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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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正解がない時代を生き抜く力を養う!AI時代の子育てを考える本
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AIが社会に大変革をもたらす現代。今後、仕事の大半がAIに置き換わるとも言われています。大企業に就職すれば安泰だった時代は終わったのかもしれません。常識や経験則が当てはまらない時代をわが子がたくましく生き抜くには、どのような子育てが必要なのでしょうか。各分野の専門家がAI時代の子育てについて論じた本をそろえました。
休日の過ごし方で仕事の質が変わる!人生を充実させる休み方を学ぶ本
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「どこにも出かけなかった」「休みなのに何もできなかった」せっかくの休日を楽しめない方は、上手に休むにはコツをつかめていないのかもしれません。そこでここでは、人生を充実させる休み方がわかる本をそろえました。仕事や家事育児に加え、人づき合いなどをがんばりすぎている方は必読です。自分に合った休日の過ごし方が見つかることでしょう。
資本主義は変わるのか終わるのか。未来の経済と社会生活を考えるための本
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格差の拡大、環境破壊や自然災害の深刻化など、資本主義の行き詰まりが指摘されています。こうした課題を解決するには、資本主義を改良すればいいのでしょうか。それとも新たな制度が必要なのでしょうか?このままではいけないと感じつつも、どうすればいいのかわからない。そんな不確かな状態から抜け出す道筋を考えるための本をそろえました。
ほっこり温かな気持ちになりたい方にオススメしたい、小川糸の小説
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小川糸の小説は、読むとほっこり温かな気持ちになれるものがたくさんあり、登場人物たちの心の交流が丁寧に描かれている点が大きな魅力です。また、おいしい料理や美しい景色の描写も満載なので、読みながらワクワクできるのも特徴の一つ。ここでは、そんな小川糸のオススメ作品を一挙に紹介。読書を通して穏やかな気持ちになれる名著がそろっています。
自由な生き方を掴み取るには?会社員以外の働き方を模索するための本
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会社組織を離れて、独立や起業を選ぶことは人生でも大きな選択の一つになるでしょう。会社員にはさまざまなメリットがありますが、独立には「自由」という大きな対価がついてきます。もちろんそこには「責任」が生じますが、どちらが合うかは人それぞれ。現在会社勤めの方が「その他」の選択肢を考えるための本を集めました。
トキメキ不足の方、必読!切なさマックスの初恋ものBLコミック
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「最近トキメキが不足している」「胸キュンがしたい!」そんな方にオススメのBLコミックはたくさんあります。なかでも、初恋をテーマにしたBLには、純粋な感情の高ぶりや不安定な衝動などを描いた名作が多いものです。ここでは、そんな切なさマックスの初恋もののBLコミックをそろえました。
フツーにメメントモリ!~この世の無常を意識しながら新生活を楽しもう!~
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ずっと変わらずそこにあると思っていたものが、ある日突然なくなったり、変化していく。生きていると、そんな場面に戸惑うこともありますよね。そこで、普段から「すべては無常」という視点で生活を見つめ直しておくのはどうでしょう。いま目の前にあるものが輝き始め、自分が大切にしたいことがクリアに見えてくるかもしれません。
人気脚本家・野木亜紀子がシナリオを手掛けたドラマや映画の原作本
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数々の大ヒットドラマのシナリオを手掛ける脚本家・野木亜紀子。原作をもとにしたドラマ化に定評がある一方、『アンナチュラル』『MIU404』などオリジナル作も評価が高く、現在のテレビ界を代表する脚本家の1人といえるでしょう。彼女が携わった企画の原作本に触れ、改めて映像作品を観れば、彼女の脚本家としての手腕に驚かされることでしょう。
ドクターが事件の謎解き!?ミステリーも人間ドラマも楽しめる医療小説
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「医療」という専門分野の知識や経験には、ほかにはない独自の世界があります。限られた人にしか知りえないその世界を、小説で疑似体験してみませんか?医療ミステリーならではの複雑なトリックと鮮やかな解決に胸がスッとするもの、人の命という重責を負う人の苦悩を知るものなど、「医療」の世界を知ることができる小説を紹介します。
怪奇と幻想の世界へようこそ。残酷だけど癖になるダーク・ファンタジー小説
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ダーク・ファンタジーは、ファンタジー小説におけるいちジャンル。一筋縄ではいかない世界観、重く苦しい出来事が続く展開、残酷で陰鬱な描写。一般的なファンタジーではなかなか味わえない、絶望や恐怖心を感じつつも幻想的な世界観に浸れるのがこのジャンルの魅力です。そんな奇怪で幻想的な小説を紹介します。
「学校」ってなんだ?これからの教育のあり方について考える教育社会学の本
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私たちは当たり前のように学校に通い、教育を受けます。ですがそもそも「学校」や「教育」とはなんのためにあるのでしょうか?ここで紹介する本は、これからの教育のあり方について私たちに問いかけます。時代とともに学校や教育の形も変わっていくもの。教育社会学の世界を覗いて、新しい「学校」の姿を学びましょう。
「余裕ある攻め」の「余裕ない攻め」が見たい方、必読!胸キュン必至なBL
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頭が切れて計画的に相手を落とす「余裕のある攻め」はカッコよくて、BLの世界でも人気です。彼らは常にリードしがちなドSなキャラの裏に、重い愛情をひた隠しにしているのが基本の展開。その真の魅力は「余裕がなくなった時」にこそ発揮されます。普段と打って変わって、攻めが必死になる展開に胸キュン間違いなし!
