ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
ロングシリーズのエッセンスを短編で!入門にオススメの大長編小説の番外編
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 72
大長編シリーズ小説に挑戦したいけど挫折しそうで手を出せない・・・そう思っている方も多いでしょう。そんなときは読みやすい短編から入るのがオススメです。ここでは、さまざまなジャンルからさくっと読める大長編シリーズのスピンオフ短編を集めました。お気に入りのキャラクターに出会えたら、ぜひ本編に挑戦してみてください。
音楽が生まれる、物語が生まれる~音楽が聞こえてくるかのような珠玉の5冊
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 12026
ページをめくりながら、あたかも物語を彩る音楽が頭の中で流れてくるかのような不思議な感覚―。そんな「共感覚」的な気分を味わえること請け合いの5冊を紹介します。クラシックやジャズなど、登場人物とともにさまざまな音楽の世界に触れ、音楽を通して「自分だけの物語」が紡ぎ出される素敵なひとときを是非。
手のひらに収まる短い物語。海外で生まれた珠玉の掌編小説集
- お気に入り
- 35
- 閲覧数
- 6838
掌編小説とは、手のひらに収まるような、短編小説よりも短い物語のこと。そしてその短さゆえに、小説として完結させるのが難しいことで知られています。数多の文学者が手がけ、奇抜な結末を重視するショートショートや、散文詩に通じる詩文的な表現法を取り入れた作品が生まれてきました。ここでは海外の掌編に注目し、珠玉の作品集を紹介します。
アーティストの頭の中が覗けるかも?芸術家による珠玉のエッセイ集
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 4618
優れた感性で作品を生み出す芸術家たち。その感性はアート作品のみならず、文章に発揮される事も多いようで、多くのアーティストが優れたエッセイを発表しています。そんな中でも、アーティストの日常を垣間見られるものをピックアップ。研ぎ澄まされた感覚から発せられた言葉は、これまでにない刺激を与えてくれるでしょう。
大人にこそオススメ!謎めいた物語と美しい絵が想像力を刺激する珠玉の絵本
- お気に入り
- 23
- 閲覧数
- 2396
大人になると現実に追われて想像力もしぼみがち。そんなときこそ、絵本を読んでみませんか?絵本には、子どもだけでなく大人の好奇心も満たしてくれる謎と驚きに満ちています。文学者の名訳やアートブックのようなイラスト、頭を使うトリックアートなど、大人にこそ読んでほしいイマジネーションあふれる絵本をそろえました。
日本近代文学の魅力を知る!昭和前期から厳選した珠玉の小説
- お気に入り
- 11
- 閲覧数
- 2153
明治・大正期を経て、昭和の文学界では新たな運動が起こりました。近現代の過渡期である昭和初期は労働者の視点から社会改革を訴えるプロレタリア文学、モダニズム文学の新感覚派などが生まれ、昭和10年前後には文芸復興期を迎えることになります。現代文学の基礎を築いた昭和初期の小説。ここでは、その中から選りすぐりの傑作を紹介します。
短編から長編まで!没入感&意表を突く展開が癖になる辻村深月のオススメ本
- お気に入り
- 10
- 閲覧数
- 1492
直木賞や本屋大賞を受賞し、ベストセラー作家の仲間入りを果たした辻村深月。深く掘り下げる内面描写に長け、それゆえにどの作品でも共感でき、没入する読書体験が楽しめます。また、意表を突く展開の物語が多く、さまざまな感情が誘発される点も特徴であり、そこが人気の秘訣といえます。そんな辻村深月のオススメ本を紹介します。
アーネスト・ヘミングウェイの代表作!短編小説から恋愛小説まで
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 6586
