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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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知床・阿寒編『おとな旅 プレミアム』編集部が選ぶ旅本
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『おとな旅 プレミアム』はハンディで軽いガイドブック。鞄にもう数冊ばかりの旅本を持ち、出かけてはどうだろう。もちろん、旅の前後に読んでもいい。目を通しておきたい本を目的地別にセレクト。旅先の街が積み重ねてきた歴史や食文化を読み解き、目の前に広がる景色から新しいストーリーが生まれるような5冊を選ぶ。知床・阿寒編では「大自然の中で生きる」をテーマにセレクト。
絶対の関係性が揺らぐ瞬間こそ至高!従×主限定の主従BLコミック
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BLの中でも主従は王道な設定。だけど、決して一括りにしてはいけません。「主」と「従」のどちらが攻めになるのか、それも重要なポイントです。ここでは、「従」が攻めになるBLをピックアップ!絶対服従という揺るぎないはずの使命感と、自分だけのものにしてしまいたいという独占欲との葛藤、そこからの立場逆転・・・萌え要素が渋滞して待ち受けています。
見た目で選ぶのもアリ!装丁にまつわる本
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次はどんな本を読もうか・・・と迷うことはありませんか?そんなときは、パッと目に飛び込んできた見た目優先でジャケ買いするのも楽しいものです。表紙や紙の手触り、装丁のデザインにグッとくる本から、装丁を手掛ける人のストーリーが垣間見える本まで。「装丁」という切り口から、まだ知らない紙の本の魅力に触れてみましょう!
「もしもあの時、別の道を選んでいたら」パラレルワールドを描いた小説
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人生は、小さな選択の積み重ねで成り立っています。誰もが一度は「あの時、もし別の道を選んでいたら」と思ったことがあるはずです。そんな無数にある「送るはずだった人生」では、自分は今より幸せになっているのか?やっぱり不満を抱えているのか?そんなパラレルワールドを疑似体験できる小説を集めました。
アンガーマネジメントを子どもに伝えたいときに選ぶべき本
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大人でも難しい感情のコントロール。最近では「アンガーマネジメント」という言葉も耳にするようになりました。発達障害やグレーゾーンといわれる子のなかには、この気持ちの切り替えが特別苦手な子がいます。気持ちの切り替えができれば、日々の困りごとも少し減るはず。ここでは、子どもが自ら読めるアンガーマネジメントに関する本を紹介します。
文学へ、哲学へ、時代へ。作家の皮膚感覚が選ぶ、人間と表現の秘密を問う5冊
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2021年夏、『作家は時代の神経である』(毎日新聞出版)という時評集を上梓した。作家の想像力でコロナ時代の政治と社会の歪みを見すえつつ、同時に『墳墓記』(『新潮』連載)では、言葉による人間の表現の原点と究極を行き来する。時代に向き合い、時代を超える、その創作を刺激してやまない書物とは?
Twitterで盛り上がった「みんなで選ぶ短編漫画傑作集」より
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少し前、Twitterで「みんなで選ぶ短編漫画傑作集」というハッシュタグが流行りました。そこで、いろんな短編漫画のタイトルが出てきて、私も参加させていただきました。楽しかったなあ。その中から、改めてよかったなと再読したもの5選。
当代きっての目利きが選ぶベスト時代小説2020~縄田一男選 気鋭&新人編~
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文芸評論家・縄田一男が選び抜いた2020年のベストテン。コロナ禍に明け暮れた一年だったが、その中で文学は良く闘った。絵師にからんだ作品から、気鋭の注目作、新人の野心作まで・・・いまだからそ絶対読むべき、現代に通じる歴史時代小説はこれだ!
当代きっての目利きが選ぶベスト時代小説2020~末國善己選 江戸編~
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文芸評論家・末國善己が選び抜いた2020年度の歴史時代小説ベストテン、今回は江戸ものを中心に紹介!新型コロナで環境が大きく変わった今だからこそ読みたい、先人たちの苦悩や困難、そこからの復興・再生の物語が、歴史時代小説にはたくさん詰まっています。注目の新人の作品にもぜひご注目ください。
当代きっての目利きが選ぶベスト時代小説2020~大矢博子選 江戸期以降編~
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文芸評論家・大矢博子が選び抜いた2020年のベストテン。着眼点の鋭さに感心した江戸の経済小説、歌舞伎の誕生秘話、幕末の北海道の開拓記、婦人解放運動家の一代記など・・・歴史時代小説を通じて描かれる人間の「強さ」に、コロナ禍で不自由な現在だからこそぜひとも触れてほしい!
