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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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中国史とエンタメのうれしい化学反応!華文&時代ミステリー
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2010年代の後半ころから中華圏の国々から出版されている、いわゆる華文ミステリーが注目を集めています。新旧の日本ミステリーの影響も受け、今やたくさんの作家が優れた作品を上梓しています。そんな華文ミステリーの中から、中国の歴史の深さと広さとおもしろさを学ぶこともできるような、オススメの華文&時代ミステリーを紹介します。
悠久の大陸文化とSFは好相性!?独特の世界観を持つ、はじめての中国SF小説
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海外のSFといえば英語圏のもの。そう思っている方も多いかもしれません。ところが、実は私たちのお隣の国・中国も優れたSFの宝庫なのです。長い歴史に裏打ちされた壮大な世界観、陰陽五行や気といった東洋のエッセンスを取り入れた中国SFはとても新鮮で魅力的。漢字の世界でSFを読むという新しい体験を、ぜひ楽しんでみてください。
社会学者・宮台真司の思想をたどる入門書
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日本の社会学者として、トップクラスの知名度を誇る宮台真司。彼の名が知られるきっかけとなったのは、1990年代中頃に急増した援助交際についての分析でした。扱っている題材ゆえに賛否が多いですが、彼の著書を読めば、論理的で実効性のある議論をしていることがわかるでしょう。ここでは、宮台真司の思想をたどるための入門書を紹介します。
これで理解できるはず!難解な現代思想の入門書
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「現代思想」に興味があって読み始めてみたものの、挫折してしまった経験がある方も多いでしょう。だけど現在では、初心者でもわかりやすい良質な解説書が多数刊行されています。ここでは、そんな現代思想の入門書をピックアップしました。まずはここから入って、興味を持った思想家の本から読んでみてはいかがでしょう。
中国語を学んでみたい!初めて中国語に触れる方にオススメの本
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中国や台湾、香港などで話されている中国語。日本でも街中やテレビ、SNS、動画などで中国語を目にしたり耳にしたりする機会がたくさんあります。翻訳アプリや字幕、吹き替えに頼るのもいいですが、少しでも言葉がわかると海外旅行や日常がもっと楽しくなるものです。中国語をこれから学ぼうという方に、ぜひ手に取っていただきたい本を集めました。
自分を伝える。これからの時代で最大の武器になる「話す力」を磨くための本
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「話す力の時代」が来ると言われています。アメリカではポッドキャスト(音声配信プラットフォーム)のリスナー数は1億人を超え、世界中で「話すSNS」がブームになりつつあります。人を惹きつけるのは、うまく話す人ではなく「自分の言葉」で話せる人。これからの時代で使える「話す力」を身につけるために、読んでおきたい本を紹介します。
下着にも思想がある!?衣服の下の思想史を知ることができる本
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毎日着るけど意識はしてない。毎日着るからこそお気に入りのモノを・・・と、身近すぎて当たり前の存在である下着にも、実はたくさんの思想や思惑が詰まっています。そんな下着をテーマに掲げて生きた人たちの思想を、少し覗いてみませんか?下着が熱狂的に注目された「下着ブーム」という時代を知る手掛かりになる本を紹介します。
自分の魅力を武器にどこまでも登りつめる!女も男も虜にする魅惑の悪女小説
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古今東西、小説の世界では数多くの悪女が描かれてきました。過去にさまざまな傷や闇を抱え、それでも己の魅力だけを武器に人生を切り開こうとした結果「悪女」と呼ばれた女たち。彼女たちの物語には、善悪や白黒で単純に断罪できない強い輝きがあります。悪いかもしれない、だけどカリスマ的な魅力を放つ悪女が主役の小説を集めました。
人生経験が武器!?55歳以上で商業デビューしたミステリー作家の小説
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「人生100年時代」と言われる現代では、50歳はまだまだ人生の折り返し地点に過ぎず、いろんなチャレンジが可能な年齢。ここでは、55歳を過ぎてから単行本デビューを果たしたミステリー作家の小説を集めました。いろんな経験を積んだからこその味わいや個性がにじみ出ていて、何かを始めるのに遅いことなんてないと勇気づけられることでしょう。