アーネスト・ヘミングウェイ(1899-1961)は、20世紀アメリカ文学の中でも最高とされる作家の一人です。短編小説や恋愛小説、自然をテーマにした小説など、さまざまな作品を発表しています。シンプルでありながら、鬼気迫る雰囲気や蝶々が描かれたような詩的な描写が特徴的で『キリマンジャロの雪』や『海流のなかの島々』、短編集『われらの時代』などの名作は、現代でもなお世界中で読み継がれています。先の読めなさからくる緊張感が高まる今だからこそ読みたい、珠玉の代表作を集めました。
手のひらで転がされる快感!?珠玉の「どんでん返し」小説
- お気に入り
- 27
- 閲覧数
- 2852
ミステリー愛好家のみならず、「どんでん返し」が起こる小説を多くの人が一度は読んだことがあるでしょう。ここで紹介するのは、ただのどんでん返しではありません。展開の予測ができず、それでも読む手は止められない!まるで作者の手のひらで転がされているような感覚になる小説を集めました。きっとあなたも「どんでん返し」の虜になるでしょう。
「物語のつながり」から生まれるおもしろさ。連作短編小説の傑作選
- お気に入り
- 67
- 閲覧数
- 15329
連作短編とは、特定のテーマで作られた短編集であり、各物語がなんらかの関連性・共通点を持っているのが特徴です。そのパターンは登場人物・舞台・思想と多種多様で、物語単体だけではなく「物語のつながり」から生まれるおもしろさも大きな魅力。ここでは、国内外から珠玉の連作短編小説集を厳選して紹介します。
長編に挑む前の肩慣らしに!世界の文豪が遺した中編・短編小説集
- お気に入り
- 12
- 閲覧数
- 1381
「文豪」とは、大作家を表す呼称のことです。作品の内容やスタイルに対する評価ではなく、作家の人としての評価を表すときに使用されます。その中には、名前は知っているけど実際には作品を読んだことがない作家もいるでしょう。ここではそんな文豪たちの小説のなかでも、彼らのエッセンスが凝縮された中編・短編小説をそろえました。代表作に挑戦する前に、まずはこれらの本で肩慣らしをしてみてはいかがでしょう?
寝る前にサクッと1話だけ。疲れた日にほっこりできる短編集・短編コミック
- お気に入り
- 24
- 閲覧数
- 4753
何気ない日常生活の合間に、ふと、心の疲れを感じる瞬間はありませんか?自分らしく生きられていない気がして、なんとなくモヤモヤすることもあるはずです。そんな日の夜、寝る前にサクッと読めてほっこりできる短編集・短編コミックをそろえました。「明日もちょっとがんばろう」と思えるようなエピソードがきっと見つかるはずです。
鋭くも温かな眼差しで人間の本質を捉える。向田邦子の珠玉のエッセイ
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 725
昭和後期に脚本家・小説家として活躍し、突然の飛行機事故により51歳でこの世を去った向田邦子。彼女は優れたエッセイの書き手でもありました。ここでは、ときに鋭く、ときに温かい眼差しで人間や社会を見つめてきた、向田邦子の珠玉のエッセイを紹介します。彼女の言葉に触れることで、ありふれた日常がきらきらと輝いて見えてくるかもしれません。
怪談史はもはや文学史!?明治から昭和に記された珠玉の怪談集
- お気に入り
- 47
- 閲覧数
- 4682
日本の怪談史を辿ることは文学史を辿ることと言っても過言ではないほど、日本では怪談文芸が親しまれています。江戸時代には『四谷怪談』『皿屋敷』『牡丹燈籠』などの古典怪談が人気を博し、急激な近代化を迎えた明治以降も、怪奇幻想文学を愛する文豪たちは新たな怪異を表現してきました。ここでは近現代に生まれた珠玉の怪談集を紹介します。
歴史を旅する!日本史の舞台を訪ね歩く珠玉の紀行本
- お気に入り
- 20
- 閲覧数
- 2706
紀行とは、旅程における出来事や現地の人々との交流など、著者の体験や観察内容を記述したものです。訪れた場所を紹介するガイドブックに近いものや文学の特色が強いものまで、多様な旅行記があります。ここでは歴史をテーマに、日本史上の出来事や人物に関わる土地を訪ねた「歴史紀行」を集めました。日本人の心の歴史をたどる旅を追体験しましょう。
外国文学初心者にオススメ!世界文学史に残る珠玉の中編小説
- お気に入り
- 72
- 閲覧数
- 6389
