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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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異文化を知り、交流できる楽しさがある!外国語に出会う喜びを実感する本
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異なる文化を背景にもつ外国語を身につけるのは、並大抵のことではありません。ですが、外国語を学ぶことで、普段当たり前だと思っている常識を見直せたり、海外の生き方や暮らしを知る喜びがあります。外国語学習を通して、その言語ならではの言い回しだったり、豊かな異文化にはっとしたり。外国語やその背景にある文化にもっと触れたくなる、そんな本を紹介します。
こんなイメージをもたれていた!?外国人作家が描く「日本」を舞台にした小説
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日本という国は、他国の人々にはいったいどんなイメージをもたれているのでしょう?ここでは、海外の作家が日本を取り扱った小説を集めてみました。あくまでフィクションなので、日本という国をどう扱うかは著者の自由。日本人顔負けなほど文化に精通していたり、違和感満載の奇天烈なものだったり、さまざまな日本を読み取ることができるでしょう。
世界共通語になりつつある「カワイイ」。その意外な深さを知ることができる本
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海外の女性にも広まっている「カワイイ」という日本語は、今や世界共通語になりつつあります。小さくて愛らしい。それだけの意味に収まりきらない、独特の美学がそこにはありそうです。どんなものでも、「カワイイ」と言ってしまえばそう見えてしまう。そんな呪力を備えた言葉でもあります。「カワイイ」をさまざまな視点でとらえた本を紹介します。
異文化との共生を探る。日本で働く外国人と住みよい社会を作るための本
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日本で働く外国人は2023年に初めて200万人を超え、今後ますます増えていくことでしょう。お隣さんが外国人ということも珍しくなくなるはず。とはいえ、定住する外国人と日本人の相互理解はまだ十分ではなく、トラブルも耳にします。どうすればお互いを知り、住みやすい社会を作ることができるのか、そのヒントが得られる本を紹介します。
子どもと読みたい!おしゃれでかわいい外国の絵本
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自由な世界観と、日本にはない鮮やかな色彩や独特のタッチの絵が魅力的な外国の絵本を紹介します。絵画のような表紙は、それだけでも毎日眺めて楽しめます。また、ユニークなキャラクターやセリフが登場するので、声に出して読むのもオススメです。外国の絵本で、いつもとはちょっと違った親子の時間を楽しんでください。
中国語を学んでみたい!初めて中国語に触れる方にオススメの本
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中国や台湾、香港などで話されている中国語。日本でも街中やテレビ、SNS、動画などで中国語を目にしたり耳にしたりする機会がたくさんあります。翻訳アプリや字幕、吹き替えに頼るのもいいですが、少しでも言葉がわかると海外旅行や日常がもっと楽しくなるものです。中国語をこれから学ぼうという方に、ぜひ手に取っていただきたい本を集めました。
写真とともに学ぶ言葉のおもしろさ!日本語を楽しく学べる写真集
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身近にあるからこそ、なかなか気づけない日本語の魅力。フルカラーの写真やイラストとともに、日本語のおもしろさを再発見してみませんか?楽しんで勉強できるものから、クスッと笑えて癒されるもの、明日誰かに話したくなる雑学、心に響く名言など、いろいろな種類を集めてみました。ぜひ、お気に入りの言葉を探してみてください。
ビジネスパーソン必読!正しい日本語をマスターするための本
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相手の言いたいことを汲み取り、気遣いつつ会話するのが苦手・・・という方は意外と多いものです。しかし、ビジネスの場においては自信を持って会話をすることで相手に好印象を与えたり、まわりから一目を置かれるようになります。そこでここでは、ビジネスパーソンなら身につけておきたい語彙力や国語力を鍛えられる本を紹介します。
日本語の枠を超えてさまざまな言語へと旅をする。越境作家たちの紡ぐ小説
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日本で活動する作家のなかには、日本語の枠組みを越えて、さまざまな言語や国、地域を行き来し、文学の可能性を切り開く人たちがいます。文学において言語は本質であり核。その言葉の壁を越えた時、あるいはその境界で立ち止まった時に、豊潤な世界が広がります。その一端を燦然と照らす物語を紹介します。
奥深い日本語の世界に惹き込まれる!独特な言い回しがおもしろい小説