すぐに使えるテクニック満載!「書く」を武器にできる本
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どんな職種であっても必要不可欠な「書く技術」を知れば、仕事がもっと速く、楽しくなります。必要なのは文章力ではなく、物事を切り取る視点と習慣化。そして、自分が書いたものを売り込む姿勢です。書くことに苦手意識のある方でも、「書く」を武器にできる本を紹介します。ライティングをお仕事にしたいと考えている方にもオススメです。
俗流「現代思想」ではない、本当の68年5月の思想へ
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安直な流行への追従と商業主義の下で消費されてきた「現代思想」の流れと手を切り、1968年5月革命の熱気を宿す哲学・思想を、あくまでも文献と文脈に忠実であるがゆえに急進的な政治性から目を背けることなく捉えること――それこそが新世代の研究者の使命なのである。【選者:鹿野祐嗣(しかの・ゆうじ : 1988-:神戸大学助教)】
気候運動と現代思想
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気候危機への対応は、経済・社会・政治・文化の今日的ありようを支え貫く種々の不公正と不平等の根本的な改革なしではありえない。全世界の多数多様な抵抗の歴史と実践と絡み合い、問題意識を先鋭化させる気候運動に学び、そこから思索する手がかりを与えてくれる著作を紹介する。【選者:箱田徹(はこだ・てつ:1976-:天理大学教員)】
ペンは剣よりも強し!知の自由を求めて思想統制と戦った人たちの物語
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読みたい本を読み、書きたいことを書く。そんな当たり前のことが、ある日、突然禁止されたら・・・?ここでは、さまざまな時代や場所で、思想統制や焚書によって奪われた「知る権利」を取り戻すために命を懸けた人々の物語を紹介します。強大な権力を怖れることなく、自らの言葉や信念だけを武器として戦い続けた熱き魂に触れてみてください。
足るを知る。人生を豊かに生きるヒントをくれる「老荘思想」を知るための本
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古代中国の思想家、老子と荘子。目先の物事に捉われず、既存の価値観を超越した2人の考え方は「老荘思想」として現代に息づいています。老子は「足るを知る」「無為自然」と、あるがままを肯定しました。荘子は「朝三暮四」「胡蝶の夢」のように難解な老子の思想を寓話で語りました。人生を豊かに生きるヒントが詰まった老荘思想の本を紹介します。
変革の思想
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コロナ禍を通じて、日本の企業社会は着実な変革が求められていることを我々は見てきた。では、変革とは何だろうか。変革はゼロから何かを始めることではない。今ある現実から着実により良い現実を構築し続けることだ。企業や社会の変革を考える上で有用な本を7冊を選んだ。
100年後の地球と人のために、今こそ学びたい。宮沢賢治の倫理と思想を知る本
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人類と自然環境との調和はこれからの大きな課題です。持続可能な開発目標である「SDGs」、環境や社会に配慮する企業を重視する「ESG投資」など、経済の分野も自然保護に取り組み始めました。この人間と自然の調和の倫理を追い求めた人に、宮沢賢治がいます。童話作家として有名な賢治の足跡をなぞり、今こそ必要とされる彼の倫理を体得しましょう。
生きることと死ぬこと。生命科学や哲学、思想で心静かに向き合うための本
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死ぬことを考えるなんて縁起でもない、と思う人も多いかもしれません。しかし、死は誰のもとにも等しくやってきます。恐れるのは当然のことですが、自分の死や死に方を考えることで、命の大切さや生きることの意味が鮮明になることでしょう。科学や哲学など先人の死生観に学び、生きていることの実感をかみしめてみませんか。
対話から浮かび上がる思想と文学。小説家たちの対談集
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対話を重ねてテーマを形成し、脱線を繰り返しながら煎じ詰めていく対談には、会話劇にも通じるようなおもしろ味があり、本人の著作とは違うかたちで著者の魅力を浮かび上がらせることがあります。世間話の延長から命がけの議論まで、小説家同士が文学的なテーマについて語り合う対談集を精選しました。作家たちの対話に耳を傾けてみましょう。
哲学者たちは何を考えてきたのか?その奥深い思想に触れることができる本
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難解で理解できないし自分の生活には関係ない、と思っている方も多いと思いますが、実は哲学は現代社会に大きな影響を与えています。さらに哲学を通して、生きていることの不思議さや喜びを実感できるのも、学ぶうえでの大きなメリットです。そこでここでは、初学者にぴったりの「哲学者たちの思想に会える本」を集めました。