当代きっての目利きが選ぶベスト時代小説2020~縄田一男選 ベテラン編~
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文芸評論家・縄田一男が選び抜いた2020年のベストテン。コロナ禍に明け暮れた一年だったが、その中で文学は良く闘った。特に忘れられない作品をはじめ、ベテラン勢の注目作品、2020年随一のヒューマン歴史小説まで・・・いまだからそ絶対読むべき、現代に通じる小説はこれだ!
当代きっての目利きが選ぶベスト時代小説2020~末國善己選 近代&戦国編~
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文芸評論家・末國善己が選び抜いた2020年のベストテンから近代もの、続けて鉄板の戦国ものを紹介!新型コロナで環境が大きく変わった今だからこそ読みたい、先人たちの苦悩や困難、そこからの復興&再生の物語が、歴史時代小説にはたくさん詰まっていますが、2020年は特に近代史ものが豊作です。
当代きっての目利きが選ぶベスト時代小説2020~大矢博子選 古代~戦国編~
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文芸評論家・大矢博子が選び抜いた2020年のベストテン。大河ドラマ「麒麟がくる」で、視聴者に鮮烈な印象を残したふたりの人物――本木雅弘が演じた斎藤道三と、吉田鋼太郎演じる松永久秀を描いた2作品が、2020年を代表する歴史小説だった。作家の想像力を屈指し、史実に上手く絡めた構成力も充実した王道の戦国作品にご注目あれ!
「サン・ジョルディの日」直前! 贈る人を選ばず失敗しないギフトブック
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4月23日は、本とお花を贈り合う「サン・ジョルディの日」です。気軽に本をプレゼントしたりお薦めしたりをよくする私にとって、たったひとつのルールがあります。それは「見返りを求めない」こと。感想を聞きたくなっても我慢。「読どき」も相手に委ねるようにしています。「本を贈る」行為もまた、ひとつの無償の愛なのかもしれません。
子どもと一緒に読んでほしい。課題図書に選ばれた名作児童文学
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夏休み定番の宿題といえば読書感想文。子どもたちが感想文のために選ぶのは課題図書の中の1冊だけですが、指定される本はどれもが夢中になれる名作ばかり。そこで、課題図書の中から、おもしろくて、ためになって、情熱を感じられる本を紹介します。家族みんなで読んで、ぜひ感想を語り合ってみてください。
紙幣の肖像に選ばれたハリエット・タブマンて誰?
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ハリエット・タブマンは奴隷として生まれ、一人で逃亡した後、仲間の奴隷たちを命がけで救い出したことで知られています。文盲で持病があったのに一度も捕まらず、南北戦争ではスパイとして活躍しました。彼女の人生や時代背景について知るための、いま購入可能な五冊を選んでみました。【選者:篠森ゆりこ(しのもり・ゆりこ:1967-:翻訳家)】
離島ひとり旅女子が選ぶ、離島をより深く知るための5冊
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今、日本には、人が住んでいる離島が約400、無人島を含めれば約6800もの離島があります。その一つ一つに個性やまだ知らない世界が広がっていると思うと、わくわくしませんか・・・?今回はそんな離島について、旅におすすめの離島、なかなか行けない離島、ほぼ訪れることは不可能な離島など、より深く知ることのできる5冊をご紹介します。
「数学嫌い」で文系を選んだあなたに贈る。数学のおもしろさがわかる本
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数学が嫌いだから、文系を選択。文系を選択してからはさらに数学に関わる機会が減り、「数学が嫌い」という気持ちだけが残っている。そんな方に「数学のおもしろさ」がわかるようになる本を紹介します。数学史を扱ったノンフィクションやエッセイから、読みやすい実用書まで、さまざまな内容の数学の一般書をピックアップしました。
早川書房SF編集部が選ぶ、「新しい時代の幕開けに」読むべきSF
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令和という新たな時代の始まりに読んで欲しい、「人類の未来」というSFならではの壮大なテーマの5作を選びました。
早川書房デザイン室が選ぶ、装幀で手に取るSF作品
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書籍のカバーデザインは、作品を構成する大事な要素のひとつです。表紙の佇まいは物語を読む前からさまざまな想像を読者に与え、作品世界へといざないます。ここではデザイナーの視点からSF作品を5点選書しました。内容や著者のことを知らなくても、カバーの世界観に惹かれたらぜひ、作品を手にとってその世界にふれてみてくださいね。
図書館で選んだ本、5冊