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小説のおもしろさは、稀有な設定やテンポよく展開するストーリーだけではありません。作者独特の素敵な日本語の使い方に触れられるのも、小説を読む醍醐味の一つではないでしょうか。ここではそんな独特かつ素敵な言い回しに触れることができる小説を紹介します。美しい日本語の世界を堪能してください。
一筋縄ではいかない不思議な魅力!日本語の豊かさを深堀りするための本
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日本語はとても不思議な言語です。似た意味の言葉がたくさんあり、使われ方が時代によって変化し、間違った使い方が広まったのちに正式な使い方になるなど、一筋縄ではいかない面をたくさん持っています。そこで、日本語の謎や歴史を深堀りする本を集めました。日本語の歩みに触れると、普段使う言葉を改めて見直してみたくなるはずです。
外国文学初心者にオススメ!世界文学史に残る珠玉の中編小説
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「外国小説を読みたいけど、最初は手頃な長さの作品がいい」という方も多いでしょう。あまりにも膨大な世界文学の中から適当な長編小説を見つけるのは難しく、いきなり読むのもなかなかの度胸を要します。そんな悩みをお持ちの方に向けて、珠玉の中編小説を厳選しました。世界文学史に残る、中編独自の凝縮された魅力を味わってみてください。
ポルトガル語で書かれた異色の世界。ブラジル文学の名作を読む
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ポルトガル人の上陸以来、ブラジルは300年以上植民地として支配されてきました。その植民地活動は文化形成に大きな影響を与え、独自の文学を育むことになりました。ポルトガル語で書かれた物語はラテンアメリカ文学の中でも異彩を放ち、世界文学史に残る数々の作品が名を連ねています。そんなブラジル文学の代表的な小説を厳選しました。
食わず嫌いなんてもったいない!現代語訳やマンガから学ぶ古典文学入門
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教科書で書名やその一節だけはお馴染みの古典文学。どこか敷居が高く感じてしまうのは、原文が古文や漢文で書かれているからではないでしょうか。だったらまずは、手に取りやすい現代語訳やマンガから入ってみましょう。思いのほか少年マンガのようだったり、現代人と似た感覚を持っていたり、苦手意識のあった古典が急に身近に感じられるかもしれません。
日本のこと、外国のこと。きっと世界が好きになる地図の本
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都道府県の基本的な位置や特産物はもちろん、世界の国々のことなど、知れば知るほど楽しいのが地理。しかし、いざ覚えるとなると大変です。そこでここでは、子どもから大人まで楽しみながら学べる地図の本を集めました。まだ行ったことのない場所でも、ワクワクしながらイメージできるものばかり。さあ、世界を知る旅に出かけましょう。
「コトバ」を味わい尽くそう!日本語のおもしろさと奥深さを堪能できる本
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普段、何気なく使っている言葉の数々。そのなかには、よく考えると「なんでこんな表現や言い回しをするんだろう・・・」と思うようなものも存在します。こちらでは、日本語のユニークな表現や特有の言い回しを、多様な視点から解説している本を紹介します。日本語の奥深さに触れることで、日常の会話がもっと楽しくなるかもしれません。
知っているようで知らない!?日本語の歴史とその奥深さを学べる本
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日々何気なく使っている日本語について、その歴史や成り立ちを意識したことがある、という方はそう多くはないでしょう。言葉を知ることは、その国の文化や歴史、感性に触れること。言語の成り立ちや特徴、時代ごとの変遷、語彙や言い回しを知れば、日本語が持つ奥深い魅力に気づくはず。深く楽しく日本語の歩みが学べる本を集めました。
彩り豊かな日本の古典文学の世界。美しい現代語訳で触れられる本
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学生時代、授業でさまざまな古典に触れてきたことでしょう。しかし、それを実際に読み切ったことがある方は少ないはず。繰り返し読まれている古典は名作ぞろいで、じっくり腰を据えて読めばその世界観や感性の豊かさに心を奪われます。今読んでも新鮮で、彩り豊かな日本の古典文学の世界。美しい訳とともに、改めて触れてみてください。
日本語による散文表現の臨界点へと迫るすごみ。古井由吉を知る本
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1968年のデビュー以来、約半世紀にわたって日本文学をリードし続けてきた古井由吉(1937-2020)。日本語による散文表現の可能性を追求し、その臨界点に迫らんとした作品群は、平野啓一郎、又吉直樹ら、多くの現役作家に影響を与えています。ここでは小説から対談集まで、はじめての読者にも彼の魅力を堪能できる本を集めました。
国際色豊かな英文学――外国人が活躍するイギリスの物語
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大英帝国として名を馳せたイギリスには昔から多くの国の人々が集い、文学作品の中でも活躍してきました。より豊かな暮らしを求め移住して来た人もいれば、植民地として支配を受ける国からやむを得ずやって来た人もいて、視点が異なればイギリスの描かれ方も大きく変わってきます。イギリスの多様な面を知ることができる物語を紹介します。
