められ、学校教育でもSTEM教育が重要視されつつありますが、家庭では子どもの理系脳をどのように育むことができるのでしょうか。ここでは、家でも気軽にできる観察や実験遊びを通して、子どもの科学への興味関心を刺激する本を紹介します。
日本の食文化は幅広く奥深い。伝統食や調味料をまずは文字で味わう本
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 501
世界遺産に登録されている和食。その価値を支えているのが、昔から大切にされてきた食品や調味料、そして食に関する習わしです。しかし、西洋化が進んだ現代では、そうした貴重な文化が失われつつあります。伝統的な日本の食文化は、体にも地球にやさしいものがたくさんあります。心も体も満たされる伝統食と食文化を見直してみませんか。
宇宙旅行をしてみたい人、必見。宇宙に行く前、行ったときに役立つ本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 67
国際宇宙ステーションをはじめ、月や火星の探査、さらに移住へと、人類は宇宙への夢を持ち、挑み続けています。近年、ベンチャー企業による民間人の宇宙旅行も現実のものとなりました。実際に宇宙に飛び立つとなると、いったいどんな準備や心構えが必要なのでしょう。行く、行かないは別として、まずは本を読んで夢をふくらませてみませんか?
予備群も入れると約2000万人!?糖尿病の正確な知識がわかるようになる本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 35
予備群も入れると約2000万人にもおよぶと言われている糖尿病患者。ここでは、国民病ともいえる糖尿病を知るための本を集めました。発症しても初期のころは自覚症状は少ないですが、気づいたときには腎症や網膜症などの重大な合併症を招き、なかには失明、人工透析に至る人も少なくない非常に怖い病気です。糖尿病について、正確な知識を知ることから始めてみましょう。
資産を増やしたい。素人でも投資が正しく学べる本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 38
「人生100年時代」「老後資金に2千万円必要」といわれ、誰もが投資の知識が必要な時代です。しかし、いざ投資を始めようと思っても、なかなかハードルが高いもの。そこでここでは、投資を始めるにあたって読んでおきたい入門書を紹介します。読めば、投資への第一歩を後押ししてくれるはずです。
小学校の英語必修化に親は何をすればいい?小学生の英語学習がわかる本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 67
2020年度から小学校で英語が必修化され、日本の英語教育が大きく変わりました。「授業についていけるか心配」「英会話教室に通わせた方がいい?」と悩んでいる親御さんも多いはず。子どもの英語に親はどう向き合ったらいいのか。英語教育の専門家や英語塾経営者、おうち英語を実践した親など、小学生時期の英語学習を論じた本を紹介します。
多様化はここから。海外出身作家による「日本」を知ることができる本
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 108
第二言語として日本語を使用する作家や、日本在住の海外出身作家による本の刊行が増えています。それら本は日本語を使って日本について書かれているのに、ちょっと不思議なイメージが立ち上ります。同じだけど、少し違う。これからの共生社会を考えたい方にオススメの本を紹介します。
特別な空間で撮影された、特別な写真。「写真」をテーマにした本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 51
スマートフォンやデジタルカメラの普及により、誰でもいつでも手軽に写真を撮れるようになりましたが、プロの写真家による写真は特別なもの。かつてどの町でも見られた写真館や撮影スタジオで撮られた「特別な写真」を題材にした小説やエッセイを集めました。物語を通じて、どこか懐かしい写真館の雰囲気を味わってみませんか?
西洋の芸術史に革新をもたらした日本美術。ジャポニスムについて学べる本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 35
19世紀後半から20世紀前半にかけて、欧米諸国では、浮世絵や工芸品などの日本の美術が大きく注目されました。この現象は「ジャポニスム」と呼ばれ、芸術家たちの制作技法や作品の様式のみならず、庶民の生活嗜好にまで広く流行し、現代にもその影響の名残が見られます。ここでは、ジャポニスムを理解するうえで参考になる本を紹介します。
文学史の謎を解き明かせ!古典文学や文豪の謎に迫った本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 67
古今東西、文学は人々に娯楽や教養だけでなく、数多の謎も提供してきました。著名でありながら実像が不明な作者、消失してしまった章の行方、作品の成立過程、モデルとなった人物の存在・・・といった多様な疑問点についてさまざまな説が生まれ、議論されてきました。そこでここでは、古典文学や文豪に関する謎解きを扱った小説や研究書を集めました。
ナチスの暴走から理性を分析。フランクフルト学派を知るための本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 40
ヒトラーという独裁者の下で行われたユダヤ人虐殺をはじめとするナチスの暴虐は、ドイツ国内はもちろん、国外でも未だに問題提起を投げかけています。関係者の多くがユダヤ人ということでドイツからアメリカへの亡命を余儀なくされ、亡命先で研究を続けたフランクフルト学派。現在にも通じるその業績を知ることができる本を紹介します。
知れば知るほどおもしろい!植物の魅力が詰まった本
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 68
身近な存在であると同時に、人類にとっても地球全体にとっても欠かせない存在である植物。その生態や仕組みについては学校でも学びますが、改めて聞かれるとよく覚えていない・・・という方も多いことでしょう。そこでここでは、知れば知るほどおもしろくなる、教科書だけでは学べない「植物の魅力」に迫った本を集めました。