激動の時代の地政学を考える
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感染拡大が止むことがない新型コロナウイルス。熾烈化する米中対立。不透明性が増すグローバル経済の行方。私たちを取り巻く国際環境はよりいっそう予測が困難となり、変化の速度が増す中で、いま地政学が注目されています。ここでは、新しい時代を展望するにふさわしい地政学の書籍を、リストアップしてみました。
今こそ「働き方」を考えたいあなたにオススメの本
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コロナ禍を一つのきっかけに、働き方をめぐる常識も変わりつつあるこの頃。昨日まであたりまえだった日常が、突如非日常に置き換わり、ありえなかったはずのその非常事態が、少しずつ日常になっていく。その中で、ふと思ったりしませんか。そもそも「働く」ってどういうことだったっけ?そんなあなたにオススメの、ひと味ちがった仕事論です。
背景をしっかり理解したい!という方にオススメのヒップホップ入門本
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今や世界各国のお茶の間で聴かれるようになったヒップホップ。聴いてみたいけどいまいち入り口がわからない・・・という人も多いことでしょう。そんな方のためにヒップホップがしっかりと理解できる、選りすぐりの本を紹介します。その背景を理解してから聴く名曲たちは、あなたの魂を揺さぶるはずです。
「生きる」ということを考えたくなったら手に取りたい哲学入門書
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「なぜ生きているのだろう」「生きるとはどういうことだろう」とふと考えることがあるのなら、それは哲学を学ぶチャンスかもしれません。生きることへの本質的な問いと向き合うと、人生に奥行きが増し、暮らしのなかで起きるさまざまな出来事の見え方も変わってきます。自分に合った入門書をぜひ探してみてください。
私が考える“日本の本格ミステリの経典”五選
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ミステリ作家たちのたゆまぬ努力によって百年近い歴史を持つ日本のミステリ──欧米ミステリとも異なる個性と美学を獲得した日本のミステリは、いまやアジア各国の創作者や読者にも多大な影響を与えている。その数え切れないほどの個性的な作品群から、ここでは私が考える日本のミステリのメルクマークとなるものを挙げてみた。
人はどうして本を読むのか?「読書」について考えさせてくれる本
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映画や音楽など世の中にはたくさんの娯楽があるなかで、読書が好きな人も少なくありません。そのような人々はどうして本を読むのでしょうか?はっきりとした理由を挙げる人もいますが、習慣となっていて「本を読む意味」を考えたことがない人も多いでしょう。本ではないといけない理由を、改めて考えさせてくれる本を紹介します。
何かが起きても起きなくても、日々はドラマ。記録を超えて感動を伝える日記たち。
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日々の暮らしも自分の内面も、無数の色が混じり合い、しかも、くるくると変化して一瞬も止まらない。人の心は矛盾だらけで、その矛盾がそのままに記されるとき、日記は輝いてくるのかもしれません。生きていくことのしんどさや悲しみさえもが愛おしくなるような、美しい日記を読んでみませんか。
私は私だけど、私じゃない・・・。脳と意識の不思議な関係を科学した本
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多くの人は「わたし」という意識こそが自分だと考えています。しかし意識はゆれやすいもので、ダイエット中だけどケーキを食べたい、会社を休みたいけど休めないなど、心の中ではつねに何人もの自分が自分と闘っています。では、本当の自分とは、意識とはなんなのでしょう?今回は脳と意識の知られざる関係に迫った本を取り上げます。
読書の幅を広げたい方へ!はじめての現代文学~海外編~
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ミステリーやライトノベルには飽きてきた、文学全集的な古典は卒業したい、もう少し読書の幅を広げたい、そんな人にオススメなのが海外文学です。ブンガクとかゲイジュツとか言うと何やら難しそう・・・と尻込みしてきた人にも、シュールやナンセンスな世界観を入り口に、気軽に読める本を紹介します。入門編ですが、文学的な深みも充分です。