「外国小説を読みたいけど、最初は手頃な長さの作品がいい」という方も多いでしょう。あまりにも膨大な世界文学の中から適当な長編小説を見つけるのは難しく、いきなり読むのもなかなかの度胸を要します。そんな悩みをお持ちの方に向けて、珠玉の中編小説を厳選しました。世界文学史に残る、中編独自の凝縮された魅力を味わってみてください。
動乱のなかで輝きを放つ想像力。混迷の時代に生まれた珠玉の東欧文学
- お気に入り
- 28
- 閲覧数
- 4706
ヨーロッパ大陸の東側諸国「東欧」には複雑な歴史があります。19世紀以降は戦争が相次ぎ、対外関係の変化に翻弄されてきました。戦時下の侵攻。国家の解体。変革運動。それでも東欧の作家たちは想像力を育み、世界に誇る文学を著してきました。ここでは混迷する時代に生まれた東欧の小説を厳選して、その魅力をお伝えします。
キレのあるホラーやミステリーの短編が魅力!はじめての芦沢央
- お気に入り
- 14
- 閲覧数
- 1585
2012年に『罪の余白』で新人文学賞を受賞し、デビューした芦沢央。丁寧でリアルな心理描写に定評があり、後味の悪さがクセになるような「イヤミス」の書き手としても注目されています。人間の複雑な内面を描きつつ、これまで見ていた景色が一瞬で変わるような仕掛けがあるのも特徴で、そんな魅力をしっかり堪能できる短編集を紹介します。
1周回ってまた恋をしたい大人女子へ。恋の感覚を呼び覚ます珠玉の恋愛小説
- お気に入り
- 27
- 閲覧数
- 2486
「好き」という気持ちだけで、迷いなく恋に飛び込めたあの頃。大人と呼ばれる年齢になった今、自分の身を守る知恵や賢さも身につけた反面、どうしても恋に臆病になりがちな私たち。でも、一度きりの人生だもの、やっぱりまた恋がしたい!一周回って落ちる恋はきっと、とっても味わい深いはず。そんな大人女子へ、珠玉の恋愛小説を贈ります。
短編推理のショーケース!テーマ・アンソロジーで堪能する本格ミステリー
- お気に入り
- 13
- 閲覧数
- 1192
おもしろいミステリーを読みたいけれど、何を読めばいいのかわからない。そんなときは、一冊で多くの作家の物語を堪能できるアンソロジーがオススメ。なかでもオススメしたいのが、設定を限定したテーマ・アンソロジー。同じテーマで書かれた物語を読み比べることで、作家の個性がより鮮明に浮かび上がります。ぜひ、あなた好みの作家を探してみてください。
ラテンアメリカ文学の魅力を知る!想像力に満ちた珠玉のアンソロジー
- お気に入り
- 26
- 閲覧数
- 3480
第二次世界大戦後にブームを迎えたラテンアメリカ文学は、浪漫主義、写実主義などの文学運動に加え、クリオーリョ文化を重視するクリオリズモを経て、前衛芸術を取り入れながら常に新機軸を打ち出してきました。この激動の文学史を理解し、物語の魅力を深く味わうのに最適なのがアンソロジー。ラテンアメリカ文学の潮流を堪能できる選集を集めました。
女性同士の信頼関係に胸が熱くなる。ロマンシスを描いた珠玉のコミック
- お気に入り
- 24
- 閲覧数
- 10235
「ロマンシス」とはブロマンスの対義語にあたる女性同士の相棒関係を指す言葉で、一般的な友情や百合とは一線を画す絆のことを言います。コミックにおいてもロマンシスは広く浸透し始めていて、魅力的な女性キャラクターたちが織り成す人間模様に胸が熱くなるはずです。そんなロマンシスが描かれた珠玉のコミックを紹介します。
Twitterで盛り上がった「みんなで選ぶ短編漫画傑作集」より
- お気に入り
- 12
- 閲覧数
- 1772
少し前、Twitterで「みんなで選ぶ短編漫画傑作集」というハッシュタグが流行りました。そこで、いろんな短編漫画のタイトルが出てきて、私も参加させていただきました。楽しかったなあ。その中から、改めてよかったなと再読したもの5選。
藤井フィーバーに乗り遅れるな!珠玉の「読む将」ブックガイド リアル篇
- お気に入り
- 0
- 閲覧数
- 1190
およそ4半世紀前、羽生善治が7大タイトルを独占するかという時に、将棋界がにわかにマスコミに取り上げられ大騒ぎになったことがあったが、近年の藤井聡太ブームはその時を上回っているのではないか。実は近年、藤井フィーバーにさきがけて、将棋をテーマにした小説やノンフィクションの充実が著しい。「読む将」ファンに向けて珠玉の将棋本を一気に紹介!