思考力を武器に。仕事にも日常にも役立つロジカルシンキングを鍛える本
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問題点を正しく理解して整理し、解決に導く能力は一朝一夕には身につかないもの。しかし私たちの生きる社会では、さまざまな場面で、建設的に考え相手の意図を汲み、それを伝えていく必要に迫られます。そこで、論理的な思考力を高めるための本を集めました。具体的な方法や手段を紹介しているので、すぐに普段の生活で試してみたくなるはずです。
才能と創作意欲の宝庫。はじめての現代中国文学
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辛亥革命を経て、魯迅などの文人たちによる文学革命を契機に育まれていった中国の近現代文学。禁忌に挑むことも辞さない批判精神は、時に政治的な緊張状態を生むこともあります。それでも作家たちは新しい表現を求め、意欲的に小説を書き続けているのです。そんな現代中国文学の注目作を精選しました。その類まれな想像力に触れてみましょう。
一帯一路から最新IT技術まで!世界情勢を左右する中国の今を知るための本
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中国は世界情勢を語る上で、その存在を無視することは不可能といっていい国です。一帯一路構想をかかげる経済大国であり、資源大国であり、世界の工場であり、デジタル先進国の側面もある中国の動向は、私たちの生活にも密接に関わっています。政治、経済、市民社会、現代中国を知るのに役立つ本を集めました。
最強指導者の「素顔」から読み取るアメリカ・中国・ロシアの野望と内幕
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トランプ、習近平、プーチン。歴代最強とも言える3人の指導者について、メディアではとかく彼らの強烈なパーソナリティが報じられています。だけど、彼らの芯の部分を覗いて見たいと思う方も多いでしょう。そこでここでは、3人の「素顔」に気鋭のジャーナリストたちが迫った骨太な本を紹介します。
『三国志』や『水滸伝』だけじゃない!20世紀の中国文学を知るための本
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中国文学といえば『三国志』や『水滸伝』などの歴史小説が有名です。日本ではあまり知られていませんが、近代に発表された傑作もたくさんあります。ここで紹介するのは現代中国を知る足がかりにもなる、笑いあり涙ありの小説ばかり。ぜひ、中国で繰り広げられるさまざまな人生模様に触れてみてください。
アメリカ思想史を日本語で学ぶための5冊
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「アメリカ思想史」と言われてもいまいちピンと来ないという方はきっと多くいらっしゃるでしょう。実はアメリカ思想史という領域はいま米国で盛り上がっているのですが、これを日本語で学べる本は決して多くありません。ここではそのなかから5冊をご紹介します。【選者:入江哲朗(いりえ・てつろう:1988–:アメリカ思想史研究)】
Excelを人生の武器にする
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ビジネスパーソンの多くが利用している「Excel」。データの集計から資料の作成まで、仕事に不可欠なだけでなく、Excelをうまく活用することが仕事の効率化、質の向上につながります。Excelのスキルはビジネスでの成功を導き、ひいては人生を決めるとさえ言えるでしょう。そんなExcelを学ぶのにお薦めの5冊を紹介します。
時代の風雲児!ホリエモンの生きざまや思想がわかる本
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ニッポン放送買収計画の失敗、総選挙への出馬、証券取引法違反容疑による逮捕など、数々のニュースで世間を騒がせたホリエモンこと堀江貴文は、時代の風雲児とも呼べる存在です。その生き方や思想は過激な面もありますが、厳しい社会を生きるうえでの参考にもなります。ここでは、そんなホリエモンの生き方や思想がわかる本をまとめました。
ファイナンスを使える武器にする
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日本のビジネスパーソンに欠けているといわれるファイナンスのスキルについて、専門家以外の多くのビジネスパーソンにとって有益なファイナンス的なセンスを身に付けられるものからより実践的な戦略論を学べるものまでを選びました。
中国の歴史から「今」を知る
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中国に関わる書物は良書が少ない。全体的な俯瞰と長期的な視野に欠けるからである。それなら来し方からみるのも一法で、めまぐるしい目前の転変も、実は既成のパターンをなぞっていることも多い。温故知新、中国・世界の「今」を学べる歴史書を選んでみた。