住む人の物語をイメージできる魅力的な家が描かれた本
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 195
家や部屋、そこに住む人の物語を描いた本を紹介します。東京でひとり暮らしをする女性の部屋だったり、ピークを過ぎたアイドルの要塞のような家だったり、とても小さな人が住むカカオの木のツリーハウスだったり。いずれもコミックやイラスト集で細部まで描き込まれているため、自分が住むとしたら・・・と想像するのも楽しいでしょう。
本を読むヒマがない人に試してほしい!速読&多読の読書術
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 218
「忙しくて本を読むヒマがない」「積ん読ばかり増える」など、読書時間が取れず悩んでいませんか。そんなときに試してほしいのが速読や多読です。1冊を読むスピードが速くなれば、わずかな時間で多くの本を読めるようになります。文芸書からビジネス書、プログラミングなどの技術書まで、どんな本にも応用可能な速続&多読の読書術を習得しましょう。
組織を導くために!リーダーシップを徹底的に学べる本
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 433
組織の上に立つことになったものの、相談相手がおらず、強い責任感や不安、孤独を感じている方も多いでしょう。そんな方に向けて、リーダーが知っておきたい知見や技術をまとめた本を紹介します。変化に対応できる強い組織を作りたい方も、チームをまとめてモチベーションアップを図りたい方も、必読の本ばかりです。
今すぐ実践可能!「頭のいい人」からビジネススキルを学べる本
- お気に入り
- 11
- 閲覧数
- 803
AIの台頭もあり、ますます「考える力」が求められる時代になっていますが、学ぶ余裕がない・・・という方も多いでしょう。そこで、話し方、思考法など、頭の使い方を変えることで明日からでもすぐ使えるスキルが身につく本をそろえました。仕事ができるあの人の頭の中が見てみたい!そう思ったことがある方は必読です。
自己犠牲はもうやめよう!自分を好きになって自分らしく生きるための本
- お気に入り
- 25
- 閲覧数
- 1564
自分より他人を優先してしまう方、自分を卑下してしまう方のために、自分を好きになって自分らしく生きるための本をピックアップしました。自己犠牲的な生き方では、人生を思うように楽しめません。もっと自信を持って生きていきたいという方は、ぜひチェックしてみてください。
写真と言葉。「批評家」中平卓馬の横顔を現代から眺め直す5冊
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 13285
日本の戦後写真史において、実作/理論の両面で存在感を放った写真家・中平卓馬(1938-2015)。約20年ぶりの開催となる大回顧展「中平卓馬 火―氾濫」(東京国立近代美術館にて2024年4月7日まで開催)に関連し、中平が自らの眼を通して探索した写真と言葉の相互関係をより豊かに受け止められるようになる5冊を紹介します。
音楽が生まれる、物語が生まれる~音楽が聞こえてくるかのような珠玉の5冊
- お気に入り
- 11
- 閲覧数
- 14450
ページをめくりながら、あたかも物語を彩る音楽が頭の中で流れてくるかのような不思議な感覚―。そんな「共感覚」的な気分を味わえること請け合いの5冊を紹介します。クラシックやジャズなど、登場人物とともにさまざまな音楽の世界に触れ、音楽を通して「自分だけの物語」が紡ぎ出される素敵なひとときを是非。
置かれた場所で咲くだけじゃない。植物のしたたかな生存戦略がわかる本
- お気に入り
- 24
- 閲覧数
- 3242
世界中に27~30万種存在するという植物が、いかに生き抜いてきたかを紹介している本をまとめました。美しい花を咲かせて実を結び、動物たちに食べられ、ときに毒を持つ。動かず、物言わぬ植物のしたたかな生存戦略に驚かされます。読めば、道端の樹木や庭の草花が気になってくるはず。新しい視点で植物を見られるようになるでしょう。
デジタルテクノロジーの現在から「人間とは?」を逆照射する5冊
- お気に入り
- 25
- 閲覧数
- 37446
生の感覚そのものが新たな技術によって目まぐるしく更新され続ける現代。それらに触れるためのインターフェースを多領域の作家が提示する金沢21世紀美術館「DXP(デジタル・トランスフォーメーション・プラネット)─次のインターフェースへ」展(2024年3月17日まで)にちなみ、私たち人間の姿を捉え直す契機になる本を選びました。
「保存・修復」の視点から、美術館スタッフのニッチな奮闘を覗き見る5冊
- お気に入り
- 79
- 閲覧数
- 37859
美術館の社会的役割のうち普段注目される機会の少ない、所蔵作品や文化財の「保存」。ダリをはじめ同館所蔵作品の保存・修復のプロセスを見せていく諸橋近代美術館「ミュージアム・ワークス─みんなの知らない美術館」(2023年11月12日まで)の開催に際し、普段見えにくい美術館の仕事の現場のニッチな醍醐味に出会える本たちをご紹介。
マーケティング初心者向けのための基本の「キ」がわかる本
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 216
マーケティングとひと言に言っても、BtoBマーケティング、Webマーケティングなど複数のカテゴリが存在します。そこでここでは、初心者にはとっつきにくいマーケティングの世界をわかりやすく解説している本を紹介します。企業のマーケティング担当者や、自分のビジネスを発信して成功に導きたい方にとって、力強い助けとなるでしょう。
思考の幅を広げよう。多様な価値観を知るために読んでおきたい人類学関係の本
- お気に入り
- 52
- 閲覧数
- 11937
属性や価値観に多様性があるほうが、新しい技術や発想が生まれ、社会が強くなると言われています。島国日本は文化の単一性が強く、諸外国と比べ同じ思考や価値観が求められることが多いようです。知らないうちに身についた固定観念を取り払い、さまざまな考えを受け入れられるよう頭をほぐす。そのために役立つであろう人類学の本を紹介します。