ぶっ飛んでいるけど参考になる。個性炸裂の強烈な人生相談本
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人生には悩みがつきもので、そんな時に手に取りたくなるのが人生相談本です。色んな人のさまざまな悩みとそれに対する回答は、自分自身の悩みに対しても参考になります。そしてここでは「ありきたりの回答なんて聞きたくない」という方でも思わずうなる、強烈な人生相談本をセレクトしました。
若き志士たちのドラマに心躍らせ、涙する。青春群像劇として読む新選組
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激動の幕末で京都の治安を守るべく結成された「新選組」をテーマにした本は、史実に忠実なものから大胆に脚色されたものまでさまざまです。そこで共通しているのは、関わった多数の若者たちの夢や希望、熱い思い、そして挫折や悲劇的な死までが描かれていること。読者は若き志士たちのドラマに心躍らせ、そして涙することでしょう。
フランスの哲学教育から教養の今と未来を考える
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フランスの大学入学資格試験(バカロレア)では哲学が必修科目です。哲学は教養ある人間を育てる学問であると考えられているのです。しかし、教養の概念自体が現在問い直されています。この時代に哲学することの意味を、フランスの哲学教育を出発点に学べる5冊を選びました。【選者:坂本尚志(さかもと・たかし:1976-:京都薬科大学准教授)】
アーレントとマルクスから「労働と全体主義」を考える
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近年、アーレントが各方面から注目を浴びているのは、現代社会が再び「全体主義」化しつつあるからであろう。「労働と資本主義」(マルクス)のみならず「労働と全体主義」(アーレント)の結びつきを解き明かすことこそが、混迷する現代の政治経済を読み解く鍵である。【選者:百木漠(ももき・ばく:1982-:日本学術振興会特別研究員)】
深層意識を探究した人々。精神分析家たちの系譜を知るための本
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医師フロイトは神経症患者の治療を通じて、人間の深層意識を明るみに出す手法「精神分析学」を発明しました。何より「無意識」という概念を提唱したことは、西欧の医学界およびその他の学問界に賛否両論を引き起こしました。それ以来、謎と魅力に満ちた深層意識の探究は20世紀を中心に活況を極めます。その際立った足跡をここで紹介します。
ミステリーだけど殺人は起きません!「日常の謎」を解き明かす青春ミステリー
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ミステリーと聞くと、多くの方は「密室殺人」や「完全犯罪」などの物騒な単語を思い浮かべるかもしれません。しかし、ここで紹介する学園を舞台にしたミステリーでは、殺人事件や失踪事件は起きません。彼らが追うのは「日常の謎」なのです。普段何気なく見過ごしてしまう出来事に謎を見出す青春ミステリー、その世界をぜひご堪能ください。
やり切れない思いで胸がいっぱいに!読後に考えさせられる東野圭吾の小説
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サスペンス、本格推理、学園もの、パロディ、ファンタジーなど幅広いジャンルを手掛けている当代随一の人気作家・東野圭吾。ここでは、自己犠牲や復讐、加害者家族をテーマとし、読後にはやり切れない思いでいっぱいになる小説を集めました。物語を通していろんなことに思いを巡らせたい、そんなときにぜひ手に取ってみてください。
何から読んだらわからない方へ!はじめてのアガサ・クリスティー
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「ミステリーの女王」と称され、数えきれないほどの名作を残しているアガサ・クリスティー。エルキュール・ポワロやミス・マープル、バトル警視などお馴染みの名探偵が登場するシリーズに加え、アガサといえば誰もが思い浮かべる名作や、謎の狂言回しが活躍する短編集など、「アガサ・クリスティー入門」にうってつけな本を厳選して紹介します。