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最近、あんまり働いていないのでよく図書館に行きます。昔20代の頃、今よりさらに仕事がなかった時期にやっぱり頻繁に図書館に通っていました。というか、当時は毎日行っていましたね。夏は避暑、冬は寒さをしのげて閉館までいくらでもいていいし。で、1日3冊~5冊くらい読んだりしていました。その頃は貧乏で仕事がない自分の現状がつらくて、現実を想起させるノンフィクションは読めませんでした(一番しんどいのは女性作家の日常を描いたエッセイ・・・)。一番よく読んでいたのは、今も同じですがミステリ。残虐な描写が多いものを好んで選んでいました。フィクションの世界で残酷で刺激的なことを疑似体験して、現実逃避しようとしていたんだと思います。最近もまた、ちょっとそういう傾向が出てきたかな・・・。
マイノリティの僕が選ぶ、矛盾や葛藤を包み込んでくれる5冊
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海外でビジネスを営みながら、今日も世界のどこかで小説を書き、歌を詠んでいる。しかも、ゲイ。こんなふうに生きていると、さまざまなひとに出会う。さまざまな愛のかたちを知る。なにが正しくて、なにが間違っているのかなんて、わからない。心の中が、ぐちゃぐちゃになる。そんな矛盾や葛藤をまるごと受け入れてくれるような5冊を紹介してみたい。
50代、さらにシンプルに幸せに生きたい私が選ぶ5冊
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50代になると、人生の先がいやでも気になってきます。若い頃とは違う自分を日々感じさせられ、残り少なくなってきた時間を自分らしく幸せに生きるには「シンプル」がキーワードになると思います。何かを付け足すより削ぎ落とす。他人の目を気にせず、やりたいことをやっている人生の先輩たちの本をご紹介します。
選ばれるのは1人だけ。結末が気になるトライアングルラブを描いたコミック
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落ち着いた年上男性と可愛い年下青年など、異なる魅力をもった2人に同時に好かれるといったシチュエーションは、女子としては羨ましいだけではありません。最終的にはどちらかの告白を断り、恋人として1人を選ぶ心苦しい決定をしなければならないのです。誰を選ぶのか結末が気になって仕方がない三角関係が描かれたコミックを集めました。
医師と患者。互いを知り、信頼を築き、納得できる医療を選ぶための参考書
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医師の態度が冷たい、薬の説明が少なくて不安、でも質問はガマンして言われた通りにする、という人は多いでしょう。しかし今やチーム医療が当然で、患者もその一員です。自分の病気について誰もが簡単に情報を集められ、示された選択肢から希望の治療を自分で選ぶ時代でもあります。納得して医療を受けるためのヒントが詰まった本を紹介します。
未来は自分の手で!選ばれし運命に立ち向かう姿を応援したくなるコミック
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現実にはありえない、でももしかしたら自分にも降りかかってくるかもしれない・・・。そんな特異な運命に翻弄されながらも投げ出さずに迷い悩み、必死に答えを探すひたむきな主人公たちの姿は好感が持てるものです。逃れられない困難に立ち向かい、未来を自らの手でつかみ取っていく彼らの勇姿を、まっすぐに応援したくなるコミックを集めました。
精神科医が選ぶ 脳と心の健康本
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健康は重要です。特に「100歳時代」においては、取り替えがきかない「脳」をいかに健康に維持するのかが、必須の問題となります。作家であり精神科医、そして年間200冊を読む読書家、樺沢紫苑が選ぶ「脳と心の健康本」を厳選しました。
ブクログユーザが選ぶ大切なあなたに贈りたい本
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あなたのまわりの誰かにもし本を贈るなら・・・そんなテーマでブックレビューコミュニティ「ブクログ」のユーザに、大切な人の喜ぶ顔を想像しながら、贈りたい本を選んでいただきました。
久保寺健彦が選ぶ、学校では教えてくれない危険な生きざまを描く、少年少女小説
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少年時代をもう一度やりなおせると言われたら、迷った末に、断わるかもしれない。楽しいことも多かったけれど、つらいこと、苦しいことも、山ほどあった。そんな時期を生き抜くための力を与えてくれる、少年少女が主人公の小説を五冊選んだ。かつて少年少女だった方たちにも、おすすめです。
「お主も悪よのお!」と思わずこぼす悪徳orクセの強い警察官が登場する本
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悪徳警官といっても、いろいろあります。悪いやつなのに、どこか憎めないキャラの警官。ニヒルでかっこいい悪徳。とことん、骨の髄まで腐りきった極悪非道のサツカン。最後のはなかなか主人公にはなりにくいけど、それでも犯罪小説にはよく出てきます。これらの中から選りすぐりのワルが出てくる本を集めました。悪のてんこ盛りです。