藤井フィーバーに乗り遅れるな!珠玉の「読む将」ブックガイド 小説篇
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 1448
およそ4半世紀前、羽生善治が7大タイトルを独占するかという時に、将棋界がにわかにマスコミに取り上げられ大騒ぎになったことがあったが、近年の藤井聡太ブームはその時を上回っているのではないか。実は近年、藤井フィーバーにさきがけて、将棋をテーマにした小説やノンフィクションの充実が著しい。「読む将」ファンに向けて珠玉の将棋本を一気に紹介!
小さな世界に込められた想像力の結晶。ノーベル賞作家による魅惑の短編小説集
- お気に入り
- 42
- 閲覧数
- 4537
短編小説の魅力とはなんでしょう。空き時間に読めること?初心者向けなこと?それも魅力の一つです。しかし、豊かな発想と研ぎ澄まされた技巧の賜物である短編小説のクオリティは格別で、長編小説とは異なるおもしろさがあります。名立たる文豪たちも、長編小説以外にいくつもの短編小説を発表しています。ここではその一端を垣間見てみましょう。
怖いからこそ読みたい!海外の珠玉の怪奇譚を集めたアンソロジー
- お気に入り
- 85
- 閲覧数
- 6255
「怖いもの見たさ」という慣用句があります。見聞きするのは怖い。でも、恐怖を湧かせるものの正体は知りたい。こうした恐怖に対する好奇心が、ホラーと呼ばれるジャンルを育んできました。では、世界ではどんなホラー作品が生み出されてきたのでしょうか?ここで紹介する古今東西の怪奇譚アンソロジーを通して、その端緒をつかんでみましょう。
猫を愛する作家たちの華麗なる競演!個性が響き合う珠玉の猫アンソロジー
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 567
愛くるしさと謎めいた行動で人を魅了する猫。今も昔も、猫をテーマにした小説は多数書かれていますが、そんな猫小説をもっと読みたい!という方のために、猫をテーマにしたアンソロジーを集めました。一冊で何人もの作家の作品を読めるのがアンソロジーの魅力。作家たちがそれぞれの個性を活かして描く、いずれ劣らぬ「猫愛」をお楽しみください。
自分らしく生きたい人の背中を押す、吉本ばなな珠玉のエッセイ
- お気に入り
- 21
- 閲覧数
- 6772
自分のことが嫌い。人生がつらい。毎日が楽しくない。そんな方に読んでほしいのが、小説家・吉本ばななのエッセイです。彼女の文章には「自分らしく生きることが大切」という一貫したメッセージがあります。粒ぞろいのエッセイの中から、明日を生きる活力になる本を集めました。読後、「自分の人生も悪くないかも」と思えるようになるはずです。
地図帳を肴に読みたい珠玉の“逸冊”
- お気に入り
- 159
- 閲覧数
- 7847
地図帳というのは日本や世界のさまざまなことを映し出す情報の宝庫です。情報はすぐに古くなってしまうのもさだめですが、学生時代に使っていたものと最新版を読み比べてみると地名や境界が変わっていたりと、時代の流れを感じ取ることができるのも地図帳を読む面白さのひとつです。そんな地図帳を片手に読みたくなる本を紹介いたします。