アメリカ思想史を日本語で学ぶための5冊
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「アメリカ思想史」と言われてもいまいちピンと来ないという方はきっと多くいらっしゃるでしょう。実はアメリカ思想史という領域はいま米国で盛り上がっているのですが、これを日本語で学べる本は決して多くありません。ここではそのなかから5冊をご紹介します。【選者:入江哲朗(いりえ・てつろう:1988–:アメリカ思想史研究)】
古き良き日本語と、新しい日本語の世界を味わえる本
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言葉が乱れていると言われています。変な日本語、間違った日本語が横行し、古き良き言葉が消えようとしている。そんな時代を憂い、正しい日本語、美しい日本語の大切さを説く本がたくさん世に出ています。一方で時代の変化のなかで生まれた新しい言葉の世界も、確かに存在しています。そんな新旧の言葉の世界を味わえる本を集めました。
未知の日本語がいざなう不思議な読書体験。多和田葉子の小説・詩・エッセイ
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2018年に全米図書賞を受賞、世界的な評価も高い作家・多和田葉子。日本に生まれ、ドイツで暮らし、日独2ヵ国語で書き続けてきた彼女の作品は、日本/海外文学どちらでもないような独特の魅力にあふれています。普段馴れ親しんでいる言葉がみせる未知の表情と、それらが生み出す不思議な読書体験。ここでは初めての読者にオススメの本を集めました。
外国人の視点から日本を眺めてみよう!意外な発見がある日本案内本
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「日本って世界から見るとどんな国なんだろう?」なんてことを考えたことがある方は少なくないはずです。そんな時に参考になるのが外国人による日本案内。東京のグルメガイドに、観光案内、お気に入りのスポット紹介に、外国人が疑問に思うアレコレなど、いつもの日本がちょっと不思議に見えてくるはずです。
脱初級の中国語参考書
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ずーっと中国語を勉強しています。もう、 トータルで何年勉強しているのか言いたくないくらい・・・ずっと中級な私です。偉そうなことは全然言えないのですが、参考書はいろいろ試してきたので、今回はそのなかでも楽しかったものや力がついたなと思うものをご紹介させていただきます。一起加油吧!
日本語、英語を問わず、学力の基礎は言葉の力!賢い子育てに効く言葉の本
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自分の言葉を獲得したとき、子どもは目に見えて成長するのではないでしょうか。子どもが「聞く・話す」段階を経て「読む・書く」こともできるようになる過程を追いかけると、人の学習能力のすばらしさと言葉の力を実感せずにいられません。言葉への意識を磨き、日本語でも英語でも、自分の言語をしっかり持った人に育ってくれますように・・・。
「ここではないどこか」の世界観を味わいたい方へ。外国を舞台にしたBLコミック
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BLコミックも数を読み進めれば、「この展開どこかで見たことがあるような・・・」なんて思ってしまうこともあるものです。そんな「BLマンネリ」の方にこそオススメしたいのが外国を舞台にしたBLコミック。読めば普段はなかなか味わうことのできない、独特の世界へ誘ってくれることでしょう。
ストレートな愛情表現が最高!外国人×日本人の恋愛を描いたBLコミック
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世界から見れば感情表現が少なくどこか控えめな性格と言われている日本人男性。そんな慎ましさを持つ彼らがはじめは困惑しながらも、海外の殿方から熱烈かつストレートに愛を囁かれるさまには、国境を超えた「萌え」が詰まっていると思いませんか?ここではそんな異国の男性同士が惹かれ合う様子が巧みに描かれたBLコミックを紹介します。
SNS・ブログ文体の先駆者!?日本語表現の革命家・二葉亭四迷に関する本
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自身に対する「くたばってしまえ」という罵倒を筆名にしたといわれる二葉亭四迷。明治時代、文章に口語や俗語をとりいれた言文一致運動をリードした彼は、文学にかぎらず、現在SNSやブログで使われている言葉の先駆者といえるかもしれません。ここでは本人の小説・翻訳・評論、そしてその波乱に満ちた人生を知ることのできる本を集めました。
日本語でも読める!初めての海外児童文学
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動物や人形が話したり、果物が空を飛んだり。児童文学はどこの国のものでも、心がワクワクしつつ、暖かい気持ちになりつつ、愛とか、自由とかについて考えさせられるものばかりです。ここでは、子供はもちろん、大人でも楽しめる、英語圏の小学生なら一度は読んだことある小説をまとめました。【選者:岡本真依(おかもとまい):広報局webデザイン部門】